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蝉のぬけがら

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毎年茨城の草取りから帰って来ると、
うちの周りで蝉の大合唱が始まります。
が、今年はなぜかまだ蝉の声は聞こえません。

どうしちゃったのかな?と思っていたら、
地上40~50センチのところにセミの抜け殻がたくさんありました。

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ざっと見わたしたところでも十数個発見!

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毎年抜け殻は見ますが、こんなにまとまってみたのは初めてです。
しかもこんなに低いところで脱皮してたなんて…。

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我が家には猫がいるのでいくらおばあちゃん猫といっても、
あまりにも危険すぎます。
それで、鳴き始めるのはいつなんでしょうね?

【ほし太の日向ぼっこ】

すまうための道具展 Ⅳ

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静岡市駿河区大坪にあるギャラリー POP UP stadio で開催された
『すまうための道具展 Ⅳ』に行ってきました。

一級建築士、デザイナー、家具職人、構造エンジニアという肩書をもつ、
野木村 敦史氏が主宰する すまうとの制作した家具が素敵に展示されていました。

日本人のための椅子や、カラッと布団ベット、限界の無い収納、天使のコシカケ…etc
デザインはアートともいえるほど素敵で、
椅子はずっと座っていたいほど心地よかったです。
思わず欲しくなりました(う~ん、お金ためなきゃ)

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目的のもう一つは、
「天使のコシカケをつくる」ワークショップ。

オークの樽でシェリー酒を作る時、
出来上がりが少しだけ少なくなる…その分を天使の分け前というのですが、
この天使のコシカケも、家具や建具製作の時に出た余り物や半端物、
そんな材料を使って作る椅子ということでした。

沢山のアーティストたちがコラボしていて、
唯一共通なのが、差し込むタイプのステンレスの足を使うこと。
色々な作品を写真でみせて戴きましたが、
製本の時にでる端切れの紙で作った椅子なんていうのもありました。

今回は太さ20センチ以上ありそうな木を、
自分で決めた長さに鋸で切り(全部手動です)穴を開けて仕上げる。
というもの。
実際は1時間ほどの時間でできましたが、
鋸の使い方から教えていただき、丁寧にゆっくりと刃を動かしていくと、
スタッフさんからも褒められるほどきれいに切れました。

木を切るよりも大変だったのが、
足を差し込む穴をあけること、
フリーハンドで、まっすぐあけるのがなんと大変なことか、
ドリルの回転が速すぎると、木との摩擦で刃がダメになってしまうそうで、
速すぎず遅すぎず、しかもまっすぐにというのが緊張の連続でした。

簡単なものですが、自分で作った椅子は格別です。

【ほし太の日向ぼっこ】

サツマイモ畑の草取り

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関東地方が梅雨明けした猛暑の日。
サツマイモ畑のマルチはがしと草取りに行ってきました。

茨城も今年は例年以上に暑い日が多いようです。
日陰に入ると涼しいのですが、
日向は本当に暑くてすぐに汗だくになります。

今のところ雑草には負けていないようです。

だんだんと茂ってきた葉っぱをみていると、
品種によって色も形も違って面白いです。

今年はどんなお芋になるのかな?

【ほし太の日向ぼっこ】

メンチカツ

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叔母さんから東京のお土産にメンチカツをいただきました。
子どものこぶしくらいの大きさの、
「元祖丸メンチ さとう」 と書いてある袋に入っていました。

袋からとってもいい匂いがします。

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オーブントースターで5分くらい焼くとカラリとしてできたてみたいになりました。

袋には「…メンチカツは揚げた後の余熱で内部に火をとおしておりますので
5分位してからお召し上がりください」と書かれていました。
う~ん、揚げたても食べてみたいです。

吉祥寺店と銀座店の2店舗あるようですが、
どちらも行列なんですって。

食べるとホントに美味しくって、並んでも買いたくなる気持ちわかります。
今度娘のところに行ったら一緒に買いに行ってみようかしら。

【ほし太の日向ぼっこ】

お洒落な豆腐

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前にまるでチョコレートムースの様なお豆腐を買って食べましたが、
今度はナチュラル豆腐を買ってみました。

相模屋さんの『マスカルポーネのようなナチュラル豆腐』。
これ、販売しているお店がなかなかなくて、
うちの近所ではイトーヨーカドーだけ。

娘にも教えたけど見つけられなかったんだって。

お好みでオリーブオイルをかけて…。
と書いてあったのでやってみました。
少し塩味がついているらしく、
本当にオリーブオイルをかけただけで充分美味しかったです。

チョコレート豆腐は、期間限定商品で5月に販売を終了したそうですが、
継続を望む声が多数あって、6月からまた販売開始したそうです。
(イトーヨーカドーではまだ見かけませんでしたが)
今度娘にも買って行ってあげようかな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

育ち過ぎきゅうり?

