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思いもかけない…

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仕事で東京へ行った帰りに、
東名高速道路上で車がパンクしてしまいました。

緊急電話でNEXCO中日本のハイウェイパトロールへ連絡すると、
とても優しく応対してくれて、すぐに現場へ向かうと言ってくれました。
パンクが車道側と言うと、
到着するまでは何もせず、
ガードレールの外へ避難しているようにとのこと。

15分ほどで到着すると、
すぐに三角コーンを設置してくれ、
JAFが到着するまで安全確保のために付き添ってくれました。

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まず最初にJAFの後方支援車が到着。
その後レッカー車も来ましたが、
車を見て、その場で修理することになりました。

高速道路上でのパンク修理は命がけです…。
後方支援車が、車を右側の車線に誘導する中での作業でした。

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これはハイウェイパトロールの方が貸してくれた、
反射板の付いたベスト。
人数分持ってきてくれました。

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修理が終わったらこの袋に入れて返します。
また回収にきてくれるんだろうね。

普段は何事もなく利用している高速道路ですが、
こういう方々に守られて、
安心して走行できることを実感しました。

お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。

【ほし太の日向ぼっこ】

紫野 和久傳

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先日日経新聞の土曜版に、
お取り寄せしたいお菓子で西の一番だった、
和久傳さんの 『れんこん菓子 西湖』と、
『ささのか菓子 希水』を、
主人が買ってきてくれました。

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箱を開けると笹の葉のいい香りがします。
れんこんのでんぷんと、
和三盆糖で作られた繊細なお菓子。
つるっとしたのどごしが何とも言えず上品でした。

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希水の方は、西湖より少し甘めでした。
笹を、りんごとともに圧搾して取り出した水と、
オオバコから作られているのだそう。
(写真は西湖)

いつか和久傳さんの料亭でお食事がしてみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ポポー

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去年初めてその存在を知り、
食べてとっても美味しかったので、
会社でも話をしていたら配達のスタッフが
無人販売で買って来てくれました。

見た目から「アケビガキ」とも呼ばれるようですが、
正式な和名は「ポーポー」というんだって。
なんと明治時代には日本に伝わっていたみたい。

皮の部分に強力な殺虫成分が含まれているそうで、
無農薬栽培ができるため、
庭木として一時人気があったようですが
今はすたれてしまっているのだとか。
だから、時々無人販売に出るくらいしか見かけないんだね。

香りが南国フルーツのように甘く、
バナナとマンゴーとパパイヤを足したような味でとっても美味しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

いつも彼らはどこかに 小川 洋子 著

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ここの所、何故かミステリー小説ばかり読んでいたので、
久しぶりに小川洋子さんの本を読み始めたときすぐに、
「ああやっぱり小川さんはいいなぁ」と感じました。

このせかいのどこかにひっそりと存在する動物をモチーフに、
その動物とともに暮らすささやかな人間の思いを描く短編小説。

ディープインパクトが凱旋門賞へ出馬する際、
ストレス軽減のために一緒に同行させた帯同馬。

小さな村のシンボルになっている看板のうさぎと、
その看板の管理をする青年。

動物園の中の小さな店で働く女性と、
美しいティアーズラインを持つチーターの話。

小さなガラス瓶の中に亡き人の縁の品を入れ、
その人の代わりに旅をする女性。

など、どのお話も少しだけ非現実的でありながら、
まぎれもなく日常をささやかに暮らす人の思いを丁寧に描いています。

一緒にその人の目線で物事を見て、感じて
ささやかな旅に出ているような気持ちになりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

映画 キングスマン 監督マシュー・ボーン

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久しぶりに試写会が当たりました。
最近体調があまりよくなくて、
鬱々した気分を吹き飛ばしたくて期待して鑑賞。

その期待をみごとにかなえる、
これぞスパイ映画の王道!といえるエンターテイメント作品でした。

表向きはイギリスの高級スーツ店、
実は世界のどこの国にも属さない最強のスパイ組織「キングスマン」
そこで活躍しているハリーは、
死んだ同僚の息子エグジーをキングスマンの候補生としてスカウトする。

幼い頃父親を亡くし母子家庭の貧しい暮らしの中で、
すさんだ生活を送っていたエグジーにハリーは、
「マナーが紳士を作るんだ」と言い、
育ちではないことを教える。

キングスマン候補生として順調に訓練をこなすエグジー。
一方ハリーは、IT企業家の億万長者が絡む有名人失踪事件を追い潜入捜査。

やがて人類抹殺計画の存在を知り阻止すべく、
敵の本拠地に乗り込むエグジーたち…。

登場する武器も、
スパイ映画の王道+紳士の持ち物としての優美さを兼ね備え、
様々なスパイ映画へのオマージュも感じさせるスカッとする映画でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

