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パエリア

台所を片付けたら昨年のお米を発見。
政府の備蓄米は冷蔵で玄米保管されていましたが、
自家製備蓄米の場合は精米されている上に常温保管だったので、
味の劣化は免れないと思い急遽パエリアを作ることにしました。
幸いにもちょうど3合くらいの量でした。

ネットで検索するとほとんどがお米2合で作るレシピでした。
まあそこは材料を1.5倍にすれば問題なしと思い、
海老は冷凍庫にあるので、あさりとパプリカだけ買いに行きました。
後から鶏もも肉も必要とわかりましたがそれはベーコンに変えて、
サフランもどこかのレシピでみたターメリックで代用することに。

材料がそろったのでさっそく調理開始。
みじん切りの玉ねぎとニンニク、1センチ幅のパプリカとピーマン
海老をオリーブオイルで炒め、
火が通ったら、海老とピーマンパプリカは取り出し、
お米を入れて透き通るくらいまで炒めてから、
水とブイヨン、ターメリックを入れて
沸騰したらあさりを入れ、弱火にして15分ほど火にかける。
炊きあがったら海老と野菜を戻してよく混ぜ合わせて完成!
思った以上に美味しくできました。
これからは古米じゃなくても作ります。

【ほし太の日向ぼっこ】

団地見学ツアー

現存する日本最古の鉄筋コンクリート造りの公営アパートは、
1948年に着工されたことから通称「48型」と呼ばれているそうです。
全国でも5棟しか残っておらずそのうちの2棟がなんと静岡市にあり、
見学ツアーが開催されているということをテレビで知り、
ちょうど申込期間中だったため申込をしたら見事当選!
見学会は6月11日(水)と14日(土)に各3回ずつ行われ
一回の定員は6名でした。
昼から雨が降り始めた14日に参加してきました。

羽衣団地(第一、第二)は、
静岡市葵区駒形通4丁目にありました。
近所に住む友人もこのツアーのことは知らなかったと言ってました。
申込みが70名以上もあったそうで、
一緒に見学された方も一度は落選したと話されていたので、
今回参加できて本当にラッキーでした。

新静岡駅から徒歩で何分かかるかわからないので早めに出たら、
見学開始時刻の15分前に着いてしまいましたが、
その時間でも先にお部屋に上がらせていただけたので、
10分くらい独り占めできて贅沢な時間でした。
間取りは2Kで8畳と6畳の和室があり、
玄関の廊下からどの部屋にも直接入れるよう工夫されていました。
鉄筋コンクリート造りなので支えるための柱は必要ないそうですが、
それぞれの部屋を仕切る建具を入れるための細い無垢の木の柱と、
壁は漆喰で塗られとてもあたたかみがあります。

まずは静岡市まちづくり公社の担当の方から、
座学として25分ほど画像を見ながら建物の説明を聞きました。
ツアーのきっかけは、
長崎大学の学生からのアンケートだったそうで、
「大変貴重なこの建物を静岡市は今後どのように活用していくのか」
という調査から、各地の大学教授らの視察等もあり、
昨年末から不定期に市民向けのツアーを開催しているとのこと。
おひとりで担当されているので
本当にその方の手が空いている時に行っているようです。
部屋に置かれた古い家具やラジオ、書籍などもその方の私物ということで、
この建物への深い愛とセンスのよさを感じました。

「48型」団地は現在、長崎と広島、下関に残っていて、
福岡にも「亜種」として一階が店舗になっているものがあるそうです。
ちなみに戦後最初に作られたのは東京の高輪で、
1947年に着工されたので「47型」と呼ばれ、
それはプロトタイプで、
改良したものが「48型」として全国で建築されたとのこと。
静岡の羽衣団地は標準設計と少し違いがあり、
それも珍しいようです。
「47型」は現在は取り壊されています。

当時は珍しかったガス設備を完備し、
トイレは水洗で最新式のため、
職員が住み込みで使い方を指導し調査研究に当たったようです。
当時のことはその方が書き残した日記を自費出版した
「石段」という本で知ることができるとのこと。
「48型」の建設目的は、
〇不足している住宅問題の改善(戦後復興)
〇生活水準の向上(水洗便所、ガスを使用した新様式住宅の提案)
〇市内業者の育成(鉄筋コンクリート造りの大規模建築物の建設で技術習得を行う)
 建築は竹中工務店が行ったそうです。
〇防火帯としての役割(静岡大火や静岡空襲を経て都市の防火対策)
とのこと。

