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自然農の田んぼ 黒米稲刈りと脱穀

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11月とは思えないほどポカポカ陽気の13日、
共同の田んぼで作っている黒米の稲刈りをしました。

総勢8名集まりみるみる稲が刈り取られていきました。

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元苗床だった場所に残った苗にも稲穂が実りました。
草の中をかき分けながら稲を見つけて収穫します。

刈りとった稲を3束重ねて、稲わら3本で稲を束ねます。

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午前中に刈り取って束ねた稲を、
午後から稲架かけをしました。
赤米と合わせてちょうど用意した稲架がいっぱいに。

共同の田んぼで作った赤米と黒米はどちらももち米なので、
来年の1月5日にこの米でみんなで餅つきをします。
今年はよくできたのでお餅がたくさん食べられそうです。

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共同の稲刈りは11時頃に終了。
続けて3週間前に収穫し天日干ししていた、
自分たちの稲の脱穀をしました。

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町田さんが修理した足踏み脱穀機を借りて脱穀します。
今年は実った穂が少ないので脱穀自体はすぐに終わるのですが、
脱穀できる状態までに準備するのがなかなかの手間です。

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ちょうど昼少し過ぎたころに脱穀が終了。
お昼はみんなで一品持ち寄りの収穫祭を行いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡おまちバル 2016

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11月12日に「静岡おまちバル 2016」が開催され、
いつものように友人の後藤さんと参加しました。

仕事終わりからなので19時集合。
と言うことで最初に抽選会場で抽選を済ませ、
一番近いスノドカフェへ。

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毎回好評ですぐに終了してしまうためまだ食べたことがなかった、
「旬の果物入りマフィンプレート」を初ゲット。
赤ワインソースが添えられ、ドリンクは白ワインをチョイス。
マフィンも、苺、洋梨、バナナなど色々選べます。
私は苺マフィンを選びソースをかけながら戴きます。
甘さ控えめで、けっこうボリュームもあり大満足。

後藤さんは「地場食材タパス3種盛り合わせ」と赤ワイン。
キャロットのラペと、ライスコロッケ、パスタジェノベーゼ。
こちらもとても美味しそうでした。

スノドカフェさんには大満足でしたがここで致命的なミスを…。
今回は初参加の「DON幸庵」さんに行こうと二人で張りきっていたのですが、
自転車を飛ばして浅間通りまで行くと、
なんと「DON幸庵」さんには、「終了しました」の文字が…。
地図には19時半までと書いてありました。
残念です(涙)

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せっかくここまで来たので、興味がありつつ
いつも遠くて諦めていた「イデアル×ウィル」さんへ。

ここは昭和60年代まで三菱商事社員寮として使われ、
その後廃墟のようになっていたため、
2010年に取り壊される予定だったビル。

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その後最小限に改修され、アーティスト、クリエイターたちのオフィス兼、
お店として使用されるようになりました。
昭和な感じがとってもお洒落です。

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金曜と土曜限定のワインバーのため、
実際に訪れるのにはハードル高し!
そういうお店に来れるのもおまちバルの魅力です。

フランス産、幻のバスク豚の生ハムプレートと、
オーガニックの赤ワイン。

内装は、全て天然木材使用で、
静岡で誰かが使用していたものを再利用したものと、
ビンテージの椅子たち。
雰囲気もサイコーでした。

私たちのおまちバルはまだまだ続きます。

【ほし太の日向ぼっこ】

今川さん

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静岡市のご当地キャラ「今川さん」に初めて遭遇。
言わずと知れた、郷土の武将今川義元をモデルにしています。

今川義元は、
駿河・遠江から、三河や尾張まで領地を拡大するなど領地経営に優れ、
「海道一の弓取り」と呼ばれるほど、強い武将でもあったらしいのですが、
大軍を率いて臨んだ桶狭間の戦いで、
少数の織田信長に敗れ、
「公家かぶれ」や「能無し」というよくない印象をもたれています。
勝手に作られてしまったイメージが、
400年以上たっても変わらないのはとても気の毒です。

今川さんは、そのことが悔しくて泣いているのだそう。
今川さんに頑張ってもらって、
義元さんの無念をはらしてあげて欲しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

久しぶりの…。

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ぬか漬けにできないくらい野菜がずっと高いです。

スタッフが昨日配達途中に、
無人販売でラディッシュと、
小さ目の大根を買って来てくれました。
そこで久しぶりに、
大根とラディッシュを糠漬けにしてみることにしました。
朝漬けて夜には食べたいので、
ちょうどサラダにして残ったきゅうりも一本。

