ほし太の日向ぼっこ
干し芋屋さんならでは

今日のお弁当に里芋と丸干し芋の胡麻みそ和えを作りました。
里芋は茹でてから、丸干し芋は焼いて一口大に切り、
自家製味噌と胡麻で和えました。
里芋だけだとちょっと量が足りなかったので、
何か一緒に和えるものないかなと冷蔵庫を探したら、
先日の歳時記の撮影に使った丸干し芋を発見!
やったことはないけど美味しいはずと信じて作ってみました。
忙しくて皆の感想は聞いてないけれど、
私的にはアリかもと思いました。
干し芋屋さんでなければできないメニューですね。

ちなみに他のおかずは、
寒いので温かいロールキャベツと、パセリ入りの出汁巻き卵、
大根と人参の柚子なます、自家製柴漬けでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
フォンダンショコラまん

TVで紹介されたファミマの「とろ~り濃厚フォンダンショコラまん」
を食べてみたくてピラティスの帰りにファミマに寄ってみました。
ネットで調べたら13日から発売の初日で、
「多分ないかもね」と思ったら一つだけありました。

ココアパウダーを練りこんだふわもち食感の生地に、
2種類の固さの違うチョコレートソースを包んだ中華まん。
二つに割るとチョコソースが本当にとろ~り溶け出て来ました。
これが子供の頃駄菓子屋でよく買った、
チューブに入ったチョコに似ていてちょっと郷愁を感じました。
固めのチョコはベルギーチョコレートだって。
小さめなので夜、運動の後に食べても罪悪感少な目でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
過去最高に美味しいかも。

旦那様が東京駅で買ってきてくれた大福は、
菓匠禄兵衛という滋賀県長浜市に本店がある和菓子屋さんの
東京駅以外のお店は全て滋賀県にあるため、
なかなか買えないものでした。
見た目が可愛いみたらしとチョコ大福、
草大福と豆大福はまあ普通に美味しかったです。

びっくりしたのがこの草大福。
「丹波黒さや大納言小豆」という、
約三百年前から京都御所に献上されていた
「幻の小豆」と呼ばれている小豆を使用していました。

一口食べてその餡子の美味しさに驚きました。
サイトを調べてみたら、
蓬も自家栽培の香り高いよもぎで、
もち米は滋賀羽二重糯米という品種の、
もち米として最高評価されているものを使っているとのこと。
普通の大福の2倍以上の価格らしいですが、
それでも十分納得のおいしさでした。
今までの草大福の一番はふるさと茶屋で買う大福でしたが、
これはレベルが一段違いました。
また食べたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
バジルソース

友人のGちゃんが作ってくれるバジルソースが、
とっても美味しくていつも助かっています。

自家製バジルの生葉とオリーブオイル、
ニンニク、カシューナッツで作ってくれていると思います。
とてもきれいな緑色なのでクリスマスシーズンにもピッタリ!
酸素に触れると変色してしまうので、
オイルを入れて冷凍するか、
ラップで表面をきっちり覆います。

今日は前の日に仕込んだ万能むね肉を、
バジルソースと一緒にソテーしました。
万能むね肉は塩コショウした胸肉に、
オリーブオイルと片栗粉をまぶして一晩おいたもの。
片栗粉とオリーブオイルでパサつきがちな胸肉が、
しっとり柔らかになります。
それをバジルソースで焼くとお洒落で美味しい一品になります。
Gちゃん、いつもありがとう。
【ほし太の日向ぼっこ】
熟成干し芋達磨庵12月の歳時記

日曜日に歳時記用の写真を撮影しました。
今月のテーマは「蜜柑」にしようと思い、
ちょうど頂いた無農薬の蜜柑と柚子を使いました。
立派な稲束は田んぼの仲間の作品。
稲刈り前にうっかり刈ってしまったという稲を使い、
素敵な飾りに仕上げてあります。
頂いたのは10月でしたが、
部屋の中に吊るしておいても色は全く変わらず、
神聖な雰囲気があるので歳時記に使わせていただきました。
一緒に盛りつけたのは新物の干し芋。
乾燥器があるのでこの時期でも丸干し芋が仕上がっています。

