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2018年01月

ニャットマン現る

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隣りの部屋のカーペットに移る怪しげな影。
まるでバットマンのシグナルのように見えます。

あれは柿の木にやってきた鳥を
目で必死に追いかけているアシュです。

ときどき、「にゃ、にゃ、にゃ~」といったおかしな鳴き声も発します。

今日も我が家の平和を守るため、
朝の鳥チェックと昼間の爆睡は、
アシュにとって一番欠かせない日課です。

【猫とお昼寝】

日時:2018年01月11日 15:28

蝋梅(ろうばい)

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木版画のお仲間から「蝋梅」の枝を頂きました。

黄色の艶々とした花びらが幾重にも重なった美しい花と、
何ともいえないいい香りがして、
帰りの車の中でとても癒されました。

今まで梅のひとつの品種かと思っていたら、
バラ科ではなく、ロウバイ科ロウバイ属なんだそう。

寒さが厳しいこの時にどうしてこんなに可愛い花を咲かせるのかな?
お花の少ないこの時季に
こんなにいい香りを放ちながら咲いてくれるなんて、
本当に貴重な花です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年01月10日 14:39

熊谷守一展 生きるよろこび

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静岡市美術館の前身「静岡アートギャラリー」で、
十年以上前に鑑賞してからずっと大好きな画家 熊谷守一さん。

没後40年の企画展が久しぶりに東京で大々的に開催されることを知り、
さっそく1月7日に行ってきました。

場所は国立近代美術館。
娘の所に前泊して一緒に鑑賞しました。

東京美術学校時代の初期の作品は、
光と闇の対比を試みた暗い色調のものが多く、
偶然遭遇した列車への飛び込み自殺をモチーフに描かれた「轢死」は、
その後の作品にも影響をおよぼしていることや、
同じモチーフで何作も制作するなど今まで知らなかったことも多く発見しました。

また、現在良く知られた熊谷守一作品にみられる画法を確立したのは、
実に70歳を超えてからということにも驚きました。

次第に明るく、ユーモラスな表現に移っていく過程をとても丁寧に追っていけます。

この日は近代美術館の常設展も無料で鑑賞できたので、
合わせて3時間強、閉館時間の17時までゆっくりじっくり、
好きな美術に浸ることができてとても充実したお休みを過ごせました。

ちょっと心残りは、今年の5月に公開予定の映画で、
熊谷守一役を演じる山崎勉と、
奥さん役の樹木希林さんがナレーションを勤めたという音声ガイドを聞けなかったこと。
もし機会があればもう一度行きたいな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年01月09日 16:27

天香回味(テンシャンフェイウェイ)

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娘お勧めの火鍋のお店「天香回味」に行ってきました。
ここは、モンゴルのチンギスハーンが食べていたレシピを独自に入手し、
味を再現しているとのこと。
2種類のスープに様々な漢方が入っていて、
最初にその説明をしてくれます。

美肌や冷え性などの改善を期待できる薬膳効果が、
すごくありそうでスープも随時継ぎ足ししてくれます。

タレみたいなものはなく、
お勧めは、辛くないスープ2対辛いスープ1を器にとり。
具材と一緒にいただきます。

山形産の豚肉が6枚つきますが、
何種類ものきのこや、葉物、ニンニクやお芋など、
セルフで好きなだけ、食べたいだけとってきます。

前菜もセルフですが6種類全部いただきました。
蛸のカルパッチョ、パクチーのサラダ、ピータン豆腐、
中華風くらげ、細豆腐、味噌茄子。
どれも美味しいです。

前回はビールを頼んでしまい、
おなかがいっぱいになってしまったので、
今回は飲む酢にして、その分スープを沢山飲みました。

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台湾飲茶も美味しくて、何度でも好きなだけオーダーできます。
本日の飲茶は、手作り肉まんでした。
小ぶりながら本格的な味でとっても美味しかったです。

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ご飯は、ルーロン飯という角煮がのったご飯と、
麺が3種類。
もちろん何度でも頼めます。

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デザートは、杏仁豆腐に自分でのせるトッピングが12種類ぐらいあり、
薪で焼いたバナナ、オレンジ、パイナップルもあります。

これら全て食べられて一人5880円。
雰囲気といい味といい大満足でした。

またすぐに行きたくなるお店です。
近くにあったらなー。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年01月08日 16:01

七草がゆ

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父が大好きだった「七草がゆ」を
今年も1月7日に作りました。

七草を集めるのはとても無理なので、
いつも七草のセットを購入。

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我が家の七草がゆはお餅入り。
おかゆもお米からゆっくりじっくり炊き上げます。

七草は熱湯をかけてから刻み、
最後に鍋に入れて混ぜ合わせます。

出来上がりをさっそく仏壇にお供えしl、
下ろしてからそれを戴いたら、なんとお餅がまだ固くてびっくり!
塩味もあまり効いていなかったから、
さぞ父はがっかりしたでしょう(汗)

