
生後5ヵ月のアシュくん。
体重が3.88kgになりいよいよ去勢の手術をうけることにしました。
手術は日帰りの入院ですが、
何より大変(と思われること)は全身麻酔をかけるので、
朝ごはんを食べちゃだめなこと。
朝10時、獣医さんのもとへ…。
術前検診と、副作用や合併症の説明を受け、
少し不安な気持ちになりました。
お昼過ぎにレントゲン撮影をして麻酔をかけ、
手術自体は10分から15分くらいなのだそう。

足の肉球の間の毛を刈ったほうがいいか看護士さんに聞いたら、
足の爪を切るとき一緒にやっておきますといってくれ、
帰ってきたらとてもすっきりしていました。

夕方6時にお迎えに行ったらちょっと興奮していて、
ふーと威嚇してきてケージに入れるのも大変そうでした。
エリザベスカラーも取り外せなかったので次回の検診の時に返すことになりました。
でも家に着いたら安心したのかいつもどおりのアシュくんでした。
箱の中に入っているのは家に帰った直後の様子です。
先生にしばらくは傷口が開くと困るので安静にしていて下さいと言われましたが、
廊下やら階段を駆け回ってしまいちょっと心配に…。
ご飯は19時過ぎになったら、いつもの半分の量だけということで、
アシュくんの苦悩はまだまだ続いたのでした。
しばらくしたら、
麻酔がまだ残っていたのか眠そうでした。
【猫とお昼寝】