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究極のコーヒーゼリー ドンレミー

マカロンからすっかりファンになった、
ドンレミーの「究極のコーヒーゼリー」を売り場で発見。
さっそく購入してみました。
ラベルには、世界一の焙煎士 後藤直紀氏監修とありました。
期待が高まります。

メーカーのサイトを調べたら、
コーヒーはオリジナルの「極深ブレンド」を使用し、
その上にコーヒープリン、
一番上に北海道純生入りホイップクリームがのっていて、
苦みが効いたコーヒの香りと味わいと、
生乳のクリーミーさが合わさってとても美味しかったです。
これがスーパーで300円ちょっとで購入できるのは嬉しいです。
すっかりドンレミーファンです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2025 草取り

8月15日に田んぼの草取りに来ました。
前回の草取りから約2週間でまたかなり草が育っています。

稲周りの草を重点的に一列おきに草取りしました。

二人で休憩なしで一時間。
田んぼ全体の草取りが終わりました。

その後は草刈り機で畔の除草もしました。
畔の草が伸びると畔が弱くなるため、
こまめに除草することが必要だと先日教わりました。

その間に手分けして石垣の除草もしました。

田んぼが終わったら大豆畑の様子も見に行きました。
一見すると大豆がどこに植わっているかもわかりません。
今年は蒔いた種の1/3くらいしか発芽しませんでした。
ウチより少し前に蒔いた畑と
少し後に蒔いた畑の大豆はよく育っているので、
ウチが蒔いた時期がちょうど雨が少なく暑い日が続き、
種にとってよくなかったかもしれません。

一番育っている大豆です。
育ちも例年より遅い気がします。

【きらくな寝床】

万灯みたま祭 静岡県護国神社

静岡県護国神社で毎年8月13日~15日まで行われる、
万灯みたま祭に行ってきました。
奉納されたたくさんの提灯に火が灯され、
幻想的で美しい光景が広がります。
着いたのは18時くらいでまだ明るかったので、
まずは本殿でお参りをすませます。

世界では未だ争いごとが絶えないことに思いを馳せ、
日本が二度と戦争の加害者にも被害者にもならないために、
逆転しない正義(朝ドラあんパンの受け売りですが)
をしっかり持っていたいと思います。

境内では屋台がたくさん出て舞台では踊りが披露されます。
焼きそばとたこ焼き、海老せんべいをゲットして、
持参したビールとお酒を飲みながら、
お盆休みらしいひと時を楽しみます。

帰る頃にはすっかり陽が落ちて
提灯の明かりがとてもきれいでした。
多くの人が切れ目なく訪れていました。

【ほし太の日向ぼっこ】

蓮の花

蓮の花は6月のイメージでしたが、
姪から8月の今でもまだ咲いていると聞き、
静岡県立こども病院の北側にある麻機遊水地の
蓮の花を見に行ってきました。
本当は蓮の花は早朝に行くとよい、
というのは知っていましたが用事のついでに寄ってみたので、
10時過ぎでしたがきれいに咲いていました。

階段を降りると池の中ほどまで行ける木道があり、
近くで見る花も葉も迫力がありました。
来年はもう少し早い時期に行きたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

いかめし

イトーヨーカドー静岡店でいかめしを作るのに、
ちょうどよさそうなサイズの生のスルメイカを発見。
しかも一杯108円はかなりお買い得です。

もち米に近い宮城県産の有機たきたてというお米を使います。
洗ってから30分ほど浸水させ、
足・ワタ・軟骨を取り除き、きれいに洗った胴に、
5~6分目くらいまでお米を詰めて爪楊枝で止めます。
鍋に、水・醤油・酒・みりん・砂糖と刻んだ生姜を入れて
煮立ったらイカを入れ途中ひっくり返しながら30分ほど煮ました。
生の時は丁度いいと思った大きさですが、
煮たら縮んで10㎝くらいの小ぶりサイズになってしまいましたが、
お米が膨らんで胴がぱんぱんに膨らみました。

ちょっと薄味だったので、
煮汁をかけながら食べるとちょうどよかったです。
小ぶりだけどお米が詰まっていて食べ応えもあります。

そしていかめしを作るといつも余ってしまうお米だけを使い、
イカおこわも作りました。
お米にゲソを刻んで混ぜてからフライパンでお米が透明になるまで炒め、
いかめしの煮汁をかけながら水分がなくなるまで炒め、
蒸し器で15分ほど蒸したら完成です。
いつも余ったお米が困るのでこのレシピが見つかってすごく助かりました。
イカのおこわも美味しかったのでまた作りたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

