新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

真っ赤なとうもろこし

イトーヨーカドーで真っ赤なトウモロコシを発見!
初めて見るトウモロコシで値段も一本400円超えでびっくり。
一本だけ買うよりも、
白いトウモロコシとの2本セットの方がお買い得(756円)だったので、
話のネタに買ってみました。
赤いトウモロコシは大和ルージュ、
白いトウモロコシはパールジェラートという品種でした。
前に買った雪の妖精という白いトウモロコシは
とても甘くて美味しかったので今回も期待です。

以前買ったことのある紫色のオクラが
茹でると緑色になってしまったので、
この赤いトウモロコシも大丈夫かな?
と茹でるのはやめて電子レンジ600Wで3分30秒かけてみました。
赤い色は少し暗めになりましたがきれいな色はそのままでした。
サイトで調べたら赤い色はアントシアニンなんだとか。

どちらも、モチモチとした食感で思ったよりも甘さは控えめでした。
なんとなく昔のトウモロコシを思い出しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

友人は毎年山梨にある桃の共選所で、
はね出し桃(完熟桃)を買ってくるそうです。

コンテナにギュウギュウに詰められた桃を、
持参した段ボール箱に詰め替えて買ってくるシステムで、
これが二箱分あって2,100円だそうです。
一つ100円もしないとは信じられない安さです。

その代わり見た目ではわからないけど
全然甘くないのと甘いのとがあるんだって。
いただいた桃もとってもいい香りでしたが甘さは今一つでした。
けど、どこも傷んでいるわけじゃなくて
桃を食べている気分は充分に味わえます。
たくさんあればジャムとかコンポートとかも楽しめそう。
機会があれば是非とも行って買ってみたいなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

手作り野草茶

友人から手作りの野草茶をいただきました。
このところの晴天続きで原料がよく乾いたんだそうです。
とっても美味しいので大好きなお茶です。
以前からよく戴いていましたが
新型コロナでしばらく途絶えてしまい
久しぶりに飲めるのがとっても嬉しいです。

今までは何が入っているのか、
ざっとしか教わっていなかったのですが、
(それでも十六茶よりは多いとのことでした)
今回原料を書いてきてくれてようやく二十四種類だとわかりました。
とっても覚えきれないので写真を撮りました。
緑の丸がついているのが自家製で、
それ以外は購入したお茶をブレンドしているのだそう。
始めて知る名前もありました。

浜茶というのは、
カワラケツメイと呼ばれるマメ科の植物を原料としたお茶で、
別名弘法茶ともいわれるそう。
デトックス効果が期待できるようです。
セントジョーズワートは、
セイヨウオトギリソウと呼ばれる多年草のハーブで、
セロトニンを分泌させる効果や鎮静効果、不眠症にも効くのだとか。
エビス草は目の疲労と便秘解消に効果のあるハーブで、
別名ハブ茶と呼ばれるもの。

さっそくやかんで沸かしてみました。
久しぶりなので入れたお茶の量が多すぎたようで、
少し濃く出過ぎてしまいました。
もうちょっと薄めの方が美味しいけれど、
これはこれで、とにかく体によさそ~なお味でした。
そのまま常温に冷まして今日からさっそく愛飲します。

【ほし太の日向ぼっこ】

ナポレオンパイ

以前から名前は知っていたものの食べたことのなかった、
憧れの「ナポレオンパイ」を、
旦那様が東京駅で買ってきてくれました。
「東京アマンド」というお店ので、
調べたら六本木にある老舗洋菓子喫茶アマンドによる、
ナポレオンパイ専門店でした。

サクサクのパイ生地をミルフィーユ仕立てにして、
間には濃厚なカスタードクリーム、
上に生クリームと苺、
周りには香ばしく焼き上げたアーモンドが
たくさんトッピングされていました。
これでハーフサイズですが、
二人で一度に食べきれないので二日に分けて戴きました。
4等分にカットするのがとても大変でした。

次の日はパイ生地がしんなりしてしまうかと心配しましたが、
変わらずサクサクでとても美味しかったです。
クリームは甘さ控えめながら濃厚で食べ応え充分。
今どき流行りのケーキとは一線を画す伝統的な洋菓子でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

ポトス

友人からポトスの差し芽をもらい、
土に植えて育てていました。
このところぐんぐん成長してモサモサになってきました。

そこで初めて伸びすぎたツルの先を切って、
コップの水に入れておいたら見事に根が出て来ました。
最初に貰った差し芽もこうやって根が出たものだったので、
もう少ししっかり根が出たら
また土に植えてあげようと思います。

