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手作り味噌 いよいよ大詰め

山形産大豆3㎏を茹でてつぶし終わったので、
昨日から自然農の畑で作った在来の新豆2㎏に取り掛かりました。
まずはきれいに洗うところから。
売っている豆とは違い、
ゴミやくず大豆も混ざっているので、
洗いながらゴミとダメ豆を取り除きます。
これも結構手間がかかります。
きれいに洗い終えたら浸水させ、
一日置いたら茹で始めます。
アサヒの圧力鍋で古豆は10分圧をかけましたが、
新豆は圧が掛かったところで火をとめるので0分調理になります。
それでも古豆よりも柔らかくふっくらと煮上がります。

【きらくな寝床】

赤かぶ漬け

友人のGちゃんから赤かぶ漬けをいただきました。
お母さんのご出身が新潟県でそこの地場野菜のようです。
ラベルに名峰「日本国」と書かれていてちょっとびっくりしたので、
調べてみました。

新潟県の最北、新潟県と山形県を隔てる分水嶺上の
標高555mの山が日本国だそうです。
名前の由来は諸説あるようですが、
この山で捕まえた鷹を将軍に献上したところ、
将軍はその鷹をえらく喜んで、
その捕まえた山の名前を「日本国」にしたという説や、
古代の柵に因むもの、崇峻天皇の皇子に因むという説があるとのこと。
(村上市役所のホームページより)
毎年標高にちなみ5月5日に山開きのイベントがあるそうです。

赤かぶは、穀物酢と砂糖、塩、焼酎おのみで漬けられていて、
ちょっと辛みの効いた蕪の味わいがとても美味しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

手作り味噌の強い味方

手作り味噌の仕込みで大変なのが、
大豆を茹でることと潰すこと。
今までは自然農の田んぼがある坂ノ上まで大豆を茹でて運び、
全部臼と杵でつぶしていました。
でもそれだとかなりの重労働(男手)が必要です。
昨年、姪からミンサーを借りてつぶしたらとてもうまく行ったので、
(ただしそれもかなり大変でした)
今年は自分でもミンサーを買い、
茹でたそばから潰していく作戦にしました。

とはいえ大豆が冷めないとつぶせないので、
朝茹でた大豆を夜仕事から帰ってから潰す、
または夜に茹でた大豆をお弁当を作りながら朝潰す。
という隙間時間を活用してやっています。
一度に茹でられる大豆の量はせいぜい400gくらいなので、
3㎏の大豆を全部茹でるには7回転ほどしなければなりません。
土曜日までには全部を頑張って間に合わさなきゃね。

【きらくな寝床】

立春朝絞り 若竹

姪が、島田市・大村屋酒造の立春朝絞りを予約して買ってくれました。
立春朝絞りとは、
立春の早朝に搾り上がったばかりの生原酒を、
その日のうちに手元に届けてくれるというもの。
搾り上がりが「立春の日」と決まっているので、
出来上がりが早すぎたり遅すぎたりしないよう、
完璧な管理と緻密な調整が必要とされ、
「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせのお酒なんだそう。
静岡県内では、この大村屋酒造と掛川市の土井酒造の二つの蔵で、
全国でも43の蔵だけが販売しているとのこと。

普段は菊姫一辺倒ですが、
たまにはこんな縁起物の生酒もいいです。
フルーティーでとっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

興津寒ざくら

静岡市清水区興津の海岸通り沿いにある清見潟公園の、
およそ2.1キロに約480本植えられているという、
早咲きの桜「薄寒桜」が見ごろを迎えていました。

明治43年にアメリカ・ワシントンDCに贈られた桜の苗木は、
実はここ興津(興津園芸試験所)で生産されたもので、
その時の残りの苗木を植栽したのがこの興津の薄寒桜なのだそう。
ワシントンでみられる桜と同じものだと思うと余計に趣が感じられます。
近くでも知らないことってけっこうあるものですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

手作り味噌

今年も手作り味噌の仕込みの時期がきました。
麹は友人が麹屋さんに玄米を持ち込みで作ってもらうよう手配してくれました。
大豆は山形産有機大豆3kgと、
昨年自然農の畑で収穫した在来の豆2㎏で仕込みます。
山形産有機大豆は収穫からかなり時間がたった豆なので、
柔らかくなるまでに時間がかかるため、
仕込み予定の10日のちょうど一週間前の今日から浸水を始めました。
これから一週間は、通常のお弁当作りと並行して、
お味噌の大豆を茹でてつぶしていかなければならないので結構大変です。

【きらくな寝床】

意外と丈夫

事務所を移転オープンした時にお取引先から戴いた胡蝶蘭。
最初の花が終わっても時期が来るとまた蕾をつけて花を咲かせます。
今回も冬のさなかに花を咲かせました。
土に植えられていないのに、
どうして枯れないのか不思議だったので調べてみたら、
胡蝶蘭は着生ランといって、土を必要としない植物なんだそう。

ずっと戴いたままだったので鉢の中がかなり窮屈そうです。
植え替えすると、
実際に最長で50年も長く生きた胡蝶蘭もあったと書いてあったので、
花が終わって春になったら、今年こそ植え替えしようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

チロルチョコのきなこもち

スタッフに貰ったチロルチョコのきなこもち。
最近はコンビニでチロルチョコを買うことが多いので、
もっと大きいチロルチョコを見慣れていたけど、
このサイズ感は久しぶりで可愛いです。

裏に『20周年』と書いてあったので調べたら、
きなこもちが発売20年だったそうです。
そんなに前からあったとはびっくりです。

【ほし太の日向ぼっこ】

寒いけど元気です。

ベランダの植木鉢に植えている葱たち。
寒いしあまり水もあげてなかったけれど、
とっても元気でした。

これは最近植えたばかりの葱ですが、
元気に成長していました。

今が食べごろの葱さん。
薬味が必要な時に2、3本根っこから5センチくらい残して切り、
刻んでいただきます。
新鮮なので刻んだ後も冷蔵庫でかなりもちます。

かれこれ2週間以上はたちましたが、
小松菜も元気いっぱいでした。
緑が濃くて美味しそうですが可愛いので食べられません。
寒さに負けずにこれからも成長してね。

【ほし太の日向ぼっこ】

新宿中村屋のどら焼き

サタデープラスの人気コーナー、
ひたすら試してランキングで1月20日に放送されたどら焼きの回。
コスパ以外の、
餡のボリューム、生地の味、餡子の味、全体の味のすべてが満点だった、
新宿中村屋の逸品どら焼きを、
地元のスーパーしずてつストアで見つけたので買ってみました。
コスパが8点だったとはいえ、
税抜き150円という安さにびっくりしました。

普通の中村屋のどら焼きもあったので比較しようと思い購入。
こちらは税抜き118円ですが、
北海道産小豆を使用していて充分美味しそうです。

逸品どら焼きは、さらにエグロワイヤルという卵を使用していて、
卵の風味が際立つふっくら生地と、
北海道十勝産小豆をご飯炊き製法で炊き、
国産の白ザラ糖を使用したあっさりとした粒あんとのこと。
比べると逸品の方が少しだけ色が薄くふっくらしていました。

そうはいっても味の違いがわかるかな?
と思いつつ食べてみると、
もちろん普通のどら焼きもあんこたっぷりでとっても美味しかったのに、
逸品はそれをさらにしのぐ美味しさで、正直びっくりしました。
税込み価格で35円の差があるこの二つですが、
また見つけたら迷わず逸品どら焼きを買います。
それにしてもこの価格でこの美味しさには衝撃でした。

【ほし太の日向ぼっこ】