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ふじのくに⇔せかい演劇祭 2014 『ファウスト 第一部』

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あまりにも有名なゲーテの『ファウスト』を、
ドイツの演出家 ニコラス・シュテーマン氏が演出し、
2012年のベルリン演劇祭で完全版が3sat賞を受賞したという
すべてを上演すると8時間を超えるという超大作演劇。

ふじのくに⇔せかい演劇祭では、第一部を200分という上演時間でみせてくれました。

もちろんセリフはすべてドイツ語なので日本語の字幕が出ますが、
このセリフ自体がとっても難しい表現で、ついていくのも大変。

セットはほとんど無い舞台の上で、
主要キャスト三人の役は決まっているけど、
その三人ともが場面によっては一人で二役、三役のセリフを話すという、
今までに観たことのない演出でした。

そして出演者がかなりの実力俳優であること、
途中に出てくるソプラノ歌手や、天使の子役の歌声、バイオリン演奏も超一流。

かなりハイレベルな演劇でした。
いや~静岡でまさかこんなにすごいものが観られるとは、
ふじのくに⇔せかい演劇祭万歳です!!

【ほし太の日向ぼっこ】

よく生きる、死ぬためのちょっとしたレッスン

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劇団SPAC ふじのくに⇔世界演劇祭 2014が始まりました。
今年は全演目が見られるパスポートというチケットを購入したので、
スケジュールの調整が大変でした。

まず一番初めに体験したのが、
バルセロナからやって来た、テアトロ・デ・ロス・センティードスの
『よく生きる、死ぬためのちょっとしたレッスン』

劇団名が“五感の劇場”という意味。

自分でまず「 よく生きるためのレッスン」か「よく死ぬためのレッスン」かを選び、
あとは、ほとんど暗闇の中での様々な体験が待っています。

みて、きいて、さわって、かいで、あじわう、ことを通して
喜び、悲しみ、懐かしさ、不安、嬉しさ、寂しさ、希望…。
色々な感情が湧きあがります。

自分がどこからきて、どこへいくのか、
生まれる前から、死んだあとまでを体感するような不思議な演劇でした。

観終わって何日もたった今でも、その時の体験を思い出します。

追伸
5/2に、5月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“紅はるか四切切り芋”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも

【ほし太の日向ぼっこ】

すいとん

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朝作ったのきのこ汁にすいとんを入れてみました。

きのこすいとんランチです。

南伊豆町にある『郷土割烹 おか田』さんのすいとんの粉。
いただいたけど中々作る機会がなかったので、やっと今日やれました。
水を加えて耳たぶよりも少し柔らかいくらいに練ってから、
温めたきのこ汁にスプーンで落としていきます。

団子が透明になって浮き上がってきたら出来上がり♪
ネギと柚子こしょうを入れていただきました。

うどんともお雑煮とも違う食感が楽しいです。
お腹がいっぱいになりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

豆ごはん♪

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毎年この時期に書いてるような気がするけど、
今年も豆ごはんの季節になりました♪

父親が畑で作っているえんどう豆。
やっとご飯一回分くらい炊く分がたまりました。
(毎日とってきて少しづつ冷凍保存してありました)

娘が言ってたけど、電気釜で炊くとえんどう豆の色が変わってしまい、
風味も無くなって美味しくないんだそう。
電気釜はご飯が炊けるまでに時間がかかるからだね。
だから、最初から入れずに途中で入れたり、
炊きあがってから茹でた豆を混ぜるとかになるみたい。

その点ガス釜なら短い時間で炊けるから、
お米と一緒にえんどう豆を入れて炊いても美味しくできます。
やっぱこれでしょ!
今年はあと何回豆ごはん食べられるかな~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

農作業のあとのお楽しみ

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田んぼの作業の時、毎回おむすびは持って行くけど、
途中の赤沢にある『ふるさと茶屋』の椎茸の出汁が効いたお蕎麦が食べたくて、
楽しみにしています。

このところ作業が長引いて食べられないので、
「今回こそは!」と楽しみにしていたのに、
月曜と金曜はお休みでした(残念)

そこで、途中にある気になっていたお蕎麦屋さんに寄ることにしました。
安倍街道沿いに旗が立っている『手打ち蕎麦 川』さん。

道からは建物が見えないので、入って行ってびっくり!
結構大きなバラック(失礼)といった風情の、手作り感満載の建物でした。
お店の中も混沌としていて居酒屋か大衆食堂という感じ。

これは期待したお蕎麦は残念な結果になるかもと一抹の不安が…。
メニューは、普通にもり、ざる…ラーメンなんかもあります。
こわごわ、ざるそば(650円)を注文。
ところが、出てきたお蕎麦は想像していたよりもずっと美味しいお蕎麦で、
蕎麦湯までちゃんと出してくれました。

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旦那様は、温かい山菜蕎麦(700円)を注文。

これからは「ふるさと茶屋が閉まってても、ここに来ればいいね!」
よかった、よかった。

【きらくな寝床】

自然農の苗床作り

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4月28日、籾蒔きのための苗床を作りに行ってきました。
優しい町田さんが一畳ほどの広さに前もって草を刈ってくれてありました。

