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ほし太の日向ぼっこ

テレビの取材

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大阪読売テレビの坂口ディレクターとリポーターの方が、
熟成干し芋達磨庵の取材に来社されました。

「朝生ワイド す・またん ZIP!」という番組で、
「スゴイ乾燥食品」という特集を組まれるそうで、
5年熟成の干し芋を紹介したいということでした。

熟成させている倉庫や、干し芋の様子を撮影後に、
新物と5年熟成の干し芋の試食していただき、
その違いに驚かれていました。

4月4日、もしくは5日頃の放送ということですが、
日本テレビの「ZIP」という番組を部分的にコーナー差し替えした番組で、
残念ながら関西だけしか見られないのだそうです。

番組内で、進行役の辛坊治郎さん、森たけしさん(読売テレビアナウンサー)さんが、
5年物の干し芋の試食をされるというので、
どんな放送になるのか今から楽しみです。
(当日の放送は見られませんが、DVDを送って下さるとのことでした)

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月29日 15:23

二毛作の店

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10日ほど前の日経MJ新聞に、
東京目黒駅近くにある二毛作のお店が紹介されていました。

ちょうど東京に行く用事がありお昼に行ってみました。

昼は「ハングリーヘブン」というハンバーガーのお店です。
日曜日の昼13時過ぎでしたが、行列が絶えず繁盛していました。

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看板が裏になっていた夜のお店は、
「焼肉ギュービッグ」というお店です。
記事によると、
人気の秘密は、どうしても出てしまう端材の利用により、
価格を安く抑えられる点なのだそう。

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一番人気という「ハングリーヘブン チーズバーガー」(900円)に、
オニポテ+サラダ+ドリンクのセット(800円)をつけて注文。
平日はポテトとドリンクは無料でつくようです。

牛肉100%のパテは臭みがなく、野菜もたっぷり。
味付けはシンプルで、塩胡椒、マスタードなどをかけていただきました。
普段ハンバーガーを食べることがないけれど、
ここならまた来てもいいかな、とちょっと思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月28日 16:48

竹林の整美

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友人が管理を任されている竹林で、
毎年、筍を掘らせてもらうお礼に、
一年に一度整備をします。

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山の急な斜面にある竹林なので、
筍はとても美味しいのですが、登ったり下りたりが大変です。
年々この作業がきつくなってきます。

チェーンソーで竹を切るのは男性陣、
切り倒した竹の枝をはらうのが女性陣の仕事。

枝の根元に鋸で切込みを入れて、
反対側に折るとポキッと簡単に折れますが、
15m位の長さがあり、枝が多いので汗だくになります。

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午前中に作業を終えて、ゴザを敷いてお弁当を食べました。
シャトルシェフで保温したおでんを持って行ったら、
みんなにとても喜ばれました。

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桜はまだ蕾でしたが、
木苺の花や、蔓日日草、カタバミの花が沢山咲いていて、
お花畑のようでした。
疲れましたが、気持ちがよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月27日 06:38

蒸ししょうが

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しばらく前にテレビでみた「蒸ししょうが」を作ってみました。
漢方で「乾姜(かんきょう)」というものらしいです。

身体の内部を温める「ショウガオール」の効果が、
生のしょうがに比べて、400倍以上あるんだそう。

作り方は、
生のしょうがを皮つきのままよく洗って、
しょうがについている縞々のラインに並行に、
1~2ミリの厚さにスライスします。

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それを蒸し器で30分以上蒸します。
最初はレモンのような香りがします(レモングラスのよう)、
だんだんと甘い匂いに変わります。
色が変わってお芋のようになったら終了。

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それをザルに重ならないように並べて、
天日に干して乾燥させます。

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カラカラになったら、ミルミキサーで細かくして完成!
両掌にいっぱいあったしょうがも、
ここまでにすると大さじ2杯分くらいの量になりました。

温かい飲み物や、スープに一つまみ入れると、
しょうがの風味がして美味しいです。

そろそろ暖かくなってきたけれど、
まだまだ足先が冷えるので続けて飲んでみようと思います。
一日2~3gくらいでよいそうです。

この蒸し生姜の粉。
常温で一か月くらいは十分もつようですが、
絶対に冷蔵庫にしまってはダメだそうです。
せっかくのショウガオールの効果が無くなってしまうとのこと。
同様に冷たい飲み物に入れるのもやめた方がよいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月26日 06:03

神々の山嶺(いただき) 夢枕 獏 著 角川文庫

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「ものすごい小説を読んでしまった!」
と最後のページを閉じた時に感じました。

上下巻で1100ページあまり。
それでもぐいぐい引き込まれ、寝る間も惜しんで読み終えました。

1924年6月8日、
エヴェレスト登頂を目指していたマロリーとアーヴィンは、
そのまま帰らぬ人となり、
その後何度も人類が挑んだエヴェレス遠征はことごとく失敗に終わり、
人類が初めてその頂に立ったのは、マロリーの事故の29年後だった。
しかし実はマロリーはエヴェレストの頂に到達し、
下山中に事故にあったのではないかという説が登山界には存在していた。

