ほし太の日向ぼっこ
ペディキュア

手の爪にマニュキアを塗るのは苦手です。
だいたい爪が少しでも伸びれば気になってしまうので、
マニュキアなんて付いていたら重たくて気になって、
すぐに剥がしたくなります。
でもそれが足だと気になりません。
だんだん暑くなってきてサンダルの機会が増えると、
かわいい爪にしたくなります。
娘にジェルネイルをしてもらいました。
ジェルのいいところは、
すぐに硬化して丈夫なところ。
娘が間違って買ったというかわいいピンクで、
ついでにアートも描いてもらいました。
柄はピーコックという柄。
二本の指にはストーンも貼ってもらい、
とっても可愛い足の指になりました。
さっそく今夜のエアロビクスの後のお風呂で
友達に自慢しようっと!
【お知らせ】
6/6は二十四節気「芒種」でした。
二十四節気考更新しました。
こちらです。
ご興味がある方は、干し芋のタツマの新着情報から。
干し芋のタツマ
【ほし太の日向ぼっこ】
ソーシャルネットワーク DVD

映画公開時に劇場で観られなかったので、
レンタル開始したら絶対に観たいと思っていました。
フェイスブックの立ち上げの場面と
協同経営者からの訴訟シーンが交互に出てくることと、
セリフが早口で展開も速いので、
馴染むまでに少し大変でした。
実話に基づいてつくられたという事だったので、
観終わった後、
何ともやりきれない気分になりました。
結局マークは巨万の富を得て、大事なものを失ってしまったような…。
元カノからは「もてないのは性格がサイテーだから」
と言われるくらい嫌な奴に描かれていたけど、
それは親友のエドゥアルド側から見た視点に偏っていたからということもあるかも
その後、マーク・ザッカーバーグ本人のインタビューなども観て、
実際のところは当事者のみが知る事なのだと思いました。
色々映像を検索したら、
出演者がみんな本人とよく似ていて驚きました。
実際、マークが着ていたTシャツやサンダルは、
「全部同じものを持っている」と本人が言ってました。
細部にもこだわりが感じられ映画としては面白かったと思う。
【ほし太の日向ぼっこ】
我が家のマクロビランチ

先日習った玄米の混ぜご飯をつくってみました。
水菜がなかったのでレタスに変えたら、
食感はよかったものの、少し水分が出てしまいました。
それと、ザー菜の塩分が多かったらしくて
教室で食べた時よりしょっぱかったのがちょっと残念。
前の日の夜のおつまみの鰹をお醤油で焼き、
大根おろしをそえて、七味をぱらりとふりかけました。
妹にもらった小松菜の胡麻和えと、
豆腐と油揚げ、青菜のお味噌汁。
簡単だけど、
結局こういうものが美味しいなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
今月のおまけ干し芋

久しぶりに本来の「干しいもブログ」らしい記事です。
今月の毎月お届け干しいものおまけは「紅まさり平干しいも」です。
この紅まさりは新しくできた品種で、
最初は焼き芋用のさつまいもとしてつくられました。
名前のとおり少し紅がかかったような色と
ねっとりとした食感、
そして甘さが干し芋にあっていたため、
最近は干しいもに加工する農家さんが増えてきました。
タツマでも少しですが苗から育てて、有機栽培しています。
これからもっともっと人気がでそうな干しいもです。
http://www.tatuma.co.jp/teiki-month.html
【ほし太の日向ぼっこ】
パッションフルーツ

配達のパートさんが海岸沿いの無人販売で買ってきてくれました。
てっきり南国の果物だと思っていたら、
静岡でも育つんだ~!
そういえば、先週の日本経済新聞の土曜版に、
「お勧めの緑のカーテン用植物」という記事の中にも
パッションフルーツが入っていました。
二つに割って食べたら香りがよくてとっても美味しいので、
来年は緑のカーテンにして栽培したいな~。
少し調べたら、
花のおしべとめしべの形が、キリストの受難(十字架)の形に似ているので、
パッションフルーツと名づけられたそう。
和名は「クダモノトケイソウ」ということで、
トケイソウは近所の幼稚園にも咲いているのを見たことがあり、
もしかしたら、あれがパッションフルーツだったのかな~?
【ほし太の日向ぼっこ】
マクロビオティック料理教室

