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ほし太の日向ぼっこ

プーシキン美術館展(横浜市美術館)

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ロマノフ王朝歴代の皇帝や貴族、19世紀に台頭した大商人などによって、
ロシアにもたらされたフランス絵画の質の高さは、
当時のヨーロッパ先進国であったフランスへの強い憧れと、
上流階級には欠かせない教養の一つとして、
情熱をもって収集されたことがこの展覧会を見るだけでも伺えます。

17世紀のプッサン、18世紀のブーシェ、19世紀のアングル、ドラクロワ、ミレー、
そして印象派のモネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ
20世紀のピカソやマチスまで、
確かな審美眼と、高い教養に裏打ちされ、豊富な資金力で収集された絵画を、
こうして日本で一同に見ることができる幸せに浸れました。

とくに、ルノワールの肖像画の最高傑作と名高い《ジャンヌ・サマリーの肖像》は、
その絵の前にいるだけでなんともいえない幸福感に包まれ、
「このまま何時間でもこの前にいたい」と思えるほど。

音声ガイドは水谷豊さんのナレーションで、
時代背景、絵のモチーフとなっている神話や、
皇帝や貴族にかわってロシアに数々の絵をもたらせた大商人についてなど、
分かりやすく興味深く聞けました。
久しぶりに最初から最後まですべてを堪能できる展覧会でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年07月22日 07:45

Cafe & Gallery 珈舎(かしゃ)

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友人とクレマチスの丘に行った帰り、
足を伸ばして沼津御用邸公園近くの『Cafe & Gallery 珈舎(かしゃ)』に寄りました。
ここは友人の息子さんが時々行くところで、
必ずシフォンケーキをお土産に買ってきてくれるのだと聞いていたので、
一度行ってみたいと思っていました。

お店の中はオーナー夫妻の人柄が感じられる心地よい空間でした。

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奥様が手作りされているシフォンケーキは、
真っ白でふわふわのエンジェルシフォンと、季節のシフォン、ノニ入りのシフォンの3種類。
季節のシフォンは「レモン」ということで、これをチョイス。
爽やかな酸味と苦味があり、甘さ控えめのホイップを載せていただきます。

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一杯づつ豆から挽いてくれるオリジナルブレンドは、
香り高く、一緒にピスタチオと生チョコのおまけ付き。
それも嬉しかったです♪

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なんと、帰りにエンジェルシフォンケーキをお土産に戴きました。
家でもふわふわのシフォンケーキが楽しめてとっても幸せ♪

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オーナー夫妻がとってもいい方だったので、
近所のおすすめのお店を聞いてみたら、
教えて下さったのが『やじきた』というお店。

とにかくすご~く流行っていて、50人くらい入れる店内は満席。
外に何人も並んで待っていました。
私は、山盛りキャベツにアジとキスとイカのフライ、
お刺身(マグロの中落ち、イカ、タコ)
どんぶり一杯のご飯と、大盛りのシジミの味噌汁付きの魚河岸定食(950円)

友人はブリの照り焼き定食(ブリのカマおっきかった~)1350円を注文。

食べている間にもどんどん帰って、またどんどん入ってくる。
驚異的に流行っている店でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年07月19日 07:53

クレマチスの丘『ベルナール・ビュフェ美術館』

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会館40周年を記念してリニューアルオープンした『ベルナール・ビュフェ美術館』に行ってきました。
クレマチスの丘は私の好きな場所の一つで、
休日の仕事絡みでこの方面に来るときにはよく寄ります。
他にも、井上靖文学館やヴァンジ彫刻庭園美術館、IZU PHOTO MUSEUM、
和食のお店やイタリアンのお店、NOHARA BOOKSなど楽しめるスポットがたくさんあります。

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今回の企画は“現代の眼で見るビュフェ』というタイトルで、
ビュフェの内面世界が表現された、今まで以上に個性の強い作品が多かったです。

館内は広々とした空間を生かし、
大きな作品も、より広がりをもって鑑賞することができるよう演出されていました。

パーキンソン病に侵されたビュフェが、晩年に見つめ続けていた死の世界。
その迫力に思わずのけ反ってしまいました。
なんだか夢に出てきそう…。
心臓の弱い方は気をつけて鑑賞しましょう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年07月18日 07:24

マークイズ横浜

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仕事で横浜に行く用事があったので、
みなとみらいに新しくできた“マークイズ横浜”に行ってきました。
地下4階、地上6階の大きさはさすが横浜、
静岡とは比べ物になりません。
みなとみらい駅に直結もうれしいです。

