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ビストロ風ハンバーグサンド ケンタッキー

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クーポン付の広告を見てスタッフがかなり盛り上がり、
みんなでランチに食べようと、
久しぶりにケンタッキーに行ってテイクアウト。

その名も「ビストロ風ハンバーグサンド」。
お店のスチームオーブンでじっくり焼き上げた肉厚のハンバーグに、
デミグラスソースとマッシュポテトとチーズを合わせた「アリゴ」風
(フランス中南部の郷土料理)ソースを添えたハンバーガーとのこと。

実際のハンバーガーは意外と小ぶりでしたが、
食べごたえ充分な厚みでした。

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ハンバーグサンドに、クリスピーチキンとポテトのSサイズが付いて、
890円のところ780円になるというクーポンを使ったセット。

これだけだと野菜が足りないと思い、
お野菜いっぱいのスープも作ったのですが、
これもけっこうお腹に溜まりかなり満腹に…。
キャベツ、白菜、人参、玉ねぎ、豆苗、じゃがいも、里芋、大根の葉、
スープというより野菜のごった煮状態でした。

スープとハンバーグサンドを食べて、
みんなが美味しい!と喜んでくれました。
期間も数量もお店も限定のメニューとのこと。
たまにはこういうのも楽しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡酵母の酒まんじゅう飴

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姪から、日本酒の会でもらったという珍しい飴を貰いました。
写真は静岡市駿河区豊原町にある「鈴木酒店」様のブログより。

藤枝にある蔵元志田泉の大吟醸の酒粕を贅沢に使用しているのだそう。
17粒入って216円。

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艶のあるまん丸の飴。
口に入れた瞬間に酒粕の香りと味が広がります。
大吟醸の酒粕ということで上品なやさしい香りです。
とても美味しいので近々鈴木酒店さんに買いに行こうと思っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

11月の歳時記

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この前から何回かに分けて、
達磨庵の歳時記の写真の撮影をしています。

11月は七五三。
最初は、お赤飯と栗、生落花生、お茶の花、落雁と干し芋で
写真を撮りました。
自分としては中々気に入った出来だったのですが、
七五三感が出ていないということでとり直し。

次に、前に手に入れておいた千歳飴の袋の裏側を使い、
同じくお茶の花、赤まんま、稲穂と干し芋で撮影。
この日は曇りだったのでなんとなく全体的に暗い写真となってしまいました。

そして今日、
久しぶりの晴れの日に、
こんどは、赤まんまをおままごとのご飯に見立て、
鯛は切り紙で作りました。
花はまたスタッフが調達してくれた「ホトトギス」
そして目立っているのが七五三のご祝儀袋です。

まだどの写真を採用するのかは決まっていませんが、
明日サイトにUPする予定です。
もしよろしければ、
明日以降に熟成干し芋達磨庵のサイトで確認してみてください。

【ほし太の日向ぼっこ】

鞄図書館 〈1〉 芳崎せいむ著 東京創元社

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小さな鞄の中には、この世のありとあらゆる本と
世界の真理が詰まっています。
そしてこの鞄は意志を持ってしゃべります。
が、その言葉は全てゲーテの言葉の引用。

このゲーテ好きで、何故か日本に行きたがっている鞄と一緒に、
司書さんと呼ばれるおじさんが一緒に旅をしながら、
その人に一番必要な本を一冊だけ、鞄の中にある本を貸出しします。
貸出期間は1年間。

一話完結の物語の中で紹介される本は章末に紹介されているので、
実際に興味を覚えた本を手に取ることもできます。

時に優しく、時に悲しく、
そしてちょっぴりホラーな異次元の世界に遊ぶ心地よさ。

もし自分がこの鞄図書館に出会ったとしたら、
どんな本をリクエストするんだろうとふと考えました。

【ほし太の日向ぼっこ】

続・深夜食堂 松岡錠司 監督

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安倍夜郎氏の人気コミックを原作に、
2009年からドラマ化され2015年には映画化もされた「深夜食堂」の続編。

新宿ゴールデン街を思わせる路地裏の小さな食堂「めしや」。
メニューは豚汁定食のみで、営業時間は夜の12時から朝7時まで。
マスター(小林薫)に食べたいメニューを言えば作ってくれるということで、
夜な夜な常連客が集まってくる。

第一話「焼肉定食」
ストレスがたまると喪服を着て街を歩くのが趣味という出版社勤務の範子(河合青葉)。
ある日担当した作家の葬儀で知り合った石田(佐藤浩市)と恋に落ちるが…。

第二話「焼きうどん」
近所の蕎麦屋の女主人聖子(キムラ緑子)は亭主を亡くし息子を育てながら、
一人で店を切り盛りしている。
息子の清太(池松壮亮)は出前で店を手伝っているが、
中々子離れできない母親に年上の恋人さおり(小島聖)を紹介できないでいる。

