新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

田んぼの新年会 黒米の餅つき

201601050.jpg

1月4日に田んぼの会の新年会&黒米の餅つきを行いました。
町田さんお手製のかまどの薪で蒸かした黒米を、
杵と臼でつきます。

黒米は玄米なので、
数日前から浸水させておいてくれましたが、
なかなかつぶれないので、餅にするにはかなり大変でした。

201601051.jpg

9歳のかっちゃんは、まだヨチヨチ歩きの頃から田んぼに来ていて、
虫やみみず、蛇も平気でつかめます。
その辺に落ちている木切れでかっこいい刀を作ったり、
逞しく成長しています。
今年は一人で餅つきもデビューしました。
けっこう様になっています。

201601052.jpg

出来あがった黒米のお餅はその場で小さくちぎって丸めておきます。
まるでおはぎのようです。

201601059.jpg

1月とは思えないほど暖かな日差しの中、
田んぼにシートをしいて新年会。

201601053.jpg

みんながそれぞれ持ち寄ったご馳走。
白和えに、玄米ご飯の塩むすび、大根の煮物。

201601054.jpg

ここ坂ノ上でとれた大豆の揚げ煮。
甘辛い味付けでみんな大好き。

揚げ里芋と黒豆とけんちん汁。
甘酒もあってお正月気分。

201601055.jpg

町田家特製おでん。
油揚げの巾着の中には、餅キビとえのきと玉ねぎの炒めたものが入っています。
ごぼうに大根、人参、じゃがいも、昆布、こんにゃくと具だくさん。

201601056.jpg

出来た黒米のお餅は、
大根おろし、納豆、黄な粉、あんこを付けて食べます。
一番人気は、大根おろしと納豆のダブルのせ。

201601057.jpg

仲間の一人が、たき火台を持参して火を起こし、
焼き芋と焼りんごを作ってくれました。
初めて食べたたき火で焼いたりんごはとっても甘くて美味しかったです。

201601058.jpg

田んぼの片隅に天日干ししてある大豆。
午後になってパチパチと音がして、
サヤがはじけて、下に大豆がたまっていました。
これがホントの天日干し完熟豆!

【きらくな寝床】

鍋三昧

201601040.jpg

娘たち夫婦が帰ってしまう前の最後の晩は、
年末に叔父から送って戴いたフグちりとフグ刺しを堪能。
毎年フグちりは食べる機会を逃してしまい、
唐揚げになってしまうので、
人数がいるお正月に食べるのがいいです。

201601041.jpg

フグそのものよりも、一緒に煮込む野菜が美味しく食べられます。
準備している間旦那様に、葱やら春菊を買って来てもらったら、
やたらと高いキノコ類を買い込んできました。
それも一緒に鍋に入れました。

201601042.jpg

〆はうどん。
玉子でとじて、友達からお土産にもらった京都の「黒七味」をかけて食べたら、
それだけで味が一ランク上がった感じがしました。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

年賀状再び

201601030.jpg

年末、何とか元旦に間に合うように、
頑張って摺った年賀状が56枚。
26日朝に出して無事元旦に届いたようですが、
その時に足りなくて出せなかったところが数軒あり、
年末に年賀状は買ってあったのですが、
中々版画が摺れなくて、ようやく2日の昼に10枚摺りました。

せっかくなので、
一版ごとに記録してみました。
まず最初の版は、緑の背景です。
面積が広いので摺りも大変でした。

201601031.jpg

次がサルの身体の茶色。
茶に黒と赤を混ぜて作りました。
これも面積が広いのでけっこう大変。

201601032.jpg

3版は、サルの顔。
肌色に赤を少し混ぜてほんのりピンク色にします。
小さいのでこれは簡単。

201601033.jpg

4版の最初は2016の文字と、
よく見る、よく聞く、よく話す(見ざる、聞かざる、言わざるをもじって)
という文字を群青色で摺るつもりが、
字が細すぎてうまく出ないため、2016だけにしました。

201601034.jpg

最後は輪郭線。
これを摺ると全体がはっきりします。
こげ茶に黒を混ぜて色を作ります。

版画自体は全部で5版でしたが、
これでもさびしく感じ、
前に消しゴム版でつくっておいた謹賀新年の文字と落款「ま}を押して完成。

先輩方の年賀状は、こんなに色を使わないで(4版くらいで)
もっと素敵な仕上がりでした。
来年はもう少し前から準備して工夫したいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

