パッションフルーツ
種から育てているパッションフルーツが大きく育っています。
一つの実から種を4つとって蒔いたら全部発芽しましたが、
最後に遅く芽を出した苗だけは小さすぎて冬を越せずに枯れてしまい、
残った3本の苗は、
長い間種まき用ポットのままだったのを7月に大きな鉢に植え替えました。
それから2か月、
今では3本ともすっかり大きく成長しました。
写真は一番大きく育った苗です。
何本もツルを伸ばして今では一番上の支柱よりも大きいです。
こちらは2本一緒にプランターに植えた苗。
なかなかツルが出ませんでしたが、
今では2本とも勢いが止まりません。
不思議なのは同じ実からとれた種を蒔いたのに、
葉っぱの形が違うことです。
最初に大きく育った方は、
朝顔の葉を大きくしたような形です。
こちらはプランターの方の葉っぱ。
ここまで書いてからネットで調べたら、
「若い時季はたまご型で、年数がたつと葉の形が変わり先が3つにわかれる」
と書いてありました。
両方の苗に年数の差はないんだけれど、
どうもそういうことみたいです。