2019年01月
よもだ蕎麦
ちょうど1年前の2018年1月7日、
熊谷守一展のために東京へ行き、娘に連れて行ってもらった“よもだ蕎麦”
その味と安さが忘れられず、
もう一回行きたいとずっと思っていました。
今年も6日にチームラボとフェルメール展に行くため東京に行ったので、
銀座店を携帯ナビで探して自力で行って来ました。
1年前に食べたのは、冷たいかき揚げ蕎麦とハーフのカレーライス。
今回は寒かったので温かいかき揚げ蕎麦と、
かき揚げカレー丼のハーフ&ハーフセット(530円)
出てきたのは、まさかの天丼とカレーのコラボ(読んだままでした)
カレーは思った通り本格的で美味しかったけど、
天丼とのコラボはボリューム満点で全部食べきるのがかなり大変でした(友人は残しました)
確かに安いし、味もいい。
でも記憶の中でかなりハードルを上げてしまっていたようで、
あれ、こんな味だった?となってしまいました。
やっぱり、いくら寒くても冷たいお蕎麦にすればよかったな。
お蕎麦は冷たいのが好きです。
【ほし太の日向ぼっこ】
フェルメール展
生活クラブの暮らしを楽しむカタログに載っていた、
フェルメール展の日時指定チケット(2500円)
いつもチケット関係は当たったことがないけど、
「この日なら行ける」と1月6日の13:00~14:30で申し込んだら見事当選。
友人を誘って行って来ました。
今回のフェルメール展は、フェルメール全作品37点のうち最大9点もの作品が来日。
1月6日はその中の7点のみでしたが、それでもかなりの数がみられるということで、
普通に入場したら4時間、5時間待ちは当たり前でしょう。
この日時指定と言うのは少し割高ですがとてもいいと思いました。
さて上野の森美術館にほぼ時間通りに到着し列に並びましたが、
殆ど待たずに入場できました(当日券も販売してました)
入り口では、石原さとみさんがナレーションを勤める音声ガイドも無料で貸し出ししてました。
前半はフェルメールの生きていた時代の、
17世紀のオランダの風俗画や風景画が展示されていました。
でも他の展覧会と違うのはその数。
フェルメール作品を含めて、全部で50点ほどなので、
場内が混雑していようが、フェルメール作品をゆっくり鑑賞しようが、
1時間ほどで十分に鑑賞を終えること。
ともすれば数の多さに疲れきってしまう美術展ですが、
こんなに簡単に短時間で鑑賞できるのはある意味、
楽でよかったかも。
10年前に開催されとても感動した「牛乳を注ぐ女」は、
今回もとっても感動的でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
チームラボ プラネッツ
1月6日に、友人と一緒にかねてから行ってみたかった、
新豊洲にある『チームラボ プラネッツ』に行って来ました。
チームラボ プラネッツは、
Body Immersiveというコンセプトの下
身体ごと作品に没入し、
自分の身体と作品との境界を曖昧にする、
超巨大な身体的没入空間の作品群からできています。
あまり事前情報がなく行ってきました。
朝7時14分の新幹線に乗り、9時少し前に新豊洲に到着。
当日券3200円を購入し、列に並ぶと、
9時の開場から2番目の集団で中に入れました。
入り口で靴を脱ぎ、ロッカーに荷物を置いて靴下を脱ぎます。
中に持っていくのはスマホのみ。
濡れる場所があるのでビニールのスマホ用袋を渡され首にかけて入場します。
大人の膝上くらいまで濡れる場所があるそうで、
そこまでまくれない人は短パンの貸し出しもありました。
全体的に暗めの通路を通り、6つの作品が展示されている部屋を訪れます。
6つの作品はそれぞれに特徴があり、楽しみ方も様々。
説明は何もなく、迷路のようになっていて、
次に何が起こるのか全くわからないのでドキドキします。
回りも上下も全て鏡張りの部屋の中にいると、
次第に自分がいる場所がどこなのかわからなくなってきます。
1時間ちょっとの間、今までにない美術体験でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
アシュにとられました。
昨日からまた通常通りアシュも一緒に事務所にご出勤。
昨日は久しぶりに来て嬉しいのか、
テンション高く走り回っていましたが、
今日は今までどおりに事務所の中をウロウロ。
そのうちに机の上に乗ってきて落ちついたと思ったら、
次は珍しくひざの上に乗ってきてそのまま寝ようとしました。
年末は私があまり机に座っていなかったので、
椅子の上がすっかりアシュのお昼寝場所となっていました。
私の椅子には暖かい暖房マットが敷いてあります。
どうやらそれを覚えていたみたいです。
さすがに6.5kgの巨体がずっとひざに乗っていたら仕事になりません。
仕方がないので私の椅子をそのままアシュに譲り、
別の椅子で仕事をする羽目になりました。
昼間は暖かかったけど夕方になって段々と冷えて来ました。
アシュは毛皮を着ていて寒くないはずなのに…。
【猫とお昼寝】
七草がゆ
