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2011年06月

アマリリス

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毎年この時期になると我が家で咲く大輪の「アマリリス」
調べたら南米原産の多年草で
ヒガンバナ科ヒッペアストルム属ということ。
アマリリス属の花は別にあってちょっとややこしい。

「アマリリス」というと、
ピアノの綺麗なメロディーが浮かんできます♪
あの曲、フランス国王 ルイ13世が作曲したという話も…。

我が家のアマリリスは、
母の生前、姉が母の日に贈ったものでした。
母が亡くなってもう14年たつので、
実に14年以上も
毎年この時期には綺麗に花を咲かせてくれます。

それはまた手入れをしている父親のお蔭でもあります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月20日 07:27

「椿姫ー何日君再来」鈴木 忠志 演出

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ふじのくに⇔世界演劇祭で、
初代spac総監督 鈴木 忠志さん演出の
「椿姫ー何日君再来」が上演されました。

椿姫といえばアレクサンドル・デュマの戯曲。
私は、確か小学校6年生のときに
学校の図書室で借りて読んだ覚えがあります。

その時にどう思ったのかは全然記憶にないのですが、
小学生にこの本は早かったのでは…。

とにかく「椿姫」のお話自体は韓国ドラマのよう。

オペラでは有名な曲がたくさんありますが、
それを鈴木監督は、すべてアジアの流行歌に変えて
キャストも台湾の俳優を主役に、
日本語字幕での上演でした。

終演後の、
宮城現spac総監督とのアーティスト・トークも面白くて、
使われた歌にも、歴史的背景が伺えて余韻の残る舞台でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月19日 06:55

映画 127時間

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久しぶりに試写会が当たりました♪
劇場で予告のチラシをもらった時から
ずっと観たいと思っていた映画でした。

まず実話だということ、
そしてユーモアがあって、希望が感じられる映画かな?
と勝手に期待していましたが、
この映画は期待以上でした。

タフであったが故に
アーロンは一人で旅を楽しむことが
人生において何よりも重要だった。

でも死を目前にした時、
自分の人生と向き合って初めて
かけがえのないものを失っていたことに気づき、
人生をとり戻したいと強く思った。

彼の命を救ったのは、まさにそのことに尽きる。

ブルー・ジョン・キャニオンの圧倒的な自然の中、
絶望的な状況でも、けして希望を失わず強く生きたアーロンにとって、
この後の人生は、さらに素晴らしいものとなったことでしょう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月18日 07:35

初めてのきゅうり

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家の庭に、
今年初めてのきゅうりが生りました。
あまり花が咲いていないので、
このあとも実が生るのか心配です。

少しでも大きく育てて、
糠づけにして食べたいと思っています。
1本だけだとみんなで取り合いになってしまうかも…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月17日 07:03

大やきいも

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葵生涯学習センターのすぐ近くに、
地元では知らない人はいない
90年以上も続く、
焼き芋と静岡おでんのお店があります。

人形劇フェステバルに行ったついでに、
久しぶりに寄ってみました。

日曜日ということもあり、
お昼時には常に満席の混雑ぶり。
おでんとおむすびを持ち帰る人の列も途切れません。

最近はB級グルメブームで、県外からのお客さんも多いらしい。
平日は学生たちの自転車がいっぱい止まっていて、
とにかく、
今も昔と変わらない営業スタイルは嬉しいです。

おでんは1本50円とおむすび1個100円、
焼き芋は4つで600円と大学芋一皿200円。
満足、満足、美味しかった♪

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【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月16日 06:09

人形劇フェステバル

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6月12日の日曜日に静岡市葵生涯学習センターで
人形劇フェステバルが開かれました。

