新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

めずらしいぷっちょ

201704280.JPG

超有名な日本酒「獺祭(だっさい)」と、
UHA味覚糖のソフトキャンディ「ぷっちょ」がコラボした
『味覚糖 あじわいぷっちょ獺祭。

4月17日にセブンイレブン限定で発売されたのだそう。
姉が偶然見つけて買ってきてくれました。

201704281.JPG

13粒入りで162円という価格。
食べると酒かすの香りと甘さが口の中に広がります。

これはこれで美味しいけど、
前に姪が酒屋さんで買ってきてくれた、
藤枝にある蔵元志田泉の大吟醸の酒粕を使用した飴、
静岡酵母の酒まんじゅう飴がかなり酒っぽかったので、
それに比べたらマイルドかなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

父の畑

201704270.JPG

先週の日曜日、また父の畑に行ってきました。
玉ねぎは少しは大きくなっているもの、
まだまだ小さくて収穫するのはもったいないくらい。
大きいものを5個だけ採ってきました。

201704272.JPG

えんどう豆も、さやは沢山なっているものの、
もう少し置いておきたい感じでした。

201704273.JPG

中でも大きくふくらんだものだけ採って、
その場で皮をむいて実だけ持ってきました。
豆ご飯1回分くらいはありそうです。

201704271.JPG

とってきたばかりのえんどう豆でご飯を2合だけ炊きました。
さっそく仏壇にお供えし、
私たちもいただきました。
今年初めての豆ご飯は、みるくて甘くて美味しかったです。
(みるいは静岡弁で柔らかいと言う意味です。)

自分で作ったえんどう豆のご飯が大好きだった父。
春になったら食べるのを楽しみに植えたのでしょう。
大事に食べます。

【ほし太の日向ぼっこ】

ニャンモナイト再び

201704260.JPG

アシュくんのニャンモナイト3変化を再び。

4月19日に無事去勢手術を終え、
今日は傷口の診察に行ってきました。
経過は順調で何も問題がないとのこと。

ただ一つ、アシュくんにとっては一番の問題と言えるのが、
去勢すると太りやすくなるため、
ご飯の量を1割ほど減らすよう言われました。

201704261.JPG

少し寝返りを打ちかけた変形ニャンモナイト。

子供の時にポッチャリ傾向の仔は、
大人になっても肥満になる確率が高いのだそう。

201704262.JPG

足を伸ばしてきれいな形になりました。

去勢後に食べるキャットフードのサンプルを戴き、
幸い味は気に入ったようなのでこれに切り替えてなおかつ量も減らすのかなぁ。
アシュくんにとっては最大の悩みとなりそうです。

【猫とお昼寝】

とびきりのご馳走!

201704250.JPG

友人の後藤さんが採れたてのスナップエンドウを届けてくれました。
ご両親が畑で作ったものです。

とれたてが美味しいからと夜なのにわざわざ来てくれて、
さっそく晩酌のお供に茹でて戴きました。
甘くて瑞々しく何ともいえずおいしい~。

私もそうですが彼女は固めに茹でるのが好きなんだけど、
お母さんが、少し柔らかめに茹でると、
より甘くて美味しいと言ってると聞き、
両方試してみました。

結果、美味しいものはどうやって食べてもサイコーです。

201704251.JPG

一緒に茹でたての筍も戴きました。
まだほんわか あったかで 栗のようないい香りがします。
そうそう、採れたての筍はこういういい香りがするんだよね。

すぐにスライスしてお刺身で戴きました。
こちらもサイコーでした。

【きらくな寝床】

トリュフコレクション

201704210.JPG

旦那様が上野駅の期間限定ショップで買ってきてくれたのが、
創業90周年を記念して発売された、
ゴディバの「トリュフ コレクション アニベルセル」という商品でした。

最初に箱を開けた時、最近よく見かける見た目が華やかなチョコに比べて、
なんて無骨なチョコレートなんだろうと思いました。

それは、まるで子供が丸めただけみたいな大きいトリュフが9粒。
その中身は、クラシックなトリュフが3粒、
なめらかなムースを包んだモダンなトリュフが3粒、
様々な食感を組み合わせた新感覚のトリュフが3粒
(マルチテクスチャーと書かれていました)
ゴディバの革新と歴史をたどるアソートというコンセプトでした。

そして一粒づつ味わうと、さすがゴディバです。
濃厚なショコラを堪能するクラシックと、
様々な食感と味わいの組み合わせを愉しむハーモニーが絶妙でした。

毎日食後に一粒か二粒。
楽しみが長く続いた一週間でした。
あー幸せ!