台所と部屋の間には小窓があり、
できたお料理をここから渡せるようになっていました。
今でいうカウンターキッチンですね。
見学者たちもみなこの小窓が気に入っていました。

玄関を入ってすぐのところに洗面所とトイレがあり、
現在は洋式トイレに交換されここにお風呂が入っているとのこと。
和式の時の名残が手すりに残されていました。
浴槽を取り外し地下に残っていた当時のシンクと交換、復元されています。

その後別棟の地下に復元された共同浴場も見学しました。
数世帯で共同利用され、
薪で沸かしていたので天井は煤で真っ黒でした。

屋上にも上らせていただきました。
洗濯ものはここに干していたので、
居住者たちのコミュニケーションの場でもあったようです。
屋上で撮影された当時の写真も見せて戴きました。
手すりが低いので現在は立ち入り禁止になっています。

当時の家賃は一か月1,200円で、
大学初任給が6,500円、お米一升が150円の時代。
現在も居住されている方がいる現役公営住宅ですが、
入居の募集は十年以上前に終了しているとのこと。
とても興味深く貴重な体験でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

森のとうもろこし

森町にある「しんちゃん農園」の朝採りとうもろこしを、
静鉄ストアセノバ店で購入できました。
森町のブランドとうもろこし(甘々娘や甘太郎)は、
通常は早朝6時から現地で並んで購入するのですが、
7時には売り切れるという大人気作物です。
生でも食べられる甘くて美味しいとうもろこしです。

森町まで行かなくても買えてありがたいです。
3本で1,080円でした。

食べ方の説明の中に、
薄皮を残して600Wのレンジで3~7分とあり、
今までは茹でたりラップにくるんでレンチンしてましたが、
薄皮だけで3分30秒やってみました。
実がぷりっぷりでとても甘くて美味しかったです。
次回からはこのやり方にします。

【ほし太の日向ぼっこ】

ローソン盛りすぎチャレンジ

ローソンは、第一号店のローソン桜塚店(大阪府豊中市)
オープンから2025年6月14日で50周年となるそうです。
創業50周年を記念して6月3日から4週間に渡り、
価格据え置きで具材や重量を50%増量した商品41品を
盛りすぎチャレンジとして販売しています。
前回の47%増量の時も姪と一緒に買ったので、
今回も出勤前に寄って色々ゲットしてきました。

さすがに増量商品だけは申し訳ないと思い、
他にも色々購入しましたが、
画像はインパクトのある盛りすぎチャレンジ商品のみとしました。

寄ったお店は総合運動場前店なので、
朝からスポーツウェアを着た若者たちで大賑わいでしたが、
商品はまだたくさん棚に並んでいたので、
チャーシューマヨネーズおにぎり、とろーりチーズパン、
コロッケサンド、くちどけショコラクレープをチョイス。

それらを1/3ずつ分けて実食。
おにぎりとコロッケサンドを食べただけでも
充分お腹がいっぱいになりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

カステラ

サタプラのひたすら試してランキングのカステラの回で、
総合第2位だった『新宿中村屋の逸品カステラ』
探してたけどなかなか見つからなかったのですが、
最近になってよく行くスーパーで取り扱うようになりました。
そういえばどら焼きの時も、
しばらくたってから売り場に並んだんでした。
覚えていてよかったです。
個包装で一つ170円でした。

せっかくなので生活クラブのレビューで高評価だった、
『素精糖カステラ』も買ってあったので食べ比べしてみました。
こちらは5切れ入って469円。
コスパがいいです。

素精糖など原材料は提携生産者の物を使用しているので、
見た目は地味で(笑)素朴な味わいでした。
まさにそこが高評価な点で、
優しい味わい、添加物が入っていないから安心
素材の味だけでここまで美味しくできるのはすごい
等々がコメントに書き込まれています。

そしてこれが逸品カステラ
どら焼きと同じ「エグロワイヤル」というこだわり卵と、
北海道産小麦、米飴使用で、
卵黄と卵白の割合を5:3にする五三焼という製法だそう。
見た目もきれいな黄色のきめ細かい生地で、
これぞカステラ!という王道の味わいでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