県内で活躍している、人形劇、紙芝居、
腹話術、影絵などの劇団が集まり多彩な演目が上演されました。

大人だけでいってもつまらないので、
二歳になる姉の孫と姉と三人で出かけました。

「ウサギとカメ」は軽快な台詞と動きで、
大人も子供も飽きさせません。

昔懐かしい街頭紙芝居の黄金バットは、
子供たちよりも昔の少年少女が喜んで観ていました。

「長靴をはいた猫」は大勢が出演する大作でした。

大型布の紙芝居や、腹話術、影絵、
影絵人形作りのワークショップがあったりと
一日楽しめるイベントでした。

【きらくな寝床】

日時:2011年06月15日 07:49

苔玉つくり

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先月の「みつろうキャンドル作り」に引き続き、
暮らしを楽しむ講座の2回目は「苔玉作り」でした。

いつもながら、東川さんのお話がためになります。

苔は日本には約1700種も自生していて
多くは多年草であること。

観葉植物の栽培にもよく使われる、ミズゴケは、
自分の重さの数十倍もの水分を蓄えることができ、
地球の面積の100分の1がミズゴケの湿原だそうです。

苔は森のダムと言われていること。
そして大気汚染の指標にもなっていること。

色々なお話を聞いた後に、いよいよ作業です。

まずケト土を艶が出るまでしっかりとこね、
赤玉土とミズゴケを加えよく混ぜて
球状の土台を作ります。

その玉を割って、
中に色々な植物を植えるのですが、
この作業で美意識が問われます。

あれもこれもと欲張って植えると、
なんだかボサボサの苔玉になってしまいました。

写真はもう一つ作った小さいほうの苔玉で、
こちらは植物の数を減らしてすっきりと仕上げてみました。

植物を植えたら苔を貼りつけ、
木綿の糸でぐるぐると巻きます。

そして完成!!

最後に参加者一人づつの作品鑑賞タイムがあり、
それぞれ個性豊かな苔玉が出来上がっていました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月14日 07:25

白山への道

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今年の8月に白山に登ることが決まりました。
もちろん、「菊理姫」奉納の登山です。

そのことを菊姫営業の和田さんに話したら、
「今からきちんとトレーニングをした方がいいですよ」
と言われたので、
姉と地元の日本平ハイキングコースへ行ってきました。

二人では心もとないので、
山のスペシャリストでもある、木楽名会の山口さんに案内を頼み、
まず初めの一歩です。

県立美術館の駐車場に車を置き、
そこから平澤観音へ、
いよいよ日本平への入り口です。

登る前に無人販売で、
1キロ100円という破格の安さの梅を発見!
後で後悔することになるのですが、
二袋買って、リュックの中へ…。

両側が切り立った場所では堆積した石が丸みを帯びていて、
太古の昔ここは海の底だったことがわかります。

地上は汗ばむくらいの蒸し暑い日でしたが、
山の中は涼しくて気持ちがいいです。

桑の実の熟した木がところどころにあり、
甘い実を沢山食べました。

頂上でおにぎりを食べ、
「お茶の鯛焼き」を買ってエネルギー補給。

約4キロの道のりは、運動不足の身体には十分な行程でした。

白山へのトレーニングはこれからも続けようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月13日 16:32

タコスライス

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先日の「がいあ見本市」の時にお隣だった、
「Alishan(アリサン)」さんのブースで試食に出していたタコスが
とっても美味しかったので、その「タコフィリング」を買ってきました。

作り方は、そのフィリングに
オーガニックのドライトマト缶、オリーブオイル、
トマトケチャップ、アガベシロップを混ぜて簡単に煮込むだけ。

あっという間に大豆ミート使用の
本格的なベジタブルタコスソースが出来ました。

それを玄米ご飯にのせて、
サニーレタス、アボカド、玉葱スライスと一緒に食べたら、
とっても美味しいエスニック丼でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年06月12日 12:15

おやじけみこ

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我が家のおばちゃん猫「けみこ」御年12歳。
人間に換算すると64歳だからもう結構な年です。

だからという訳ではないけれど
時々やけに親父くさく感じます。

まあ、人間もだんだん年齢を重ねると、
性別がはっきりわからなくなる気もするし、
猫の世界はもともとそんな傾向はありますが…。

よくカンガルーが「親父くさい」と人気ものになったりしますが、

我が家のの猫たちもそうとうなおやじ猫です。

【猫とお昼寝】

日時:2011年06月11日 07:33