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マクロビオティック料理教室

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5月の終わりの教室だったので、5月のメニューです。

内容は
玄米の混ぜご飯「中華風香り玄米ごはん」と、
麻婆豆腐。
スナップエンドウとじゃがいも、人参のひじき胡麻ソースあえ。
春雨入り韮舞茸汁。

と言う中華風のメニュー。

火を通す時間を短くするため、材料は細かく小さく切ります。
そして辛い味つけもこの時期ならでは…。

玄米香りごはんは、
しめじとザー菜を細かく切って胡麻油で炒め
炊きたてのご飯に混ぜるだけ。

ひじきの胡麻ソースは、練り胡麻を使って
野菜は、蒸し焼きにするのであっという間にできます。

春雨入り韮舞茸汁の出汁は、乾燥舞茸の戻し汁で、
もやしと韮、春雨を入れたら塩、醤油、酒、ラー油で味付け。

麻婆豆腐はお肉がなくても食べ応え充分な美味しさです。

材料もそろえやすく、簡単な割には中華らしい味付けで楽しめるメニューでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

ニコライ堂

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山の上ホテルを後にして駅に向かう途中、
お茶の水でもう一つ行きたかった場所、ニコライ堂に寄りました。

日曜日の午前10時、
たいていの教会は日曜礼拝を行っている時間です。

ニコライ堂でも礼拝(といっていいのかな?)の最中でした。
でも入り口の扉は開いていて、
中から大変美しい歌声が聴こえてきたので、
入り口付近で聴かせて貰おうと立っていたら
中まで入るよう促され扉も閉まってしまいました。

心の中ではドキドキでしたが、
「信者さんですか?」と聞かれ、
正直に「あまりに綺麗な歌声だったので…」と説明すると
「では見学ですね」と100円で蝋燭を買い、
4箇所のどこで灯してもよい。ということと、
柱の内側は信者さんしか入れない。と教えてもらいました。

それから30分あまり、
内容はわかりませんが重要な儀式らしく
動いた人は「動かないで」と注意されていたので、
私もその場でじっと厳かな雰囲気を楽しむ事にしました。

後でいただいたパンフレットを見たら、
拝観時間は午後1時から4時となっていたので
知らなかったとはいえ、冷や汗ものでした。

一時ここが日本なのを忘れてしまうくらい、
ニコライ堂の中は美しく荘厳でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

山の上ホテル

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がいあ見本市の日の宿泊場所を探していて
「山の上ホテル」の名前を発見しました。

山の上ホテルは、
池波正太郎など作家が滞在して執筆につかっていた
という話は前から知っていてひそかに憧れていました。

でもお茶の水にあるのは知りませんでした。

それも明治大学のすぐ横、坂を登ると古式ゆかしい感じのホテルが
建っていました。

ドアマンの方、フロントの方、それぞれ大変感じよく迎えてくださり、

格式の高さが伺えます。

今回は残念ながら宿泊は別館でしたが、
朝食は、本館「てんぷらと和食 山の上」にて、和朝食をいただきました。

メニューは特別目新しいものではないけれど、
赤だしの味、ひじき、煮物、ちりめん山椒など、
どれも美味しくておかわりまでいただいてしまいました。

お腹もいっぱいになり幸せな一日となりました。

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【ほし太の日向ぼっこ】

食品・雑貨見本市 at GAIA

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5月28日、東京お茶の水で「食品・雑貨見本市 at GAIA」
が開催され、「干し芋のタツマ」も出店参加してきました。

主催は㈱がいあプロジェクトさんで、
がいあさんと取引のある、こだわりのオーガニック食材や、
雑貨のメーカー・生産者が全国から60社集まり盛況な見本市となりました。

台風2号が発生し生憎の雨模様の中、
びっくりするほど沢山のお客様に来場いただき、
干し芋もたくさんお買い上げいただきました。

震災復興も頑張ってとのご声援もいただきました。

直接お客様のお話がきけて、
干し芋の作り方や、産地の様子などご説明もでき、
11時から17時までの6時間でしたが、ほとんど話しっぱなしで
一日が過ぎました。

見本市終了後には、
会場で懇親会もあり、
がいあの清水社長さん、スタッフさん、
メーカーや生産者の皆様とも短い時間でしたが交流もできて
楽しい一日でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

カレー風味の炒り豆腐

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炒り豆腐はよく作ります。
そのまま玄米ごはんにかけて「けんちん丼」にすれば
それだけで立派に主菜になります。

