ほし太の日向ぼっこ
田んぼの草取り (続き)

10日にやり残した草取りの続きを13日にやってきました。
この日は午前中は仕事をして、午後3時から草取り開始。
心配した暑さも、夕方に近づくとともにだんだんと和らいできて、
この前よりもかなり楽にできました。
しかも今回は2人。
残り3分の2を一列ごとに除草して、
共同の黒米の方の田んぼへ、
前回は一人一往復だけでしたが、今回は一人で3往復づつやってなんとか終了♪

夕方になるとトンボがたくさん飛んできました。
トンボを見ると秋が確実に近づいている気がします。
(昨日はサツマイモで同じこと書いたような…)
約2時間、休みなく頑張ったのでかなり疲れたけど、
なんとか二つの田んぼの草取りを最後まで終わらせることができて満足です。
でも市街地に比べて、ここ坂ノ上はかなり涼しいにゃ~♪
終わった~と喜んだら、
最後に町田さんから
「あと1週間くらいで残り(一列おきにとばしたところ)を除草するといいよ」
と教えられ、まだまだ草取りは続きます…。
【ほし太の日向ぼっこ】
一番早い収穫

干しいも用じゃないサツマイモの収穫は8月のお盆のころ。
一番暑い時期なので大変です。
仲がいい農家から『紅こうけい』というサツマイモを戴きました。
早生の品種で、皮がきれいなエンジ色で形もいい、
いかにもサツマイモという見た目がきれいです。

毎年一番最初のサツマイモはお芋ご飯に決めています。
お塩をちょっときかせるとお芋の甘みが引き立ちます。
ご飯と一緒に炊き込むだけの簡単メニューだけど、
お芋が出ると秋がもうすぐそこまできている感じがします。
【ほし太の日向ぼっこ】
姉の引っ越し

姉の家が建て替えのためのお引越しで、
旦那様は力仕事。
私はみんなのお昼ごはんを準備。
総勢10人分のご飯、
何を作ろうかと迷った結果。
ご飯はちらし寿司と、炊き込みご飯のおむすび。
鳥の手羽元を前日夜に生姜醤油につけたものをオーブンで焼いて、
キャベツ・人参・大根・かぶ・セロリの浅漬け、
茹でトウモロコシ、
レタスとトマトときゅうり、
茄子の漬物。
ご飯が足りないと困るので菓子パンも買って…。
お茶菓子にどら焼きとおせんべい、
何だか遠足みたい♪
色々準備したけど結局暑すぎて、
みんなの食欲もいまいちでした。
残ったご飯はきっと夕ご飯になります。
【ほし太の日向ぼっこ】
自然農の田んぼの草取り

前回草取りに行ってから約1か月の8月10日、
田んぼの草取りに行ってきました。
お盆期間中でスタッフのお休みがあり、
今回は一人が草取り、一人は店番です。
まずは共同でやっている黒米の田んぼ。
『一往復、草取りをしてから自分の田んぼの草取りをする』ということで、
一列おきに一往復。
ヒエがけっこう多かったけれど、黒米は順調に育っています。

さて、自分たちの田んぼを見ると、
出だしは「これ以上ないくらい上手に草が抑えられている」
と褒められたけど、
それから1か月もたつと、一面、草にびっしりと覆われていました。

優しい仲間の誰かが
畔の草を刈りばらいしてくれてありました。
(ありがたいです)

最初に端の方から草取りしてみたけど、
ヒエが多すぎてどれが稲でヒエなのか?
どこがラインなのか…?が全然わからず、まごまごしていたら、
町田さんが「ラインがはっきりしている真ん中からやったほうがいいよ」
と教えてくれて、やっと順調に草取りができるようになりました。

一緒に田んぼをやっている斉藤さんちの息子さんが、
「蛍の幼虫見つけた!!」と見せに来てくれました。
恥ずかしながら初めて見ます。
こんなに小さいのによく蛍の幼虫なんて知ってるね~
さすが田んぼを遊び場にしているだけあります。

とにかく日本列島中が猛暑の中、
外の作業は暑さとの戦いです。
一列やっては水分補給の繰り返しで、
約4時間で3分の一くらいしかできませんでした。
でも稲が草に負けそうになったところは終わったので、
残りは来週中になんとかできるかな。