その鍵となるのがマロリーが持っていたという一台のカメラ。
その中のフィルムを現像すればすべてがわかるというもの。

カメラマンの深町誠は、
仲間と人生最初で最後のエヴェレスト遠征を試み、
隊員2名の滑落事故により失敗に終わる。
失意の中、偶然カトマンズのある店で見つけた古いカメラは、
マロリーの遺品ではないかと直感する。
そのカメラを手に入れた後、何者かに盗まれ、
カメラを追っているうちに、ピカール・サンと名のる一人の日本人を知ることとなる。

そのピカール・サンが、羽生丈二という名のある登山家であったこと、
彼がエヴァレスト遠征で事故を起こし行方不明となっていることなど、
羽生のことを調べるうちに、羽生がこれからやろうとしている、
前人未踏の計画を知ることとなる。
自分の人生に行き詰まりを感じていた深町は、
次第にのめり込むように羽生と係わっていく。

事実を織り交ぜ、
実在した登山家をモデルとした登場人物が繰り広げる人間模様。
そして臨場感あふれる山の描写。
登山界一のミステリーを織り交ぜたとても密度の濃い小説でした。

特に後半150ページは、息もつけないほど、
まるで自分自身もエヴェレストの頂上を目指しているような、
息の詰まる展開でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月25日 05:54

折り紙のランドセル

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歳時記の写真撮影用に、折り紙でランドセルを作りました。
折り紙を3枚(赤2枚、白1枚)用意します。

奴さんを作る要領で赤と白を一枚づつ作り差し込みます。

出来た箱状の物に、半分の大きさで作った蓋の部分を差し込み、
もう半分の半分づつで肩掛けの部分を作り差し込んで完成!

意外と簡単ですが、
折っただけでできるわけではないから、
折り紙というよりは工作に近いかなぁ。

同じように黒い折り紙でも作ってみました。

これで歳時記の写真を何とか撮りたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月24日 15:28

紅きらら 干し芋

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長砂農園で今年初めて作ったサツマイモ、
「紅きらら」の干し芋が出来あがってきました。

実物は、写真よりもかなりオレンジが濃い色で、
朱色に近い感じです。
今まで、人参芋は兼六という品種だけだったので、
兼六はここまで赤くなく最初はびっくりしました。

スタッフからも「なんだかビーフジャーキーみたいだね」
という感想も聞こえました。

食べてみると、かなり人参っぽい、カロテンの味がしました。
確かに人参らしい風味ですが、
美味しさからいうと、やはり兼六に軍配が上がるかなぁ。。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月23日 16:22

メイプルラウンド

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久しぶりに姪がパン教室に行って作ってきたと、
「メイプルラウンド」というパンを持ってきてくれました。

これは「メイプルシート」という、
ゼリー状のシートになったものを折り込んで作るのだそう。

所要時間は2時間半くらいかかるそうですが、
焼く時間が長いので、
作るのはそれほど難易度は高くないと言っていました。

特徴的なのはその形。
パン屋さんでも最近見かけますが、
ラウンド型という、専用の型を使うので「この型買ったの?」
と聞いたら「前にパンダパンを作った時に買ったよ」
と言っていました。
他にも、抹茶のシートや苺のシートも買ったと言っていました。
そっちのパンも作ったら持ってきてくれるかしら…。
今から頼んでおかなくっちゃ!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月22日 16:35

お墓参り

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お彼岸なので、父親を連れて、
母のお墓参りに富士宮まで行ってきました。

写真はお墓にある食事処「白雲」さんで、
お昼に食べたミニ天丼セット(980円)。
寒かったので暖かいおそばが美味しかったです。

以前は、国道一号線を富士まで走り、
その後西富士宮バイパスを通って行っていたので、
途中かなり渋滞があり片道2時間半はかかりました。
ここ数年、姉に教えられた芝川まわりの道、
県道75号線を走っていくと、
なんと1時間くらい早いので助かっています。

この県道75号線、調べたらなんと会社の近くの、
清水区万世町が起点となっていました。
知らなかったなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月21日 18:16

きしめんパイ

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きしめんパイも娘のお土産。
なかなか開封していなかったのですが、
娘から「食べた?」と聞かれたので実食。

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静岡で有名な「うなぎパイ」ほど、
バターが効いたリッチな味ではなく、
素朴なパイ菓子といった味わいが好感持てました。

父親も続けて2本も食べていたので、
年寄りにも食べやすかったようです。

販売者は、ういろうで有名な「青柳総本家」
きしめんパイと言うネーミングが名古屋らしくてよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月20日 16:06