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2017 籾まき 後半

201704230.JPG

午後からは自分たちの田んぼの苗床作り。
共同の苗床と同じ作業を一からやります。

まずは苗床の場所を決め、
苗床の大きさ+溝の広さだけ草刈りをします。

201704232.JPG

刈った草を除けて残った草の根を丁寧に取り除きます。

201704231.JPG

次に草の種を除けるため、表面の土を少しだけ削り取ります。
その後表面5cmくらいの深さを耕します。

201704233.JPG

周りに溝を掘ります(モグラ対策です)。

201704234.JPG

3cm四方に一粒くらいの間隔で籾を置いていきます。

201704235.JPG

溝を掘った時に出た土の、
深いところの土(なるべく草の種がない土)を、
ふるいでふるって細かくし、籾が隠れるくらいまで土をかぶせます。

201704236.JPG

その上から稲わらをかぶせて寒冷紗で覆います。
共同の苗床の10分の1くらいの広さですが、
二人で2時間半かかりました。
何とか暗くなる前に完成です。
この後、10日~2週間後に草取りに来ます。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ 2017 籾まき

201704220.JPG

4月22日、共同作業で黒米、赤米の籾まきと、
自分たちの田んぼの苗床作りとあさひの籾まきを行いました。

苗床は前日に町田さんと大野さんが作っておいてくれたので、
表面の土を細かくするところからスタートです。

201704221.JPG

猫のアシュ君も一緒に参加。
田んぼの草の上は気持ちがよさそうです。

201704223.JPG

土が細かくなったら手のひらで叩いて平らにし、
3cm四方くらいの感覚で一粒づつ籾をおいていきます。

201704222.JPG

籾を蒔き終わったら、その上に細かくした土をかぶせます。

201704224.JPG

籾が全部隠れたら、手のひらで軽く抑えます。

201704225.JPG

去年の稲わらを短く切ったものをかぶせて表面を覆います。
これは、防寒と抑草の両方の役割があります。

201704226.JPG

最後に寒冷紗をかけて完成です。
総勢10人でちょうど2時間かかりました。

201704227.JPG

お昼は、仲間の一人がスープカレーを作ってきてくれてみんなで食べました。
おかずは一品持ち寄りです。
みんなで食べるとさらに美味しいです。

【きらくな寝床】

贅沢な…。

201704180.JPG

芝川に住んでいる姉夫婦から、
山菜の王様「タラの芽」をどっさりお土産にいただきました。

さっそくその晩天ぷらにして姉たちと一緒に食べました。
揚げたてに、いいお塩をつけて食べたらサイコーと思い、
前に後藤ちゃんから頂いた藻塩をつけて食べました。
うーん、少し苦味があるところが何ともいえず美味しい!
春の滋味です。

まだまだ沢山残ったので、
夫婦二人の晩酌に揚げたのが写真です。
この日もたらふく食べ、
翌日のお弁当にもして総勢8人で食べました。

こんなに沢山のタラの芽を天ぷらにしたのは初めてです。
たまにトゲトゲが痛かったけど、
採るのはもっと大変だったことでしょう。
ご馳走様でした。
あー幸せ!

【ほし太の日向ぼっこ】

アシュくん、人生(猫生)最大の事件!

201704190.JPG

生後5ヵ月のアシュくん。
体重が3.88kgになりいよいよ去勢の手術をうけることにしました。

手術は日帰りの入院ですが、
何より大変(と思われること)は全身麻酔をかけるので、
朝ごはんを食べちゃだめなこと。

朝10時、獣医さんのもとへ…。
術前検診と、副作用や合併症の説明を受け、
少し不安な気持ちになりました。

お昼過ぎにレントゲン撮影をして麻酔をかけ、
手術自体は10分から15分くらいなのだそう。

201704191.JPG

足の肉球の間の毛を刈ったほうがいいか看護士さんに聞いたら、
足の爪を切るとき一緒にやっておきますといってくれ、
帰ってきたらとてもすっきりしていました。

201704192.JPG

夕方6時にお迎えに行ったらちょっと興奮していて、
ふーと威嚇してきてケージに入れるのも大変そうでした。
エリザベスカラーも取り外せなかったので次回の検診の時に返すことになりました。

でも家に着いたら安心したのかいつもどおりのアシュくんでした。
箱の中に入っているのは家に帰った直後の様子です。

先生にしばらくは傷口が開くと困るので安静にしていて下さいと言われましたが、
廊下やら階段を駆け回ってしまいちょっと心配に…。
ご飯は19時過ぎになったら、いつもの半分の量だけということで、
アシュくんの苦悩はまだまだ続いたのでした。

しばらくしたら、
麻酔がまだ残っていたのか眠そうでした。

【猫とお昼寝】

父の玉ねぎ

201704181.JPG

日曜日に父の畑に行ったら、
まだ全体的に小さかったけど中には大きく育ったものもあり、
玉ねぎを5個収穫してきました。

えんどう豆は鞘がいっぱいなっていたけど、
まだふくらんでいないのでもう一週間先に収穫することにしました。

201804182.JPG

さっそくお昼のお弁当の一品にしました。
ブロッコリーとりんご、新玉ねぎを、
オリーブオイル、ハーブソルト、ブラックペッパーで和えました。
少し冷やして出したら、みんなから「何のドレッシング?さっぱりして美味しいね。」
とほめられました。

父の作ってくれる玉ねぎは、
スライスしてから水にさらさず、
生で食べてもぜんぜん辛くなくて美味しいです。
貴重な玉ねぎだから大事に食べます。

本当は食べもの全て、こんな気持ちで食べなきゃね。

【ほし太の日向ぼっこ】