お気に入り
愛猫のアシュくんは毎日一緒に出勤してきます。
暑い日が続くこの頃は、
涼しい事務所でお昼寝するのが日課ですが、
最近のお気に入りがバウンサーの上。
人間の赤ちゃんは一年ほどで使えなくなってしまいますが、
猫のアシュはずっとジャストサイズ。
下がメッシュになっていて涼しそうだし、
ハンモックのようにゆらゆらするのが気持ちよさそうです。
愛猫のアシュくんは毎日一緒に出勤してきます。
暑い日が続くこの頃は、
涼しい事務所でお昼寝するのが日課ですが、
最近のお気に入りがバウンサーの上。
人間の赤ちゃんは一年ほどで使えなくなってしまいますが、
猫のアシュはずっとジャストサイズ。
下がメッシュになっていて涼しそうだし、
ハンモックのようにゆらゆらするのが気持ちよさそうです。
毎年この時季に友人のGちゃんから、
生のバジルをいただきます。
最初は蕾もついていないのに、
コップの水に差しておくといつの間にか花が咲きます。
そして茎からも根が出ます。
この画像を撮ってから一週間たちましたが、
現在は根っこがぼうぼうになるほど出ています。
葉っぱも相変わらず元気なので、
料理に使いたいときに摘んで使い、
達磨庵の歳時記の写真にもつかいました。
毎年本当にありがたいです。
久しぶりに寝かせ玄米を作りました。
自然農の田んぼで作った玄米(あさひ・黒米・赤米入り)4合を、
一晩浸水させ、別に浸水させておいた小豆100g、もち麦100gを混ぜて、
塩小さじ1と1.5倍の水を入れ、圧力鍋で1時間かけて炊きました。
炊きあがったら電気炊飯器に移して保温。
72時間たてば完成ですが、
その前から食べ始めたので完成した量はほんの少しでした(笑)
久しぶりの玄米ご飯でしたが、
寝かせると柔らかくなりとても食べやすいです。
美味しかったのでまた今日から作り始めましたが、
3日たたないと完成しないので待ち遠しいです。
昨年末に郵便局に行ったとき、
「富士山へ年賀状を送ろう!」というチラシを見つけました。
そのかわり、夏に富士山から暑中見舞いが届くという企画でした。
毎年版画で年賀状を作っているので、
そのうちの一枚を富士山に送ったのをすっかり忘れていましたが、
昨日「富士山頂郵便局から涼しい夏のおたより」が届きました。
消印はちゃんと「富士山頂郵便局」の風景印が押されていました。
ちゃんと山開きした後の発送だったので(7.7.10)
本当に富士山頂から届いたんだと思います。
今年の年末も同じ企画があったら
また富士山に年賀状を送りたいです。
昨年までは収穫前の秋に一回行っていた田んぼ見学会ですが、
今年から中間でも行うことになり
7月12日、それぞれの田んぼを見て回りました。
我が家の田んぼです。
先週石垣の草取りをしたのできれいですが、
田んぼの中の草はまた育っていました。
ここは草を刈らずに踏み倒し、
セルポットで作った苗を植えたそうです。
田植えをした苗なので向きが揃っていてとてもきれいです。
分けつは少し遅いそうです。
となりの休耕田ですが、
苗を植える前は丁度こんな感じだったそうです。
共同の田んぼで米粉の品種「ミズホチカラ」を植えている田んぼです。
それぞれが田植えをした場所の草を管理しています。
順調に育っていました。
直まきをしてできた苗を空いた場所へ移植した田んぼです。
直まきはミミズなどの影響を受けて籾が浮いてしまったりするので、
何度か押し込み調整しているそうです。
我が家の田んぼの直まきも、おそらく同じ理由で芽が出なかったので、
来年以降も直まきをするなら、
途中で何度か確認し浮いた籾を押し込んだり、
最初から土を厚く被せるなどの対策が必要だと感じました。
かなり広い田んぼです。
昨年、冬草をたくさんはえさせるため、
たたみ3枚をもちこみバラして田んぼ全体にまき肥料にし、
充分育った冬草を刈らずに踏み倒し苗床で作った苗を移植したそうです。
草を刈らないため根っこが土中に残り夏草を抑えることができ、
とにかく早く水を入れるよう心掛け、草を枯らしたんだそう。
トヨサトやハッピーヒルなど数種類の稲を育てています。
今回は参加したメンバーが少なかったため、
メンバー全員の田んぼを見学はしなかったのですが、
丁寧に話を聞けてとても勉強になりました。
先週の漆塗り同好会が終わった後の午後9時ころ、
駐車場で仲間がセミを見つけました。
土から出てきたばかりのようで、
まさにこれから羽化するタイミングのようです。
毎年7月半ばになると一斉に鳴きはじめるので、
その後にはたくさんセミの抜け殻を見つけますが、
まだこれから羽化するセミを見たのは初めてです。
よりよって電柱の下に出て来てしまったので
この先も前途多難な感じがしますが、
何とか無事に羽化してパートナーと巡り合ってほしいです。
頑張れ!
