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椎茸チップ

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ヒカリエを歩いていると、この前友人からもらった『みかんのドライフルーツ』を発見!
200g入りで1080円だったのでけっこうなお値段だったんだにゃ~。

ふと見ると隣りにはドライフルーツとは言い難い、
干しシイタケが山のように積んであります。
椎茸チップという名前で90g入り1080円。

お店の人が試食どうぞというので恐る恐る食べてみると
(私は椎茸が苦手なので…)
まるでスナック菓子のよう。
塩とペッパーが効いていてポリポリ食べられます。

姉がこれお酒のつまみにいいね~と買おうとすると、
「3倍入った3000円のを買ってくれたら1000円のを一つおまけします」とお店の人、
「みんなにお土産にしたいから1000円のを3つでもいい?」と聞くとOKなので、
何と6袋も買い2袋おまけにもらっていました。
私にも一袋くれると言ったけど、
あげる人がたくさんいるようなのでこのブログ用の写真だけ撮らせてもらいました。

ドライフルーツがブームなのは知ってたけど、
こんなものまでドライフードにするんだね~!
まあ干し芋は元祖ドライフルーツなんでしょうけど、
今や生菓子と同じ扱いだから世の中変わるもんです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ル パン ジョエル ロブション のパン

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東京出張の帰り、渋谷のヒカリエで、
前から買いたかったジョエル ロブションのパンを買ってきました。
夕方ということもあるだろうけどレジには長い列ができていました。

さすがお洒落なパンが多い中、一番目を引いたのが蜂蜜がささったパン。
『ゴルゴンゾーラと蜂蜜のキャレクロワッサン(税込367円)』
スポイトには菩提樹の蜂蜜が入っていてかけながら戴きます。
スポイトを抜いて、オーブントースターで少し温めると
ゴルゴンゾーラの香りがたち食欲をそそります。
蜂蜜入りのスポイトを差すなんてすごいアイディアだよね。

あとは一番人気の『発酵バターを使ったクロワッサン(238円税込)』。
サックサクで意外と軽い食感。
ポロポロこぼれるから、
ミルフィーユと同じでクロワッサンも人前ではあまり食べたくないものだニャ~。
二つ食べたらお腹がいっぱいでした。

残りの2番人気の『フォカッチャ(270円税込)』、
3番人気の『ジョエルロブションのクリームパン(291円税込)』、
『雑穀のバゲット(332円税込)』は明日の楽しみにします。
しょっちゅう食べるものではないけどたまにはパンもいいな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

映『「クローズ EXPLODE』 豊田利晃 監督

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試写会が当たったので観に行ってきました。
たぶん自分でチケットを購入しては絶対に行かないと思ったので、
ちょっと怖いもの見たさ、みたいな感覚でした。

予想通り最初から最後までケンカのシーン満載でしたが、
不良男子高校生(と言えないくらい見た目怖い輩ばかりでした)の、
それぞれが抱える孤独や美学みたいなものを内面まで丁寧に掘り下げられていて、
人間ドラマでした。

主演は朝の連続テレビ小説で、今や国民的スターとなった東出昌大。
他にも、勝地涼や早乙女太一、柳楽優弥、永山絢斗など、
若手の実力俳優たちが大勢出演していて見応えがありました。

セットもかなり凝って作りこまれていて、
様々な場面のケンカのシーンは見どころ満載です。

もしあのこたちが自分の息子だったら困りもんだけど、
ある意味、有り余ったエネルギーをケンカで発散させるしかない、
単細胞な愛すべきワルメンたちでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

今日は蕨

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今日JAの直売場に行ったら蕨が売ってました。
蕨も山に行けばたくさん取れるけど町では貴重です。
買ったのも最後の一束でした(199円)

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まずはアク抜きです。
沸騰したお湯に蕨を入れたらすぐに火を止め、
重層を大さじ3倍くらい入れてそのまま冷まします。
写真は朝やって帰りまでそのまま置いた状態。

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水から取り出すと、かなり綺麗な緑色に変わっていました。

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これだけでかなり柔らかくなっているので、
まずは鰹節と醤油をかけてそのままいただきます。
残りは明日、油揚げと一緒に出汁で煮てお弁当にします。