でも、えんどう豆がとれる今の時期は、
オリジナルのカレー風味で作ります。

絶対入れるのがとれたてのえんどう豆。
もうそれだけで十分なくらい美味しいのですが、
新玉葱も美味しいので使います。
彩りに人参も入れ、
あればコーンも入れます。

野菜を菜種油で炒めたら、
水切りをしたお豆腐も入れて、
カレーパウダーと昆布出汁と醤油で味付けをして出来上がり。

娘はこれもご飯にかけて、けんちん丼にしていました。

【ほし太の日向ぼっこ】

我が家の出汁のもと

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マクロビオティックでは出汁は昆布と椎茸でとります。
だから一時は鰹節の出汁をぜんぜん使わなくなりました。

それでもまったく支障はなかったのだけれど、
でもせっかく静岡にいるので
鰹節の出汁もいいなあって思います。

特にお蕎麦やうどんの汁は鰹がいいですね。
で、前から出汁をとるのに使っているのがこの「だしせん」。

焼津の㈱新丸正という製造元直売所まで買いに行きます。
このだしせん、
そうだかつおと、さば、かつおという三種類がミックスされた厚削り。
だからコクのある出汁が出ます。

「堅魚屋(かたうおや)」という名前のお店では、
鰹せんべいや、鰹削り節、だし醤油などもあります。

【ほし太の日向ぼっこ】

蒟蒻の唐揚げ

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先月のマクロビオティック料理教室で習ったメニューを
お弁当に作ってみました。

蒟蒻にしっかり下味をつけてあるので、
黙って出されたらお肉と勘違いしそうな食感です。

まわりにミックスナッツと黒ゴマもまぶしてあって、
蒟蒻の味に深みを出しています。

タツマのスタッフにも食べてもらったら大好評で
作り方を教えてほしいと言われました。

材料費は安いしヘルシーだから
みんなにも作って欲しいな~♪

【きらくな寝床】

月下美人

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今年も我が家の月下美人が咲きました。
昨晩、咲き始めたみたいですが
外においてあったため、今朝になって気づきました。

10年以上前にご近所の方から一鉢戴いたのを、
父が増やし、面倒をみています。

毎年みごとに花が咲くのですが、
今年は特に蕾がたくさんついているので
これから毎日のように楽しめそうです。

大輪の白い素敵な花ですが、香りもよく
月明かりの下で咲く月下美人はとってもロマンティックです。

【ほし太の日向ぼっこ】

今月の木楽名会

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木工の会だけど、
今回は4月にブータンに行ってきた仲間から、
写真を見せてもらい話を聞くのがメインでした。

ブータンにはただの観光旅行じゃなく、
トレッキングが目的のため、
かなりの高度の場所まで行ってきたようです。
ヒマラヤ氷河の写真もありました。
添乗員、ガイド、通訳、コック2名、ポーターが6名位、荷馬が16頭と
日本から6名ほどの参加者に付いた人数がすごくて驚きました。

900枚ほど撮ったという写真を綺麗にスクラップブックに貼り、
説明もわかりやすかったので、
とても見ごたえがありました。

一人の仲間が、
マクロビオティックのケーキを焼いてきてくれて、
ブータンのお茶とともにいただきました。

キャロブーとマーマレードのケーキも
とっても美味しく、楽しいひと時でした。

【きらくな寝床】

みつろうキャンドル♪

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西部生涯学習センターで、
「四季折々自然を楽しむ講座」が開催され、
一回目は蜜ろうキャンドル作りでした。

作業の前には、蜜蜂のことを色々お話していただき、
アインシュタインの、
「蜜蜂がいなくなれば4年で人類は滅びる」という言葉が印象的でした。
そういえば浜松でメロンを作っている友人も
蜜蜂がいなくなったと言ってたのを思い出します。

蜜ろうキャンドルってどうやって作るのかなって思っていたけど、
紐を、湯煎した蜜ろうに何度もつけて
だんだんと太くしていくやりかたでした。
六人一組でぐるぐる回りながらつけていきます。

出来上がったときは本当に嬉しくて、
同じようにやっても、
一つとして同じ形、太さにはならないのが面白いです。

写真のキャンドル立ては講師の先生の手作りで、
森林認証を取得した静岡市の森で間伐された木を使っています。

作業の後には蜂蜜のテイスティングクイズもあり、
5種類の蜂蜜と、花粉粒を試食させてもらいました。
色々盛りだくさんで勉強にもなり、楽しい講座でした。

【きらくな寝床】