猫とお昼寝
猫あるある

NHKのEテレで気まぐれに放送中の「ねこねこ55」で歌われる、
「ねこあるあるある」の中で、
「新聞を読んでると上にのってくる」というのがありますが、
まさしくその通りで、我が家の歴代の猫たちも必ずのってきました。
そして新聞と同じでパソコンを開いても必ず上にのってきます。
旦那様がトレーニングをしながらパソコンで落語を聞いていたら、
アシュがやってきて、
音源止めたり、またつけたりしていました。
肉球で操作しているのかしら…。
新聞と違ってパソコンは、ごつごつしていて
けして居心地がよいとは思えないのですが、
何で上で落ち着くのでしょうか?
不思議です。
【猫とお昼寝】
アシュくん

我が家のアイドル、オス猫のアシュくん。
年齢は1歳と9ヶ月。
そろそろ大人かと思いきや、甘えん坊で寂しがりやで、
そのくせ、かまわれるのは大嫌い。
娘と二人で録画して置いたEテレの番組『ねこねこ55』を観ていたら、
お気に入りのコーナー『ねこあるある』で、
「猫にかぶり物をさせたくなる」と果物のネットをかぶせた画像が出ました。
ちょうど手元にメロンのネットがあったので、
アシュにもかぶせてみようと思ったら予想以上に抵抗が強く、
帽子のようにかぶせるのは断念。
嫌々ながら王子様キャラのような格好に…。
娘は「ムチウチアシュ』と言っていました。

「猫が鳴くのは人間に何かを伝えたい時」と猫の雑誌で読みました。
そういえばウチのアシュも、鳴くときは決まっています。
「おなかが空いた~」「ウンチしたよー」「遊んで~」「ほっといてよ」
と、最初の3つは同じ鳴き声なのでその時の状況で判断します。
「ほっといてよ」は、いかにもウザイと言っているような声なのでよくわかります。
今朝は、ウンチしたよーといいながら起こしに来て、
そのままおなかの上で落ち着きました。
(ウンチしたよーはしたに下りてから判明したのでその時は気づきませんでした)
おなかの上であくびをする瞬間をパチリ。
もうちょっと後のほうがもっといい表情が撮れたかも。

最近のお気に入りの箱の中。
時々手だけがにゅーと出ています。
【猫とお昼寝】
狭いところ好き

事務所に毎日一緒にご出勤のアシュ。
着いたばかりのときは少しうろうろしてますが、
そのうちにすぐに箱に入ってお昼寝が始まります。

時には金庫上のこんなスペースに入り込んでお昼寝。

今日は、おーいお茶の箱ですやすや。
【猫とお昼寝】
ながーい

久しぶりのアシュくん登場!
猫としてはかなり大きいというのはわかっているけど、
毎日一緒にいると慣れてしまってそんなに大きく感じなくなってました。
が、今日姪が抱っこしているのを見たら、
「何この長さ!」というくらい胴体がながーいアシュくんでした。
午前中は、亡き父のお盆のお参りにお客様がいらっしゃいました。
アシュは、持ち前の野次猫精神を発揮して、
お客様にご挨拶に来ては可愛がられ、しばらくすると去っていく…
というのを繰り返していました。
こんなにお行儀がいいこだったっけ?
アシュの株が急上昇したのは言うまでもありません。
【猫とお昼寝】
まだまだ好きです。

猫のアシュくんは生後1歳7ヶ月。
猫の世界ではそろそろ大人になる頃だと思うけれど、
まだ赤ちゃんの時から使っている毛布が大好き。
時々チュウチュウしながらふみふみしています。
私がわざと、アシュの目の前で毛布をふみふみして見せると、
その後しばらくするとこの通り。
いつもは、たたんで置いてある毛布がクシャクシャになっていたら…。
そうアシュのふみふみ、チュウチュウの後です。
お母さんを知らないアシュにとっては、
この毛布がお母さん代わりなのね。
人間の子供みたいです。
【猫とお昼寝】
どこかと思ったら…

家の中にいることはわかっているのに、
どこに行ったのかわからなかった猫のアシュくん。
ようやく見つけたのが、
猫タワー最上部のハンモックの中でした。
(写真は脚立に登って撮りました)
最近は、入ったのを見たことがなかったので、
「もう体が大きくなって入れないんだねー」
と勝手に思っていました。
ところが以外や以外、
6kg越えのアシュでもまだまだ入れるんだね。
よっぽどひとり静かに寝たかったのかなぁ。

