ワールドカップビール
今回思い切って事務所内を大掃除。
そうすると、珍しい物が出てきました。
2006年のワールドカップビール。
瓶がサッカーボールの形で可愛いんだけど、
どこの何ていう名前のビールかもよくわからない。
未開封なので中身もしっかり入っているけど、
たぶんもう飲めないでしょうねぇ。
娘たちが帰ってきたら見せてあげようと思います。
今回思い切って事務所内を大掃除。
そうすると、珍しい物が出てきました。
2006年のワールドカップビール。
瓶がサッカーボールの形で可愛いんだけど、
どこの何ていう名前のビールかもよくわからない。
未開封なので中身もしっかり入っているけど、
たぶんもう飲めないでしょうねぇ。
娘たちが帰ってきたら見せてあげようと思います。
姪がパン教室にいってベーグルを作ってきました。
生地にココアが練りこんであり、
ラズベリーとチョコチップが入っていて、
もっちりとして美味しいです。
卵もバターも使っていないのでとってもヘルシー。
生地を茹でるのでモチモチした食感が生まれるのだそう。
世界中に広まったきっかけはニューヨーク。
イスラム教徒であるユダヤ人によって食べられていたのが、、
次第に健康志向の一般人にも広まったんだそう。
ベーグルってお店によってホント味わいが違ってしまうけど、
姪の手作りベーグルはとっても美味しかったです。
珍しいジャガイモを貰いました。
「デストロイヤー」というんだそう。
懐かしい覆面レスラーの名前です。
ちょうど覆面したような見た目だからでしょう。
ジャガイモ+サツマイモ+栗のような味わいで、
やせた土地でも育ち、土壌消毒をしなくてもいいので、
無農薬の栽培も可能なんだとか。
理想的なジャガイモですね。
さっそく蒸かしてみました。
火の通りが早くて、ホコホコになりました。
そのまま食べてみると確かにジャガイモの味。
美味しいです。
ポテトサラダにしようかな~。
スタッフの家にある山桃の木に沢山実がなったと持ってきてくれました。
去年時季がすぎてから山桃の話になり、
「来年実がなったら持ってきてね」と頼んだのをちゃんと覚えていてくれました。
子どもの頃、母の実家の山にこの木があり、
父が登ってとってくれたことを覚えています。
すぐに一粒、口の中に入れてみると、
お店で売っている果物とは全く違う野性味あふれる味わいで、
まさに記憶の中に残っていたの味そのものでした。
すぐに傷んでしまうので、流通はしないでしょうけど、
一年に一度ほんの短い期間しか食べられないものって、
今ではすごく贅沢なんだと思います。
日曜日に娘のところに泊まったので、
渋谷パルコにある『ジェラートピケ カフェ』のランチに連れて行ってもらいました。
前に行って美味しかったんだって。
店内はパステルカラーに統一され、
アーリーアメリカンな雰囲気の可愛いお店です。
私は茄子のミートグラタン、
娘はパンケーキサレを注文。
価格は1080円くらいで、プラス390円でスープ付きに、
プラス290円でドリンクも付けられます。
もちろんどっちも付けて、
カボチャとカリフラワーのスープをチョイス。
パンケーキは雑穀入りなのかプチプチとした食感で、ふんわり。
上に乗ったバジルバターとカリカリベーコンも美味しかったです。
ミートグラタンも、想像通りの味で満足。
ドリンクもメニューから好きなものを選べます。
通常500円くらいするのでかなりお得。
素材や調理法にもこだわっているようでした。
こういうお店が地元にもあったらな~。
友達に自慢できそうです。
5月31日の田植えから約3週間たった6月20日、
田んぼの草取りに行って来ました。
まずは共同の黒米の田んぼから。
思った以上に草が伸びていて、
一瞬、稲がどこに植わっているのかわからないほどでした。
三々五々集まって来て、
総勢6人で手分けしての草取りです。
田植え後、一回目の草取りは、
稲の周りの草をとってあげること。
稲の日当たりがよくなるように、周辺の背の高い草を刈ること。
の二つ。
植えた稲一本一本の根元の草を取っていくのでけっこう時間がかかります。