終わった後は町田家で、
冷たい麦茶と手作りのコーヒーゼリーをいただきました。
ひと仕事の後は格別の美味しさです。
いつもながら感謝感謝♪
【ほし太の日向ぼっこ】
『負け方の極意』 野村克也 著

知り合いのメルマガにこの本が取り上げられていたので興味がわきました。
冒頭に、“勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし”
という一文が出てきます。
負けたくなければどうすればいいのか…。
それは、負けから学ぶこと。
プロ野球に限らず何の世界でも、
誰だって“やったほうがいいこと”“努力することの大切さ”は知っています。
でもやらない(やれない)のはなぜか?
地味な努力を継続してできることは大事な才能の一つだと思います。
それを習慣化し、やらないと気持ちが悪いくらいになって、
初めて続けられるのだと野村氏は言っています。
本当にそうだと思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
華鬼 梨沙著 全4巻

草取りのお供に何か本を持っていきたいと思い借りたのがこれ。
茨城の農園事務所にはテレビがないので、夜は読書に限ります。
(でも結局疲れてしまい、持って行った本は1ページも読めませんでした)
まず驚くことは、この本を貸してくれたのが82歳の姉のお姑さんということ。
もとはオンライン小説だったものを加筆修正して出版したものらしいですが、
私は独特の文体に慣れるのに少し時間がかかりました。
80歳過ぎて自分はこれを読めるかな~と、
読み始めは驚きながらページをめくりました。
鬼の一族とその花嫁という題材は中々面白く、
少女マンガのように、美男美女が出てきて、
読んでいて楽しいのは間違いないです。
続編もあるらしいので、また借りようかな!
【ほし太の日向ぼっこ】
ぎゅっとマンゴー

一年ほど前、ローソンの“ぎゅっとチーズケーキ”に凝ったことがあり、
今回は、そのマンゴーバージョンが出たと娘に教えてもらいました。
彼がよくお土産に買ってきてくれるそう(うらやましいな)
普段なかなかコンビニに行かないので、
聞いてからもしばらく買えませんでしたが、
ようやくゲット♪

アルフォンソマンゴーのチーズケーキの上に、
アップルマンゴーが2切れのって、
中にはマンゴーソースも練りこまれ、
チーズケーキらしさはあまりないけど
マンゴー好きなら大好きな味。
これが150円とは…。
コンビニスイーツの底力を感じました。
【ほし太の日向ぼっこ】
バジルトースト♪

最近ハマっているのがこれ、
“バジルソースを塗ったトースト”
友人から戴いた“バジルソース”をトーストした食パンに塗って食べるだけ!
なんだけど、これがすごーく美味しい♪
本当は、大事に少しづつ食べたいバジルソースですが、
パンにはけっこう大胆に塗ってしまいます。
普段はあまりパンを食べることがないんだけど、
たまたま母から食パンをもらい、
ためしにバジルソースを塗って食べたらみごとにハマりました。
バジルソースがあっという間になくなりそうなのが心配です。
【ほし太の日向ぼっこ】
農園スタッフの野菜♪

茨城の農園スタッフには、仕事で毎日畑に出て、
家庭でも畑をやっているという強靭な体力の持ち主がいます。
そのスタッフから、草取り応援に行くと必ず野菜のお裾分けを戴きます。
ミニトマトは、「二、三日前から貯めておいた」と、
山ほど戴き、昼ごはんに皆で食べて、
残りは4家族で分けた我が家の分が写真です。
いかに沢山かわかると思います。
つやつやしてとっても美味しいトマトでしたが、
スタッフは「先週収穫したものの方がもっと甘かった」
と言います。最近の暑くならない天候の加減でしょうか…。
(茨城は毎日涼しいので)
ゴーヤもとっても立派です。
さっそくゴーヤチャンプルーにして頂きました。
野菜を戴くのはとってもありがたいです♪
【ほし太の日向ぼっこ】
有機マンゴー

御中元に『沖縄産有機マンゴー』を戴きました。
高級食材で嬉しいです♪

二つに割って切込みを入れて反らせると食べやすくなります。
豪華に一人で半分食べる幸せを味わいました。
甘くてなめらかで濃厚な味わいはさすがです。
【ほし太の日向ぼっこ】