【ほし太の日向ぼっこ】

糊漆とサビ漆

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何年か前、静岡で震度5強の地震があった時に割れてしまった器たち。
捨てられなくてそのままとっておいたものを、
せっかく漆塗の同好会に入ったので何とかできないものかと、
仲間に継ぎの仕方を教わって自己流ながらやってみました。

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まずは糊漆を作ります。
上新粉と水を混ぜて火にかけよ~く練ります。

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だんだんと糊状になってきました。

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出来上がった糊と生漆を1:1の割合で混ぜて糊漆を作ります。

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練っているとチョコレートをテンパリングしているみたいな気分になります。

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割れたところに糊漆を塗り、貼り合わせます。
はみ出たところはは拭き取るけど、
あんまりゴシゴシはできないので恐々です。

淵がかけているところは糊漆でなくサビ漆で盛ります。

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サビ漆は、砥粉と生漆を3:1くらいの割合で混ぜ、
鼻くそ(言い方悪いけどそう教わったので)くらいの固さにするんだそう。

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糊漆で貼るよりサビ漆を盛る方が大変で、中々うまくできません。
何とか貼り付けて乾くのを待ちます。

【ほし太の日向ぼっこ】

栃木のもん

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久しぶりに旦那様がJR上野駅で買ってきてくれたお土産。
最初はせんべいなのに栃木?
埼玉の草加じゃないの?という疑問が…。
おまけにもう一つがスイートポテトだから、
言われる前はてっきり干し芋農家さんちでもらったおやつの残りかと思った。

こめの里本舗という会社のおせんべいで、
醤油、ねぎ味噌、胡麻、一味、梅ざらめの全部で5種類。
一緒に渡されたレシートを見たらせんべいはどれも一枚153円。
けっこう高いんだね~。

写真を撮ろうと思ったら一枚足りない!
無いのは梅ざらめだったので犯人はすぐに判明。
父親です!
隠してあったのを見つけ出し
一枚食べてから元通りにしてありました。
娘の分にともう一セットあったから写真撮れたけど、
送った後だったらと思うと本当に困ったものです。
(ブログ書いた後で一緒に食べようと思ってたのに…)

スイートポテトの方は、
中に柚子の餡が入っていて爽やかな酸味がありました。
スイートポテトって、すっごく甘くてちょっと苦手だったけど、
これならけっこう好きかも♪
4個入って540円でした。

おせんべいの方はどういうものかとネットで調べたら、
国産うるち米100%で一枚一枚丁寧に焼かれたものでしたが、
一枚108円で販売してました(笑)
JRにやられちゃったね~。

【ほし太の日向ぼっこ】

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スーパーに蕗が並んでいるのを見つけてさっそく買いました。
本当は河原にでもいって摘んできたいんだけどね。

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まずは葉っぱを落として塩をかけて板ずりします。
蕗は皮をむくのが一番の手間。
なるべく長いままの方が楽なので、
私は少し深めのフライパンで茹でます。

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フライパンでも長いままだとちょっと曲げないと入りません。
太い方を先に湯に入れて柔らかくなってきたら丸く曲げて全体が浸かるようにします。

アクはそれほどないので全体が浸かってから3分ほど茹でて水にとります。

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一本づつ皮を剥いていきます。
それほど沢山じゃなくてもこれはけっこう時間がかかるので、
蕗を煮るときはそれほど欲張ってたくさんは煮ません。

皮を剥き終わるとこれぞ春といった瑞々しいグリーンの蕗が現れます。
この状態が一番きれいです。

これを今日は出汁と醤油と鰹節でさっと煮ます。

【ほし太の日向ぼっこ】

回転すし

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家の近所に富山の回転すし「かいおう」ができたので
何年ぶりかで」父親を連れて行ってきました。

富山の回転すしはレベルが高いと聞いているので期待です。

土曜日の夜ということもあって、
入口のタッチパネルで予約したら前に8組くらいで45分待ち。
どうしようかと思ったけど、
同じ場所にある洋服やさんや百円ショップをひやかしていたら、
時間はあっという間にたちました。

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料金は一皿100円(税抜)と150円(税抜)
小さ目だけどほとんど2巻づつ載っていて安いと思いました。
案内された場所が回転レーンの最終の場所だったので、
流れてくるお寿司は少なめですが、
最近の回転すしは回ってくるものを取るというよりも、
食べたいお寿司を注文して席の前に来る。
というのが主流らしく、
目の前を次々と特急列車に乗ったお寿司が上段のレーンを流れていきました。