土鍋に残った七草がゆは、余熱で美味しく炊けてました。
もっとちゃんと蒸らしてからよそってあげたらよかったね。

父さん、ごめんなさい。
次の小豆がゆは上手に作ります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年01月07日 22:46

自然農の田んぼ 2018 新年お餅つき

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2018年最初の集まりは、
共同の田んぼで作った黒米と赤米のお餅つき。

小雨と風花の舞う寒い中、1月5日に行いました。
町田さんが作ったかまどで餅米を蒸かします。

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最初は黒米から。
表面を少しすってあるようですが、
ほとんど玄米なのでなかなかつぶれません。
しっかりと時間をかけてつきます。
男性が二人しかいなかったので女性陣もがんばりました。
赤ちゃんをおんぶして奮闘する仲間も。
私もすこしつかせてもらいましたが、
馴れないのでペッタンペッタンとリズム良くとはいきませんでした。

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つきあがった黒米のお餅です。
黒々として岩石みたいに見えます。
熱々のところを一口サイズに丸めていきます。

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次は赤米。

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黒米と比べてこちらのほうが早く柔らかくなりました。

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つきあがった赤米。

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天気がよければ外でみんなで食べたいところですが、
あいにくの雨模様で急遽町田家の居間をお借りしてみんなで頂きました。

寒いので町田家特製熱々のおでんが美味しかったです。

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黒米と赤米のお餅。
みんなで持ち寄ったトッピングで沢山頂きました。
まずは定番の醤油と海苔、大根おろし、納豆、きなこ、安納芋のきんとん、
蓮根のキンピラ、お汁粉、などなど餅尽くしを楽しみました。

今年も田んぼの作業を、みんなで楽しみながら続けます。

【きらくな寝床】

日時:2018年01月06日 16:18

仕事始めのお弁当。

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タツマは1月5日から仕事始め。
スタッフのお弁当も再開しました。

新年最初はちょっと華やかに「鶏むね肉のワイン煮込み」を作りました。

昨年一回だけ作って評判がよかったメニュー。
材料は鶏むね肉と玉ねぎとしめじ、にんにくだけ。

水は一滴も使わずに赤ワインだけで煮込みます。

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他には、大根とカニカマのサラダ、ひじきの煮物、
竹輪と白菜、長ネギの味噌マヨキムチ炒め。

今年もお弁当作り、頑張るぞ!!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年01月05日 15:36

今年のアシュくん

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年末年始を何かとあわただしく過ごしてきたので、
猫のアシュくんともあまり遊んであげられませんでした。

せめてご飯だけはお腹いっぱい食べさせてあげようと、
食べたい時に食べたいだけフードをあげていたので、
「遂にアシュもお正月太りか?」と思い恐る恐る体重測定。
飼い主の私自身も、
運動不足とストレスによる過食のため、かなりの正月太り真っ最中。
お前も同類ねという期待もこめて、アシュを抱っこして体重計に乗ると…。
うん?6.05kg、全然増えてない!
この前は確か6.15kgまで行ってたから、むしろ減ってる。

猫用ダイエットフードの底力を知りました。

今月からまた運動再開しなければ、アシュにも負けてしまう…。

【猫とお昼寝】

日時:2018年01月04日 15:19

おでん

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毎年お正月とお茶摘の5月に、おでんを作ります。
主人の母仕込のコテコテの静岡おでんです。

それがみんな楽しみなのですが、
今年は忙しくて無理だなぁとあきらめていました。
(今年はホントあきらめたことが多かったなぁ)

ところが、のし餅を届けに言った時、
義妹がおでんの汁を作って練り物も買ってきてくれていました。

そのおかげでみんなお正月におでんを食べられて大喜び。
あっという間に食べつくしたのは言うまでもありません。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年01月03日 15:05

達磨庵歳時記「お正月」

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年末に撮影した達磨庵の歳時記写真「お正月」。
事務所はお休みながら、SEの方が元旦に自宅でUPしてくれました。

美容院で見た雑誌に掲載されていた、
お洒落なケータリングの写真にインスピレーションを受け、
お中元で頂いたお素麺の箱を餅箱に見立てて飾りつけ。

小ぶりの鏡餅(姪と頑張って作りました)、
可愛い紅みかんと花柚子、丸干し芋と黒豆で作った門松、
田作り、南天、獅子舞、とお正月らしさを出してみました。

いつもは自分で候補を絞り、
その中からSEが選んでページに加工してくれるのですが、
今回は忙しく、撮影した写真74枚全てを渡してSEにお任せ。
そしたら採用された写真は、なんと1枚目に撮った写真でした。

ほぼ真上から撮ったもので、
自分としてはこれは無いかぁと思ったから、
そのあと73枚も頑張って撮ったのに、
その努力は何だったんでしょうか…。

なんて思いましたが、
えてして最初の一枚が一番よかったりするのですね。
なのでせめてこのブログで不採用の中から気に入ったものを掲載してみました。
本採用の写真は、是非熟成干し芋達磨庵のHPで確認してみて下さい。

本年も、干し芋のタツマ、
熟成干し芋達磨庵をどうぞよろしくお願い致します。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年01月02日 13:39