ほし太の日向ぼっこ
moyocami gallelly

静岡市清水区中河内639番地にある、
築150年の古民家を改築したmoyocami gallellyは『作家のあつまる家』として、
様々なジャンルの作家さんとコラボした企画の作品展を行っています。
3月1日から10まではガラス工芸作家のケンタロウさんと百瀬さんの二人展を行っています。
とても繊細な中に宇宙を思わせる様々な模様が浮かび上がる不思議なガラス工芸に、
目が釘づけとなりました。
百瀬さんが作った木の台座の上に可愛いカエルやイモリの造形ガラスが並んでいます。

【ほし太の日向ぼっこ】
田舎そば この実

清水区中河内にあるお蕎麦屋さん『この実』に行ってきました。
田中伸夫さん、嘉子さんご夫妻が、
週末の土・日のお昼だけやっている予約のみのお店です。
友人の娘さん夫婦が中河内に住んでいるので、予約してもらいました。

古民家の玄関を入ると二間続きの和室に、テーブルが4つ。
16~18人くらいで一杯です。
そば定食をお願いすると、お蕎麦に天ぷら、ご飯、煮物、漬物が付いて1000円。
天ぷらは、桜えびのかき揚げ、ふきのとう、赤かぶ、山芋、椎茸、のびるといった珍しいものばかり。
煮物は、里芋、椎茸、きんぴらごぼう、芋がら、菜の花。
よく味が沁みていました。
ご主人は独学で蕎麦打ちを覚えたそうですが、
コシがあって甘みもあり、つけ汁も出汁が効いていてとっても美味しかったです。
またぜひ行きたいお店です。
【ほし太の日向ぼっこ】
ひな祭りのごちそう♪

友人に着物を借りに行ったら、
夕ご飯を作って待っていてくれました。
ちょうどひな祭りの日だったので、ひな祭りらしいご馳走でした。

メインは贅沢なことにその場で揚げて食べる天ぷら。
春らしい『蕾菜』は、火の通りがよくほのかな甘みと春らしい苦味がありまs。
他には『かぼちゃ』、『えび』、『ちくわ』、『イワシ』と豪華。
美味しいお塩をつけていただきました。

テレビ番組で見たという、油揚げのピザ。
エリンギとベーコンをバターで炒めて開いた油揚げにのせ、
とろけるチーズをかけてフライパンで蒸し焼き。
最後はオーブンで表面を少し焦がしたそう。
手がかかった一品。

厚焼き玉子は、
葱とベーコンが入って砂糖と酒みりんが効いて、
プロが焼いたみたいに美味しかったです。

ちらし寿司は、蕗入りで春を感じます。
これぞ雛祭りメニュー。

最後はあさりのすまし汁。
豪華なディナーでお腹がいっぱいになりました。
紀代子さんご馳走様でした。
お着物もありがとうございます。
【ほし太の日向ぼっこ】
チーズケーキ・すずとら

興津にあるチーズケーキ屋さん「すずとら」に行ってきました。
興津の旧道沿いにある古い町屋なので、
看板も無く、知らなければ通り過ぎてしまいそうなお店。
友人がTVで見て住所を登録してあったのでナビを使ってたどり着きました。
店内の冷ケースには、プレーン、塩キャラメル、ショコラバナナ、京抹茶、ホワイトベリー
スフレ、月替わりと七種類のチーズケーキがありました。

その中で、プレーンチーズケーキ(1575円)を購入。
まだ午前中なのに私たちで売り切れとなりました。
(TVでは一か月待ちだったそうで、買いに行くと当日ある分だけが買えるんだね)
レモンが効いてけっこうさっぱりとした味わいでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
撮影後の始末

先日、茨城の農園で干し芋の加工風景の写真を撮りました。
その時に着たユニフォームを
やっと綺麗にして片付けができました。
たった8枚だけど、
一枚一枚お湯で固く絞ったタオルで汚れを拭き取り、
お日様に干してからたたんでしまいます。
夏の草取りの時に着たユニフォームは、
洗濯したらロゴが滲んでしまったので、
今回は拭くだけにしました。
ゴムの手袋はお湯と石鹸で洗ってから天日干し。
一枚づつたたんでビニール袋に入れ、
箱に入れて次に使う時まで大切にしまいます。
【ほし太の日向ぼっこ】
ぎりぎりでした…