おつまみチョコ

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石垣島で販売されていた『ロイズ石垣島』
お土産には買ったものの自分で食べていないので、
実のところどんな味がするのかなぁと思っていたら、
娘がこの『おつまみチョコ』というのを買ってくれました。

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中身は4種類。
黒糖チョコレート、紫芋クランチチョコ、石垣の塩チョコレート、島とうがらしクッキー。
チョコ3種類はどれもけっこう際立った味がして、
そこまで黒糖や塩をきかせなくてもよかったんじゃぁ…。
と思ってしまいました。
この中で私が一番気に入ったのは、島とうがらしクッキー。
ピリリと辛い島とうがらしとチーズの味が濃くて、甘くない大人の味のクッキー。

前に娘にもらったジャンポール・エバンのチーズクッキーにも似ていて、
これはかなり美味しいと思いました。
でも残念なことに島とうがらしクッキーは1枚しか入っていません。

石垣島にいる時に食べておけば、
絶対にこれを買ってきたのになぁ…。

【ほし太の日向ぼっこ】

秘伝のたれ

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田んぼの作業の帰りに寄った湯の島で販売していた
『ふりふり熟成 秘伝のたれ』というものを買いました。

青森産のニンニク・地元産のしょうが・無添加のみそ、
そして2年かけて熟成させた70種の野草を自然発酵させた酵素入り。
それをじっくり煮込んで常温で1カ月熟成させたものということでした。

何だか体によさそうです。
本当は焼肉が相性ぴったりそうだけど、
お昼の中華丼のたれにしてみました。
少々味が濃いめでしたが美味しく戴きました。
次は焼肉のたれにしてみます。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 9月共同作業

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田んぼの共同作業(電柵下の草刈)に行ってきました。
本当は土曜日の予定でしたが、
前日降った大雨の影響で途中の山が崩れ、
通行止めになってしまい一日伸びました。
(道路は一日で復旧しました)。

我が家の田んぼの稲もようやく穂を出しました。
昨年よりも二週間ほど遅いように感じます。

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石垣周辺を重点的にやりました。
七人で手分けしての作業。

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草ぼうぼうの中に、誰かが植えた生姜と茗荷を発見。
夕食の薬味に使います。

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途中から穂が出かかっている稲もチラホラみかけました。
これはあまりよくないそうで、
穂先に勢いがないと、こういう出方になるそうです。

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稲の中にヒエが堂々と穂をつけていました。
途中の草取りで見つけられずに残ってしまったようです。

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共同作業の後は自分たちの田んぼ。
本当は穂が出たらもう田んぼに入らない方がよいそうですが、
あまりにも目立つ草だけ刈りました。

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石垣まわりも除草しました。

【きらくな寝床】

島の思い出

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竹富島のコンドイビーチで拾った貝と、
石垣島の青の洞窟で拾ったサンゴのかけら。

このままおいておくと臭くなるので、
「漂白剤につけるといいよ」と教わりやってみたところ、
心配だった貝の色は抜けずにさっぱりとした印象になりました。

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白い貝に、偶然丸い穴が開いているものを見つけ、
「これ金具を付ければアクセサリーになるかも。」
と考えました。
少し大きさは違うけど二つあったのでピアスにしてみました。

しばらくアクセサリーなんてつけていなかったけれど、
まだちゃんとピアスの穴が開いていました。
よかった。

サンゴのかけらは箸置きにちょうどいい大きさです。
必死のシュノーケル中も落とさずにポケットに入っていた貴重なサンゴです。

【ほし太の日向ぼっこ】

チャイ

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石垣島の「トニーの店」で、
ピパーチチャイというメニューがあり頼んだのですが、
味が午後の紅茶にピパーチを入れただけの様な感じだったので、
ちょっと心残りがありました。

ピパーチというのは、
八重山諸島で栽培されている希少な胡椒の一種、
ヒハツモドキとう植物の種子からできるスパイスのこと。

幸い我が家に娘からお土産にもらったピパーチがあったので、
自分で作ることにしました。

紅茶はアッサム、チャイのスパイスとともにミルクで沸かして、
最後にピパースをふりかけて…。
そうそう、飲みたかったのはこの味。

うーん、しばらくマイブームになりそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】