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映画『THE FIRST SLAM DANK』井上雄彦監督

原作を読んだのは今から25年以上前の名作漫画「スラム・ダンク」は、
今でも登場人物やエピソードには印象深いものがあります。
でも、昨年その作品が映画化されたと知って、
「なぜ今?」と思ったのは確かです。
ところが異例のロングラン上演&周囲の評判を聞き、
やっぱり観てみたいと思い映画館に行ってきました。
まずはバスケシーンの臨場感に驚き、
映像の美しさと、キャラクターデザインも、
原作者の井上雄彦氏が監督だからこその再現性にとても感動しました。
原作にはなかった宮城リョータの生い立ちが丁寧に描かれていて、
それだけでも一本の映画になるくらい心動かされました。
山王戦のクライマックスは、
実際の試合を観ている以上に手に汗握る展開でした。
日本のアニメはやっぱりすごいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

冷たくないの?

お湯をおとして洗った後の浴槽に、
気づいたらアシュが入りこんで寝てました。
まだ水滴も残っているはずなのに、
冷たくないのかな?
とにかくアシュはつるつるしたところが好きです。

【猫とお昼寝】

山椒

先日山椒の木に可愛い芽が出たと思っていたら、
みるみる葉っぱが出てきてこんなにフサフサになりました。
去年はタケノコ料理に使えるほど木の芽が出てなかったのに、
今年は新物のタケノコはまだなのに、
木の芽の方が先にスタンバイしてくれています。

【ほし太の日向ぼっこ】

国立劇場歌舞伎 一條大蔵譚~曲舞・奥殿~/五条橋

今年の10月に建て替えによる閉館が決まっている国立劇場。
その3月歌舞伎公演「歌舞伎名作入門」を鑑賞しました。

12時開演から最初の20分は、
片岡亀蔵さんによる解説「入門源氏の旗揚げ」でした。
亀蔵さんは好きな役者さんなので嬉しかったです。
源氏と平氏の戦いの歴史をわかりやすく解説してくださいました。

30分の幕間をはさみ、
義太夫狂言『鬼一法眼三略巻』から4段目に当たる「一條大蔵譚」の、
上演が稀だという「曲舞(くせまい)」と「奥殿」の二幕が上演されました。
一條大蔵卿は実在した人物ですが、
狂言にうつつを抜かしている阿呆というキャラクター設定なので、
呆けた表情と、実は源氏の味方であるという真剣な凛々しい表情との、
瞬時の使いわけが難しいお役です。
大蔵卿を当たり役とした二代目吉右衛門さんから薫陶をうけた、
又五郎さんが演じるということにもとても意義を感じました。
常盤御前を魁春さんが演じ、
ほとんど動かない中で存在感を放っていたのが印象的でした。

続いて5段目に当たる「五條橋」は、
牛若丸と弁慶の出会いの場面を描いた舞踊劇で、
弁慶を歌昇さん、牛若丸を種之介さんというフレッシュな顔ぶれで、
踊りも衣装も楽しめました。

【ほし太の日向ぼっこ】

わらび

昨日JAのマーケットでわらびを買いました。
一年ぶりですが確かあく抜きには重曹が必要です。
ネットで検索したら、
重曹を使わないでアクを抜く方法というのが出ていたので、
試してみました。

ボールで水1.5ℓ、小麦粉大さじ6、塩小さじ2を、
泡だて器でよく混ぜてから火にかけ、
沸騰したらわらびを入れて4~5分茹でてから冷水にとり
少し水にさらしたらあく抜き完了。
小麦粉がアクを吸着してくれるので一晩おかなくても大丈夫とのこと。

アク抜き後のわらびです。
色がきれいで程よい柔らかさになりました。
味はというと、やっぱり重曹を使ってアク抜きしたのに比べると、
苦みがまだ強く残っている感じがしました。
納豆に入れて食べると苦みを感じなくなるので、
急いでいる時はこの方法もありかとは思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