1、まずは表面2センチくらいかるく土を削り取ります。
草の根っこや石ころもこの時取り除きます。

2、苗床の周囲に溝を掘ります。
モグラ除けと、この時掘り返した土を後で使います。

3、苗床の表面の土をほぐして細かくします。

4、細かくなった土を平らにならします。

5、3センチ四方くらいの間隔で籾を蒔きます。
一粒一粒丁寧に置いていきます。

6、籾がかくれるくらいの土をかぶせます。
この時回りを掘った土を細かくして(ふるいでふるって)かけます。

7、籾がかくれたら去年の稲わらを細かく切ってかぶせます。

8、細かい稲わらをまんべんなくかぶせたら、上に稲わらを長いままかぶせます。

9、最後に寒冷紗をかぶせて完成!!

と、箇条書きに書くと簡単だけど二人がかりで3時間半、
けっこう疲れました~。

次の作業は、2週間くらいで芽が出たら、
寒冷紗と長い稲わらを外し、草取りをする予定です。

【きらくな寝床】

塩羊羹 栗田製菓所

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旦那様が長野へ出張の時に買ってきてくれました。
なかなか封を切れなかったけど、
同好会の定例会に持って行ってみんなで頂きました。

1本160gなのでちょっと小ぶりな羊羹です。
6等分に切ってちょうどいい感じ。

戦国時代に上杉謙信が武田信玄に塩を送ったという、
逸話をもとに考案されたようです。
この前から時代物の和菓子づいているかも…。

ただ甘いだけじゃなくてほんのり塩が効いていて食べやすかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

たらの芽

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野菜を使い果たしてしまい農協のスーパー『ふれっぴー』さんに行ったら、
なんと“たらの芽”発見!
それも人パック150円という安さで二度びっくり!

あのトゲトゲの木から芽を摘むことを考えたらなんて有難いことでしょう。

さっそく今夜のおつまみにしよっと。

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天ぷらだとついつい沢山やりすぎちゃうけど、
たらの芽だけでもちょいとさみしいので、
前に友人のお母さんに頂いた“明日葉”の新芽も一緒に揚げることにしました。
一つだけ出たばっかりの新芽を勿体ないけど切って、
柔らかそうな葉も一緒に切ってきました。

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明日葉の方は少し焦げましたが、いい感じの揚がり方です。
旦那様がどこからか持って帰ってきた抹茶塩をつけて戴きました。
春の味ですねぇ♪

【ほし太の日向ぼっこ】

キャラメル

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今日義母を病院にお迎えに行ったらパンと一緒にくれました。

キャラメルなんて久しぶりです。
でもあんまり見たことない箱だなぁ…。
と思ったら、3月18日に発売されたばっかりの新商品でした。

お母さん、どこで買ったんだろう?

箱は普通のキャラメルの箱よりは一回り小さくて、
タブレットミントの箱みたい。

すぐ、コク、甘く…
歯につきにくいというキャッチフレーズ通り、
噛みごたえはサクッとした感じですぐにすーと溶けます。
9粒入りだけどすぐに続けて3個食べちゃいました。

仕事の合間、ちょっと口さみしいときに食べるにはいいかも!!

そしてこの箱にちょっとびっくりしました。
紙製だけど開けやすく、閉めるとカチッと閉じます。
開け口に折り返しの紙が付いていて、
蓋部分にはその折り返しの形に切込みがあるのでしっかり閉まるんだと思うけど、
こういう簡単な構造で気持ち良く開け閉めできるってすごいなぁ!

【ほし太の日向ぼっこ】

HACCI

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娘ネタが多いですがこれもお土産に買ってきてくれました。

HACCIの“はちみつ洗顔石鹸”のトラベル用5gと、
ハーブティのプリンセスレッドです。

と知ってるように書いたけど全然知りませんでした。
なので当然調べたら、
水谷養蜂園の娘さんがやっているブランドで、
とくにこのはちみつ洗顔せっけんは、
はちみつを10%以上配合されていて、きめ細かな泡のたつ石鹸らしいです。

買ってきてくれたのは5gのが4つセットになったトラベルサイズ。
一つ一つ小さな可愛い柄のバッグに泡たて用ネットと一緒に入っています。

2、3回顔を洗ったら終わってしまいそうだけど楽しみです♪

何しろパッケージが可愛くて使った後も捨てられないこと間違いなし!

ハーブティは、プリンセスレッドという名前で、
中身が、ローズレッド・ライチ紅茶・ハイビスカスと、
ローズヒップ・マロウブルー、天然由来の香料(ライチ)ということでした。

一人で飲むのはもったいないから、、
今度娘が帰ってきたとき一緒に飲みます。

ここのロゴがダイアモンドで、
見るからに高級そうで、たぶん自分じゃ絶対に買わないにゃ~。

【ほし太の日向ぼっこ】