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サバ缶と梅ご飯

ガスの請求書と一緒に入っていたサバ缶のレシピが
なかなか良かったので度々作っています。
特に、サバ缶と梅の混ぜご飯が気に入っています。

フライパンにごま油をしいてサバ水煮缶を汁ごと入れ、
叩いた梅干しと胡麻を入れ汁けがなくなるまで炒めます。
そこに醤油と塩と砂糖少しで味付けし、
最後に大葉を刻んで炊きたてのご飯と混ぜるだけ。
レシピでは水菜でしたが、
ちょうど大葉があったので使ったら美味しくて、
以来大葉でやっています。

この日のお昼ご飯は、
サバ缶の混ぜご飯と鶏のバンバンジー風、
肉じゃが、ちくわと太葱、おかかの醤油炒め、
小松菜と厚揚げのカレー煮びたしでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

朝から眠い

猫は夜行性と聞きますが、
愛猫のアシュくんは昼も夜も寝ているのに、
今朝も朝から爆睡でした。

前足を顔の前でクロスして覆い寝る形を、
我が家ではエックス(のかたち)と呼んでいます。
それが片足だけの場合はエックス崩れと呼びます。
今朝はエックス崩れでした。

【猫とお昼寝】

日の差すおにぎり長い沼 東静岡アート&スポーツ/ヒロバ

東静岡アート&スポーツ/ヒロバで開催中の、
さめしまことえ展「日の差す おにぎり 長い沼」を観ました。

長沼に生まれたさめしまことえさんは、
ここに生きる人びとの日々の営みや小さな声を、
「おにぎり」のかたちでヒロバいっぱいにちりばめたのだそう。

沢山のおにぎりが行進しているかのように並んでいます。
おにぎりを追っていくと
まるで昔話のおむすびころりんの世界に紛れ込んでしまいそうです。

鉄道コンテナの中には、
かつての長沼の記憶をとどめた写真が展示され、
壁にはおにぎりを握る人々のイラストが飾られています。
おにぎりには、
そこに暮らす(暮らした)人々の
ささやくような声が記されていました。

かつてここにあった暮らしと、
現在のかわりつつある暮らし、
そしてこの先の未来はどうなっていくのかと
そんな思いを馳せるような展示でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

熟成干し芋達磨庵6月の歳時記

熟成干し芋達磨庵のホームページで月に一度更新している
歳時記のページをUPしました。
今月のテーマは「夏越祓え(なごしのはらえ)」
6月30日に各地の神社で行う茅の輪くぐりで、
今年前半の穢れを祓い残り半年の無病息災を祈ります。

夏越祓えの時に京都でよく食べられている
「水無月」という和菓子を買い、
自然農の田んぼの脇に咲いていた「キンシバイ(金糸梅)」と一緒に
熟成干し芋を盛りつけてみました。
実際にサイトに上げた画像はキンシバイだけですが、
ブログでは無人販売所で見つけた可愛い赤い実も一緒です。
調べたら偶然どちらもオトギリソウの仲間でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2024 田植えの続き

今年は苗の育ちが遅く田植えがなかなか進みません。
毎週のように田んぼに行き育った分だけ苗とりをして、
田んぼの空いているスペースに移植しています。
6月8日も田植えの続きをやりに来ました。

田んぼの2/3くらいの面積に直播きした苗と移植した苗が植わっています。
まだ田植えが終わっていない田んぼも多く、
水路の水は控えめにしてあるそうですが、
我が家の田んぼにも少し水を入れてくれてありました。
天気がいい日が続いたので苗の乾燥が心配でしたが一安心です。

先週植えた続きから目印の紐を張って苗を植えていきます。
苗を植えるところは最初に草を刈ります。
水が入っているので膝をついた作業ができないのが大変です。

直播きした苗場から間引き出来るくらい育った苗を探して、
苗とりをします。
先週まだ育っていなかった苗が大きくなっていたらとります。
けっこう苦戦しました。

苗をとったら根が乾かないうちに移植していきます。
田んぼ全体に植えられるくらいの苗があるか心配です。
今年は仲間たちもみな苗の育ちが遅くて悪かったようで、
田植えを終えた仲間の苗が余っていないか聞いてみましたが
ありませんでした。
出来た苗をできた分だけ植えるしかありません。

結局この日は田植えを5列やりましたが、
あと残り2列近くが空いてしまっています。
この後草取りの時に育った苗があれば移植していく予定です。

【きらくな寝床】

静岡おまちバル2024 その5

おまちバルの最後は恒例の大好きなお店ル・モマンさんへ。
タパスも捨てがたいですが、
タルトが美味しいのでチケット2枚使って、
2種類のタルトを豪華に盛りつけしてもらいます。
ドリンクは、
自家製サングリアの赤とホットコーヒー。

