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ふじのくに⇔世界演劇祭 2017 「MOON」

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世界演劇祭鑑賞2作品めは、
昨年、岸田國士戯曲賞を受賞された演出家タニノクロウ氏の新作。
世界初演ということでとても楽しみにしていました。

舞台・映画美術で活躍するカスパー・ピヒナー氏とタッグを組み、
観客参加型のまったく未知の作品でした。

私たちは宇宙人となり、
月の世界に遊び地球を思う。

~作品との過ごし方は自由であること。
参加者の動くこと全て、感じること全てが時間を作り、物語を作ること。
それが力強い希望であること~
タニノ氏の演出ノートより

これをよく理解して自分自身、もっとこの作品に深く入り込めたら、
また違った展開になっていたかと思いました。
静岡県民はシャイでノリがあまりよくないので、
タニノ氏が狙った展開になったのかどうか…。
120分近くの間、常に頭の中にクエスチョンマークがあったので、
今思えば、もっと感覚的に愉しんだ方がよかったと思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

アシュタワー完成!

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親(猫)馬鹿と言われようとなんだろうと、
猫のアシュくんが可愛くてしかたありません。

連日一緒に遊んで癒されています。

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〇インズホームの広告に、
とっても(背が)高い猫タワーが載っていたので、
さっそく購入してみました。
と言うのも、私が作った猫タワーが、
気に入ってくれているのは嬉しいけれど、
気に入りすぎてかなりボロくなってきたことと、
アシュくんの運動量ならもっと高いところまで行けそう。
と思ったからです。

箱を開けるとこうなっていました。
これのいいところは爪とぎでぼろくなっても、
柱をいつでも交換可能なこと。

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天井で突っ張り棒で支えるタイプなのでなんと2m40cmくらい。
一番高いところにはハンモックもついています。
さっそく設置したところ、すぐに気に入ってくれました。
嬉しいにゃ。

【猫とお昼寝】

ふじのくに⇔せかい演劇祭 2017 「ウェルテル」

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今年もSPAC主催「ふじのくに⇔せかい演劇祭 2017 」が始まりました。
オープニングは、
ドイツのニコラス・シュテーマン氏演出による一人芝居「ウェルテル」でした。

ゲーテ原作の「若きウェルテルの悩み」をベースに、
原作の書簡を自撮りのビデオメッセージーに変え、
叶わぬ恋に悩む若者の苦悩や妄想を一人芝居に仕上げています。

演者のフィリップ・ホーホマイアー氏は、
1997年の初演から、世界各地で1000回以上の公演を行っているそうです。
観客とともに作り上げる舞台を毎回パイロットのように自在に操縦し、
見事にランディングをさせる力は流石と感じました。

劇中の重要なシーンではなんと日本の演歌が使われ、
それは前日にスタッフとの飲み会で初めて聞いた曲だったと、
アフタートークで聞きました。
途中にはジョークも入り楽しいシーンもありましたが、
ロッテに対する愛を表現しながら同時に狂気も感じさせる演技力に、
引き込まれました。
自分が本当に愛する人に受け入れてもらえない時、
人はどうやってその感情を乗り越えていくのか、
ウェルテルは死を選ぶ以外の選択肢がなかったのか、
見終わった後にはいろいろな感情が湧き上がってきました。

【ほし太の日向ぼっこ】

めずらしいぷっちょ

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超有名な日本酒「獺祭(だっさい)」と、
UHA味覚糖のソフトキャンディ「ぷっちょ」がコラボした
『味覚糖 あじわいぷっちょ獺祭。

4月17日にセブンイレブン限定で発売されたのだそう。
姉が偶然見つけて買ってきてくれました。

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13粒入りで162円という価格。
食べると酒かすの香りと甘さが口の中に広がります。

これはこれで美味しいけど、
前に姪が酒屋さんで買ってきてくれた、
藤枝にある蔵元志田泉の大吟醸の酒粕を使用した飴、
静岡酵母の酒まんじゅう飴がかなり酒っぽかったので、
それに比べたらマイルドかなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

父の畑

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先週の日曜日、また父の畑に行ってきました。
玉ねぎは少しは大きくなっているもの、
まだまだ小さくて収穫するのはもったいないくらい。
大きいものを5個だけ採ってきました。

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えんどう豆も、さやは沢山なっているものの、
もう少し置いておきたい感じでした。

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中でも大きくふくらんだものだけ採って、
その場で皮をむいて実だけ持ってきました。
豆ご飯1回分くらいはありそうです。

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とってきたばかりのえんどう豆でご飯を2合だけ炊きました。
さっそく仏壇にお供えし、
私たちもいただきました。
今年初めての豆ご飯は、みるくて甘くて美味しかったです。
(みるいは静岡弁で柔らかいと言う意味です。)

