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深夜の帰宅

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おばちゃん猫のけみこ!
自分で戸を開けられないので、
誰かが出入りする時に一緒に出て行きます。

外に出るとまず最初に地面にごろ~んとしてストレッチ!
そのあと近くをパトロールして、
異常なければ帰ってきます(時々近所の雄猫とけんかあり)

最近少し涼しくなって家に入りたいのに、
誰かが戸を開けてくれないと帰りたくても帰れません。

結果、中から開けてもらえるのをひたすら待っているのですが、

あまりアピールしないので、
気付いてもらえずに夜になってしまいました。

猫は時には忍耐づよい生きものなのです♪

【猫とお昼寝】

ブライスたちのハロウィン♪

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ハロウィンのことを初めて知ったのは、
中学の英語の教科書だったと思います。

その時はアメリカの文化の一つ、
くらいにしか思っていなかったのに
今やこの時期、街に出ればどこもかしこもハロウィンです。

娘が、ブライスたちもハロウィン仕様に着替えさせていたので
写真に写してきました。

でも考えてみるとこのハロウィンて、
日本のお盆みたいなものなんですよね~。

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【ブライス大好き】

武士道エイティーン

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シリーズ3作目で、最終巻。
待ちに待ってやっと手元に届きました。

いよいよ高校3年生になった香織と早苗。

今までは自己の成長のみが目指すところだったのが、
いつしか、仲間や後輩たちを導く存在に成長していて
シックスティーンから見守ってきた自分としては
ジーンときてしまいました。

最終巻にふさわしく、
二人を取り巻く周りの人々のエピソードも織り交ぜ、
それらが様々な形で繋がり、広がっていくのが新鮮な驚きでした。

これで終わってしまうのは寂しいけれど、
久々に青春時代を思い出させてくれる、
さわやかな物語に出会えて感謝です♪

【ほし太の日向ぼっこ】

今月のもでらあと

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今夜は若手「クラリネット」奏者とフルートの競演!
もちろん、フルートは同級生♪

最近、アルトサックスの音はお気に入りのCDでよく聴いていましたが、
クラリネットは久しぶりです。

でも彼の性格なのかクラリネットの性格なのかわからないけど、
クラリネットの音も優しくて耳に心地よかったです♪

グリーンスリーブスから始まった今夜のライブ、
やっぱりショパンとシューマンのメモリアルイヤーにちなみ
トロイメライ、別れの曲と好きな曲が続き大満足でした。

二部の曲ではサティのジムノペディが好きだったかな~♪

もちろん二人で一緒の演奏もあったけど、
曰く、フルートとクラリネットは合わせにくい楽器だそうです。
だから殆どはそれぞれがソロで聴かせてくれました。

でも最後の曲、ディズニーの「美女と野獣」は、
フルートとクラリネットが美女と野獣をそれぞれに演じ
また入れ替わりと、中々の聴き応えでした。

やっぱり秋の夜長の音楽って癒されます。

【ほし太の日向ぼっこ】

新宿の秋

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末廣亭の昼席のあと新宿伊勢丹に寄りました。

一緒に行ったメンバーはお土産の物色に忙しく、
私はと言えば、お土産を買っても食べるのは自分ひとりと思えば
めったやたらには買えません。

そんな私をかわいそうに思った仲間の一人が、
「今食べよう」と、豆大福を買ってくれました。

買ったはいいけど、どこで食べる?

思いついたのが屋上でした。

最近はデパートの屋上に行ったことはありませんでしたが、
伊勢丹の屋上は、芝生とボードウォーク、
そして四季折々の花が咲くように手入れされた
庭があり、
萩、桔梗、女郎花、ススキ、コスモス、吾亦紅、そば、りんどう、
の花が綺麗に咲いていました。

都心の一等地のビルの屋上で
近頃見たことのないくらい綺麗な秋の草花を鑑賞できました。

もちろん、豆大福を最初に食べたのはいうまでもありません。

【きらくな寝床】

インシテミル

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試写会の募集があれば必ずといっていいほど応募しています。
映画が好きなのはもちろんだけど、
試写会は公開前の話題の映画を
いち早く観られるということが最大の魅力です。

そして今回も試写会に行ってきました。

原作は2010年 「このミステリーがすごい!」の
作家部門1位に選ばれた米澤 穂信さんが2008年に発表した「インシテミル」。

自給112000円7日間の心理戦!
という前情報で、観る前からとてもワクワクしました。

なんとも言ってもキャストが豪華、と思ったら、
ホリプロ50周年記念作品なんですね。

さすが、ホリプロの看板を背負う役者ぞろいで、
演技力は格別でした。

ストーリーはちょっと荒唐無稽な感じがしましたが、
アガサ・クリスティー、コナン・ドイルなど、
名だたる古今東西のミステリーのオマージュもあり、
楽しめました。

試写会は自分の好みと違うジャンルの映画を観られるのも嬉しいです。

余談ですが、
この映画のキャンペーンの一つに、
実際に時給112,000円のアルバイトの募集があったそうで、

そのバイトの様子がTVでオンエアされたのを偶然見たのですが、
娘もそれに応募したと聞いてびっくりしました!
もちろん採用はされませんでしたが…。
実際かなりの応募があったようです。

