思いもかけない…
仕事で東京へ行った帰りに、
東名高速道路上で車がパンクしてしまいました。
緊急電話でNEXCO中日本のハイウェイパトロールへ連絡すると、
とても優しく応対してくれて、すぐに現場へ向かうと言ってくれました。
パンクが車道側と言うと、
到着するまでは何もせず、
ガードレールの外へ避難しているようにとのこと。
15分ほどで到着すると、
すぐに三角コーンを設置してくれ、
JAFが到着するまで安全確保のために付き添ってくれました。
まず最初にJAFの後方支援車が到着。
その後レッカー車も来ましたが、
車を見て、その場で修理することになりました。
高速道路上でのパンク修理は命がけです…。
後方支援車が、車を右側の車線に誘導する中での作業でした。
これはハイウェイパトロールの方が貸してくれた、
反射板の付いたベスト。
人数分持ってきてくれました。
修理が終わったらこの袋に入れて返します。
また回収にきてくれるんだろうね。
普段は何事もなく利用している高速道路ですが、
こういう方々に守られて、
安心して走行できることを実感しました。
お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。