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犬猫病院通い

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我が家の一番のおばあちゃん猫「ケミコ」。
若い頃は気が強かったけど、
最近は性格がかなり丸くなったと思っていたのに、
2,3日前、外で喧嘩の大きな鳴き声が…。
めずらしく「ケミコ」でした。

その時は何事もなく終わったと思いきや、
台風接近のときに外から帰ってきたのでお風呂で体を洗ったら、
なにやら肩の辺りが腫れていて触ると痛がるので「どうしたのかな~?」
と思っていたら、
翌日そこの皮膚が破れて写真のような状態に…。
急いで犬猫病院へ連れて行ったら、
「ケガですね。かなりひどくて組織が壊死しているところもあります」
「命には別状ないですが、すぐには縫合できないので毎日消毒に来てください。」
と言われました。

以来毎日通院、今日で三日め。
一日二日は食欲もなく元気もなかったけど、
注射が効いたのか食欲も旺盛に。
ついでに蚤の薬もお願いしました。

元気になったのは嬉しいけど、
毎日の病院代が結構痛いです。
それから病院で、「ケンカだと逃げるときにお尻や背中をやられる場合が多いですが、
前側なので勇敢に向かっていったのですね」
と言われました。気が強さは健在のようです。

来週月曜日には、いよいよ麻酔をかけて縫合します。

【猫とお昼寝】

自然農の田植え

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6月には珍しい台風上陸の翌日、
静岡市葵区坂の上で自然農の田植えに行ってきました。

先週の土曜日に予定していたものの、
雨で翌日になり、
日曜日は行けなかったので、平日なんとか都合をつけていくことに…。

写真は苗床。
二週間前より、さらに苗が育っていました。

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まずは苗床から苗を土ごと掘り出し、
一本づつ根に土をダンゴのようにつけながら分けて行きます。

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田植えができるように苗を準備するところから始まります。

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いつもの年は苗を1本づつ、穴を掘って埋めて行きますが、
今年は先にいくつかの穴を掘って効率よくやりました。

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掘った穴に苗を1本づつ置いて行きます。
これでいちいち取りにいかなくても手際よくできます。

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この田んぼは、今年一年慣れるために7人くらいで一緒に作業しています。
みんな予定がバラバラなので行けるときに行きます。
この日は二人だけでしたが、
私たちが帰った後に1人来て作業していったようです。

自然農の田植えは一日で終わらず、
師匠の町田さんは自分の田んぼに1ヶ月近くかけて苗を植えていきます。

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苗を植えた後の田んぼ。
雑草は田植えの前に刈り払いするだけなので、
草をどけながら土を掘り、苗を植えます。
ずっとしゃがんでいるので腰が痛くなったり、
鎌で土を掘るので手にマメができたりもします。

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今年の苗床は去年まで一般栽培していた場所。
なので草もはえず、苗も大きく成長しました。

けれど町田さんの苗床は、
もう何年も自然農をしている場所なので、
苗は大きく育たないけど、根っこがしっかりと張っていました。
一番手前が自然農の苗。
後ろ二本は自分たちの苗。
背は高く伸びたけど、根っこが短かかったり少ないです。

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一日作業した田んぼ。
一列に108本の苗を植えました。
二人がかりで一日やっと5通りでした。
日曜日は8人で14列だったそう。
残りがあと8列か9列なので、
三人でやれば一日で終わるかな?

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坂ノ上の田んぼのまわり。
のどかな田園風景です。
イモリがたくさんいました。

【きらくな寝床】

百合の花が満開♪

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時々出勤途中に通る「清水区の有東坂池」の周りに
オレンジ色の百合の花が咲いています。

ここは春、桜が綺麗なのでその季節には必ず通るのですが、
久しぶりに通ったら、
オレンジ色の絨毯のように百合が満開でした。

去年の記憶がないので、
今年からなのか、
去年は気づかずに過ぎてしまったのかはわかりません。

でもかなりの見ごたえです。
標識に「リュウノヒゲ」と書いてあったので、
てっきりこの百合の名前だと思ったら、
「リュウノヒゲ」は白くてもっと小さい花でした。

百合の種類がたくさんあって、
調べたけどこの百合の名前はわかりませんでした。
たぶんスカシユリの仲間だと思いますが…。

手入れをされている方、
たくさんの人の目を楽しませてくれてありがとうございます。

【ほし太の日向ぼっこ】

台風の爪あと

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6月に台風が上陸したのは8年ぶり。
コンパクトな台風らしく、
昼間は雨風ともにおだやかでしたが、
夜の深まりと共に、次第に風も雨も強くなり、
我が家の猫たちも少しおびえているようでした。

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翌朝あちらこちらで木の葉やシートのようなものが散乱していて、
我が家の柿の木も、
枝がポッキリ折れていました。
もう小さな柿の実がいくつもなっていたので残念です。

心配したきゅうりの蔓はなんとか持ちこたえたようです。
静岡市の広野では桃の栽培が盛んですが、
落ちてしまった桃の写真が新聞に出ていて気の毒でした。

父親の畑でも枝豆が根こそぎ、
とうもろこしも倒れたと言っていました。

「スイカはカラスに全部食べられた」と、
これは台風は関係ないですね~。

【ほし太の日向ぼっこ】

新聞紙のエコバック

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去年から時々見かけるようになりました。
友人の後藤さんがいち早く作ってくれたので、
私も愛用していましたが、
新聞紙が材料とは思えない程しっかりした作りでした。