【ほし太の日向ぼっこ】

竹かご弁当

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末廣亭に入る前に新宿伊勢丹でお弁当を買いました。
デパ地下は美味しいものが満載で、
次から次へと目移りします。

それぞれ、まい泉の「カツサンド」を買う者あり、
幕の内風弁当買うものあり、助六寿しだったりと、
みんながどんどん決まっていくのに、
私は中々「これ食べたい!」と思うものが見つかりません。

その中でピンときたのがこれ、「竹かご弁当」。
玄米のおむすびに、お野菜も沢山入って竹篭入り。
お店の人も「最近このお弁当人気ですよ!」と言ってました。

新宿の真ん中で、玄米のお弁当が買えるなんて、
時代も変わって来ましたね。

味も、もちろん美味しかったです。
やっぱり、いつも食べてるようなものが美味しいんだよね。

【ほし太の日向ぼっこ】

新宿末廣亭

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落語の仲間と新宿末廣亭に行ってきました。
伊勢丹本店の近くにひっそりとある末廣亭は、
周りにあるお店も「欧風居酒屋」とか
昭和の香りが漂う雰囲気でした。

昼席は12時開演のため
まずは1時間近く窓口で並びました。

この日は連休の最終日だったためか、
会場前から長蛇の列。

やっと入場できてまず思った事は、
客席も舞台もこじんまりとして小さいということ。
これが落語にはちょうどいい広さなんでしょうね。

椅子席のほかに桟敷席もあり、
また満員だったために、普段は開かない二階席も開きました。

12時から16時半まで、途中一回の中入り休憩が入るけど、
ほとんど4時間は座りっぱなしで居られるのか心配でしたが、
テンポ良く行われる演目と、
所々に入る色物(マジックや紙きり、曲芸など)がちょうどよく
眠気をさましてくれて、
少々の腰と膝の痛みも我慢できました。

総勢12人の落語家の噺が聞けて、
5~6人の色物を見ることが出来るというのは
やっぱり寄席ならではの醍醐味です。

【きらくな寝床】

芹沢銈介美術館

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県外から誰かお客様が静岡に来られたら、
迷わず連れて行く場所がここ「芹沢銈介美術館」です。

型染め絵の人間国宝、故芹沢銈介さんの生家が静岡市であったことから
弥生時代の遺跡で有名な登呂遺跡の中にあります。

年に四回くらいの展示替えがあり、
芹沢さんの作品と、芹沢さんが世界中を回って収集した
芸術品や民芸品をテーマごとに展示しています。

収蔵品の多さもさることながら、
ここは建物も素敵で、私が一番好きなのは特別室の中(自由に入れます)
そこから眺める坪庭には梅の木があり、
静かな空間のなかで時間を忘れます(いつも大体空いているので…)

そして入り口には金木犀の木が沢山植えられていて、
秋には本当にいい香りです。

今日はその金木犀だけを見に行ってきたのですが、
この夏の猛暑の影響か、
今年は花が少なめでした…。

でもここは大好きなところ!
ゆっくりと過ごすために何度でも訪れたい
取って置きの場所です。

【ほし太の日向ぼっこ】

木楽名会(きらくなかい)

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一ヶ月ぶりに木工の会に行ってきました。

今日は次の製作に移るまでのつなぎに、
糸鋸でキーホルダー作りと、
この前マクロビオティクのレストランで出てきて気に入った、
ランチョンマット代わりのトレーを製作しました。

自家用車の鍵につけるキーホルダーを色々探してみたけど
気に入ったものがなかったので、木の切れ端で作ることに、
猫とウサギとカメレオン、
薄い杉の板に下絵を描いて電動の糸鋸でくりぬいたのだけれど、
杉は目にそって割れてしまうのでこれは殆ど失敗…。

ちょっと厚めのヒノキを使ってイニシャルのMをくりぬいてみました。
後はひたすらペーパーで滑らかにすればできあがりです。
その作業は家でもできるので、
次はトレー製作、とはいっても
これも手持ちの板に足をつけただけの物。

楠の板はほぼ長方形、
ヒノキはミミつきだったのであえてそのままの形をいかしてみました。

家に帰って早速使ってみましたが、
意外と場所をとるので収納が困るかも!

【きらくな寝床】