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お店のポップ

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干し芋の卸部門がひまになってきたので、
事務員さんが、手作りでお店のポップを描いてくれています。
カラーのサインペンとクレヨン、色画用紙にダンボールなど、
身近な材料を使って上手に作ってくれました。

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お米のところには、配達の車の形でアピール♪

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もとは子供服のショップ店員さんだったというだけあって、
見ていて楽しいポップを色々と描いてくれます。

【ほし太の日向ぼっこ】

キャラコブックス ターシャ・テューダー

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生活クラブで月に一度入ってくる『本の花束』に掲載されていた、
このターシャの絵本に一目ぼれし、
注文したものが昨日届きました。

1938年に刊行された処女作「パンプキン・ムーンシャイン」と、
「がちょうのアレキサンダー」「こぶたのドーカス・ポーカス」の
3冊セットの手のひらサイズ絵本。

初版の復刻版ということと、
訳者が所蔵していた原本を解体し、印刷用原稿としたため、
紙がセピア色に変色したところまでも再現されていました。

当時は木綿の布で装丁されていたというのでキャラコブックスと
呼ばれるのだそう。
流石に復刻版は紙の装丁ですが、
名残の水玉模様はそのまま再現されました。
温かみのある絵がなんともいえずいい雰囲気です。

二千円という金額は、安いものではないけれど、
買ってよかったです。
大切にしたい絵本です。

【ほし太の日向ぼっこ】

海野光弘~少年のかがやき~

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島田市博物館分館で、4月1日~6月3日までの企画展として、
海野光弘~少年のかがやき~展が開催されています。

ここ島田市博物館分館は、
海野光弘版画記念館となっていて、
何度か訪れたことはありますが、
海野さんの少年時代の版画は初めてです。

高校一年生のときの夏休みに制作された、
版画集「蛙」の中の作品は、
すでに才能の豊かさと観察眼の鋭さを伺わせます。

蛙もそうですが、職人の働いている姿や、
機関車の連結部など、面白い題材に目をつける感性にも
感心しました。

版画は年賀状以来遠のいていましたが、
また何か自分の作品を仕上げたくなりました。

【きらくな寝床】

Robさんの工房

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山口さんの友人のカナダ人陶芸家、
Robさんの工房を訪ねてきました。

ここは2009年に若くして亡くなった
中野和馬さんの工房でした。

山口さんから聞いた話では、
Robさんの師匠が和馬さんなので、
今も来日したときには、
ここ牧之原の、和馬さんの工房で作品作りをしているということでした。

今日は、カナダで行なった和馬さん、小林ゆうさん、Robさんの
三人展の話を聞き、
その時のパンフレットを見せてもらいました。
とても素敵な内容でした。

昨年1月にRobさんがカナダに帰ってから、
1年2ヶ月ぶりの来日で、
当初は、4月29日30日に工房で作品展をする予定でしたが、
それは急遽取りやめになり、
4月30日には帰国するため、
秋から行なう作品展にむけての製作に忙しそうでした。

たくさんの作品が出来上がってきていて、
作品展が今から楽しみです。

10月1日から、三島市にあるギャラリー阿吽で行なうそうです。

【きらくな寝床】

巨大な小松菜♪

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町田さんちの玄関先に植わっていた小松菜。
なんといってもその大きさに圧倒されました。

これで一株なんだそう。

次から次へと菜の花が咲いているようです。
町田家の食卓にもかなり上ったみたい。

遠くからでも目立ちます。

町田さんいわく「これが田んぼでも育ってくれたらねえ…」

同感です。
なぜここだけこんなに大きく育つのか、まったく不思議です。

このあとは種をとると言ってました。
たくさんとれそうです。

【きらくな寝床】

続 田んぼの集まり♪

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みんなで田んぼを見学したあと、
手作りおやつを戴きました。

町田さんの同級生が作ってきてくれたデコレーションケーキ(なんと男性作)
と町田さんの奥さんの真奈美さんの手作りのりんごのパウンドケーキ。

おいしいお菓子を戴きながら、
坂ノ上地区の学校のことが話題に…。

だんだん子供が少なくなってきてこのままでは存続が難しいのだそう。
せっかくいい環境なので、
なにか特色のある学校づくりをしたらどうかなど面白い意見がでました。

たとえば、地元のおばちゃんたちが地元の食材を使って作る給食を出す。
(もちろん無農薬でつくった野菜をつかって)
これは、とくに最近の食にこだわった人が興味を持つのでは思いました。