友人のGちゃんから毎年ラッキョウ漬けをいただきます。
それも保存瓶にぎっしり入ったかなりの量です。
ラッキョウをきれいにするのはかなり大変なので、
ここまでの手間を考えると本当に申し訳ないですが、
美味しくいただいています。
そのまま食べるのはもちろん、
ラッキョウ漬けの汁も活用します。
今日はお弁当にピクルスを作りました。
ズッキーニとキュウリ、にんにくもGちゃんち畑で収穫されたもの。
人参と玉ねぎを足して夏らしいさっぱりした味わいです。
今日のお昼です。
メインはハンバーグ。
ペンネをハンバーグのソースで和えて、
これもGちゃんからいただいた生のバジルを加えました。
ゆで玉子の黄身には、ラッキョウの刻んだのと、
バジルソース(これもGちゃん作)とチーズを混ぜて、
マヨネーズで和えてから白身に詰めました。
ちょっとオードブルっぽくて美味しいです。
こうやって書いていくと
Gちゃんからのいただきものがかなりの割合になってます。
本当にいつもありがとう。
サタプラの試してランキングで初めて知った
ドンレミーという会社のスイーツ。
抹茶のマカロンが美味しかったので、
あれ以来冷ケースのスイーツを欠かさずチェックするようになり、
7月からは瀬戸内レモン&カスタードのマカロンが販売されていました。
今回のマカロンも期待大です。
黄色いマカロン生地に
瀬戸内産レモンピール入りジャムと、
カスタードがサンドされているそう。
半分にしたらうまく切れませんでしたが、
レモンピールがたくさん入ったレモンジャムが
とっても爽やかで美味しかったです。
友人のGちゃんから焼きたてメロンパンのお店「ここのつ」の
期間限定商品『レモンパン』をいただきました。
静岡市葵区呉服町通りに昨年の9月にオープンしたお店だそうです。
お店の前を通るといつもあま~い美味しそうな香りがしていました。
レモンパンの写真を撮ったつもりが、
上手く写っていなかったので、
一緒に貰ったミニパンフの画像です。
「おやつには上がある」をテーマにしたお店なので
「ここのつ」なんですね。
暑い夏に爽やかな瀬戸内産レモンの、
甘酸っぱいゼリーのクリームが入って、
ビスケット生地もレモン色。
見た目も可愛く美味しいレモンパンでした。
パンフによると一番人気はやはりプレーンだそうで、
他にクロワッサンや夏季限定のアイスサンドもあり、
色々試してみたくなります。
「木挽町の仇討ち」がとてもよかったので、
永井さんの他の作品も読んでみたいと思い選んだ本。
読後に気づいたのですが、
第十一回小学館文庫小説賞を受賞した「絡繰り心中」を改題し、
加筆修正したデビュー作でした。
すでにこの時から「木挽町の仇討ち」に通ずるものがあり、
江戸の市井に生きる町人と武士、吉原で暮らす女たちの姿が、
リアルに描かれていてとても面白かったです。
遠山金四郎と聞けば時代劇ファンにはお馴染みですが、
その金さんがまだ18歳で名もなく職もなく、
旗本の家を出て町民として放蕩生活を送っている頃、
何かと世話になっている太田南畝のお供で訪れた吉原で、
翌朝大門の外に広がる田んぼの中、
刀で切られ一人で死んでいる花魁雛菊を発見する。
南畝に促された金四郎は歌川国芳と共に下手人探しを始めます。
物語はミステリーの要素満載で、
雛菊の死の真相に近づくにつれ、
それぞれの身分制度に絡めとられた悲劇が浮かび上がってきます。
タイトルは曽根崎心中の最後の一節とのこと。
自分の死も曽根崎心中のような物語にしたいと願った
雛菊の気持ちを思うと悲しいですが、
このことが遠山金四郎のその後に
深くかかわったであろうことは容易に想像ができました。