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一番美味しいイカの一夜干し

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友人の後藤さんから昨年も戴いたのですが、
山形県鶴岡市鼠ケ関というところにある「弁天茶屋」の
イカの一夜干しが絶品で、美味しすぎます。

厚みのある大きなイカですが、
柔らかくて本当に美味しいです。

201609141.jpg

焼いてから切るか、切ってから焼くか、いつも迷うのですが、
今回は切ってから焼きました(熱いのを切らなくてすんで楽でした)
ほんのり塩味がついているだけで、
イカの味そのままを味わえます。
ショウガ醤油をつけて食べてもいいし、七味をつけてもいいけど、
なんてったってそのままパクパク止まらなくなります。

この前行った居酒屋のお通しでイカの一夜干しが出てきたけど、
比べ物にならないくらい全く違いました。
やっぱりここのは絶品なんだと再確認。
近かったら買いに行きたいんだけど、
山形県だし、しかも日本海側…遠いです。
何かの機会で近くに行ったら絶対寄りたいところです。

それにしてもイカが入っていたビニール袋の印刷が、

食堂・一夜干・干魚
弁天茶屋
鼠ケ関港鮮魚仲買人協同組合
〒999-7126 山形県鶴岡市鼠ケ関乙41』

って、ひらがなが一文字もなくて、
最初見た時日本じゃないと思いました(笑)

後藤ちゃんへ、いつもご馳走様、ありがとう。
一緒に頂いたイカの塩辛もとても美味しかったです!

【ほし太の日向ぼっこ】

三宅島銘菓

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会社に来たら机の上に置いてありました。
スタッフのお土産です。

まず最初にレトロチックな袋のイラストが可愛いと思い、
そして『三宅島銘菓』という文字を見て、
「でもまさか三宅島で作ってるんじゃないよね」とも思ったけど、
裏を見たらちゃんと製造者の欄に、
東京都三宅島三宅村神着1168
岡本楼本舗
と書いてあります。

原材料も、小麦粉、牛乳、玉子、バター、砂糖だけ、
クッキーみたい。

三宅島には行ったことがないけれど、
いつか行ってみたいと思っていました。

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中身はよく瓦煎餅とか、
温泉煎餅といった種類の甘いお煎餅です。

日本全国、どこに行っても同じようなお土産が売っていて、
ただ名前を変えただけみたいなのもよくあるけど、
これは正真照明三宅島産。

素朴な味わいで美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

「ジョエル・ロブション」監修のアイス

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9月6日から東京都内のセブンイレブンだけで先行販売された、
「ジョエル・ロブション」監修のアイス!

娘に頼んで買っておいてもらいました。
実は2種類あったんですが、一度に二本は食べられないので、
「ジョエル・ロブション ショコラ ~オレンジと練乳のソースで~」
の方をいただきました。
もう一つは「ジョエル・ロブション ストロベリー ~タヒチ産バニラとホワイトチョコで~」
なので、かなり迷いました。

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表面はチョコでコーティングされ、
アイスはジャンドューヤということでヘーゼルナッツの風味が効いています。
カカオ豆を砕いたものとオレンジピールがたくさん入っていました。

オレンジソースや練乳ソースも入っていて、
程よいチョコの甘さとオレンジの酸味が楽しめます。

それほど大きくはないのであっという間に完食。
300円で贅沢気分が味わえました。
早く全国のセブンで販売してくれないかな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

可愛いイラスト。

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漆塗りの同好会に参加した時。
メンバーの一人がお子さんを連れてきていました。

私がホワイトボードに、「飲み会の予定」を書いたら、
下の方に可愛いイラストを描いてくれました。

このイラストには続きがあって、
次に漆を塗る素材の話をしていたら、
ふきだしが追加され「そざい?」と書かれました。
モデルは誰?と聞いたら、
最後にもう一つふきだしが「父です」だって!!

小学校1年生の女の子ですが、
本当に一つ一つの会話やしぐさが可愛くてとっても癒されました。

【ほし太の日向ぼっこ】

まるで本職のよう…。

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一緒に木版画を習っているお仲間から作品をいただきました。
最初から見ていましたが、
写真から下絵を描き、木版を彫って、摺る。
そのどれもが丁寧な仕事ぶりでした。
版木を見ると細かくてまるで細密画のようでした。

ご本人はあまり気に入っていないといっていましたが。
私が出したヘタな暑中見舞いのお返しにといただいたもの。

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こちらはその後に手がけた作品。
一枚の暑中見舞いはがきで2枚も戴いてしまいました。
まるで海老で鯛を釣ったようです。
使っている彫刻刀も私のとは全く違い、
1㎜、2㎜という細さのものでした。
これはネットにあげたら売れるんじゃないのかなぁ。
素晴らしい作品です。
とても一緒に始めたとは思えません。

【ほし太の日向ぼっこ】

パッションフルーツ

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配達のスタッフがお客様から「パッションフルーツ」を2個いただいてきました。
屋根まで伸びるほどの日よけにされていてたくさんなっているのだそう。

いただいた時もほんのりいい香りがしていましたが、
「皮にしわがよってきたら食べごろ」と聞いていたので、
それから約10日、
机の上に置いて毎日楽しみにしていました。

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日に日に香りが強くなって、色も真っ赤になり、
皮にかなりしわがよってきたのでいよいよ食べることにしました。