毎年1月7日には七草がゆを作ります。
いつもは朝だけど、
今日はお昼ご飯にみんなで食べようと思い会社で調理。
我が家の七草がゆは、お餅入りです。
お米2合とお餅6切れ入れて、
マスタークックの土鍋で作りました。
七草は、いつも広告でお世話になっている
静鉄アドパートナーズさんから戴いた、
フリーズドライを初めて使ってみました。
出来上がったおかゆに混ぜるだけで簡単にできました。
青菜の香りが結構ありました。
お弁当は新年初にしてはいたって普通。
おろしハンバーグ、大根とツナのサラダ、菜の花と舞茸のナムル、
白身魚の唐揚げ(これは生活クラブの冷凍)ご飯も炊いたけど、
一緒に七草がゆも食べてもらいました。
少しづつだけど縁起ものなので、10人のスタッフに食べてもらいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
自然農の田んぼ 2019 お餅つき&新年会
1月5日、毎年恒例の田んぼのお餅つき&持ち寄り新年会がありました。
町田さんが作ったかまどで、共同の田んぼで作った黒米と赤米を蒸かします。
初めに黒米のお餅をつき、その後黒米の品種違いを、
そして3回目が赤米でした。
熱々のうちに頑張って臼と杵でつきます。
交代でやりますが、
男性がつくとやっぱり力強いです。
つき終わったお餅はすぐに小さく丸めます。
人手があるので早いです。
田んぼにシートを敷いてみんなでさっそくつき立てのお餅と、
持ち寄りの品を頂きました。
最初に持ってきたメニューをそれぞれ紹介しました。
町田家特製の巾着入り野菜おでんに、切り干し大根、大豆の甘辛、
大根と有機大豆色々使った2種類のおやき、里芋のコロッケ、自家製たくわん、
蕪のピクルス、百目柿の干し柿、
リンゴのパウンドケーキ、おむすびなどなど、
私は丸干し芋のサラダを持参しましたが、
これもなかなか人気でした。
新年会の後は、籾のままだった新米の籾摺りをしました。
唐箕を頑張って何回かやったので、
籾摺りも楽でした。
一回籾摺りしたところ。
まだ籾米が混ざっているのでこのまま玄米ご飯で炊くのは辛いです。
もう一回かけたらかなりきれいになりました。
9.63kgあった籾米が、7.65kgの玄米になりました。
我が家のお米は赤米と緑米が混じった雑穀米です。
炊くとそれぞれのお米が入って綺麗で美味しいご飯ができます。
その後籾摺りした仲間のお米は、
あさひと黒米がかなり混じっていました。
これも美味しそうです。
【きらくな寝床】
お菓子のおせち
年末イトーヨーカー堂で、
対象のお菓子500円以上購入でお菓子のおせち用ボックスがもらえました。
昨年も貰い、娘が盛り付けていました。
今年はやっている暇がなくて、
娘に持たせたら家でやったと画像が送られて来ました。
帰る前に娘がスーパーでブルボンのお菓子をまとめ買いしました。
ルマンドやシルベーヌ、ホワイトロリータやルーベルなど、
私が子供の頃の懐かしいお菓子ですが、
娘も好きと言うのが、何だか若い世代には古臭いのかと思っていたので不思議でした。
送られてきた画像にはもちろんそのブルボンのお菓子が入っていました。
おせちボックスプレゼントの対象、
森永のエンゼルパイも入っていてよかったです。
唯一紅白の梅最中がお正月らしさをかもしだしています(笑)
この後このお菓子たちはどうなったのかなぁ。
二人で食べきるには多いと思うのだけど…。
【ほし太の日向ぼっこ】
プレミアム紅白ロールケーキ
ローソンに行ったらこんなお正月らしいロールケーキが販売されていました。
その名も「プレミアム紅白ロールケーキ」210円。
いつものロールケーキといちごホイップといちごのスポンジで作ったロールケーキの、
ハーフ&ハーフ。
なんと3日までの販売だったようです。
とっても美味しかった~。
【ほし太の日向ぼっこ】
年賀状
木版画の教室に通っている以上、年賀状の版画は必須です。
今年は彫りまではけっこう前にできていましたが、
年末怒涛のように忙しくなって刷りが全くできませんでした。
31日から刷り始め、全部出来上がったのがなんと2日。
急いで宛名を書いて2日の夜本局まで出しに行きました。
いつもなら中にある専用のポストに投函するのに、
今年は閉まっていて外のポストに入れるしかできませんでした。
私の年賀状はいったいいつ着くのでしょうか。
【ほし太の日向ぼっこ】
新年会
年末ぎりぎりまで忙しかった2018年。
1日は一番上の姉の自宅で姉妹そろって新年会をしました。
姉も31日まで仕事があったのに、
よくここまで準備できたものです。
楽しみなのは手作りの錦玉子。
沢山作ってくれるので3個も食べちゃいました。
今年も美味しかったです。
娘が免許をとって運転を任せられるので、
心置きなくお酒が飲めるのも嬉しいな。
真ん中の姉の旦那様が捕った猪の肉を姪が燻製にしてくれます。
出来上がったところ。
野生のお肉だからけして柔らかくはないけれど、
臭みもなく美味しかったです。
今年も無事に姉妹揃って新年会ができたことに感謝です。
【ほし太の日向ぼっこ】