第三話「豚汁定食」
金に困った息子から頼まれ九州から大金を持って上京した夕起子(渡辺美佐子)。
来い来い詐欺ではないかと心配する常連客たちは…。

という3部構成となっていて、
毎回素朴だけれど、美味しそうな料理がメインに出てきます。
コミックも、ドラマも、映画も見ていない私でも楽しく鑑賞できました。

常連客達がけっこう濃いキャラクターなので、
それぞれにまつわるストーリーを想像しながら観るのも楽しかったです。
もちろんコミックやドラマ、映画を観た人なら、
それを踏まえてさらに楽しめたでしょう。

【ほし太の日向ぼっこ】

靴磨きの裏ワザ

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一昨日の朝かけっぱなしのテレビでやっていた色々な裏ワザ。
中でちょっとやってみたいと思ったのが、
バナナの皮を使って革靴を磨く方法。

さっそくそろそろ履こうと思っていた黒のショートブーツで試してみました。
艶もなく埃がかぶったような状態でしたが、
バナナの皮の内側でこするとみるみる艶が出てキレイになりました。
一通り拭いたら乾いたぼろ布できれいにふき取って終了。
簡単でした。

調べたら、バナナの皮にはタンニンが豊富に含まれていて、
そのタンニンには、皮を柔らかくしたり汚れを落とす作用があるのだそう。

なるほど理に敵っているのね。

【ほし太の日向ぼっこ】

子猫が生まれました。

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タツマの事務所の3軒お隣の新聞屋さんの店先で、
今日野良猫が3匹子猫を生んだそう。
野良猫とはいえとても人懐っこくて、
普段から近所の人に可愛がられている猫らしく、
子どもが子猫を触っても全く怒らない温厚な猫です。

母猫は茶寅ですが、
子猫はお母さんよりも薄いベージュ色が2匹と黒ネコが1匹。
新聞屋さんに段ボール箱に入れてもらっています。
早くいい飼い主が見つかるといいのですが…。

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新聞屋さんのお隣のおうちにはお子さんが3人いて、
その子どもたちが、家の前の駐車場に描いた猫の絵。
何とか飼い主が見つかってほしいという願いがこもっていて微笑ましいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

大きな熟柿

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スタッフが会社の近くの無人販売所で、
今度は大きな熟柿を買ってきました。

長さが約9センチ、直径6センチ、重さは230gありました。
大きな渋柿です。

山梨では甲州百目柿といってこういう大きな柿を干し柿にします。
それはとても美味しいのですが値段も高級です。

百目柿の名前の由来が、百匁(約375g)からつけられたという説があり、
大体350g~400gくらいあるということで、
この柿よりさらに大きいです。

これは2つ入って100円という安さですが、
熟してなくてしっかりした柿が売っていたら、
私も百目柿の干し柿を作ってみたかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

台湾キンセン茶 金魚

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友人の後藤さんから「ブログのネタにいいでしょ」と、
珍しいお茶をいただきました。

聞くと金魚の形をしたお茶とのこと。

ワクワクしながらお湯を注ぎました。
金色の烏龍茶のいい香りです。

そして緑一色なお茶だったからというのもあるけど、
期待が高すぎただけに、
一見、金魚というよりネズミ?
お茶の葉がパンパンに膨らむとさらにネズミ感が高まります。
これはこれで可愛いと言えなくもないですが…。

会社だったのでスタッフに見せたら
「可愛い~ホントの金魚みたい」と大評判。

テンションが低かったのは私だけでした。
でも味はかなりいい上等のお茶でした。
飲み終わってもう一回お湯を注いで2杯飲みました。

後藤さん、いつもご馳走様。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 稲刈りその2

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昨年、我が家の田んぼに出現した突然変異のような稲が、
今年も仲間の田んぼにできました。
これは山口さんの田んぼにできた稲。
特別に囲いがされていました。

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こちらは、竹内さんの田んぼにできた稲。

昨年の我が家の稲は、ずっと青々と成長を続け、
とうとう寒くなって実が熟さずに枯れてしまいました。
今年の稲はどうでしょうか。
種もみがとれるといいのですが…。
楽しみではあります。

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竹内さんの稲架掛け。
昔ながらの稲わらでしばってあるので、
見た目もいいです。
今日出勤途中のラジオで、
昔は金色の帯のように稲の稲架掛けが見られたけれど、
今はコンバインで刈ってしまうので、
そういう光景が見られずさみしいという投書が読まれていました。

日本人にとっては郷愁を誘う風景ですね。

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竹内さんの畦豆。
大豆にして味噌をつくるそうです。
来年はウチもやってみたいものです。

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こちらも竹内さんが育てている宇宙イモ。
エアポテトともいうそうです。
見た目はグロテスクですが山芋の仲間のようです。

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お土産に最後の枝豆と宇宙イモをいただきました。
枝豆は夜さっそく茹でておつまみに、
宇宙イモはまだ食べていませんが、
天ぷらやサラダでいただけるようです。

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町田さんから、坂ノ上産サツマイモの蒸かし芋の差し入れ。
小ぶりですが、ホクホクした食感と優しい甘さがとても美味しかったです。
品種は紅あずまだそう。

【きらくな寝床】