私たち夫婦も、住みたいって思うくらい、
坂ノ上はとってもいいところだから、
子育てする環境にはもってこい。
もっと若いご夫婦が移住してきてくれたらいいな~。
なんて勝手に思っています。

【きらくな寝床】

田んぼの集まり♪

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4月21日に静岡市葵区坂ノ上で、田んぼの集まりがありました。
友人で自然農をやっている町田さんの呼びかけで、
9家族12名が集まりました。
1品持ち寄りの会なのでそれぞれが思い思いの料理を持ち寄りました。

前回のときはご飯バイキングができるくらい、
ご飯ものばかりだったけれど、
今回はバランスよくご飯あり、おかずありで、
どれもみんな美味しかったです。

私は最近覚えたての「刻み玄米稲荷寿司」と「野菜のマリネ」を持参。

手作りよもぎパン、黒米のお赤飯、稲荷寿司、焼きおにぎり。
「人参から宇宙へ」の赤嶺さん直伝の「人参のしりしり」
筍と菜の花ヒヨコマメの和え物。
田作り、じゃが芋の海苔巻き。
小松菜と油揚げのおひたし…。

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お腹がいっぱいになったあと、
みんなで田んぼと畑を見に行き大まかな予定を相談しました。
そして30日には籾まきをすることに決まり、
いよいよ今年のお米作りがスタートします。

【きらくな寝床】

母の日干し芋セット♪

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最近、「母親に干し芋を送りました。」というお話をよく聞きます。
ご自分は食べたことがなくても、
「お母さんからのリクエストで選びました」とも…。
そして殆どの方が「とても喜ばれました」とおっしゃって下さいます。

そこで、もっとたくさんの方の親孝行に役立ちたいと思い、
「母の日干し芋セット」を作りました。
昨年は震災直後でそれどころではなく、
二年ぶりの復活です。

干し芋の種類も、
前回同様タツマオリジナルの「大判干し芋」です。

これは平干し芋と丸干し芋のいいとこ取りの、
とっても甘くて柔らかく美味しい干し芋です。

しかも玉豊、いずみ、玉乙女と主要3品種が入っています。

大判干し芋は、
干し芋名人の澤畑たかおさんに頼んで作ってもらい、
「大判」という名前もたかおさんが名づけたという、
まさに干し芋を楽しむための干し芋です。

ぜひ日ごろお世話になっているお母さんに、
感謝の言葉と共に贈ってみてください。
喜ばれること間違いなしです♪

追伸
昨日は「穀雨」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「穀雨」の直接ページはこちら
穀雨

【ほし太の日向ぼっこ】

「困っている人」 大野 更紗さん ポプラ社

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こんなに明るい闘病記を読んだのは初めてです。

そしてこんなにも深刻な、
命に関わる話なのに、
当事者として、
自分自身を客観的に、
時にはユーモアをまじえて表現してくれていることに、
読み手は救われます。

誰だって命の危険に晒されたら、
取り乱し、自分自身を保つことさえ難しいと思います。

自分だって、いつ難病に侵されてもおかしくない、
その時自分ならどうするだろうと、
思わずにはいられませんでした。

今、何不自由なく普通に暮らせていることに
感謝せずにはいられなくなる本です。

【ほし太の日向ぼっこ】

刻み稲荷ちらし寿司

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先週マクロビオティックの教室で習ったメニューが美味しかったので
早速作ってみました。

油揚げは、近くのお豆腐やさんのでしたが、
思ったより厚めだったので、次に作るときは
もう少し薄くてずっしりしたタイプのを選ぶといいかな~。

今回はしば漬けと沢庵、紅しょうがを刻んで混ぜてみました。
色々な食感が楽しめてグッドでした。
紅しょうがの色が綺麗だから、
次は紅しょうが多目にしようかな♪

ふだん味付けのご飯はあまり好きじゃない旦那さんも、
「これは美味しい。玄米が嫌いなひとでも食べられるね」
と言ってくれました。

今度の田んぼの会にも作って持っていこうっと♪

【きらくな寝床】