
友達から京都のお土産にと、
可愛く袱紗に包まれた2合のお米を頂きました。
京都 八代目儀平衛の「極」というお米でした。
知りませんでしたが有名店らしく、
米料亭と言って祇園のお店にはいつも行列ができているそうです。

29年産新米と、複数原料米との表示がありましたが、
品種等の記載は無いのでなんのお米かはわかりませんでしたが、
粒は小さめなのでコシヒカリかな?
ホームページで調べたら、
極は、長野県産と石川県産の9月に収穫したお米でした。
ここでも品種の記載はありません。
たぶん未検査のお米を使用しているのでしょう。
契約農家が栽培している場合、
栽培方法も品種もわかっているので検査をしないことはよくあり、
それは気になりません。

せっかくなので久しぶりに土鍋で炊いてみました。
新米を考慮せず分量どおりの水加減で炊いたので、
炊きあがりは少し柔らかく感じました。
さすが新米、艶があっててピカピカしています。

しばらく蒸らしておくとちょうどよく水分が抜けました。
甘みもあって美味しいご飯でした。
久しぶりにちょっとお焦げもできました。
ご飯が美味しいとおかずはあんまりいらないかも。
タツマのお米以外のご飯を食べることは普段あまりないので、
こういう機会は嬉しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】