花びら餅

201601020.jpg

娘の旦那様のご実家に、
年末と元旦の二日間もお邪魔し、
カニ鍋、すき焼きと、
豪華なお鍋を連日ご馳走になりました。

お料理も美味しかったのですが、
とても楽しくて居心地がよく、ついつい時間を忘れて過ごしてしまいました。
ウチの旦那のセリフですが、
「娘の旦那さんは選べても、旦那さんのご両親は選べない
(こんなにいいご両親と巡り合えて娘は本当に親孝行だ)」

私も心からそう思います。

そして、お土産に頂いた「花びら餅」
お正月に食べる和菓子で、
白いお餅に白あんとごぼうがはさんであって、
真中がほんのりとピンク色に見えます。
上品で美味しいお菓子でした。
一度食べてみたかったのでとても嬉しいです。

今年も一年いいお付き合いをお願いします。

【ほし太の日向ぼっこ】

新年会2016

201601010.jpg

毎年元旦には長女の家に集まり新年会を行います。
姉も私も、年末ぎりぎりまで仕事なので、
お節の用意も充分にできないと思っていましたが、
義妹がおでん用の牛スジとモツ、
練り製品を買っておいてくれたので、
31日におでんを作り、今年もお正月におでんが食べられました。
姉の家では卵を30個使って錦玉子を作ってあり、
ご馳走が並んで豪華でした。

201601011.jpg

娘のリクエストで、姪がサンセバスチャンを作ってくれました。
ケーキ教室で作った時よりもキレイな石畳模様で、
とっても美味しかったです。

一同が揃うのも一年に一度なので、
来年もみんな元気に集まりたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

餃子バブル

201601012.jpg

年末帰省した名古屋の兄夫婦が、
お墓参りに行った帰りに足久保で買って来てくれました。
「餃子 よしみ 」と箱にあったので、
少し調べたら、美和中の近くにあるお肉屋さんの餃子のようでした。

201601013.jpg

お肉は静岡の「ルイビ豚」を使っているのだとか…。
先日も宇都宮餃子を頂き、
この暮れは餃子づいている我が家。
今夜はおそばと餃子で年越しです。

【ほし太の日向ぼっこ】

今年のお飾り

201512300.jpg

毎年年末に、友人の町田さんが手作りのお飾りを届けてくれます。
今年のお飾りもとっても素敵な出来栄えです。

のしもち作りも無事に終了したので、
今夜はこのお飾りを会社のドアに飾って帰ります。

来年も良い年になりますように…。

【きらくな寝床】

のしもち作りの おやつ

201512290.jpg

友人の後藤さんから、手作りの柚子胡椒を頂くようになってから、
柚子胡椒が益々好きになり、
柚子胡椒味の物を見ると、
ついつい買ってみたくなります。

これは、ジャパンフリトレーのトルティーヤチップスの柚子胡椒味。
まさかの洋と和のコラボレーション。

予想以上に美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

のしもち始めました。

201512280.jpg

毎年恒例ののしもちづくりが今日からスタート。
今年は28日、29日、30日の三日間で60枚以上作ります。

お米を販売しているだけで、
何故かお客様から「のしもちをやってよ」とリクエストがあり、
すでに数十年。
何も宣伝はしていないのに、
8月くらいから「今年もお願い」とご注文を下さる方もいらっしゃいます。
作れる数に限りがあるため、
お断りさせていただくことも多く申し訳です。

今年は一日少ないので、すぐにいっぱいになってしまいました。
他の店で買うお餅より美味しいと言っていただけますが、
それは、お餅のつき方が上手というより、
もち米が美味しいんだと思います。

茨城の照沼渉さんが、
EMぼかし菌で作った堆肥がお米作りに活かされています。
それをうちの精米担当の青木君が上手に丁寧に精米してくれるので、
真っ白で伸びのよい美味しいお餅になります。

【ほし太の日向ぼっこ】

宇都宮餃子

201512270.jpg

主人が栃木の友人に菊姫を贈ったお礼にと、
宇都宮餃子がたくさん贈られてきました。

「まさしの餃子」と書いてありました。

201512271.jpg

一箱に30個入っていました。
冷凍のまま、熱湯を餃子の半分くらい入れて強火で焼くこと。
お湯が無くなるまで強火のまま焼いて焦げ目がついたら出来上がり。

タレも一緒に付いていたのでそのまますぐに食べられます。
ボリュームたっぷりでした。
調べたら、宇都宮でも老舗の一番の人気店なんだそう。

【ほし太の日向ぼっこ】