自分で作ったえんどう豆のご飯が大好きだった父。
春になったら食べるのを楽しみに植えたのでしょう。
大事に食べます。

【ほし太の日向ぼっこ】

ニャンモナイト再び

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アシュくんのニャンモナイト3変化を再び。

4月19日に無事去勢手術を終え、
今日は傷口の診察に行ってきました。
経過は順調で何も問題がないとのこと。

ただ一つ、アシュくんにとっては一番の問題と言えるのが、
去勢すると太りやすくなるため、
ご飯の量を1割ほど減らすよう言われました。

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少し寝返りを打ちかけた変形ニャンモナイト。

子供の時にポッチャリ傾向の仔は、
大人になっても肥満になる確率が高いのだそう。

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足を伸ばしてきれいな形になりました。

去勢後に食べるキャットフードのサンプルを戴き、
幸い味は気に入ったようなのでこれに切り替えてなおかつ量も減らすのかなぁ。
アシュくんにとっては最大の悩みとなりそうです。

【猫とお昼寝】

とびきりのご馳走!

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友人の後藤さんが採れたてのスナップエンドウを届けてくれました。
ご両親が畑で作ったものです。

とれたてが美味しいからと夜なのにわざわざ来てくれて、
さっそく晩酌のお供に茹でて戴きました。
甘くて瑞々しく何ともいえずおいしい~。

私もそうですが彼女は固めに茹でるのが好きなんだけど、
お母さんが、少し柔らかめに茹でると、
より甘くて美味しいと言ってると聞き、
両方試してみました。

結果、美味しいものはどうやって食べてもサイコーです。

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一緒に茹でたての筍も戴きました。
まだほんわか あったかで 栗のようないい香りがします。
そうそう、採れたての筍はこういういい香りがするんだよね。

すぐにスライスしてお刺身で戴きました。
こちらもサイコーでした。

【きらくな寝床】

トリュフコレクション

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旦那様が上野駅の期間限定ショップで買ってきてくれたのが、
創業90周年を記念して発売された、
ゴディバの「トリュフ コレクション アニベルセル」という商品でした。

最初に箱を開けた時、最近よく見かける見た目が華やかなチョコに比べて、
なんて無骨なチョコレートなんだろうと思いました。

それは、まるで子供が丸めただけみたいな大きいトリュフが9粒。
その中身は、クラシックなトリュフが3粒、
なめらかなムースを包んだモダンなトリュフが3粒、
様々な食感を組み合わせた新感覚のトリュフが3粒
(マルチテクスチャーと書かれていました)
ゴディバの革新と歴史をたどるアソートというコンセプトでした。

そして一粒づつ味わうと、さすがゴディバです。
濃厚なショコラを堪能するクラシックと、
様々な食感と味わいの組み合わせを愉しむハーモニーが絶妙でした。

毎日食後に一粒か二粒。
楽しみが長く続いた一週間でした。
あー幸せ!

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2017 籾まき 後半

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午後からは自分たちの田んぼの苗床作り。
共同の苗床と同じ作業を一からやります。

まずは苗床の場所を決め、
苗床の大きさ+溝の広さだけ草刈りをします。

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刈った草を除けて残った草の根を丁寧に取り除きます。

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次に草の種を除けるため、表面の土を少しだけ削り取ります。
その後表面5cmくらいの深さを耕します。

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周りに溝を掘ります(モグラ対策です)。

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3cm四方に一粒くらいの間隔で籾を置いていきます。

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溝を掘った時に出た土の、
深いところの土(なるべく草の種がない土)を、
ふるいでふるって細かくし、籾が隠れるくらいまで土をかぶせます。

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その上から稲わらをかぶせて寒冷紗で覆います。
共同の苗床の10分の1くらいの広さですが、
二人で2時間半かかりました。
何とか暗くなる前に完成です。
この後、10日~2週間後に草取りに来ます。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ 2017 籾まき

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4月22日、共同作業で黒米、赤米の籾まきと、
自分たちの田んぼの苗床作りとあさひの籾まきを行いました。

苗床は前日に町田さんと大野さんが作っておいてくれたので、
表面の土を細かくするところからスタートです。

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猫のアシュ君も一緒に参加。
田んぼの草の上は気持ちがよさそうです。

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土が細かくなったら手のひらで叩いて平らにし、
3cm四方くらいの感覚で一粒づつ籾をおいていきます。

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籾を蒔き終わったら、その上に細かくした土をかぶせます。

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籾が全部隠れたら、手のひらで軽く抑えます。

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去年の稲わらを短く切ったものをかぶせて表面を覆います。
これは、防寒と抑草の両方の役割があります。

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最後に寒冷紗をかけて完成です。
総勢10人でちょうど2時間かかりました。

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お昼は、仲間の一人がスープカレーを作ってきてくれてみんなで食べました。
おかずは一品持ち寄りです。
みんなで食べるとさらに美味しいです。

【きらくな寝床】