大豆の種まき
今年はお米を作らない、空いている自然農の田んぼに
大豆の種を蒔きました。
やり方は町田さんの指導です。
60センチ間隔で、田植えと同じように草をかきわけ、
直径10センチくらいで、丸く表面の土を鎌でほぐします。
ほぐした土に小さな穴を3ヵ所あけて、
大豆を3つぶづつまきます。
大豆が見えないよう、土をかるくかぶせ、
表面を少し平にならします。
その上に、草を切ってかぶせます。
葉っぱは面積が大きいので、
大豆の芽が持ち上げるのが大変だから、
草の茎をこまかくしてかけます。
一列終わったら、
縦も60センチ間隔に植えていきます。
3粒づつ植えるのは、全部芽がでるかわからないから、
3本とも芽が出ても、間引いて1本にするのだそう。
作業の後は、
真奈美さん手作りの、かぼちゃプリンをいただきました。
ひんやりして、自然の甘さとつるんとしたのど越しが嬉しい、
とっても美味しいおやつでした。