今年も無事にお雛様を飾ることができました。
最近ちょっと忙しかったのでこんなにぎりぎりになってしまいました。
この前アルバムを見ていたら、
娘が1歳の時にこのお雛様の前で撮った写真があって、
娘がいたずらをするので「ぎりぎりに飾って、すぐに片付けました」
というコメントがありました。
お雛様をしまうのを忘れると婚期が遅れるという話があり、
それにかこつけて「(お雛様を早くかたづけても)あんまり早くお嫁に行っちゃだめだよ」
と書いていました。
それにしてもこんなにゆっくりお嫁に行くことになるとは…。
とりあえず行先が決まってよかったです。
追伸
2/28に、3月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“干し黄金平ほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
【ほし太の日向ぼっこ】
洋風お弁当。

草薙駅の近くの路地を一本入ったところにある、
洋風総菜屋さん『キャメル』のお弁当を買ってみました。
前に友人から話を聞いて一度行きたいと思いつつ
場所がよくわからないままだったんだけど、先日偶然見つけました。
今日は義母の病院の付き添いで、一人だけお昼が遅くなったので、
チャンスと思い寄ってみました。
店に入ると、いくつかのお弁当がカウンターにのっていて、
ハンバーグや唐揚げ、ピラフ、パスタやオムライスなど
いろいろな種類があり全部550円。
ドライカレーのお弁当をチョイスしてみました。
その場でコロッケを揚げてくれてご飯も温めてくれます。
和風ハンバーグやスパゲティ、唐揚げも一個入ってキャベツの千切りもどっさり。
かなりのボリュームでお腹がいっぱいになりました。
次に行ったら別のお弁当も食べてみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
糸切餅 多賀大社門前 延寿堂本舗

毎年名古屋のお兄さんから送ってきてくれる糸切餅。
これを食べて毎年勝手に厄除けできたと思っています。
お兄さん夫婦に感謝です。

青と赤の三本の糸の模様が可愛いお餅に、
塩味が効いたこしあんがはさまっていて上品な甘さがいいです。
今年は会社に持って行ってスタッフみんなで戴きました。
昨日のずんだもちにも、厚生労働大臣賞受賞とありましたが、
この糸切餅にも、厚生大臣賞、内閣総理大臣賞、食品衛生滋賀県知事賞受賞と、
三つ並べて書かれていました。
こういうのを目印に購入を決める人も結構いるんだよね。
ずんだもちをくれた友人もそうでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
ずんだもち 北上京だんご本舗

先日、友人宅にお邪魔した時に頂きました。
山形のお土産で自分用に買ってきたんだって!
冷凍だったのを自然解凍して食べさせてもらいました。
ずんだ餡がたっぷりかかった直径3cmくらいの丸いお餅が5個。
柔らかくて美味しかったです。
気になったのはこの箱。
ずんだ と もちこ というキャラクターが描いてあって、
なんと作者は、やなせたかし さんでした。
中に入った栞には、ずんだもちのデュオという歌まで書いてあり、
作詞作曲もやなせたかしさんでした。
その栞にはずんだもちのいわれも書いてあり、
伊達政宗公の供だった甚太(じんた)が、
陣太刀で枝豆を即席に打って作ったので「甚太もち」が、
「ずんだもち」に変わっていったんだそう。
常々気になっていた名前のいわれもわかってすっきり!
友人は一つだけお餅を食べて残りは全部くれたので、
毎日一つづつ楽しみに食べました。
何日たってもお餅は柔らかいままでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
びっくりせんべい

仲のいい干し芋農家の孝夫さんから頂いたおせんべい。
一枚が10センチ四方くらいの大きさで、その名も『びっくりせんべい』
大きいけど軽いのでサクサクっと食べられます。
黒ごまがアクセントに入っています。

塩味で少し甘くておいしです。
茨城は美味しいおせんべいがたくさんあるので嬉しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】