共同の田んぼは、午前中いっぱいかけてきれいにしました。
お弁当を食べた後、
午後からはいよいよ自分の田んぼの草取り。
共同の田んぼと同じくらい草は成長しているものの、
稲はまだまだ小さいままでした。
水温が低かったのが原因か、
イモチ病にかかっているような葉っぱもチラホラ。
間違ってヒエを植えてしまってあったり、
植えた苗が消えてしまっているところもありました。
原因は、モグラの穴。
すすんでいくと足がずぼっと入ってしまう場所がところどころあり、
そういう場所は水が抜けてしまうので稲が育ちません。
草取りをしながら丹念に踏み込んでいきます。
消えてしまった苗は、
二本植えていた場所から移して、できるだけ植えるようにしました。
狭い田んぼとはいえ、今回は一人だったのでかなり時間がかかってしまい、
午後1時から始めて終わったのはなんと4時半。
3時間半も腰をかがめていたので体中がきしむように痛みました。
農作業は本当に重労働です。
友人に誘われて、静岡市葵区七間町にある小劇場『あそviva劇場』へ。
ここは今月オープンしたばかりで、大道芸人のあまるさんがオーナー。
バーコーナーもあり、飲食しながら観劇することもできます。
5年前まで鷹匠で小劇場をされていた、
伽藍座長さんが6日間連続で一人芝居をロングラン。
その最終日に行ってきました。
〇真夜中のセリヌンティウス
〇日吉町原発2
〇大人の会話
という三本立て。
写真は、一本目が終わって舞台上でクールダウン&次の芝居の準備中。
真夜中のセリヌンティウスは、
太宰治の「走れメロス」の中で、メロスの代わりに人質になる親友の話。
いきなり死刑の身代わりにされるという彼の心情が細やかに表現され、
メロスのことは信用しているけれど、
何かの事情でメロスが帰ってこない時には自分が身代わりに死刑になってしまうのだから、
当事者にしてみれば不条理この上ない話だよね~と共感しつつ、
かなり面白くて落語のように楽しく観劇しました。
日吉町原発2は、
震災後運転を停止している原発の再稼働をするにあたって、
架空の町、日吉町役場の役人が住民説明会を行うという設定。
座長はかなり事実を精査してシナリオを作っており、
笑える中に真実が浮き彫りにされていると感じました。
最後の、大人の会話は、
31歳独身の一人娘から、会って欲しい人がいるといわれた父親が、
一人暮らしの娘の部屋を訪ねると、
残業で帰ってこられない娘の代わりに彼氏本人がいて、
二人きりになってしまった彼氏との会話の、
ぎこちなさがだんだんと変わっていく様子が上手に表現されていました。
三つの演目ともに全く違う内容ながら、
その脚本といい、演技といい、本当に引き込まれてしまいました。
全体で1時間ちょっとの時間でしたが、
とても内容の濃い演劇でした。
楽しかったです。
先月に引き続き、3回目のふき漆をしたお皿たち。
色がさらに深くなり、
栓の木目が鮮やかになりました。
逆目の深くなった部分には、生漆でなく、
肉付きがいい透明な呂色を塗るといいと先生からアドバイスをいただきました。
でも、湿気が多いこの時期はあまり厚く塗ってしまうと、
ちぢみといって、皺がよりやすいので要注意です。
前回はすくう方を塗ったスプーンの、持ち手も塗りました。
同じように生漆を塗ったつもりでも、
こんなに色が違ってしまいます。
右側の二本は、片づけをして出てきたもの。
汚かったのでペーパーでこすって漆を塗りました。
この後どんなふうになるのか楽しみです。
焼津の鰹節屋さん「柳家本店」が今年の4月に発売したばかりの、
味噌汁飴をもらいました。
味噌飴は前からあったけど、味噌汁飴というのは初めてです。
味噌の粒が混じった飴の中から、
かつおだしがきいた味噌飴がとろ~りと出てきます。
新感覚の飴でした。
50g入り180円(税抜)だそう。
会社のスタッフにも上げたら喜ばれました。
年のせいか前より舌が出っ放しなケミコさん。
記憶した限り、最長記録の舌出しを発見!!
こんなに出したままで乾燥しないのか心配になります。
目の前にお刺身があると、
この舌を伝ってよだれも垂れてきます。