「自分でも作ってみたい」と思っていたら、
後藤さんが図書館で
「まさこおばちゃんの新聞エコバックの作り方」
という本を借りてきてくれました。

早速それを見ながら作ったのがこれ(写真)
日本経済新聞の日曜版の見開きは、
毎週カラーの美術特集なので、
それを使うといい、というのも後藤さんが教えてくれました。

簡単ですが、
綺麗に作るのは中々大変、
もう少したくさん作って慣れれば上手になるかしら…。

【きらくな寝床】

LADUREE のマカロン♪

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東京で娘がお土産に買ってきてくれました。
正確には、娘の彼氏が買ってくれたのだそう。
高価な買い物をさせてしまい申し訳ないです。

前に銀座でお店に行ったことがありますが、
とっても可愛くて、
まるでパリにいるみたいでした。

マカロンの味は…。
今まで食べたどのマカロンよりも、
外側は柔らかくてすぐにほろっと溶けてしまいます。

最初に食べたのはバニラとローズ。
(食べた後で写真を撮ったのでその二つが抜けています)
ガナッシュそれぞれのフレーバーが際立っていて、
特にローズは口の中に薔薇の香りが広がります。

映画の「マリー・アントワネット」の世界を思い出しました。

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ギフト・ボックスは日本限定のものだそう。
箱も凝っていて、
食べ終わったあとも大切な物を入れてとっておきたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

可愛いお客さん

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土曜日の木楽名会に可愛いお客さんが来てくれました。
友人のお嬢さんで、
日曜日は父の日だからと、
ホワイトボードにお父さんの顔を描いていました。
今年一年生になったばかりなのに、
もうこんなに上手に絵が描けることに驚きです。

ついでに知っている漢字もいくつか書いていました。

話すことも面白くって、
父親である友人もたじたじになる場面も…。

我が家の娘もこんな可愛い時期があったことを
忘れずにいたいものです。

友人には、この可愛い時季を大切に
楽しんでもらいたいです。

【きらくな寝床】

水芭蕉?と思ったら…

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坂の上の田んぼに咲いていました。

「夏の思い出」という歌の、
水芭蕉の花が咲いている…。
という歌詞を思い出して、
これはきっと水芭蕉!!
だと思っていたら、
水芭蕉は平野では4月から5月に咲くみたい。
それに花がちょっと違ってました。

ではこの花は何?
と調べたらカラーでした。

思い込みってこんなものですね。

【きらくな寝床】

今月のもでらあとライブ♪

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今月は美女二人とフルートのトリオ♪

まずはソプラノ歌手の澤井 妃巳乃 さん。
ミス静岡にもなったことがあるという正真正銘の美女。
歌声も美しくて、
金子みすずの詩に浜松市在住の作曲家伊藤康英さんが曲をつけた
「私と小鳥と鈴と」や、
プッチーニやロッシーニの歌曲、
美空ひばりさんの「愛燦燦」など
多彩な歌声を聴かせてくれました。

フルートは、
「私のお父さんによるファンタジー」という、
歌曲をフルートで聴かせてくれたり、
ジュナンの「椿姫によるファンタジー」でテクニックを駆使し、

村松崇継さん作曲の「EARTH」で、
雄大なメロディを聴かせてくれました。

また三人でシューベルトの「岩上の羊飼い」
アダンの「ママ聞いてよ」による変奏曲、
フィナーレにマイ・フェア・レディの「踊りあかそう」。

何より最初から最後まで、
かなりの難曲を弾きこなした素晴らしいピアニスト、
木村七重さんがよかったです。

今宵もとっても楽しいライブでした~♪

出演者
フルート:佐藤 充一さん
ソプラノ:澤井 妃巳乃さん
ピアノ:木村 七重さん

クワイエットハウス もでらあと
静岡県静岡市清水区新緑町 6-28 TEL 054-335-3234

【ほし太の日向ぼっこ】

映画 「愛と誠」

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久しぶりの試写会。
「愛と誠」懐かしいです…。
でも何回か映画化やドラマ化されているのに何故また?
そして娘が「ミュージカル仕立てらしいよ」言っていたのでまたもや???

始まりから変でした。
愛と誠が幼い頃、出会うシーンが、
なんとアニメーション。

途中で主人公たちが昭和の歌謡曲を歌い踊るのだけれど、
その振り付けがまたなんともおかしくて…。

会場のあちこちで笑いが起こり、
原作を知っている身としては最初から戸惑いっぱなしでした。

でも誰かが書いてましたが
「大真面目にふざけてつくった映画!!」なんですね~。
当時も突っ込みたかったところに、つっこんでくれている爽快さ、
慣れるとだんだん快感になってきます。

確かに好き嫌いが分かれそうな映画だけど、
観終わってからも、じわじわと楽しくなってくる、
そんな映画でした。

【ほし太の日向ぼっこ】