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蒲焼風デニッシュ

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昨日は土用の丑の日、というわけで日本全国で鰻が食べられたことでしょう。
我が家でも混む土用は避けて、
先週早々と鰻池川さんで白焼きを手に入れておきました。
だけどこの暑さが心配なので冷凍保管しておいたら、
すっかり解凍しておくのを忘れ、昨日は食べられず…。

ということで雰囲気だけでもと静鉄ストアさんで見かけた、
『蒲焼風デニッシュ』なるものをゲット!!

「串はプリッツを使用しているためすべて食べられます」という親切なコメント付き。

蒲焼のたれに見立ててあるのはメイプルジャム。
一見すると本当に蒲焼に見えます。
こういう機関限定ものには弱いです。
(でも持って帰ってくる間に串が折れました)

【ほし太の日向ぼっこ】

暑さでダウン

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連日の猛暑で、ふだんは家にいない外好きのシロもちょっとバテ気味。
でも、ちゃっかりと涼しい場所を見つけては昼寝に勤しんでいます。

洗濯のあいまいに見たシロの寝相が、
なんだか宇宙遊泳しているみたいで思わず写してみました。

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五分後に見たら、雌猫とは思えないオヤジっぷりでびっくり!!
無防備にもほどがあるね。

我が家の猫たちは、全員砂を吐いたあさり状態で伸びています。
暑いから仕方ないか…。

【猫とお昼寝】

玉乙女平干し芋入りセット

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玉乙女は干し芋に適したサツマイモですが、
最近栽培している農家さんが少なく、貴重な品種となってしまいました。

そのため、玉乙女干し芋が含まれる干し芋のセットはすべて販売停止となっています。

でも、玉乙女干し芋はとっても美味しいので、やっぱり味わってもらいたい!
でも生産量が少ない…。
ということで、他では手に入らない、
唯一玉乙女平干し芋が入ったセットを販売することになりました。
いずみ・玉豊・紅はるか・玉乙女の大袋5袋セットです。

直売場本店の今月の干し芋セットに登場します。
楽しみにお待ちくださいね。

【ほし太の日向ぼっこ】

今日の猫村さん 7 ほしよりこ著 マガジンハウス

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スタッフの一人がとてもハマっていて、新刊が出ると貸してくれます。
猫村さんはちょっと、うちのケミコに似ていて親近感が持てるのです。

猫なのに家政婦ができるくらい、料理も掃除も洗濯も上手。
それは前の飼い主の坊ちゃんがいろいろなことを教えてくれたから。

海外にいる坊ちゃんにいつか会いたいという夢をもって、
いつでも前向きな猫村さんです。

だけど時々猫の習性が出てしまい、道端で寝てしまったり、
動くものに反応してしまったり。
猫村さんは人間社会に染まっていないので、
素朴な疑問がいっぱいで、周りの人にもストレートに聞きます。
それによって想起される答えがかなり哲学的なところも面白いです。

劇中に入るサスペンスドラマや、海外ドラマのエピソードも楽しいです。

【猫とお昼寝】

山桃のジャム

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子供のとき母の実家に大きな山桃の木があって、
梅雨の時季、たくさんなった実を、
父親が木に登って収穫し、みんなで食べた思い出があります。
その木は山の斜面に立っていたので実をとるのも大変でした。

その実はとったらすぐに食べないと傷んでしまうので、
一年に一度だけ味わうことができる味覚でした。
と言っても子供の私にとっては、
殆ど食べる部分の実が少なく、
味も、酸味があってちょっとしょっぱいイメージの
(おそらくスイカのように塩をつけて食べていたからだと…)
山桃は、それほど美味しいというものでもありませんでした。

今では母の実家を訪ねることもほとんどありません。
あの山桃の木は今でもあそこにあるのかな?