正直食べごろは過ぎちゃったかも…と心配でしたが。
これがどんぴしゃり!スプーンですくって一口。
甘酸っぱい南国の味と香りが口の中いっぱいに広がりました。
一緒に食べたスタッフ一同「おいしーい」と感激でした。

今までパッションフルーツを買ったことがなかったけれど、
今度お店で見かけたら買っちゃうかもね。
なんて言い合ったほどとっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

頑張りました。

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今日は東京から税理士さんが久しぶりに来社しました。
お昼をお出しするのでちょっと頑張って作りました。

まずご飯は、新しょうがご飯。
ショウガのピリッとした辛みと風味が効いた、
シンプルな炊き込みご飯です。

メインの肉料理は、鶏ひき肉とズッキーニのカレー風味焼き。
鳥のひき肉に、1cm角に切ったズッキーニを混ぜ、
カレー粉、塩、醤油で味付けして焼くだけ(簡単だけど美味しいです)

ジャガイモとゆで卵のグラタン。
(前日にジャガイモと卵を茹でておけば朝簡単)

シカクマメの胡麻和え。

白茄子素麺。
スタッフが無人販売で買って来てくれたもの。
細長く切って片栗粉をまぶしさっと茹でて、
白だしに漬けておき冷やして葱としば漬けをトッピング。

人参とごぼうのきんぴら。
ゴーヤのおかか炒め。
白菜と人参の一夜漬け。
(この3つは前日に作り置き、何品か作っておくと朝余裕が出ます)

沢山できたのでスタッフにもおすそ分けしたら、
それぞれ、気になる料理があったらしく、
ご飯のレシピや、鶏ひき肉とズッキーニのレシピなど、
個々に聞かれました。
みんな家でも作ってくれたらうれしいな。

【ほし太の日向ぼっこ】

ちらし寿司

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タツマでやっているお米の頒布会。
毎月、安心安全で美味しいお米が5㎏づつ届きます。
今回は、宮城県登米市にある、
有機農園ファーミンの及川さんが作った有機ササニシキでした。

ササニシキは、少し前まではコシヒカリと同じくらいポピュラーなお米でした。
でも寒さに弱かったり、登熟するのがまちまちだったり、
栽培に手間がかかるため今では作付けが少なくなってしまいました。
でも、さっぱりとした食感で特にお寿司にするとおいしいお米です。

そこで食べ終わってしまう前にちらし寿司にしてみました。
コシヒカリよりも粘りが少なく、すし酢も合わせやすかったです。
やっぱりお寿司にするならササニシキだなぁと再確認できました。

【ほし太の日向ぼっこ】

翻訳できない世界の言葉 エラ・フランシス・サンダース著 前田まゆみ訳

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書店で見かけて気になった本を図書館でリクエスト。

一言では言い表せない、その国独自の言葉たちが、
見開きで一つづつ紹介されています。

この本を読んでいると、
「そうそうそういうことってあるよね」と思わず頷いたり、
「なぜそれを表現する言葉があるの?」と笑ってしまったりと、
色々な感情が沸いてきました。

それこそがまさに、筆者が願ったことのようです。

色々な言葉が印象に残りましたが、
イヌイットの言葉、
IKTSUARPOK(イクトゥアルポク)がいいな~と思いました。
「だれか来ているのではないかと期待して、
何度も何度も外に出て見てみること」なんですって。

ウルドゥー語のNAZ(なーず)も良かったです。
まさに生きていくうえでの原動力。

そうそう、お店の名前や歌のタイトルになっている言葉もありました。
素敵ですね。

日本語の中からは、
KOMOREBI、BOKETTO、WABI-SABI、TSUNDOKU、
の4語が採択されていましたが、
私だったらどんな言葉を紹介しようかなぁ…。
と考えるのも楽しかったです。
たとえば、TASINAMI なんてどうでしょうか。

誰かにプレゼントしたり、
手元に置いておきたくなる素敵な本でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

映画「シン・ゴジラ」 監督 庵野 秀明

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久しぶりの日曜日に映画のはしごで、
娘が絶賛していた「シン・ゴジラ」を鑑賞。

昨日の日経新聞のコラムにも書かれていたし、
日経MJ新聞の一面になったりと、
かなりの話題作で楽しみにしていました。

ゴジラは、第一作がかなりよくて、
最近作られたハリウッド版ゴジラもみましたが、
一作目を超えるのは正直無理だろうと思っていました。

でもシン・ゴジラは違いました。
「もし、今日本にゴジラが出現したら…」という設定で、
徹底したリアリティを追及して作られています。
(といってもゴジラが出現した時点でリアリティはないですが…)
ある意味、日本政府が主役と言ってもいいかもしれません。

日曜日の午後で、会場は子供連れの家族の姿も多く見られましたが、
専門用語が飛び交い、早口のセリフ回しと、
何事も会議抜きでは進展しない政府のありよう。
アメリカの立場も、いかにもな設定で、
子供よりも大人が楽しめる映画だと思いました。

追記
クレジットの最後に野村萬斎さんの名前があり、
「萬斎さん、どこに出てたの?」と不思議に思っていましたが、
テレビの特集で、ゴジラの動きを狂言の基本的動作として取り入れるため、
萬斎さんがゴジラの動きを演じていたとのこと。
ようやく謎が解けました。

【ほし太の日向ぼっこ】