52ヘルツのクジラたち 町田そのこ 著 中央公論新社

「52ヘルツのクジラ」とは、
他のクジラとは声の周波数が違うため、
いくら大声をあげたとしても、
他の仲間のクジラにその声が届かない世界一孤独なクジラのこと。
世界で一頭だけというその存在は確認されているものの、
姿を見たものはいないと言われている。

冒頭は訳ありの若い女性貴湖(きこ)が、
大分の田舎の一軒家に引っ越してきたところから始まります。
彼女は全ての人間関係を断ち切り、
一人でこの地で生きていくことを選んだけれど、
周囲からの無遠慮な視線や中傷で息苦しさを感じていた時、
言葉を発することのできない一人の少年と出会います。
そこから次第に貴湖自身の過ごしてきた過去も明らかになっていきます。

親から長年虐待を受け束縛され続け、さらに心に深い傷を受けた貴湖が、
死ぬつもりで街中を彷徨いながら、
それでも気づいてほしいと声なき声をあげていた時、
唯一その声を聞き取ってくれた恩人のアンさんと偶然出会います。
助けを受けてようやくそこから逃げ出すことができた彼女に、
「いつか魂の番(つがい)となる人と出会えるよ」というアンさんの言葉は、
安らぎと癒しを与えます。
けれどようやく出会えたと思った魂の番からまたしてもひどい裏切りを受け、
大切なアンさんまで失ってしまいます。

少年に自分と同じような境遇を感じた貴湖は、
何とかその子を救い出そうとする中で自分自身の心の傷も癒していく。

シングルマザー、児童虐待、トランスジェンダー、ドメスティックバイオレンスなど、
貴湖の周囲では負の連鎖が次々と起こります。
それは読んでいて胸が苦しくなるほどです。
数年前、検診で訪れた歯科医の待合室で、
おそらく5~6歳の女の子が30代くらいの父親に、
いきなりスリッパでひっぱたかれた場面に遭遇したことがあります。
周囲が凍り付くほどのひどい仕打ちにその女の子は泣き声一つあげませんでした。
今思えば泣けばもっとひどい暴力を受けるからでしょう。
その子も52ヘルツのクジラだったのだと思います。
その時は何もできなかった私ですが、
もし次に52ヘルツのクジラたちの声が聞こえたら、
自分に何ができるだろうか、何がやれるだろうかと考えました。

【ほし太の日向ぼっこ】

小松菜

3月17日に生活クラブで届いた、
「提携産地おまかせ野菜4点セット」の中の小松菜を、
根もとから少しだけ残して水栽培していたら、
中から緑の葉っぱが出て来ました。
暖かくなったせいか勢いがいいです。
もう少し成長したら今度は土に植えかえてあげようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

かっぱえびせん

いつも行くスーパーで偶然目にした、
「かっぱえびせん 桜えび」
ここ最近かっぱえびせんは食べてなかったけれど、
桜えび100%使用と書かれていては買わないわけにはいきません。
3月13日から期間限定で販売している商品のようです。
袋を開けてみると、
えびせんが桜えび色で見た目も可愛かったです。

桜えびの香りと味に軽い食感で、
久しぶりに食べたら「やめられないとまらない」美味しさでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

お花のカップケーキ

旦那様が東京駅で買ってきてくれた
「食べられるお花のカップケーキ」
という商品の見た目がとっても可愛いです。

本物のバラのように繊細な作りの部分はバタークリームで出来ているので、
冷蔵保管した時は食べる15分前に常温に戻してから食べてとのこと。
ピンクのバラがのったこちらはキャロットシナモンケーキ。
中にドライクランベリーが入っていて、
いろいろな味が楽しめました。

紫のバラがのったこちらはショコラ味。
けっこう濃厚な味わいですが、
バタークリームで出来たお花は甘さ控えめなので、
重たい感じはなくぺろりとイケちゃいます。
贈り物にするのにいいなと思いましたが、
Flower picnic cafeという函館のお店の商品でした。
今回は東京駅に期間限定で出店していたようです。

【ほし太の日向ぼっこ】

春眠

春のぽかぽか陽気のせいか、
いつも通りと言っていいのか、
アシュは一日のほとんどを寝て過ごしています。
ちょっとうらやましいです。

【猫とお昼寝】