映画 ワイルド7
子供のとき姉たちが読んでいて、
私も大好きになった漫画でした。
でも詳しいストーリーは全然覚えてなくて、
映画を観て「こんな話だったんだ!?」っていう感じです。
バイクアクションがすごくて、
カメラワークも面白いと思いました。
一人ひとりの過去が少しだけ明らかになるけれど、
それでもまだまだ謎も多いし
続編もありかも…。
【ほし太の日向ぼっこ】
子供のとき姉たちが読んでいて、
私も大好きになった漫画でした。
でも詳しいストーリーは全然覚えてなくて、
映画を観て「こんな話だったんだ!?」っていう感じです。
バイクアクションがすごくて、
カメラワークも面白いと思いました。
一人ひとりの過去が少しだけ明らかになるけれど、
それでもまだまだ謎も多いし
続編もありかも…。
【ほし太の日向ぼっこ】
親しい農家さんを訪ねて行ったら、
今年作った安納芋の干し芋ができていました。
3枚だけ戴いてきて、
まずは写真に撮り、
あとはお楽しみの試食です。
食べてびっくり!!
これが12月に作った干し芋とは思えないほど、
ねっとりとして美味しい~♪
12月の干し芋は、
まだサツマイモのデンプンが糖に変わっていない
(糖化していない)のが普通ですが、
まるで、1月か2月に作った干し芋のように甘くて柔らかくて…。
これが蜜芋の実力なのか、
それともこの農家さんの実力なのか…。
長砂農園でも有機栽培で安納芋は作っていますが、
仕上がった干し芋はこんな上出来ではありませんでした。
繊維が多くて干し芋にはむかないのかと思っていましたが、
そんなことはなさそうです。
残念なのは、
試しにやっただけで、ほんの少ししか作っていないのだそう。
茨城でも安納芋が広まるのかどうかは、
この先のお楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
猫はとっても好奇心旺盛。
今夜も二匹並んで
家の中から外をずっと見ていました。
何を見てるのかな?
ときどき視線の先をたどってみるけど
動くものが何もにないのに「何かを目で追っている」
と感じるときがあります。
人間には見えないものが見えるのかな~?
【猫とお昼寝】
森のアウトレット会場の片隅に胡桃の木がありました。
誰も気がつかないのか、
見るとところどころに胡桃の実が落ちています。
嬉しくなって拾い集めました。
今まで山胡桃の実を戴いたことはありましたが、
自分で拾ったのは初めてです。
よく知っている胡桃の実は、
外側にもう一枚皮がついていると知りませんでした。
こんな年になっても経験していないことは
案外知らないで通ってしまうことってありますね。
この胡桃、
食べても美味しいし、
すりつぶして布巾に包んで、にじみ出たオイルを
木工で作ったものに塗ったりしてとても重宝します。
【きらくな寝床】
2011年12月14日のもでらあとライブは、
バリトンの下村 信幸さんを迎えて、
後半はクリスマスムード満点のライブでした。
まず一部最初はフルートとピアノで、
バッハ作曲「G線上のアリア」。
サンサーンス作曲の歌劇、サムソンとデリラから「あなたの声に私の心は開く」。
モンティ作曲「チャールダッシュ」の3曲。
どれも大好きな曲で、最初からテンションが上がります。
ここで下村さんに交代。
バリトンの美しい声で、
「遠くへ行きたい」「昴」と日本の曲を2曲歌って、
ビートルズの「イエスタディ」、
アメリカの黒人霊歌「デープ・リバー」と、
少し珍しい曲も歌ってくれました。
ここでまたフルートと代わり、
ケルティック・ウーマンの「ユー・レイズ・ミー・アップ」
バッハ/グノー作曲の「アベ・マリア」
そして一部最後は、フルート・歌・ピアノで
カッチーニの「アベ・マリア」で終了。
下村さんの本領が発揮され、
鼓膜がビリビリするほどの迫力でした。
二部の最初は歌から、
「オー・シャンゼリゼ」「ラ・メール」とフランスのお洒落な歌のあと、
イタリアの作曲家 L. Denzaの「妖精の瞳」。
そしてカンツォーネ「忘れな草」。
さすがイタリアらしいなぁ。
ここでまたフルートにバトンタッチ、
ピアソラの「ブエノスアイレスの冬」から。
今年と来年はピアソラのメモリアルイヤーなので聴きたいと思っていました。
その次が「ヘンリー・マンシーニ メドレー」で、
酒と薔薇の日々、シャレード、ムーン・リバー、
昔の映画音楽は雰囲気がありますね~。
ここからはぐっとクリスマスっぽく
「オー・ホーリー・ナイト」
「荒野の果てに」
「クリスマスソングメドレー」
ここで下村さんの歌
「ホワイト・クリスマス」
最後に三人で「サイレント・ナイト」で終了。
盛りだくさんで気がつくと22時近く、
時間のたつのも忘れて素敵な音楽の世界にひたれて幸せでした。
出演