父親が漬けるとかなりしょっぱいので、
たぶん糠床にも塩分がかなりあると思い、
あえて野菜に塩は付けずに漬けてみました。

大根は明日のお楽しみにして、
ラディッシュの実と葉っぱ、きゅうりは
案の定、ちょうど良い塩加減でした。

久しぶりに漬物をパクパク食べられて幸せです。

【ほし太の日向ぼっこ】

くりの和の紅茶 竹沢製茶

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友人の後藤さんから珍しい紅茶をいただきました。
その名も『栗の和の紅茶』。
袋を開けると紅茶と栗のとってもいい香りがします。
まるでスイーツのよう。
キャッチフレーズも
「飲むマロングラッセ?…スイーツ好きな乙女心を遊びましょ!」

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一人で飲むのは勿体ないので会社に持って行ってみんなでシェア。
お勧めの飲み方が、この紅茶にマシュマロをプラスするというもの。

マシュマロを入れたところの写真を撮るのを忘れましたが、
だんだんとマシュマロが溶けてきて、とってもお洒落なお茶になりました。
スタッフにも大うけでした。
今度お茶屋さんに行ったら私も買いたいです。

【きらくな寝床】

メダカ

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最近配達のスタッフがお客様からメダカを頂いてきました。
家からブルーの素敵な器を持ってきてくれて、
メダカを店頭に置いてくれました。

泳ぐ姿が可愛いくて毎日眺めるのが楽しみです。
なんと、成長したら一匹1000円くらいで販売される貴重な種類とのこと。

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メダカは日本固有の淡水魚ですが、
西欧諸国に伝えたのはなんとシーボルトということ。
シーボルトは日本の様々な文化を世界に広めていますね。

【ほし太の日向ぼっこ】

姪のパン「ライ麦パン(ゴールデンベリーと胡桃入り)」

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久しぶりに姪がパン教室で作ってきたパンを貰いました。
ライ麦パンに、
ゴールデンベリーと胡桃が入ったしっかりしたパンです。

見た目もきれいで本職のパン屋さんが作ってくれたパンみたい。

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断面もきれいです。
軽くトースターで炙るとライ麦の香ばしさと、
ゴールデンベリーの甘さが引き立って、
そのまま何もつけなくても美味しいパンでした。
画像を見るとまた食べたくなります。

【ほし太の日向ぼっこ】

美意識

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親子ほど年の離れた年上友人宅を久しぶりに訪問。
女子トークが3時間にも及びました。
(自分で女子トークと言うのはおこがましいものの内容はまさにそう)

彼女は見た目も内面もかなり若いのですが、
その秘密がわかりました。

というのも最近秋の花粉で鼻がグシュグシュするらしく、
マスクを直用していたのですが、
そのマスクは勿論小顔効果のある美フィットマスクなるもの。

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普通のマスクは真四角なのに比べ、
下側があごのラインに沿って丸みを帯びています。

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それだけでも充分と思いきや、
彼女は自分でひと手間加え、
さらに小顔効果抜群のマスクに作り替えていました。
私にも一つ作ってくれたのがこれ。
下側をさらに丸く切り落とし、
真ん中あたりをダーツのよう折りこみホチキスで止める。
という手の凝りようです。
より立体的になって口元もゆったりし、
口紅も付かなくて本当にいいです。

年令を重ねてもいつまでも若々しく美しい人は、
小さなことでも妥協せず美を追求するのだと感心し、
とてもいい刺激になりました。
ちなみに他の話題は最近始めたという筋トレの話題。
これにも脱帽です。

【ほし太の日向ぼっこ】

百目柿

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先日大きな熟柿を買ってきたスタッフに、
熟していない柿があったら欲しいと言っておいたら買って来てくれました、。

小ぶりの茄子の倍くらいある大きさの百目柿です。
一個250gくらいありました。
全部で8個400円。

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さっそく皮をむいて干しました。
大きいので皮をむくのも大変。
重いので一本のひもに一つだけ吊るしました。

我が家の渋柿も干してから約1週間。
だいぶ萎れて来ましたがもう少しでしょうか。
こんなに大きな柿だと三週間~1か月はかかりそうです。
朝晩涼しいので気温はもう大丈夫と思いますが、
お天気が心配です。

【ほし太の日向ぼっこ】

芋ガラ

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あまり食べた記憶は無いのですが、
里芋の皮を干したものを「芋ガラ」とか「芋茎(ずいき)」と言って、
食べられるということは知っていました。

ところが昨日スタッフの一人が配達途中で見つけたと、
その芋茎を買って来てくれました。
長さは60~70cmもあります。
簡単なやり方の説明も付いてたので早速やってみました。

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まずはピーラーで皮をむきます。
茎が3本だったけど、中で数本に分かれていて意外と数がありました。
皮をむくだけでも30分~40分かかったでしょうか…。
皮をむくとけっこう少なくなりました。
そのかわりむいた皮がどっさりと出ました。
そして、なんとなんと手が痒くなってしまいました。
里芋と同じなんだね。

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細めの茎は説明の通りカラカラに干すことにしました。
大体1週間から10日くらいだそう。

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太い茎は酢水で茹でてアクを抜き、
酢味噌で和えて食べます。
シャキシャキとした食感が楽しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】