映画 赤い靴
この映画が1948年に作られたとはとても思えませんでした。
もちろん、マーティン・スコセッシ監督の監修のもと、
二年の歳月をかけてデジタルリマスターされた
美しい映像美があってこそですが…。
それにしてもこの完成度には驚きです。
最近の新作映画を観るなら、
絶対こちらを観た方が満足すると思います。
贅沢を言えば、
もう少し大きなスクリーンで観たかったなあ…。
「赤い靴」の17分間ものバレエシーンでは、
自分が本当に劇場に行ってバレエを観ているかのような臨場感がありました。
他にもバレエの名作のシーンがたくさんあり、
とっても満足しました。
「赤い靴」の物語と、
ヒロインが愛と芸術の二つに引き裂かれる葛藤がシンクロしていて、
ヒロインには最後まで踊り続けて欲しかったなぁ。
追伸
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