また屋上には商業施設内では日本最大級という菜園がありました。
ショップの間の仕切りが開放的、通路も広々でゆったりとしていました。
こんなに大きなショッピングモールができる土地が、
みなとみらいにあったなんて驚きです。

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娘と待ち合わせてのランチは、
韓方茶カフェ 五嘉茶OGADAで、15種類の野菜入りビビンバ(750円)を食べました。
味噌汁のようなスープが付いていましたが、
ごま油が入っていて、それだけで韓国風でした。
今度まねしてみようかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年07月17日 07:39

『ジヴェルニーの食卓』 原田マハ 著

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幼い頃大切なものをしまっていた宝箱をあける時のような気持ちになりました。

昨年一番心に残った本、原田マハさんの『楽園のカンヴァス』は、
アンリ・ルソーが生きた時代を、
まるで自分もその場にいたかのように生き生きと追体験させてくれました。
そして思いがけず、遠い昔に上野で出会った、
ルソー作の絵画との出会いの瞬間をも思い起こすこととなりました。

この『ジヴェルニーの食卓』は、お誕生日のお祝いに戴きました。
そして今年も、マティスや、ドガ、セザンヌ、モネたちと鮮やかな出会いができ、
とても嬉しいプレゼントでした。

ページをめくるのが惜しいような気持ちで1ページ1ページを読み進め、
最後のページを読み終えたとき、
今まで以上に彼らと、彼らの描いた絵が大好きになりました。

すばらしい絵画の前に立つとき、
その絵を描いた画家の気持ちを考えることがありましたが、
これからはもっと身近に、彼らの息遣いを感じることができそうです。

いい本との出会いは人生に豊かな色彩をプラスしてくれますね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年07月16日 14:20

今日はちらし寿司

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連日の猛暑なので、
さっぱりと酢飯にしてみました。
ご飯に黒米を混ぜて炊いて、
寿司酢と混ぜると綺麗なピンク色になります。

載せる具は、
干ししいたけと干瓢を甘辛く煮つけたもの、
薄焼き卵、
油あげとインゲンの煮つけ、
スライスしたキュウリとしょうがの梅酢漬け。

たまにはこんな簡単なちらし寿司もいいね♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年07月15日 00:03

ロコモコ丼

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旦那様が出張なのでお昼は簡単にしてみました。
外で本物のロコモコを食べたことが無いからほとんど自己流。

まずはハンバーグ。
玉ねぎをたっぷりみじん切り、ひき肉とパン粉がないからお麩を砕いてつなぎに卵。
フライパンで焼いたら、赤ワインとトマトジュース、ソースとトマケチャップで煮込みます。

ごはんをよそったら、レタスと玉ねぎスライス、きゅうりにトマト、アボカドと卵をトッピング。
その上に熱々のハンバーグをのせてソースをたっぷりかけます。
まわりの野菜にはチーズドレッシングをかけると、けっこうそれなりの見栄えになり、
簡単だけど姉と姪にも喜ばれました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年07月14日 14:32

札幌円山動物園ラーメン醤油

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前に買った『白くまラーメン塩味』の姉妹品『醤油味』
麺がとってもおいしかったので、こちらも買ってみました。

昼に父親が「ラーメンが食べたい!」というので、
楽しみにとっておいたけど、仕方がないので作ってあげました。

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具は、豚もも肉を塩コショウで焼いて、
ゆで卵と青ネギ、トウモロコシと海苔。

インスタントながら、生麺に近くコシがあって美味しいです。
(ほんの一口もらいました)
スープは少し濃いめなような…。
でも美味しそうでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年07月13日 10:45

無限花 東野圭吾著 PHP研究所

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久しぶりに東野圭吾を読みました。
それは“黄色いアサガオ”をめぐるミステリー。

10年前に『歴史街道』に連載された小説を、今回大幅に書き直ししたものだということで、
東日本大震災後の現在の状況が加味され、物語により深い意味をもたせています。

東野圭吾さんは好きな作家さんで、
読みやすい文体と、いくつにも重なるエピソードが
最後に一つにつながる快感はいつもながら爽快でした。

面白いのでページ数があっても先が気になりどんどん読み進めます。
『黄色いアサガオ』についての歴史的事実も含まれ、
とても興味深かったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年07月12日 00:01

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会社の近くの無人販売所に、
今の時季ほんの短い期間桃が並びます。

これがすごく甘くて美味し~い♪
値段も1個100円なので、気軽に食べられます。

固くてしっかりしているので、娘にも送れます。
ても甘みはしっかりあるのですぐ食べてもいいし、
すこし待って追熟させるのもOK!!

この機会に桃のスープにも挑戦してみようかしら…。
でもそろそろ終わりかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年07月11日 06:31