白エビバーガーという、
白エビのかき揚げを甘辛いタレにつけてご飯と海苔で挟んだのが美味しかった。
これも1個150円。

富山のブラックラーメン(270円)とかもあり、
最近の回転すしはファミレスのようでした。
新聞にも、女子高生が回転すしによく行くという記事もあり、
デザートも充実しています。

45分待って入った回転すしだけど、
30分くらいですぐに二人ともお腹いっぱいになってしまいました。
お皿の数は13枚で、お会計は1566円。
意外と食べられないものですね。

やっぱりこういうところは子供連れで来る場所です。

【ほし太の日向ぼっこ】

中野和馬 青春の彷徨「夭折の陶芸家 中野和馬という男」

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2009年に43歳という若さで急逝された陶芸家の中野和馬さん。

昨年春、静岡の駿府博物館で彼の作品展が開催され、
会期中の特別企画として彼の高校時代の恩師 鈴木善彦氏の講演があり、
本誌はその時の講演内容に氏が補筆され発刊されました。

和馬さんのお父様より寄贈されたこの本を読み、
あらためて中野和馬という方を知ることができ、
なぜ彼の作品に心ひかれたのかがよくわかりました。

彼の人となりを全く知らなくても、
彼の作品にはすでに彼自身が表現されていたからです。

わずか15年ほどの作家としての人生で、18000点もの作品を残した彼。
そのどれ一つとして同じものは無かったという…。
作品一つ一つが彼自身の分身なのでしょう。
私が持っている和馬さんのお皿も大切に使っていきたいと、
また心新たに感じました。

追伸
4/5「清明」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「清明」の直接ページはこちら
清明

【ほし太の日向ぼっこ】

DA IKEDA per Pcock  春のメニュー

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エアロビの仲間8人で食事に行きました。
DA IKEDA per Pcockさんの春のディナーコースは、
色鮮やかで華やかなメニューでした。
まずはひと口アミューズの、大麦とツナのサラダ。
プチプチとした食感の大麦と玉ねぎ、ツナのバランスがよく、
酸味が効いた爽やかな一皿。

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Antipasto(前菜)
国産フレッシュホワイトアスパラのボッリート
地鶏卵のポーチドエッグとサルサオランデーゼ

ホワイトアスパラの甘さとちょっと酸味が効いたソースと、
ポーチドエッグのトロリとした黄身とが絶妙。
ソースは自家製のローズマリー入りのパンにつけてきれいに戴きました。

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Primo Piatto(パスタ)
甘海老とフルーツトマトの冷製パスタ ”フェデリーニ”からすみがけ

イタリア産のからすみがのった冷静パスタ。
フルーツトマトで作ったソースが爽やかで、
からすみがとってもいいアクセントになっています。

そういえば、イタリアでからすみをたくさん売ってるの見ました。
日本のからすみより色が綺麗な黄色なんですね。

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Primo Piatto(リゾット)
ホタルイカのリゾットネーロ(イカスミのリゾット)

女性はきっとみんな好きな味!
久しぶりにリゾットを食べましたが、やっぱり美味しい♪

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econdo Piatto(メイン料理)
骨つき仔羊のロースト
わらの香りで

タツマで仕入れているお米の藁を使って蒸し焼きにしたお肉。
子羊なので臭みもなく、香ばしい香りがよかったです。
お肉は骨から外してくれてありますが、
骨に残った部分も美味しいのでかじってみてとシェフに言われて、
みんな美味しそうにお行儀悪くかじりました。
骨付きのお肉って特別ですね!

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本日のデザートは3種類から。
私はレモンクリームのタルトをチョイス。
他には、
パンナコッタに白ワインのジュレとキンカンのコンポートのせと、
焼りんごがありました。
どれも美味しそうで迷いました。

最後は、コーヒー・エスプレッソ・紅茶と一緒に小さなメレンゲとクッキー。

自家製のパンは3種類で、
ローズマリー入りのパン、胚芽パン、フォカッチャ。
おかわり自由なのでみんな5個くらい食べていました。

どれもとっても美味しくてみんな満足したようです!

追伸
4/4に、4月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“ほしキラリ角切り芋”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも

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