タルトは、
スルガエレガンスとアメリカンチェリーです。
自家製のジェラートも2種類あって食べ応え充分。
今回も大満足なおまちバルでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡おまちバル2024 その4

おまちバル4軒目は酒肉委員会で若者にリサーチした結果、
「すごくよかった」と言わしめたお店、
「焼き串とおばんざいおかって」さんへ。

九州出身のご亭主さんが焼く焼き串と、
おかみさんが作るおばんざいがメインの
アットホームなお店。

最初におばんざい2種盛り
こんにゃくのピリ辛炒めと、
レンコン、人参、青菜のお浸し。
アルコールは梅酒のソーダ割を注文。
Gちゃんはおまかせのワインを注文で、
白ワインが出ました。

キャベツ盛りの上に、
最初の串焼きの帆立がのります。
熱々で美味しいです。

キャベツが高い昨今、
激安のおまちバルチケットでは申し訳ない気持ちです。

次がボンジリの串焼き。
ボンジリは油っぽいところでちょっと苦手でしたが、
カリカリに焼けているので美味しかったです。
若者にお勧めさせなければ別のお店に行っていたので、
こういう変更も楽しいです。
ただ、お店が二階にあるのですが
その入り口がちょっとわかりにくかったです。
おまちに住んでいるGちゃんがいなければ辿り着けなかったかも。

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡おまちバル2024 その3

おまちバルに参加する前には地図とメニューをよく見て、
行きたいお店をあらかじめラインナップしておきます。
時間制限のあるお店や、
早めに終了してしまうお店も多いため、
予定通りにいかないのもいつものこと。

3軒目は迷った末に、
新しく参加した「酒肉委員会」というお店へ。
このお店は地下にあるため少し迷っていたら、
お店のマスターが声をかけてくれました。

メニューはラム串セット。
ラム肉を串に刺して炭火で焼いてあるようです。
一人3本づつありました。
臭みは全くなくて柔らかく食べやすいです。
味付けは少しピリ辛でお酒に合うおつまみという感じでした。
アルコールはここいらで二人とも日本酒を選択。
はなの舞と志太泉だったような。
普段ならちょっと入りにくいお店(地下)でも、
入れちゃうのがおまちバルの醍醐味です。

G ちゃんが隣の席に座った若者のグループに、
どこのお店に行ったかリサーチした結果、
次に行くお店も決定!
こういう交流も楽しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡おまちバル2024 その2

おまちバル2軒目は、
前回とても美味しくて一番気に入ったお店
AGETO(旧つかんと静岡)さんへ、
このお店も終了時間が20時半だったので、
けっこうギリギリに入店しました。

メニューは「オードブル2種盛り合わせ」ということでしたが、
前回もいただいた、
とてもジューシーなヒレカツと、卵のオードブル
お酒はスパークリングワイン。

卵を割ると中は半熟
上にかかったソースはトマトを使用しているのかピンク色で、
見た目も華やかでとっても美味しかったです。

このお店、昼間はトンカツ、
夜はトンカツビストロ?というお洒落な空間。
トンカツが本当に美味しいのでまた是非来たいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡おまちバル2024

6月1日に友人のGちゃんと静岡おまちバルに参加してきました。
この日は夕方N響の演奏会があったため、
いつもより遅い19時半スタート。
静岡駅で待ち合わせしたので、
一軒目は駅南エリアにある「居酒屋 咲」さんへ。

このお店は今までも参加されていたそうですが、
終了時間が20時半と早いのと、
駅南エリアでも一番遠くのお店だったので、
訪れたのは今回が初めてでした。

店内は居心地の良いアットホームな雰囲気でした。

こちらはGちゃんが注文した、
牛タンつくね・合鴨つくねと有機サラダと
冷たい扶桑茶わり

熱々でボリューミーなつくねは、
どちらもとっても美味しかったです。
(半分づつシェアするのがいつものこと)
柚子胡椒がついていて、
味付けは濃くなくちょうどいいお味でした。

これは私が頼んだ、
鮪メンチカツ・有機サラダと生ビール小ジョッキ。
揚げたての鮪メンチカツは、
魚の生臭みは全くなくて、
下味がついていたので何もつけなくて充分美味く、
抹茶塩が添えられていたので、
それを少しつけて食べるのもよかったです。

思いがけずとてもいいお店を発見できて幸先のいいスタートでした。

【ほし太の日向ぼっこ】