で、昼間一緒にご出勤したら、
お気に入りは物置部屋の一番奥の場所。
ダンボールを重ねた上に座布団とお気に入りのひざ掛けを敷いてもらい、
ほとんど一日この上で眠りこけています。
大きくて今にもずり落ちそうだし、
乗ってるダンボールはかなりへこんでいます。
それでもここが好きなんだよねー。
【猫とお昼寝】
ゆる猫Qちゃんが教えてくれた「しあわせに生きる22のエッセンス」 近藤陽子 著

トータルヘルスデザイン京都本社の畑で生まれたという猫のQちゃん。
いつもトータルヘルスさんのニュースレターで見ていて、
うちのアシュくんと似てるなぁと、勝手に親近感を持っていました。
このたび、Qちゃんの本が出版されたということでさっそく購入しました。
もちろんQちゃんの写真も楽しみでしたが、
ゴロゴロ音のCD付きなので、
ほとんどゴロゴロしないアシュに聞かせて教えてあげたいと思ったからです。
本の中にはQちゃんのプロフィール紹介もあり、
名前の由来が、6匹兄弟のうち一匹だけ生き残ったパワフル猫ちゃん。
ミルクがなくなるのが大問題で手のひらをチューチュー吸って離れないことから、
吸=Qとなったのだとわかりました。
この本で、著者の陽子さんが、
『ガチガチのゴリゴリでどん底を這っていた私に「ゆるむ」ことを教えてくれた、
宇宙猫Qちゃん』と書かれていましたが、
この本を読んでいると、私も固くなった心と体が少しづつゆるんでいくような気がして、
これからも傍らにおいて固くなっているなーと思ったらページを開こうと思いました。
『そのままの自分でいればいるほど愛される』
本当にそうですね。
【猫とお昼寝】
いつだって猫展

娘に教えてもらい前売り券を購入して楽しみにしていた、
静岡市美術館で開催中の「いつだって猫展」に行ってきました。
この美術展は、
『猫を題材とした浮世絵を中心に、招き猫やおもちゃ絵、版本などを交え、
江戸後期から明治にかけて巻き起こった「猫ブーム」の諸相を紹介する』というもの。

中でも、無類の猫好きで知られる「歌川国芳」の浮世絵は、
猫好きなら思わず「あるある」と言ってしまいそうな
色々な猫の仕草が描かれ思わず笑ってしまうほど。
また、美人と猫を一緒に描いたり、
猫を歌舞伎役者や当時人気の曲芸士に見立てたりと、
猫への愛情の深さはかなりのものでした。
子供にも楽しめるようにとクイズ形式の問題用紙が用意されていましたが、
それが意外と大人も楽しめました。

展示も色々と工夫されていて、
我が家の猫自慢というコーナーに自分の飼い猫の写真を貼ると、
記念の缶バッチがもらえたので、もちろん我が家のアシュくんの写真を持参しました。
猫好きにはたまらない展覧会です。
【猫とお昼寝】
君の名は?

スーパーの駐車場で、助手席にいた可愛いワンコを発見!
ちょうど隣りのスペースが空いていたので、すかさず駐車。
近くで見ると本当に可愛いワンコさん。
なぜか窓も開いたまま、助手席のチャイルドシートのような物に座っています。
確かに窓を閉め切ったままだと熱中症が心配ですが、
窓全開だと、こんなに可愛いワンコさんが連れ去られないか心配です。
のんきに後ろの座席の下で寝ているアシュを起こして対面させてみました。
最初はちょっとびっくりしたのか、びびったのか、
腰が引けた感じのアシュくんでしたが、
ダッシュボードの上にのせてそのままお買い物に行ったら、
帰ってくるまでずっと見詰め合っていたようです。
アシュにとっては始めて遭遇するワンコさんです。
お隣の飼い主さんはまだ帰ってきていないので、
先に発進したら名残惜しそうに目で追っていました。
もしアシュが話せたら(相手のワンコさんもですが)
「君の名は?」と聞いていたかもね。
【猫とお昼寝】
はみ出してるよ!

久しぶりに別宅の猫タワーにのったアシュくん。

アシュの体の大きさに比べると、
ちょっと小さ過ぎてもう乗れないのでは…
と思っていたのに思いのほか気に入った様子。

狭いけど寝返りもちゃんとできたよう。
3時間くらいは気に入ってはいっていたかなぁ。
【猫とお昼寝】