月イチ歌舞伎
MOVIX清水で上演していたシネマ歌舞伎
「京鹿子娘五人道成寺/二人椀久」を鑑賞してきました。
これは歌舞伎の好きな友人Gちゃんから、かなり前に教えてもらい、
しかもその時に前売りのムビチケカードまで一枚譲ってもらっていました。
毎月1週間か2週間の上演で、10演目のシネマ歌舞伎を上演するというもの。
チケットを譲ってもらった時は、
10月上演の「スーパー歌舞伎ヤマトタケル」か、
11月上演の「め組の喧嘩」あたりを鑑賞したいと思っていました。
けれどもなかなかスケジュールが合わなくて、
残る演目が2つになってしまいあわてて時間をやりくりして行ってきました。
今回鑑賞した「京鹿子娘五人道成寺」は、
平成28年12月に歌舞伎座で上演された演目で、
「京鹿子娘道成寺」を、坂東玉三郎さん、中村勘九郎さん、中村七之助さん、
中村梅枝さん、中村児太郎さんの五人で踊り分けるという、
これまでにない特別な演出が見どころということでした。
本編に加え、出演者五人が道成寺にかける思いを話す場面や、
舞台裏の様子が伺えたり、囃子方のアップの映像もあり、
歌舞伎初心者にはとてもわかりやすい構成でした。
特に素晴らしかったのはやはり玉三郎さんの踊り。
30歳以上も年の離れた若者に囲まれても、
表情、所作、品格、どれをとっても群を抜いて美しかったです。
今までちょっと敷居が高く感じていた歌舞伎ですが、
こうして気楽に観られる歌舞伎体験はとってもいいと思いました。
今年度も5月から来年1月まで、
9作品の上演が決定しているそうです。
今年はもう少し沢山鑑賞したいな。