紅花

5月30日に事務所近くの無人販売所で購入した、
紅花の切花です。
歳時記の撮影に使用したのですが、
2週間たちましたが、まだきれいに咲いています。

一番下にあった蕾はたぶん咲けないんじゃないかと
心配していたのですが、
これもちゃんと咲いてくれました。

ちなみにこれが歳時記の写真です。
タイトルは「梅仕事」で、
友人からいただいた青梅をメインにしました。
ぜひ熟成干し芋達磨庵のサイトも見てみて下さい。
https://tatumaun.jp/meister/

【ほし太の日向ぼっこ】

ハイビスカス

2年前の冬に、
挿し木で大きくしたというハイビスカスをいただきました。
その時に「一年に一回、土を取りかえてやって」と言われたので、
今年も一回り大きな鉢に植え替えました。
一年間ずっと切らさず次々花が咲いて楽しませてくれたので
そろそろ肥料切れだったのか、
だんだんと葉の色が黄色っぽくなっていましたが、
土をかえたとたん、
また濃い緑色になりイキイキしました。
そして大輪の花が二輪咲きました。

左は春先に新しく伸びた枝を切って水に差していた枝。
白っぽい根っこらしきものが表面に沢山出ています。
右は同じく3月頃スタッフが配達先でいただいた、
沈丁花の枝です。
花が終わった後も葉っぱが枯れずにずっとイキイキしていたので、
根っこは出ていないけど土に植えてみることにしました。

白い根が出ているところまで土の中に植えました。

こちらは沈丁花。
沈丁花は枝が3本あったのでそれぞれ3つの鉢に植えました。
上手く根付いてくれるといいな。

【ほし太の日向ぼっこ】

昭和のやかん

友人のGちゃん(最近登場が多いです)から、
昭和のやかんを戴きました。
お隣の方が金物屋さんをたたんで、
残った商品をいくつかGちゃんご家族が戴いたそうです。
先日あった時に「やかんは使いますか?」と聞かれ、
「麦茶やほうじ茶を沸かすのによく使ってます」と答えたら、
このやかんを戴きました。
花柄が可愛いTHE昭和なやかんでした。
麦茶を沸かし始めるのはもう少し後なので、
しばらく眺めてノスタルジーに浸りたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

新旧の相棒

毎日5kmのランニングを始めてもうすぐ丸2年。
走行距離は3,300㎞を超えました。
約2年間の相棒は、このシューズでした。
いつ購入したのか忘れるほどかなり昔から家にあり、
ランニングを始める前から、
エアロビやズンバなどのフィットネスでも履いていました。
走り始めて一年で靴紐は切れてしまったけれど、
シューズ本体はどこも傷んでいません。
靴底もすり減っていないので、
スポーツシューズのポテンシャルには驚かされます。

ただ、このところ走った後に踵が痛くなり、
歩くのにも支障が出るほどなので、
もうちょっと機能的なランニングシューズに
変えた方がいいかもしれないと思い探していました。

最初は買い物ついでにスポーツショップで探してみましたが、
あまりにもたくさん種類があり迷ってしまいました。

そこで以前フィットネスシューズを購入したことがある、
ミズノの公式オンラインショップで探し、
値下げされているこのシューズを見つけました。
運よく誕生日のクーポンも来ていて、
色やデザインには特にこだわりもなかったので、
サイズが合ったこれに決めました。

初めて履いた時は、厚底で踵にカーブがついていて、
まるで踵が無いようなとても不思議な感覚でしたが、
このシューズで走り始めてから
かかとの傷みもだいぶ少なくなりました。
前のシューズの時とは走り方が変わったので、
まだ大変なところもありますが、
これから先長くこのシューズを相棒にして頑張りたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

お箸入れ

友人のGちゃんは手仕事がとっても上手です。
バジルソースや柚子胡椒、
レモン・柚子・甘夏のジャムやマーマレードに、
カリカリ梅や梅紫蘇巻き、梅ジュースなど、
今まで数々の恩恵に預かっています。
食品だけじゃなく、手作りマスクや髪飾り、がま口にシュシュなど、
実用品もたくさん戴きました。
そしてGちゃん最新の作がこれ。
一見ペンケース?
と思いきやお箸を入れるのにピッタリなサイズ。
もちろんペンも入れられます。
いままでは箸袱紗を使っていましたが、
ジッパーだけで開け閉めできるのは何といっても楽です。
「手芸やさんでジッパーの詰め放題を買ったから」と言ってましたが、
そもそもマメな人じゃないと
ジッパーを詰め放題で買おうと思わないです。
Gちゃんいつもありがとう。

【ほし太の日向ぼっこ】