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窓ふきロボット

忙しくてなかなか窓ふきができないので、
これがあったら簡単かと思い購入した窓ふきロボット。
コンセントが延長コードからだと電圧が足りないのか動かず、
元のコンセントにつないで動かしても、
電源の差し込み口の接触があまりよくないのか、
「窓ふきを開始します」と言ったかと思ったら、
一回転するとすぐに「電源に接続されていません」と動かなくなります。

結局窓は旦那様が窓ふき用のワイパーを使って
ほとんど拭き終りました。
まだまだ改良の余地がありそうな窓拭きロボットです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2024 年内最後の共同作業

12月22日、
今年最後の共同作業がありました。
作業内容は農機具小屋の撤去です。

まずは覆っているシートをはがして、
中にしまってある稲架用の丸太や杭を運び出します。
一本一本がけっこうな重さなのと、
びっくりするほどたくさんの量仕舞われていて大変でした。
朽ちてしまった丸太もありますが、
まだまだ使えそうなものもあり選別してから別の場所にしまいました。

中身を出したら骨組みの解体です。
鉄パイプで出来ているのでつなぎ目のボルトを外します。
錆びているものもありネジがなかなか緩まず大変でした。

すっかりきれいになりました。

鉄のパイプはまとめて保管しておきます。

シートは田んぼにしばらく広げて置き
雨にきれいに洗ってもらいます。
8人いたので午前中できれいに終了しました。
よかったです。

仲間の田んぼをみると、
来年用にきれいに修復されていました。
我が家の田んぼも来月には何とか修復したいです。

【きらくな寝床】

柚子湯

12月は仕事が最繁忙期なので、
お風呂は毎日シャワーで過ごしていましたが、
ちょうど義妹から「お風呂用の柚子だよ」と言って
2個もらいました。

せめて冬至の今日だけはしっかり湯船に浸かりたいと思い
柚子湯にしました。
やっぱり湯船に浸かってゆっくり温まると疲れもとれますね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日向ぼっこ

最近のアシュくんのお気に入りは、
事務所の窓際に置かれた座布団の上。
南側に面しているので日中は陽ざしがさしこんで、
日向ぼっこにちょうどいい場所です。

表情からも気持ちよさそうなのが伝わってきます。

日のあるうちはここでくつろぎながらウトウトするのが日課。
忙しい人間とは違う時間軸を生きているアシュくんです。

【猫とお昼寝】

手作り馬連

木版画の仲間が手作りした小さな馬連。
ロープをぐるぐる巻いて貼ってあります。
版画を摺るときには滑りをよくするために、
潤滑油を馬連にすりこみますが、
そのまま使用するとロープ部分にオイルがしみ込んでしまうため、
「トレッシングペーパーで包むといいよ」
と教えてもらいました。
仲間からは、
道具や作品作りのアイディアをいただき有難いです。
さっそく年賀状の摺りに使いたいです。

【きらくな寝床】

お得意のポーズ

愛猫のアシュくんがリラックスしている時によくしているポーズです。
左前足(右の時もあり)を片方だけ前に伸ばしています。
大好きな遠赤外線のヒーターの前でぬくぬく温まりながらウトウト。
子猫の時からのお得意のポーズで、
見ているこちらもちょっと癒されます。

【猫とお昼寝】

粗谷庄 千寿庵 

伊藤忠商事が主催する「伊藤忠ファミリーセール」が14,15日にありました。
そこに出店されている四国の「千寿庵」さんの和菓子は毎回楽しみです。
必ず買うのが「庄わらび餅」で、
わらび粉と阿波和三盆糖を長時間炊き上げて作られています。
もちもち食感と上品な甘さでたっぷりのきな粉がかかっています。

きな粉にはお砂糖を使用していないので
より大豆本来の風味が感じられて大好きです。
この黒さが、本わらび粉を使用している証だと感じます。

今回はさらに「やりこいみたらし団子」というのを初めて買いました。
徳島県産のレンコンを生地に使用しているそうで、
もちもちっとしたお餅の中にみたらし餡が入っています。

小ぶりの一口サイズで食べやすくとっても美味しかったです。
次回からはこのお菓子も購入必須となりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

チキンラーメン

姪がブログネタにと
買ってきた「チキンラーメン アクマのキムラー」
というのを一袋もらいました。
やみつき旨辛キムチ味と書かれています。

チキンラーメンをあまり食べた記憶がありませんが、
麺の真ん中に玉子ポケットというのがあって、
そこに生卵をのせ具ものせて熱湯を注ぎます。

3分たったらこうなりました。
玉子はほどんと生なのでスープに溶けてしまい、
勿体ないので最後までスープを飲むことに…。
実は食べ終わった後に
添付の病みつき旨辛キムチオイルというのを入れ忘れたことに気づきました。
姪曰く、それを入れないと普通のチキンラーメンとほぼ同じだそう。
結局久しぶりにチキンラーメンを食べたということで終了。
もう一種類、
アクマのバタコというのも貰いましたが、
それはありがたくお返ししました
(当分インスタントラーメンはいいいかなと)

【ほし太の日向ぼっこ】

板上に咲く  原田マハ 著 幻冬舎

棟方志功とその妻チヤの出逢いから、
版画家として成功していく過程をチヤの目線から描かれた物語。
青森弁で書かれているので、
より二人の心情に寄り添って読めました。

ゴッホに憧れてゴッホを目指した志功ですが、
版画は絵画より一段劣るものという評価を見事にくつがえし、
ゴッホにならず世界のムナカタとなり
版画のすばらしさを世に知らしめました。
木版画を趣味としている身としても、
とても興味深く読みました。

【ほし太の日向ぼっこ】

侍タイムスリッパー 監督 安田淳一

友人から「面白い映画をやっているけど、もうすぐ上演が終わってしまうよ」
と教えてもらい慌てて観に行ってきました。
安田氏は、監督・脚本・撮影・編集・照明など一人で11役以上をこなし、
東映京都撮影所の協力のもと、自主制作でこの映画を作り上げ、
最初は一館上映だったのが評判が評判を呼び全国公開になったのだそう。
「カメラを止めるな」を思い出します。

幕末の京都、会津藩士の高坂新左衛門は密命を受け
長州藩士の山形彦九郎を待ち伏せし刃を交えた瞬間、
雷に打たれ目覚めたのは現代の時代劇撮影所。
最初は戸惑うものの偶然知り合った助監督役の優子や、
寺の住職夫婦に助けられ、
時代劇の切られ役として生きることを決心する新左衛門。

よくあるタイムスリップものですが、
設定を時代劇としたところが面白く、
殺陣や衣装は本格的で、
時代劇を愛している人たちが作った映画というのが伝わってきました。
子どものころ時代劇好きの父親と一緒に
よくテレビの時代劇を観ていました。
久しぶりにその頃の自分を思い出し、
ワクワクしながら観ました。

【ほし太の日向ぼっこ】