絶景をバックに・・・
最近動画鑑賞に目覚めたアシュくん。
テレビの真ん前に陣取ってアピールすることも。
そんな姿が可愛くて撮影したら思わぬ絶景が写りました。
でもアシュはそんな素敵な風景よりも、
動くネズミや猫じゃらしの方が見たいらしいです。
最近動画鑑賞に目覚めたアシュくん。
テレビの真ん前に陣取ってアピールすることも。
そんな姿が可愛くて撮影したら思わぬ絶景が写りました。
でもアシュはそんな素敵な風景よりも、
動くネズミや猫じゃらしの方が見たいらしいです。
昨年初めて知ってその美味しさにハマった「黄金柑(ゴールデンオレンジ)」
柚子とミカンの自然交配から生まれたという小さな可愛い柑橘です。
会社の近くのセブンイレブンで一袋298円で販売してたので即買いました。
12個入ってました。
Mサイズの卵と比べるとその小ささがよくわかります。
手のひらサイズというよりもっと小さいです。
皮はレモンのような薄黄色なので一見酸っぱそうに感じますが、
分担みたいな爽やかな酸味と甘みがありとっても美味しいです。
丸ごと一口でした。
また買いたいです。
前から行ってみたかった、
焼津にある『茶懐石 温石』さんを訪問しました。
姪が予約してくれてから約5か月、
楽しみに待っていました。
門から飛び石を辿り茶室に向かう小道へと案内されました。
ここは昂った気持ちを静める場所とのこと。
その後履物を脱ぎ
(入り口で手指消毒したので靴には触らないでと言われ)
立派なカウンターのあるお部屋に通されました。
飲み物を選び最初の一品は、
平貝と芽キャベツ、素揚げしたケールの和え物。
平貝はみたこと無いくらい立派でした。
カリカリに揚げたケールが美味しくてびっくりです。
少し苦みが効いて春らしい味わいでした。
次は〆鯖のお寿司。
春菊のお浸しには自家製マスタードのソースがかかっています。
肉厚の鯖はギリギリの締めかたで、
細かい包丁が入り食べやすくとても美味しかったです。
「指でつまんで召し上がれ」とのこと、
指からも美味しさが伝わりました。
蛤とホワイトアスパラのお椀。
蛤は火を通すと固くなるそうで、
見えないところに細かく包丁を入れ食べやすくしています。
ホワイトアスパラは炭火であぶって香ばしくなり、
出汁と木の芽の香りがふくよかで味わい深いです。
地元焼津で今朝獲れた鰆のお刺身。
脂がのっていて塩で食べると最高でした。
地元の有名な魚屋さん「サスエ前田魚店」からの仕入れでしょう。
素晴らしく美味しい鰆でした。
蓮根と太刀魚の揚げ物。
蓮根の香りも太刀魚の香りも生かした調理。
ホクホクした食感があり、
一口づつで食べられる大きさもよかったです。
エボダイと春菊のえこう蒸し(油に変わると書くとの説明有)
ふわふわの身に春菊とわさびを載せて、
黄身醤油と一緒に戴きます。
炭火で焼いた椎茸も後から同じ皿に入れてくださり、
香りも食感も楽しめました。
いよいよメインのお料理でしょうか。
焼いた金目鯛は皮がパリパリで、
実山椒じょうゆとも相性ばっちりで感動的な美味しさでした。
お口直しの一品。
水菜と薄揚げの辛子胡麻和え。
確かに口の中がさっぱりとします。
牛肉とタケノコの炊き合わせ。
しばらく前から炭火で丁寧に焙られていた牛肉が、
まさかの炊き合わせとは驚きました。
地元産の採れたてのタケノコの香り、
牛肉と出汁の組み合わせは獣臭さが全くなく上品な一皿でした。
ここで炊きたて土鍋ご飯が一口ふるまわれ、
その後鰆と菜の花、タケノコの混ぜご飯に仕立てられました。
ご飯と一緒に
香の物とお味噌汁が添えられます。
ここでまだお腹に入るかどうか尋ねられ、
炭火であぶられていたご飯のおこげを
海苔のお出汁と一緒出していただきました。
おこげの香ばしさとお出汁に入れた瞬間のジュッという音も楽しめました。
大きな苺の「紅ほっぺ」と「かおり野」です。
紅ほっぺから食べるのがお勧めとのこと。
最後は「春菊もち」とのこと。
こしあんをその場できれいな緑色のお餅で包みます。
春菊の香りは感じませんでしたが、きれいな緑色は春を感じさせます。
写真撮り忘れましたが、最後はお抹茶で締めくくり。
特別な空間で美味しい和食をゆっくりと堪能した2時間半でした。
生活クラブのカタログに載ってくる「濃厚豆乳プリン」
お豆腐そのままのような見た目に、
豆乳プリンときたら味の想像は大体つくので今まではスルーでした。