稲束を置いたらすぐにアシュがやってきて興味津々どころか、
むしゃむしゃ食べ始めました。
おかげで少し籾が落ちてしまいましたが、
それでも滞りなく撮影ができてよかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
超絶技巧

友人から戴きました。
一枚の葉っぱで作るバッタです。
ご近所の方が作っているそうで、
すごい技だなあと感心したので、
事務所のスタッフにも見せたら、
本物のバッタだと思われました。
「葉っぱで作ってあるんだよ」といっても、
「怖くて触れない」と言われました。
こんなに可愛いのにね。
【ほし太の日向ぼっこ】
pasco×Denny’s ハニーキャラメルシフォン

イトーヨーカドーでDenny’sとのコラボ商品を色々販売していました。
その中でこのハニーキャラメルシフォンが気になり購入。
Denny’sのキャラメルハニーパンケーキをイメージした、
シフォンケーキなんだそう。
パッケージを見るとはちみつ入りシフォンケーキの中に、
バニラアイスとホイップクリームをイメージたクリームと、
キャラメルクリームの2種類が入っているのだそう。

半分に切ったところ。
一見クリームが少なそうですがこのくらいがちょうどよかったです。
ふわふわシフォンケーキが美味しかったです。
コラボ商品は再現度を確認するのが楽しいけど、
Denny’sが近くにないのでこんな感じかなと想像するだけでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
キーホルダー

静岡特産品祭りの卵殻貼り体験で作ったキーホルダー。
そのままだと卵殻がはがれやすいので、
上から漆を塗って研ぎ出し、磨きました。
キラキラは少し薄くなってしまったけれど、
これではがれる心配はなくなりました。
来年の干支がウサギなので、
来年になったら使い始めようかな。

後ろ側には最初からきれいな貝が貼られていて、
小さな魚が2匹泳いでいるように見えます。
こちら側もとても気に入っています。
金具を外してペンダントトップしてもいいかな。
【ほし太の日向ぼっこ】
ブイヤベース風スープ

イトーヨーカドーで寄せ鍋用の魚貝のセットを買ったので、
ブイヤベースに挑戦してみました。
作り方を簡単に調べたら、
玉ねぎ、にんじん、セロリ、ニンニクをみじん切りにして、
オリーブオイルで炒めてから、
水200㏄、白ワイン100㏄、トマトホール缶、
ローリエ、サフラン、鷹の爪を入れて10分ほど煮込みます。
貝があればこの後入れてまた10分ほど煮込んで口が開いたら完成。
というシンプルさ。
本当はムール貝やアサリなんかが入るといいけど、
なかったので貝は帆立のみ。
味は塩コショウで整えます。
魚貝からいい出汁が出ているのでこれだけでOK。

食べる時、タラはバラバラになってしまい、
エビも帆立も出しがら状態(笑)でした。
その分スープが美味しくなっています。
鷹の爪の辛みがいい感じで食欲をそそりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
苦戦しました。

毎日のお弁当作りは中々の試練。
修行のつもりで頑張っていますが、
今日は料理の神様がなかなか降りてきてくれなくて、
メニューを決めるのにとても四苦八苦しました。
メインには鶏のひき肉を使って「チキンロール」を作る予定でしたが、
約1年ぶりだったのでレシピを探したけど見つからず、
どうしようか悩んだあげく蓮根のはさみ焼きに変更。
切昆布を買ってあったので人参と油揚げと一緒に煮物にして、
友人からいただいた聖護院を千枚漬け風にしました。
その時一緒に柚子もいただいたので皮も果汁も使いました。
最後の一品がさらに困ってしまいました。
茹でた里芋が2個あったので、
里芋とキノコで炒め物を作ってみようとひらめき、
量が少し足りないので小蕪と葉っぱも一緒に使いました。
ニンニクをきかせて、塩コショウで味付け。
ご飯は、茹でてあった大根葉を細かく刻み、
ごま油で炒めて、かつお節、胡麻、塩、醤油で味を調えて、
炊き立てご飯に混ぜて菜飯にしました。
書いてしまうとたったこれだけのことですが、
午前中2時間以上かかってしまいました。
全部で7人分。
食べるのは本当に一瞬なんだけどね。
【ほし太の日向ぼっこ】