下村 信幸さん(バリトン)
佐藤 充一さん(フルート)
稲田 礼子さん(ピアノ)
【ほし太の日向ぼっこ】
創業150年以上のコンニャク屋さん「久米吉」は、
小国神社へ向かう参道にありました。
小国神社の鳥居前でもコンニャクの味噌田楽を売っていましたが、
ここのコンニャクだったみたい。
和玉のこんにゃく芋を使い、
太田川水系の地下水を使って作ったこんにゃく。
試食したらすごく美味しかったのでお土産に買いました。
スーパーでは高くても200~300円くらいで買えるコンニャクだけど、
ここの「一宮様献上こんにゃく」は680gで800円。
まずは値段に驚きだけど、
とにかく美味しい♪
あく抜きもいらなくて、
そのままちぎって田楽味噌や、わさび醤油、
変わったところでは、ドレッシングや焼肉のたれなども合うそう。
早速今晩のお酒のおつまみとなりました。
【きらくな寝床】
天竜に向かう道の途中、
森の石松で有名な森町にある小国神社。
社伝によると、欽明天皇16年(555年)2月18日に、
現在地より6kmほど離れた本宮山に社殿が造営されたのに始まるという。
遠江国一宮(とうとうみいちのみや)と呼ばれる古式ゆかしい神社です。
ご祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、別名大国様。
遠江国というのは律令時代の呼び名で
静岡県の大井川より西の地方(現在も遠州などと呼ばれます)
前から一度寄ってみたいと思っていたので、
まだ紅葉が残っているのを期待して行ってみました。
境内を流れる宮川沿いには、
約1000本ものもみじが植えられていて
この見事な紅葉を見るために、多くの観光客が訪れるそう。
今年の紅葉祭りは11月27日で、
今年紅葉が遅かったために12月になっても見られました。
そろそろ終わりかけの紅葉です。
シーズンにはかなり渋滞するそうですが、
この日はすんなりと入れました。
それでも、結婚式が5組、七五三のお参り、車のお払いなど、
参拝客がひっきりなしでした。
【きらくな寝床】
浜松市天竜で毎年二回、
夏と冬の土日に「森のアウトレット」が開催されます。
今回は12月10日と11日。
主催は天竜材を世に出す会(テンダス)で、
梅林製材所内に沢山の天竜材が置かれ、
多くの人で賑わいます。
ここで次に木楽名会で作りたいモノの材料を仕入れます。
いつもは厚い板が多いけど、
今年は20ミリくらいの薄い杉の一枚板(長さ1m幅40cm位)
があったので1枚買いました。
足をつけて文机にしようかな~。
他にも、
木のしゃもじやヘラ、おもちゃ、まな板、
椅子やベンチなんかも販売しているので見るのも楽しいです。
【きらくな寝床】
12月10日の夜21時45分。
月食や日食の日は、
たいていお天気が悪くて見えないことが多かったけど、
今年は晴天に恵まれ綺麗な皆既月食が見られました。
だんだんと欠けていく月を家族で見ながら、
「大昔の人はさぞ不思議に思ったことだろうね」
なんて古代の人にも思いを馳せたり、
地球の自転を感じようとしたりして
ロマンが広がりました。
寒いのと首が痛いのとで、
家の中を出たり入ったりしながらの観測でしたが、
最初からずっと外で見ていた娘が呼びに来て
外に出たら完全に蝕に入った月の姿がオレンジ色に見えました。
不思議な光景でした。
次に日本で月食が見られるののは3年後ということで、
以外と頻繁にあるんですね~。
追伸
昨日、年末年始の干し芋セット
「年賀ギフト干し芋」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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年賀ギフト干し芋
【ほし太の日向ぼっこ】
玄米料理を探していたら、
このメニューが美味しそうだったので作ってみました♪
材料は
高野豆腐2枚、人参1/4本、タケノコ1/4本、胡桃20g,、生姜1/2片。
とありましたが実際は大体の目分量で高野豆腐と人参とタケノコは
同量くらいにそろえました。
それぞれ5ミリ角くらいに切り、生姜はみじん切り。
まず高野豆腐を大さじ1の菜種油でカリカリになるまで炒め、
生姜、人参、タケノコ、胡桃を入れて炒める。
ここへ出汁大さじ6、酒大さじ3、砂糖小さじ4、
みりん小さじ4、醤油大さじ1、味噌大さじ2を加え、
水分がなくなるまで炒りつける(意外とすぐ)
これを炊いた玄米ご飯と一緒にレタスに包んで食べるだけ。
生姜がきいてて味も濃い目なので少しでとっても美味しい♪
高野豆腐がけっこうお肉っぽくなるんだね。
さっそく今日のお弁当に持っていったところ、
肝心のレタスを忘れてしまい残念な結果に…。
【ほし太の日向ぼっこ】