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シバ漬け

姪が作ったシバ漬けを持ってきてくれました。

茗荷と茄子とキュウリを塩でもんでから
梅干しづくりで出た梅酢と赤しそに漬けたそうです。
とっても美味しかったです。
一緒に水キムチも持ってきてくれましたが
画像を撮り忘れてしまいました。
大根、白菜、キュウリ、人参で唐辛子がたくさん入っていて
本当に漬物のキムチのさっぱり版といった感じ。
汁は塩辛くて飲めません。
水キムチの正解は、漬物なのかそれとも汁を楽しむもの?
どちらなのでしょうか?

また糀納豆も作りました。
前回少し味付けが濃い気がしたので、
今回はレシピはそのままで納豆を一パック増やしてみました。
人参もちょっと太めに切ったのでシャキシャキの食感が残り、
とっても美味しかったです。
発酵食品生活をしばらく続けていきたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

姉から鯵をいただきました。
姉もご近所さんが釣ってきたものをいただいたようです。
大きさは普通の鯵よりは小ぶりですが、
豆鯵というほど小さくはないというサイズ。

豆鯵ならそのまま唐揚げにできますが、
さすがにそのまま揚げるには大きすぎるということで、
旦那様に手伝って貰って3枚に卸し、
片栗粉を薄くまぶして揚げました。
数えたら20匹もあったのでなかなか大変でした。

味付けは塩コショウのみですが、
たまたま昼間無人販売所でスダチを買ってあったので、
絞ってかけたらとっても美味しかったです。
手間をかけた甲斐がありました。

3枚におろした中骨も同じように揚げて骨せんべいにしました。
パリパリになってとっても美味しかったです。
カルシウムもたくさん摂取できた気がします。

【ほし太の日向ぼっこ】

水キムチ

先月30日に仕込んだ水キムチ。
2日常温で置いてから泡がぷくぷくして発酵したのが確認できたので、
冷蔵庫で冷やしてから食べました。

玉ねぎはまだ食感が残りプチトマトは甘みが引き立ちます。
飲む美容液ともいわれる汁はほのかな酸味がついて、
暑い夏にぴったりの爽やかな味わいでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

汝、星のごとく 凪良ゆう著 講談社

2023年本屋大賞受賞作「汝、星のごとく」を読みました。
2020年本屋大賞受賞作「流浪の月」に続く二作目。

瀬戸内の島で暮らす高校生暁海(あきみ)と転校生の櫂(かい)は、
それぞれ複雑な家庭の事情を抱え生きづらさを感じている。
交互に暁海と櫂の心情が描かれ、
二人は次第に惹かれあい恋人同士となる。
そして櫂は卒業後夢をかなえるために上京。
暁海は病んでいく母を捨てることが出来ず遠距離恋愛となり、
次第にすれ違っていく二人。
島という特殊な環境、ヤングケアラー、LGBTやSNSの容赦ない攻撃、
親という呪いや金銭問題、
過酷な現実が次々と二人を襲います。
様々な困難に振り回されながらも、
最後に暁海が自分の人生を生きることを決めた時には・・・。
とても切なくて美しい物語でした。
プロローグとエピローグがつながっていて二度読みしました。

【ほし太の日向ぼっこ】

ポポー

事務所の駐車場近くにある野菜の無人販売所を、
ほとんど毎日利用しています。
最近は空心菜やモロヘイヤ、キュウリなどがあれば必ず買います。
時には熟成干し芋の歳時記用のお花を買うことも。

今日もオクラを購入後小屋の後ろに目をやると、
何やらたわわに実のなった木が見えたので、
近づいてみたらポポーでした。
ポポーは南国フルーツのような味と香りのするフルーツですが、
傷みが早いので市場には流通しないそうです。
毎年秋口になるとこの販売所に並ぶので楽しみにしていますが
なっている木を見たのは初めてで、
まさかこんな近くに木があったとはびっくりです。
来年は春先の花も気をつけて見てみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

水キムチ

昨年の夏にハマってよく作った水キムチ。
姪が週末作ったと聞いたので私も今朝作ってきました。

材料は、
プチトマト15個、玉ねぎ1/2、にんにく・生姜 各一かけ
水500㏄、砂糖・塩 各小さじ1と1/2
プチトマトはヘタをとってから十字に切り込みを入れます。
ニンニクと生姜は刻みます。
ジッパー付きの袋に材料を全部入れて常温で置き、
夏は約2日、冬は約3日、
ぷくぷくと細かい泡が出て発酵が始まったら冷蔵庫にしまいます。

姪のレシピを聞いたら、
私が作っているあさイチのレシピとは違って小麦粉を使うそうです。
他にも米のとぎ汁を使うなど色々なレシピがありました。
でも一番簡単でシンプルなのでこれからもこの方法で作ると思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

マンゴー

お中元で戴いたマンゴー。
沖縄産のアーウィン種、
別名アップルマンゴーと呼ばれている品種でした。
ネットで調べて花咲カットにしてみました(下手ですが)
マンゴーの種に沿って包丁を入れ三枚おろしにしてから、
マンゴーの断面に格子状の切込みを入れ、
皮の裏側から押し上げるように果肉を反り返らせます。
お皿に盛りつけ、スプーンで果肉をはがしながら戴きました。
マンゴー特有のトロピカルな味わいで、
甘くてジューシーでとっても美味しかったのですが、
格子をもう少し細かく切った方がよかったかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2024 草取り

前回から2週間たった7月27日、
田んぼの草取りに来ました。
今月10日から中干しで田んぼの水が止まっていて、
当初の予定は20日まででしたが
前半雨が多かったため24日まで水が止まっていました。
25日の早朝から水が入り始めたということなので、
この日はもう田んぼには十分水が回っていましたが、
中干し期間中にモグラが穴を開けたり、
草はかなり成長していました。

さっそく端から稲周りの除草を一列おきに開始しました。
水が入っているので膝がつけないのが大変でした。

二人がかりで一時間半かけて田んぼ全体をきれいにしました。
草刈り前は稲がどこにあるのかわからない場所も多かったけれど、
草を刈ったらけっこうしっかり成長しているのが確認できました。
稲のようなふりをしたヒエがしっかり成長しているところもありました。

稲周りが終わったら、
前回できなかった石垣の草も刈りました。

30分以上かけてきれいになりました。

田んぼの次は大豆畑の様子を見に来ました。

大豆は草に負けずに育っています。
上にかぶせた草が思った以上に抑草になっていました。

雨が降っていないので、
草を刈りすぎるとカラカラに乾燥してしまいそうなので、
大豆が隠れてしまいそうな背の高い草だけ刈って終了しました。

【きらくな寝床】

お出迎え

アシュは玄関で出迎えてくれることがよくあります。
目の前でごろんと横になり、
「撫でて」といわんばかりです。

背中を撫でると体が動くので、
私の膝に足を踏ん張ってつっかえ棒にしています。

【猫とお昼寝】

今週の初めから、
毎朝蝉の大合唱が聞こえてくるようになりました。
昨年のブログを調べたらやっぱり7月21日からでした。
マンション入り口のシマトネリコの木を探したら、
葉っぱの先にぶら下がるようにセミの抜け殻が付いていました。

今年は下の方の幹にはみつからなくて、
木の下に沢山抜け殻が落ちていました。
長い間土の中で過ごして
正確な時期に地上に出てくる生命の神秘を感じます。

【ほし太の日向ぼっこ】