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焼きそば

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旦那様がいないときのお昼ご飯は簡単に済ませたい!!
ということで焼きそばを作りました。

ただ市販の焼そばは3人前なので4人分には一人足りない…
そこで、この前旦那様が沖縄で買ってきた『沖縄塩焼きそば』も作ってみました。

麺が生めんだったので、まずは1分30秒茹でてから
炒めておいた野菜やお肉と合わせて
最後に添付のチャンプルーソースでからめます。
今日の具は、豚肉とイカとキャベツと人参、紅ショウガ。
父親の畑でとれたキャベツが甘くて美味しかった!

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左が市販のソース焼きそばで右が沖縄塩焼きそば。
沖縄塩焼きそばの麺はうどん。
モチモチした歯ごたえのある食感でした。

今回はソース焼きそばと塩焼きそばを、
半々ずつ分けて食べ比べたから、手抜きごはんでも楽しかった~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

映画『永遠の0』 監督・山崎貴

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普段、原作を読んだことのある映画はあまり観ません。
登場人物が、自分の描いたイメージと違うことが多いからです。

この「永遠の0」は、昨年の夏に読んでとっても感動した本でした。
その後映画化され主人公が岡田准一さんと知り、
やっぱり宮部久蔵のイメージとは違うな~と勝手に思っていました。

でも会社のスタッフや友人が観て、
みな口々によかったと言っているのを聞くと、俄然観てみたくなりました。

監督は戦後生まれの方なので、
あの時代をどうやって表現するのだろう…と思いましたが、
長い原作をよく144分にまとめてありました。

一番感じたのは、
監督含め出演者のほとんどが、戦争を体験していないけれど、
この映画を通して確かにあの時代を追体験しようとしていました。
それはスクリーンを通して確実に観る者に伝わりました。
理屈ではなく、戦争というものがどんなものなのか、
それを知るためにも、この映画は観てよかったと感じました。

【ほし太の日向ぼっこ】

タイグリーンカレー

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去年の一時期とても話題になったグルメの缶詰。
いなば食品の『ツナとタイカレー グリーン』を食べてみました。

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話題になった時にすぐに購入したんだけど、なかなか食べる機会がなく、
一人だけの日曜日のお昼ご飯に玄米ごはんと一緒に食べてみました。

ココナッツミルクが効いていて、思ったほどは辛くないけど、
中に大きめの唐辛子や、こぶみかんの葉とか入っていて、
やっぱり日本のカレーとは全然違います。
甘くて辛くて不思議な味。
タイ料理のお店で食べてるみたい、これで100円はすごいかも!

かなり通っぽい味なので、
会社の近所のJAの直売場にいつもたくさん置いてあるけど、
これそんなに売れるのかな~?
もうひとつ『レッドカレー』というのも買ってあるけど、
今度はいつ食べようかしら…。

追伸
2/4「立春」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立春」の直接ページはこちら
立春

【ほし太の日向ぼっこ】

おもてなしの定番

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枻(えい)出版社から1月26日に出版された『おもてなしの定番』という本に、
タツマの、『有機いずみ 干しいも」が紹介されました。

各界で活躍している著名人が、
お客様をおもてなしするときに使う様々なものや、
食品を紹介するというコンセプトの本です。

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野菜料理・精進料理・ベジタリアン料理研究家のカノウユミコさんから、
「個人的にも干し芋が大好き。中でも『干し芋のタツマ』さんのものは、
厳選された安全素材で作った究極の干し芋。お出しする際は備前焼の小皿にのせ、
黒文字を添えて。」
と絶賛していただきました。
カノウユミコさんは、私も以前からファンで、
野菜料理の本をいくつか持っています。
今回お話を頂いた時にはとっても嬉しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

焼き干しいも

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干しいもはそのまま食べてももちろん美味しいけど、
やっぱり今の時季は、焼いて食べるのがお勧めです。

朝、アルミ箔を置いたストーブの上にのせておくと、
しばらくしたらとっても香ばしいいい香りがしてきました。
そのままほっといたらいつの間にか1本なくなっています。
いい匂いに誘われておじいちゃんが先に食べてました。

ちょっと固くなってしまった干しいもでも、
焼くと柔らかく甘く感じます。
寒い時期の今だけの楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

坂の上の田んぼ

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田んぼに入れる水を、ポンプで川から汲み上げています。
昨年、そのポンプを大きくしたそうで電気代がとてもかかったようです。