大人になってから妙に懐かしく、
もう一度食べてみたいと思うのですが、
山桃はおそらく流通にはのらないのでお店で見かけることもありません。

そうしたら、この前漆塗りの仲間から山桃のジャムをいただきました。
ジャムだから実際よりも甘いけど、
山桃の味はしっかり感じられました。
何十年ぶりかで食べた山桃、ちょっと感動です。

【ほし太の日向ぼっこ】

ゴーヤの天ぷら

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いつも何かとお世話になっている紀代子さんから、
ゴーヤの天ぷらをご馳走になりました。

毎年、グリーンカーテンでゴーヤを作っている紀代子さん。
普段は人参やリンゴと一緒にジュースにして飲んでいるみたい。

ゴーヤの料理もいろいろ作りますが、今回は天ぷら。

衣にホットケーキミックスを少し混ぜて、
塩を効かせるのがこだわりポイントみたい。

天ぷらにすると苦味がマイルドになり、
食感があってなかなか美味しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

映画「GODZILLA」

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子供の頃、後ろの山の向こうからゴジラが現れるような気がして、
振り返るのがとても怖かった記憶があります。
だから、ゴジラの映画をみたことはありませんでした。

同年代の旦那様たちは御多分にもれず、
子供時代、夏休みよくゴジラの映画を一日中といっていいくらい見ていたそう。

だから私はオリジナルのゴジラのことは、
反核のメッセージがあるということくらいしか知りません。
今回、全く新しい映画を観る感覚で鑑賞しました。

今年はゴジラが誕生して60年目ということで、
今作にもオリジナルに対するオマージュがかなり含まれているのだとか。

物語は、謎の巨大生物(ムートー)が誕生するまでをスリリングにミステリアスに描いていて
ゴジラが登場するのは後半からという、ストーリー展開にも引き込まれました。

ゴジラをよく知らない私でさえもゴジラの咆哮には懐かしさを覚えましたし、
ゴジラとムートーとの戦いはワクワクしました。

ハリウッド版ゴジラは、かつてゴジラに胸躍らせた大人のための、
正しいゴジラのリブートだと思いました。

追伸
7/23は「大暑」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大暑」の直接ページはこちら
大暑

【ほし太の日向ぼっこ】

今年の梅干し

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毎年義母が梅干しを漬けてくれます。

とってもありがたいのですが、
昨年末その義母が左ひじを骨折入院し、
そこから長い入院生活で認知症がすすんでしまい
「今年は無理かも?」
と思っていたら、最近とっても元気になり梅を漬けてくれました。

ただ、赤紫蘇で綺麗な赤色にするまではできなかったみたいで、
見た目がちょっとさみしいかなと思い、
父親に頼んで畑の赤紫蘇をとって来てもらいました。

そこから父も頑張りました。
畑からとってきた、どっさりの赤紫蘇を洗って干して、
葉っぱをとって、梅酢でよくもみこんで色を出し、
その汁に母の漬けた梅干しを漬けてから、
三日間天日に干しました。

そしたらこんなに綺麗で美味しそうな梅干しが完成!!
夏のおむすびはやっぱり梅干しです。

【ほし太の日向ぼっこ】

田んぼの草取り。

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前回の草取りから3週間がたちました。

7月10日から7日~10日の間、中干しに入り、
この期間に、一列おきの除草と畔などの除草もやっておくといいということで、
久しぶりに田んぼにやって来ました。

内心、前回かなり徹底的に除草したので、
「まだ大丈夫かな」という気もしてましたが、
やっぱり草がしっかりとはえていました。

でも稲もちゃんと育っていてまずは一安心です。

目立つのはやぱりヒエで、
稲の株と絡まるようにはえていたり、
稲にとってかわっていたりと厄介です。

自分たちの田んぼと畔の草取りをやったら、
共同の黒米の田んぼも一列おきに除草しました。

お昼までやって帰ろうと車に乗った途端、
かなりの勢いで雨が降ってきて、間一髪でした。

【きらくな寝床】

撮影

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新しいホームページ用写真の撮影をしました。

プロデューサーの田中さん、デザイン事務所の担当者2人、
コーディネーターさん、カメラマンさん、タツマから2人と総勢7名。

朝の十時から、今回ホームページの作成とパッケージデザインをお願いした、
中目黒にあるデザイン事務所に集合。

撮影の小道具がたくさんスタンバイしています。

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写り具合をすぐその場でパソコンでチェック。
干し芋の品種の違い、商品の写真、イメージカットと、
かなりの枚数の撮影を行いました。

昼休憩もとらずに6時間!
終了したのはなんと16時過ぎでした。
どんな写真が出来上がってくるのか、仕上がりが楽しみです。

それにしても、あ~疲れた。

【ほし太の日向ぼっこ】