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SHIZUOKAせかい演劇祭 『ラーマーヤナ物語』

毎年ゴールデンウィークに開催され楽しみなせかい演劇祭。
29日は駿府城公園で上演された
SPACの新作劇『ラーマーヤナ物語』を観劇しました。
ラーマーヤナ物語は、
マハーバーラタと並ぶインドの2大叙事詩の一つで、
ラーマー王がさらわれたシーター王妃を魔王の元から取り戻す、
という勧善懲悪の物語。
それをSPACの精鋭30人の俳優さん総がかりで、
盛りだくさんな仕掛けを用いて演じます。
ムーバーとスピーカーに分かれたスタイルはいつも通り。
きらびやかな衣装と俳優自らが演奏する音楽と、
軽トラックが走り、時にはビートルズが流れ、
次々現れる森や山、影絵に花火まで登場し、
俳優たちの動きは歌舞伎や講談、文楽といった日本の伝統芸を感じさせ、
まさにこれぞ、ザ・エンターテイメントといった楽しい舞台でした。

そもそもこの演劇の構想は、
演出家の宮城聡さんが20代のころにインドを訪れ、
何でもない広場に突如としてサーカス団がやってきて、
非日常空間が立ち上がったという経験をもとに作られているそうで、
駿府城公園の広場に作られた舞台は低く、
周りはそのまま囲われることなく通行人や自転車が背景を通り過ぎる中、
古代インドの非日常が浮かび上がっているという、
何とも摩訶不思議な楽しい演劇体験でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農のたんぼ2025 籾まき

4月29日、自分たちの田んぼの籾まきに来ました。
26日の共同作業の時に刈った草は丁度いい具合に枯れています。
今年は昨年まで直蒔きしていた場所とは変えて、
反対側に蒔くことにしました。

籾を蒔いた場所がわかるように紐を張って、
その下に筋蒔きしていきます。

当初は26日の共同作業が終わったら
自分たちの田んぼにも籾まきをしようと思っていたのですが、
肝心の籾を家に忘れてしまったため、
籾を浸水させてから6日も経ってしまい、
根っこが伸び始めてしまいました。

籾を蒔く場所だけ草と根をとり除き軽く耕してから、
根を傷めないように慎重に一粒づつ置いていきます。

籾を置いた上から細かくした土をかけて、
手のひらで軽く押さえてから草をかぶせます。
一列蒔き終わるまでに二人がかりで30分かかりました。

6列蒔いて本日は終了。
上から鳥とアナグマ対策に不織布をかけました。

【きらくな寝床】

焼きおにぎり

台所を整理したら、
焼きおにぎりの機械を見つけました。
もう何年も使っていなかったので、
試しに事務所に持ってきて
お昼に焼きおにぎりを作ってみることにしました。

余ったご飯にかつお節削りと醤油を混ぜて、
型に入るような小ぶりのおむすびを作りました。
香ばしい香りがしてきたので
開けてみたら上手に焼きおにぎりができていました。
しばらくハマりそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2025 籾まき準備

共同作業の後は自分たちの田んぼの準備をしました。
今年も籾を直まきするので、
田んぼの半分をまずは草刈りしました。

ちょうどこの日から、
藁科川から水をくみ上げるための
ポンプの電源を入れたそうなので、
さっそく水路に水が流れ始めました。
その前に急いで水路の中にたまっていた
草やゴミなどをとり除いておきました。

畔や石垣の草も刈りました。
この日はここまでの準備をして終了です。

石垣の脇に、
最近あまり見かけなくなった「ハハコグサ」が咲いていました。
これだけは残しておきました。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ2025 共同作業「籾まき」

4月26日に共同作業で籾まきを行いました。
今年も米粉用の品種「ミズホチカラ」を
共同の田んぼで作ります。

苗床は地元の友人がここまで準備してくれました。
草を刈り、表面の土を削り取り、
草の根っこはなるべくとり除いてから
土を細かくします。

苗床の中がなるべく平らになるように
高いところから低いところに土を移動させます。

角材を転がしながら角で筋をつけていきます。

きれいな筋がつきました。
そこに籾を3センチほどの間隔で筋蒔きしていきます。
こうすることで、
芽が出た後に稲と草の見分けがしやすくなります。

皆で籾を蒔いています。

籾を蒔いている間、
手分けして上からかぶせる土を細かくします。
苗床を作る時にモグラよけに周りに溝を掘りますが、
その時掘り上げた土をふるいにかけます。

きめ細かい土ができました。

蒔いた籾の上に土をかけていきます。

最後にかぶせる草を刈って短く切っています。

切った草をかぶせます。

完成です!

