ほし太の日向ぼっこ
ピンクの栗おこわ

茨城のスタッフに戴いた、手作りの栗おこわ♪
でも、ピンク色のは初めて見ました。
茨城では常識なのかしら…?
調べてみたけどピンクの栗おこわは
見つかりませんでした。
彼女の家だけのオリジナルレシピなのかしら?
今度ちゃんと聞いてみなければ!!
追伸
11/2に、11月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“紅マサリ平干し芋”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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今月のお宝ほしいも
【ほし太の日向ぼっこ】
夕暮れ時

日が短くなり、
つい二ヶ月前には午後7時くらいだった夕暮れも
今では5時になりました。
沼津や長泉町まで配達に行く時、
雪化粧した富士の山を車窓から眺めるのがとても楽しみなのですが、
今日は曇り空で往きは全く見えませんでした。
帰り道、西の空に夕焼けが出る頃、
ホンの少しだけ雲が外れて綺麗な赤富士が見えました。
ちょうどいいポイントで信号待ちしたら写真を撮りたい!!
と思ったのに、なかなか上手くいきません。
やっと写せたのがこの写真です。
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋試食販売。

地元のスーパーで
土曜日ごとに干し芋の試食販売を始めました。
お客様と直接お話ができる貴重な機会。
玉豊と玉乙女、2種類の干し芋の食べ比べで、
たくさんの方に干し芋の味を体験して戴きます。
初日となったこの日、多くの方に試食しお買い上げいただき、
干し芋のお好きな方が、
沢山いらっしゃることがわかって嬉しい楽しい一日でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
十三夜

10月27日は十三夜(別名芋名月)でした。
どおりで近頃、月が綺麗だと思っていました。
義母から、へそ餅と秋の練り切りを貰いました。
久しぶりに食べた「お月見だんご」、とても美味しかった~♪
お抹茶をたてて頂きました。

練り切りは、月とすすき、赤とんぼ、かのこ。
和菓子は見た目も楽しいです。
この日は土曜日だったので、
一足先に「ハロウィンパーティー」をやる人も多く、
仮装した子供たちが通りをたくさん歩いていました。
最近は、旧暦の行事よりハロウィンの方が人気が高いみたい。
スーパーでも、ずいぶん前からハロウィンのお菓子なんかが並んでいるけど、
お月見のお団子は見なかったな~。
【ほし太の日向ぼっこ】
干し柿完成

先日父親と二人で一生懸命に皮をむいて干した、
柿が美味しく出来上がりました。
いつもの年は、柿がなるころまだ残暑が残っていて
干してもカビてしまったり、
ハエがきたりしてしまうのですが
今年は朝晩冷え込む日が続いたおかげで、
とても上手く干しあがりました。
いつの間にか取り込まれていて、
大半は冷凍庫へしまわれ、
少しだけ冷蔵庫に入れてありました。

そのまま食べるのもとっても美味しいけど、
大根と一緒に「なます」にしたら、
柿の甘さが嬉しい一品になりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
映画「終の信託」 周防正行 監督

観終った後、タイトルの意味がよくわかりました。
周防監督の映画はいつも考えさせられる作品なので、
今回もかなり重い内容でした。
始まってしばらくして音楽がないな~と思ったら、
とても印象的なところでオペラが使われていました。
それが私が思った通りの曲だったので、
なんだかとっても嬉しかったです。
実話に基づいたストーリーだったのでしょうか、
周防監督は取材を徹底的にされる監督なので
検察庁や検事の取調べなど、かなりリアルでした。
終末医療に限らず、自分の意志をしっかりと家族に伝えておくこと
(リビング・ウィル)が必要だと強く感じました。
【ほし太の日向ぼっこ】
「聞く力 」 阿川佐和子著 文春新書

TBSテレビ日曜日の朝7時半から放送している、
「サワコの朝」という番組が好きでよく観ています。
阿川さんが、とても上手にゲストの話を聞きだし、
視聴者の目線で質問してくれるので、
朝からなんだか癒されて、
とても好きな番組だな~といつも思っていました。
この本には、そんな阿川さんの豊富なエピソードとともに、
相手の話を上手に「聞く」ための極意が紹介されています。
どんな人でも、人の話を聞くという体験は日常茶飯事にあります。
円滑なコミュニケーションのためにも
この本はとっても役に立つと思うし、
何より読んでいてとても楽しい本でもあります。
【ほし太の日向ぼっこ】
立川 談笑 独演会

立川談笑独演会が静岡で開かれるのは2回目だそう。
新静岡セノバ近くのトップセンタービル5階、
ここは初めてですが、こじんまりとしてなかなかいい会場でした。
まず普通の落語会と違うところは、
前座が出ずにいきなり談笑師匠が登場するところ。
出囃子は野球拳でした。
一席目は「時そば」。
これは談志師匠から褒められた思い出の落語だそう。
随所に、談笑らしいブラックなユーモアがあります。
そのまま二席「堀の内」。
粗忽の噺はやっぱり落語の醍醐味です。
あんまり聞いた事がなかったのでよかったです。
中入りをはさんで、
三席めが「芝浜」。
これは落語家ならみんなやりたいネタなのかな~。
よく聴きますが、落語というより1人芝居みたいです。
演技力がいる難しい噺だとは思いますが、
私は、落語で思いっきり笑いたいな~。
でも、談笑師匠の力いっぱいの独演会、
さすがです。
【ほし太の日向ぼっこ】
最近手放せないもの♪

娘が誕生日に買ってくれました。
Rifa(リファ)という美容機器。
これで顔や顎、首筋などをマッサージするように動かすと、
まるで人の手のようにぐいっとつかんできます。
これが何ともいえないくらい気持ちがいい~。
この前美容院にいったら隣の席の人が、
美容師さんとリファの話で「娘がネットで買ったんだけど、
貸してといっても高いから駄目と言って貸してくれない…」
というような話をされていました。
確かに定価25000円くらいする高いもの。
娘に「ホントに貰っちゃっていいの~?」
と何度も確認しました。
これが今や手放せないほどツボに入りました。
特に、後ろの首筋を逆さまに持ってやるとコリがほぐれます。
車を運転中、信号待ちの時にやるのが最近一番の楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
農家のおやつ

茨城で農家まわりをすると必ずおやつを貰います。
これも1軒の農家さんで頂いたもの。
手前が「干し芋パイ」で、奥は「みそきん」とあるので、
味噌餡のきんつばでした。
実は前からひそかに食べてみたかった「干し芋パイ」
干し芋をそのままパイにしてあるのかと思いきや、
中に入っていたのは芋餡でした。
干し芋をジャムのように砂糖を入れて煮たのか、
かなり甘かったです。
私の予想では丸干し芋か角切り芋が其のまま
パイ生地に包まれていると思ったのに…。
正直期待はずれ。
干し芋の加工品は時々見るけど、
干し芋ってそのまま食べるのがやっぱり一番美味しいよ。
今度自分で干し芋をパイを作ってみようかしら…。
【ほし太の日向ぼっこ】