そこで昔使っていた水路を復活させようということになり、
すっかり川砂で埋まっていた溝をさらう作業がありました。

まずは田んぼのすぐ脇の溝から、
幅40センチ長さ6~7メートルくらいの溝に埋まった砂を、
クワとスコップでかき出し、一輪車で川に運びました。

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けっこうな重労働…。

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きれいになりました。

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田んぼの脇が終わったら、川の近くまで移動して、
ここでもすっかり埋まった溝をひたすらさらいます。

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今度は10メートル以上を大人6人で…。

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こんなにきれいになりました。
でもまだまだこの先は埋まっていて長いようです。
みんなで一番先のところを見に行ったら、
かなり石や泥で埋まっているのでそこはパイプでつなげようかという案がでました。
パイプは枯葉などで詰まりやすいので、
途中に貯水槽を設けて沈殿させるとよいという話です。

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きれいな藁科川の本流。
この澄んだ水があって美味しいお米ができます。

【ほし太の日向ぼっこ】

せんべい汁

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旦那様が上野駅で買ってきてくれた青森のもの。
その中にあったせんべい汁を作ってみました。

レトルトに入ったスープと具材と400㏄の水を入れて、
沸騰したらせんべいを割って入れて2、3分煮たら出来上がり。
ネギをのせるといいと書いてあったけど、
ネギがなかったのでホウレンソウを入れてみました。

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出来上がりはこんな感じ!
唐辛子も合う、と書いてあったので、
友人手作りの柚子胡椒をのせたら香りもよくてバッチリです。
せんべい汁は、美味しいしボリュームも充分ありました。

【ほし太の日向ぼっこ】

自家製味噌

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今年もお味噌を仕込む時期になり、
昨年仕込んだお味噌の
半分はもうすでに食べてしまったけど、
熟成させておいたもう一つのカメをあけてみました。

一年ねかせておいたので熟成がかなりすすんで、
一番上はたまり醤油のようになっていました。

私はこういうお味噌が大好きだけど、
糀を分つき米で作ってもらったし、大豆も粒々が多いので
人によっては好き嫌いがあるかも…。

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変わった味噌といえば、
先日漆塗りの同好会でメンバーのひとりから頂いたのが『カルダモン味噌』
「これはそのまま食べる味噌だよ」と教えてもらったので、
湯豆腐の上にのせて食べてみました。
スパイスの香りがよくて、
初めて食べる味だけどとっても美味しくてびっくり!
そのままでもお酒のつまみになりそうです。

作り方が載っていないかとネットで調べてみたけど出てこないから、
彼女のオリジナルかも。
この次会ったらレシピを教えてもらいたいな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

ウェルカム・ガーラント

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娘のために、久しぶりに木で作ってみました。

端材で売っていた8㎝×40㎝×1㎝のヒノキの板を二枚買い、
鉛筆で下書きしておいて近所のホームセンター『エンチョー』へ…。

板を買うとき、糸ノコの機械を使わせてもらえることを確認してあったので、
サービスカウンターで、糸ノコの刃(50円)を購入。

初めて使う機械だったので最初は少し緊張したけど、
糸ノコはよく使っていたので、何とか刃も装着し、いざ開始。
途中2回ほど刃が外れたけど、
心配してた刃が折れることはなく
(糸ノコの刃はよく折れます)、
無事45分ほどで8文字切り抜き完了!
(写真にはないけど猫の顔も作ったので)

一番大変だったのは、WELCOMEの中の『O』という文字。
あらかじめ家で真ん中に穴を開けておき、
糸ノコの刃を一度はずし、穴を通して装着し、切り抜きました。
作業終了後に料金を支払おうとしたら、なんと無料!!
エンチョーさんありがとうございました。

色を塗るかどうかまだわからないけど、
仕上げにペーパで磨いてから、
おせちを縛ってあった紐を通して間にウッドビーズを入れてみたら、
思った以上に可愛くなりました。
残念なことは、猫の顔は紐を通す穴を開けたら耳のところが割れてしまい…。

でも久しぶりに木工がやれて楽しかった~♪
木の香りはやっぱりいいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

薪蒸かし 紅はるか 干しいも

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今年注目の品種だった「紅はるか」を作る農家が増えたため、
薪蒸かし農家も、紅はるかで干しいもを作りました。

今では貴重な薪を燃やしてサツマイモを蒸かすのは、
ある意味とっても贅沢なことかもしれません。

江戸時代からそのままの製法で作った干しいもは、
どこか懐かしく、ほっとした味わいに感じます。

2月の毎月お届け干し芋セットのおまけとして今日出来上がってきました。
写真撮りしてても美味しさが感じられるくらい、上出来な干し芋です。

【ほし太の日向ぼっこ】