オハヨー乳業 ジャージー牛乳ソフト

サタプラ ひたすら試してランキングの
コーンアイス部門で一位だった、
オハヨー乳業のジャージー牛乳ソフトを一度食べてみたいと思い、
コンビニやスーパーのアイス売り場で必ず探してみるのですが、
私の行動範囲内では全く見つけることが出来ませんでした。
ところが電車の待ち時間で時間つぶしのために寄った
静岡駅改札内にあるベルマートに置いてありました。

電車の発車まで残り10分あるので余裕で食べられます。
ジャージー牛乳を使用した
無脂乳固形分10%、乳脂肪分8%のミルクの風味豊かなアイスクリーム。
最初はちょっと固めでしたが、
暑いのでどんどん溶けていきました。
上品な甘さで美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ローソン ごろっとした1/2個分桃のタルト

1/2個分の桃がのったタルトが
ローソンで販売されていると知り購入。

半分にカットしてみると断面が美しいです。
桃風味のタルト生地は厚みがあってサクサク、
その上にはラズベリージャム使用のクリームと、
桃の果肉入りソース。
そしてネーミング通り1/2個分のシロップ漬けの桃が
贅沢にのってこれで346円(税込)とは
コンビニスイーツってすごいです。
とっても美味しかった!

【ほし太の日向ぼっこ】

漆塗りのスプーン

漆塗り同好会の仲間が
子供用のスプーンとフォークを塗っていました。
サイやラッコ、ハシビロコウ、熊、
白雪姫と小人、ロケットなど、
可愛い動物やおとぎ話の主人公などがウッドバーニングで描かれた、
小さなスプーンとフォークを
何回も拭き漆してきれいに仕上げていました。

これはカワウソ?でしょうか。
シッポの方はピックとしても使えそうです。
大人には小さめですがアイスクリームやヨーグルトなどの、
デザートをいただくのにちょうどよさそうです。

【きらくな寝床】

&パン十色


以前から気になっていたパン屋さん
「&パン十色」さんに行ってきました。
営業日は木・金・土(第一木曜日は定休)
なのでなかなか行くのにハードルが高いお店でした。
静清バイパス唐瀬インター近くで、
こじんまりとした可愛らしいお店です。
何度か横を通ったことがあり、
一度行ってみたいと思っていました。

自家製の天然酵母と国産小麦、他にもこだわりの材料を使用していて、
見るからに美味しそうです。
十色食パンはきめ細かく持つと意外とずっしりとしていました。
そのまま食べるとふんわりもっちりとして、
何もつけなくても美味しいです。

いちじくとクリームチーズのパンです。
形も可愛い。

切ってみたら中に丸ごとのいちじくと、
クリームチーズが入っています。
こちらも生地がもっちりとしていて食べ応えがあります。

シナモンロールです。
シナモンロールが大好きなので、
見るとつい買いたくなってしまいます。

切ったら中にはレーズンが入っていました。
そういえばレーズン入りと書いてあったような・・・。
シナモンがしっかり効いていて、
シナモンロール好きにも大満足!
お値段も手ごろでした。
まだまだ食べてみたいパンがたくさんあるので、
次からは通りかかったら絶対に寄ることにします。

【ほし太の日向ぼっこ】

ふる里わら科八社

木版画の教室の仲間に、
静岡市葵区の山間にある大川地区にゆかりのある方がいます。
私が大川地区の坂ノ上というところで友人たちと一緒に、
田んぼを借り、自然農でお米を作っているので、
この本を貸してくれました。

この「ふる里わら科八社」は、
大川地区の寿大学で集められた民話や伝承をまとめたもので、
昭和55年に第一集、昭和56年に第二集、
そして57年にこの第三集が作られて完結となったようです。
日本で古くから作られていた製本様式である和本という形態と、
越前和紙を使った表紙が、
手書きの文字とあっていてとても素敵です。

中には、聖一国師の伝説や、地名についての記述、
昔の農作業や年中行事についてや、
きつねにだまされたお話、わらべ歌なども掲載されていて、
大正時代のマリつき唄と書かれた歌詞は、
昭和初期生まれの母が、
お手玉をしながらよく歌ってくれたもので、
思いがけず幼いころの記憶がよみがえってきました。
今借りている棚田も、
この地区のご先祖様が作り、守り、そして伝えてくれたのだと思うと、
感謝の気持ちとともに、
後世にも伝えなければという思いにもなりました。

こんなイラストもあり、
当時の生活の様子が伺えますね。

【きらくな寝床】