偶然クチコミ評価を見たらほとんどが★5つで、
ラム酒が香る大人のデザートとのこと。
見た目からは想像もつかず購入してみました。
表面のパウチを取り除いてもまだ充填豆腐そのもの。
原材料には確かにラム酒とあり、
牛乳が一番最初に書かれていて豆乳感はほぼなかったです。
食後に旦那様と一緒にデザートで戴きましたが、
これなら罪悪感なく満足できるのでまたりピします。
お土産に戴いた和菓子です。
見た目ががとっても可愛らしく美味しかったです。
静岡市駿河区小鹿にある和菓子屋さん、
小鹿屋製菓舗さんで購入されたとのこと。
ご近所ですがこんなに手が込んだ練り切りが販売されているとは、
知りませんでした。
みつ団子が美味しいのは知っていました。
黄身しぐれも季節柄桜の花がのっていました。
これは蕗の薹でしょうか。
和菓子は見た目で季節を感じられていいですね。
ホワイトデーのお返しに戴いたカフェ・コムサのケーキは、
ハート形でとっても可愛いかったです。
予約限定だったようでホールケーキの約1/3の大きさ。
チーズクリームと生クリームの絶妙なバランスと、
甘酸っぱい苺がたっぷりのってとても贅沢でした。
ホワイトチョコとパッションフルーツのゼリーがいいアクセントになっていて、
二人で食べてもボリューム満点でした。
少し前にNHKあさイチで紹介された映画「ザリガニの鳴くところ」
興味が沸いて上映館を探しましたが、
東京に行かなければ観られそうもないので、
それならばと原作を探し読み始めたら、
これほど読み応えのある面白い小説は久しぶりでした。
ノースカロライナ州にある湿地帯で、
地元の青年チェイスの変死体が発見されます。
容疑者は湿地の少女と呼ばれているカイア。
彼女は幼いころ家族に捨てられ、
湿地で一人、孤独と差別の中を生き抜いてきた女性でした。
カイヤの成長過程と、
事件の捜査との時間を行きつ戻りつしながら、
終盤は容疑者となったカイアを陪審員たちが裁く法廷劇となります。
カイアに起こる様々な困難や差別に、
胸がふさがるような気持ちでしたが、
少ないながらも彼女を支える人たちの存在により、
自立していくカイアの逞しさに救われました。
また自然豊かな湿地とそこに暮らす動植物の生態が、
美しく繊細に、リアルに描写されていて、
読後に作者が動物学者と知って納得でした。
様々な要素が詰め込まれた大河小説のようでした。
昨晩は月二回の漆塗り同好会。
まずは冷凍しておいた糊漆を使い、
先日娘が持って帰ってきた九谷焼のお茶碗を継ぎました。
一か所だけなので比較的簡単でした。
割れた箇所を金属のやすりで少し削ってから薄く糊漆をのせて、
段差がつかないように貼り合わせます。
実は金継がプロ級のメンバーに、
段差をなくしてきれいにしてもらったので完璧です。
糊漆で継いだ茶わんの強さは先日立証済みなので、
このまま貼り合わせただけでもいいかな?
と言ったら赤い漆で仕上げたら?と教えてもらいました。
次はお猪口です。
錆漆(さびうるし)を作って継いだところと隙間を埋めていきます。
錆漆は、砥の粉を水で練って生漆を混ぜたもの。
欠けた部分などを埋めるために使います。
乾くと色がかなり黒くなるのでそこは覚悟の上。
ピンポイントで継いだところだけに塗りこむことは不可能なので、
そこだけ黒く汚くなるよりは全体を黒くしてしまおうと、
残った錆漆を塗りこんで拭き漆の様に仕上げました。
内側をやってから外側も同じようにします。
穴が大きい場所は一度では埋めきれないので何回か繰り返します。
姪から手作りの糀を色々もらいました。
醤油糀、にんにく糀、玉ねぎ糀の3種類です。
これを3種類とも混ぜてお肉を漬け込むと、
柔らかくて本格的な焼き肉屋さんのような味になります。
にんにくをみじん切りにするのが面倒な時も重宝です。
使い道は色々あるので、今度自分でも作ってみようと思います。
由比漁港にある浜のかきあげやで販売しているという、
「桜えびドーナツ」を頂きました。
話を聞いたときから一度食べてみたいと思っていました。
桜えびは一年のうちで漁ができる期間が決められているので
休漁期の6月中旬~10月中旬と1月~3月中旬は、
営業日が金・土・日だけなんだそう。
一つ割ってみました。
中に見える赤い点々が桜えびでしょう。
食べるとほのかな甘みと桜えびの香ばしい香りと味がして、
ちょっと塩もきいていて今まで食べたことない味!
とっても美味しかったです。