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干し芋名人の隆夫さんからいただくきゅうりは、毎年かなり大きいです。
(写真は普通のきゅうりと比べてます)
初めて見たときはびっくりして、
収穫するのを忘れて育ち過ぎちゃったのかと思ったけど、
食べたらこれが実に美味しいんです。

確かに種がいっぱいだから真ん中はちちょっととりますが、
農産物だから完熟が美味しいのは当たり前なんだよね。

その味を知ってから、普通のきゅうりはまだ小さすぎに思えます。

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長くて太いから2本でボールいっぱいの酢の物ができました。
6人分のお弁当に充分です。

【ほし太の日向ぼっこ】

漆塗同好会

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毎月2回、第一と第三水曜日の夜、
西武生涯学習センターで活動する、漆塗りの同好会に入っています。

仲間の一人が、伝統的な塗の技法『ななこ塗り』に挑戦しています。

ななこ塗りは、研ぎ出し変わり塗りの技法のひとつで、
漆を重ね塗りした後、赤い漆で表面を塗り、
漆が乾かないうちに菜種の種を表面に蒔きます。
漆が乾いたら種を取り除き、
丸く残ったところに黒い漆を重ね塗りしてから研ぎだす(表面を磨く)と、
丸い文様が浮き出てとっても素敵です。

写真は、まさに菜種を表面に蒔いているところ。
出来上がりが楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

猫あらい

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ケミコは突然の危篤状態から、
まんまる犬猫病院の治療がきいて、
今では食欲モリモリ、隙あらば外に出ようとする元気いっぱいとなりました。

そこでかねてから気になっていた薄汚れた体を洗うことに…。

猛暑の日だったけど、水で洗うのは気の毒と思い、
ティファールでお湯を沸かし、バケツの中に粉石けんを溶かしてもみもみ…。

何度も脱出を試みるので洗面所は水浸し、
おまけに私も汗と水でどろどろ。

本人も嫌だっただろうけど、
洗ってるこっちはもっと大変なんだよ~。

きれいな毛並になったのに、またもや外に脱出するから
両足はすぐに汚くなってしまいました。
人の苦労を無にするヤツめ。

【猫とお昼寝】

梅ごはん

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連日の猛暑で食欲も減退。
前にお弁当のご飯には、梅干しを一つ入れて炊くと
いたみにくくなっていいと聞いていました。

でもそれだと梅干の味はほとんどしません。
それならと、お米5合に梅干しを6個ほど入れて炊いてみました。

菊姫から頂いた梅干しなので、
大きくてしっかり塩が効いた梅干しです。

炊きあがったご飯も、
梅の香りがして程よい塩加減になります。
上に大葉の刻んだのを載せると香りも良く、
食欲が増します。
会社では大人気でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

久しぶりの治作

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娘たち夫婦が帰ってきたので、久しぶりに治作さんに行ってきました。
一皿めは、蓮の葉にのせた山芋そうめん。
うにと海老とオクラ、そしてジュンサイの食感が楽しいです。
暑い日にぴったりの爽やかな一品でした。

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二皿目にはお馴染みの胡麻豆腐。
やっぱり治作の胡麻豆腐が一番。

そしてお造りは、
金目鯛のあぶり、アオリイカ、鮪の赤身と中トロ。
いつもながらどれも美味しいです。

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そしてお造りを食べている時、目の前で骨切りしていた鱧。
のせてあるチリ酢を少しづつ混ぜて食べるのがベストマッチ。
お出汁の味も堪能しました。

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八寸は、葱ぬた、枝豆、新しょうがの白和え、貝柱と肝あえ、牛のしぐれ煮、
そして梅ゼリーの中には煮鮑。
甘み、酸味、苦味、様々な味と食感が楽しめる楽しい一皿。

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焼き物は、マナガツオの西京味噌焼き、アマダイの若狭焼、
太刀魚の塩焼き、牛ステーキ、鴨の中から選びます。
私は牛ステーキを選択。
他のメンバーは、マナガツオと鴨なのでちょっとづつ貰えました。
どれも美味しくて迷いました。

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冷製の炊き合わせは、賀茂茄子と、巻アナゴ、白身魚のしんじょ、
万願寺トウガラシ、ミニトマト。
お出汁が沁みこみいいお味でした。

お食事はお素麺。
小麦の甘さを感じ、コシがあって滑らかなお素麺です。

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水菓子は、水ようかん。
固まるぎりぎりの固さなので、
口の中に入れるとホロリと溶けて行きます。
これも絶品でした。

久しぶりでしたが、またすぐに行きたくなってしまう治作さん。
婿さんは、このためだけに来て、また日帰りで帰りながら、
来月もまた行きたいと言っていました。

激しく同意ですね。

【ほし太の日向ぼっこ】