絵本 「このあとどうしちゃおう」 ヨシタケシンスケ著 ブロンズ新社

本が好きなので、新聞や雑誌に載っている書評や、
ラジオで本を紹介するコーナーが好きです。
この絵本も、何かの書評を見たかラジオで聞いたのか、
とにかく興味を持ったので図書館にリクエストを申請しました。
が、人気の絵本らしくなかなか借りることが出来ず、ようやく届きました。
なぜ興味を持ったのかというと、
絵本には珍しい死が題材になっているからです。
1ページ目は「こないだ おじいちゃんが しんじゃった。」
という文章から始まります。
みんなでおじいちゃんの部屋をかたづけていたら、
ベッドの下から「このあと どうしちゃおう」と書かれたノートが出てきます。
ここからが楽しいのですが、
おじいちゃんが想像した、死後の世界や天国や地獄のこと、
こんな神様にいてほしいなど、
思わずクスリと笑ってしまいました。
けれども、このノートを書きながらおじいちゃんが、
本当はどういう気持ちだったのかを考えたり、
自分でも「このあとどうしちゃおう」ノートを作ろうと思うことで、
ぼくが成長していきます。
死を思うことで生を考える。
それは大人とか子供とか関係なく、
人間として必要なことですね。

