一緒に水にさしているのは蘭の葉っぱです、
先日、蘭を植え替えた時葉っぱが一枚とれてしまいました。
根が出るかはわかりませんが、
まだしっかりした緑色をしているので
しばらく様子を見てみようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

国産天草のあんみつ

最近酒量を減らしている旦那様。
晩酌が早めに終わってしまうので、
デザートは毎日食べたいみたいです。
フルーツとスイーツ。
体のことを考えると夜のスイーツは罪悪感があります。
そこで最近は生活クラブの国産天草のあんみつをよく買っています。

国産天草を使い伝統的な方法で作った寒天130g、
北海道産小豆の粒あん50g、
沖縄産黒糖を使った黒蜜25gが添付されています。
これを二人で食べるとちょうどいい量。
こんなにいい原材料を使用して価格が301円はかなりお値打ちです。

それだけでも十分美味しいのですが、
今回はフルーツミックス缶を足してみました。
甘味屋さんのフルーツあんみつよりも美味しいと思います。
レビューにはバニラアイスをのせて食べている人も多いようで、
次回はぜひともアイスと一緒に食べてみたいです。
これからもカタログに載ったら絶対に買います。

【ほし太の日向ぼっこ】

毎日のお弁当

毎日毎日お弁当を作っています。
以前は会社のスタッフのほぼ全員分、
多い時は25人分くらい作っていた時もありますが、
この頃は6~7人分に落ち着きました。
今日のメニューは、
照り焼きハンバーグ、餃子の皮を使った玉子焼き、
ゴーヤの佃煮と野菜サラダです。

最近お弁当を作り始めて何年くらい経つのかふと気になり、
ブログをさかのぼって調べてみたら、
一番古いお弁当の記事は2010年8月16日でした。
その記事を読むとすでに作っているという内容でした。
そもそもブログを始めたのが2010年6月16日からだったので、
お弁当作りの始まりはよくわかりません。
でも15年以上はたっているのでしょう。
我ながらよく続いていると自分で自分をほめてやりたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

好きだと思った

旦那様が使用していた姿勢ケア用の椅子。
しばらく使わないというので
事務所で少し邪魔になっていました。
この形を見ていたら、
もしかしてアシュが好きかもとひらめき、
事務机の端で昼寝をしていたアシュを連れてきて載せました。
嫌ならすぐに降りるのに、
とうとうそのまま帰る時間までそこで寛いでいました。
本当に寛げたかは疑問ですが、
こういう変なところが好きなアシュでした。

【猫とお昼寝】

イタリア伝統菓子

義妹から素敵なお菓子を戴きました。
イタリア伝統菓子ということで『ジェルソルミーナ』という名前が、
すぐにイタリア映画『道』のヒロインの名前だと気づきました。
赤い缶の中には5種類の焼き菓子が入っています。
左から、ビスコティ ディ マンドルレ
(胡麻をたっぷりまぶしたアーモンドビスコッティ)
ピスタッキオ
(緑の宝石ピスタチオをラングドシャで包んだもの)
ファルファッリーネ
(小さな蝶々のパイ菓子)
チョコラート
(アーモンド入りチョコチップクッキー)
リぺス
(カシス香る真っ赤なビスケット)
とイラスト入りの説明が入っていました。
どれも甘さ控えめながら素材の味がしっかりとしてとても美味しいです。

阪神百貨店梅田本店の地下に2022年4月に日本初出店したそうです。
貴重なお菓子でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡県版画協会展

静岡県立美術館の県民ギャラリーで7月31日~8月4日まで展示されていた、
静岡県版画協会展に行ってきました。

木版画の同好会に入っているので
仲間たちが出品した作品を観るのも楽しみでした。
いだいたプログラムに県版画協会会長 杉山彰さんのご挨拶があり、
新聞のコラムに掲載された河合正朝氏の言葉として紹介されていたのが、
「美術の愛好や鑑賞には、そもそもの行為に『非日常性』がある。
普段の生活に非日常性をとりこむことで、
自らの気持ちを切り替えるきっかけを容易につくり出し、
心にゆとりや潤いをもたらし、生活の幅を広げる。」という文章でした。

版画という範疇にも様々な技法があって、
具象版画も抽象版画も一堂に鑑賞できるこの展示会は、
とても見ごたえがあり、暑さを忘れるひと時でした。

【ほし太の日向ぼっこ】