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エネルギッシュな演奏でした。

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3月のもでらあとクラシックライブは、
現役音大生と彼女たちを高校まで指導した佐藤充一さんとの師弟共演。

まずは先生の佐藤さんが、『カバレリアルスティカーナより間奏曲』をソロで演奏。

続いて、今年卒業を迎えたという早川碧さんが、
ラベルの『亡き王女のためのパバーヌ』と、
ドヴォルジャークの『ロマンス』をソロで披露。
ロマンチックな曲を情緒たっぷりに聴かせてくれました。

岩井志帆さんは音大の3年生。
先月の試験のための課題曲だったという、
イベールの『フルート協奏曲』という難しい曲を演奏。
これは佐藤さんのリクエストだったようです。
もう1曲はがらりと変わって松任谷由美の『春よ、来い』

二人とも若さあふれるエネルギーを感じる演奏でした。

ここで師である佐藤さんのユーの『ファンタジー』の演奏をはさみ、
一部最後は三人で、
八木澤教司作『トリプル・スクープ・アイスクリーム』という可愛らし曲で締めくくり。

ソロの演奏が多かった1部とは変わって、
2部は師弟共演の演奏を聞かせてくれました。
中でもフォーレの『コンクール用小品』と、
ドップラーの『アンダンテとロンド』は大好きな曲なので、
いつ聴いても嬉しいです。

若者との共演で佐藤氏もいつもよりエネルギッシュな演奏でした。
何より渡邉浩代さんのピアノの伴奏がそれぞれの演奏をひきたて、
みなさんとても演奏しやすかったように感じました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2014年03月18日 07:20