5月の終わりの教室だったので、5月のメニューです。
内容は
玄米の混ぜご飯「中華風香り玄米ごはん」と、
麻婆豆腐。
スナップエンドウとじゃがいも、人参のひじき胡麻ソースあえ。
春雨入り韮舞茸汁。
と言う中華風のメニュー。
火を通す時間を短くするため、材料は細かく小さく切ります。
そして辛い味つけもこの時期ならでは…。
玄米香りごはんは、
しめじとザー菜を細かく切って胡麻油で炒め
炊きたてのご飯に混ぜるだけ。
ひじきの胡麻ソースは、練り胡麻を使って
野菜は、蒸し焼きにするのであっという間にできます。
春雨入り韮舞茸汁の出汁は、乾燥舞茸の戻し汁で、
もやしと韮、春雨を入れたら塩、醤油、酒、ラー油で味付け。
麻婆豆腐はお肉がなくても食べ応え充分な美味しさです。
材料もそろえやすく、簡単な割には中華らしい味付けで楽しめるメニューでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
ニコライ堂

山の上ホテルを後にして駅に向かう途中、
お茶の水でもう一つ行きたかった場所、ニコライ堂に寄りました。
日曜日の午前10時、
たいていの教会は日曜礼拝を行っている時間です。
ニコライ堂でも礼拝(といっていいのかな?)の最中でした。
でも入り口の扉は開いていて、
中から大変美しい歌声が聴こえてきたので、
入り口付近で聴かせて貰おうと立っていたら
中まで入るよう促され扉も閉まってしまいました。
心の中ではドキドキでしたが、
「信者さんですか?」と聞かれ、
正直に「あまりに綺麗な歌声だったので…」と説明すると
「では見学ですね」と100円で蝋燭を買い、
4箇所のどこで灯してもよい。ということと、
柱の内側は信者さんしか入れない。と教えてもらいました。
それから30分あまり、
内容はわかりませんが重要な儀式らしく
動いた人は「動かないで」と注意されていたので、
私もその場でじっと厳かな雰囲気を楽しむ事にしました。
後でいただいたパンフレットを見たら、
拝観時間は午後1時から4時となっていたので
知らなかったとはいえ、冷や汗ものでした。
一時ここが日本なのを忘れてしまうくらい、
ニコライ堂の中は美しく荘厳でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
山の上ホテル

がいあ見本市の日の宿泊場所を探していて
「山の上ホテル」の名前を発見しました。
山の上ホテルは、
池波正太郎など作家が滞在して執筆につかっていた
という話は前から知っていてひそかに憧れていました。
でもお茶の水にあるのは知りませんでした。
それも明治大学のすぐ横、坂を登ると古式ゆかしい感じのホテルが
建っていました。
ドアマンの方、フロントの方、それぞれ大変感じよく迎えてくださり、
格式の高さが伺えます。
今回は残念ながら宿泊は別館でしたが、
朝食は、本館「てんぷらと和食 山の上」にて、和朝食をいただきました。
メニューは特別目新しいものではないけれど、
赤だしの味、ひじき、煮物、ちりめん山椒など、
どれも美味しくておかわりまでいただいてしまいました。
お腹もいっぱいになり幸せな一日となりました。

【ほし太の日向ぼっこ】
食品・雑貨見本市 at GAIA

5月28日、東京お茶の水で「食品・雑貨見本市 at GAIA」
が開催され、「干し芋のタツマ」も出店参加してきました。
主催は㈱がいあプロジェクトさんで、
がいあさんと取引のある、こだわりのオーガニック食材や、
雑貨のメーカー・生産者が全国から60社集まり盛況な見本市となりました。
台風2号が発生し生憎の雨模様の中、
びっくりするほど沢山のお客様に来場いただき、
干し芋もたくさんお買い上げいただきました。
震災復興も頑張ってとのご声援もいただきました。
直接お客様のお話がきけて、
干し芋の作り方や、産地の様子などご説明もでき、
11時から17時までの6時間でしたが、ほとんど話しっぱなしで
一日が過ぎました。
見本市終了後には、
会場で懇親会もあり、
がいあの清水社長さん、スタッフさん、
メーカーや生産者の皆様とも短い時間でしたが交流もできて
楽しい一日でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
カレー風味の炒り豆腐

炒り豆腐はよく作ります。
そのまま玄米ごはんにかけて「けんちん丼」にすれば
それだけで立派に主菜になります。
でも、えんどう豆がとれる今の時期は、
オリジナルのカレー風味で作ります。
絶対入れるのがとれたてのえんどう豆。
もうそれだけで十分なくらい美味しいのですが、
新玉葱も美味しいので使います。
彩りに人参も入れ、
あればコーンも入れます。
野菜を菜種油で炒めたら、
水切りをしたお豆腐も入れて、
カレーパウダーと昆布出汁と醤油で味付けをして出来上がり。
娘はこれもご飯にかけて、けんちん丼にしていました。
【ほし太の日向ぼっこ】