草が風で飛ばされてしまいそうなので、
不織布をかぶせました。

【きらくな寝床】

走る道化、浮かぶ日常  九月 著 祥伝社

雑誌やコラムの書評が好きです。
興味を覚えた本はとりあえず図書館で借りて読んでから、
好きになったら買います。
この本もおそらく書評から興味を持ったのだと思いますが、
どんな経緯で、どのように紹介されていたのか全く覚えていません。
そして、著者の九月さんという芸人さんのことも知りませんでしたが、
読み始めてすぐに目線のユニークさと読みやすさ、
言葉の選び方がとてもいいなぁと感じ、
この人はかなり頭のいい人なんだろうなと思ったら、
やっぱり京都大学修士課程卒業ということで納得。

どの章も良かったのですが特に印象に残ったのは
太宰治ループから逃げろ
聞いたとかじゃないけど、知ってる
不快感早押しクイズ大会
要らない応援を忘れろ
です。
事務所に所属しないピン芸人として、
全国各地で場所を選ばず、
60分から長いと72時間にもおよぶ
コントライブを行っているそうです。
こんな面白い人をいままで知らなかったとは不覚でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

ハイビスカス

友人が挿し木で増やした
ハイビスカスの鉢植えを戴いてから2年が経ちました。
事務所の窓際に置いていますが、
冬の間も次々花を咲かしてみんなを和ませてくれました。
今日も大輪の花が開き、
まだ蕾が七つ、八つ付いています。

スタッフも挿し木で増やしたいというので、
今年出た新しい枝を3本切って浸水させておきました。
すると一週間くらいで根っこらしきものが出て来ました。
スタッフはここで土に植えてみると持ち帰り、
あと2本はまだ様子を見ているところです。
そろそろ親木の鉢も一回り大きいのに植え替えてあげたいので、
ホームセンターに土と鉢を買いに行きたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日向夏

事務所近くにある野菜の無人販売所に、
最近よく出ている柑橘が「日向夏」と書かれたこれ。
大きさは女性の握りこぶしぐらいなので、
小ぶりの文旦のような見た目です。
そこに食べ方の説明が書いてあり、
「林檎のように皮をむき、
中心に種があるので白いワタごと削ぎ切りにして食べる」
とありました。

さっそく食べてみました。
白いワタは苦みがなくほんのり甘く感じました。
果汁がたっぷりで酸味も甘みもあって爽やかな美味しさでした。

日向夏という柑橘はあまり聞いたことがなかったので調べてみたら、
1820年に宮崎県宮崎市で発見された比較的歴史の古い柑橘で、
来歴はわからないが柚子の血を引いていると考えられているそうです。
3月~5月が旬とのことで、まさに今ですね。
そして静岡では「ニューサマーオレンジ」と呼ばれることが多いとあり、
確かにその名まえは知っていました。

【ほし太の日向ぼっこ】

たまごサンド

よく見るTV番組のサタプラ「ひたすら試してランキング」で
先週扱っていたのはたまごサンドでした。
ランキング一位は、
デイリーヤマザキの「味わいタマゴサンド」でしたが、
見ていたら久しぶりにたまごサンドが食べたくなりました。
そこで家にあったタカキベーカリーの、
石窯ミニフランスパンに、
トマト入りスクランブルエッグを挟んでみました。
パンは先に軽くトーストしたので焼きたてみたいで
とても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

堅あげポテト 塩わさび味

ネット上で評判がよかった堅あげポテト 塩わさび味
最初はコンビニ限定だったようですが、
イトーヨーカドーでも販売していたので購入してみました。
毎年春限定販売の商品のようです。

堅あげポテトはポテチの中でも食感がしっかりしていて好きです。
塩わさび味は初めてでしたが、
程よい辛みと塩気で美味しかったです。
お酒のつまみにもなりそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】