竹ざる作り&木楽名会
1月から始めた「竹ざる作り」、
いよいよ編んだざるの縁を巻きます。
縁には、
ノロッコという、生えて一年の若い竹を芯にして、
巻いていくのも、このノロッコという竹の皮。
皮を薄く削ぐのは大変なので、
専門の農家さんに100本単位でお願いするそう。
原田君が、
自分用に作って貰っていた材料を持ってきてくれました。
初めての「マイ竹ざる」。
それぞれ作った人によって、
全然違う表情なのも面白いです。
これで、さっそくお蕎麦を食べなくっちゃ♪
そして「竹ざる作り」には参加していなかったメンバーが、
この日に作ったのは「マンカラ」というゲーム。
始めはみんな「玉子入れでも作ってるのかな~?」
なんて思っていたら、
大人から子供まで楽しめるゲームでした。
出来上がったゲームで、
さっそくお茶の時間にメンバー同士が対戦。
単純なルールだけど結構頭も使います。
しばらく木楽名会で流行りそう。