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ワゴン販売終了

東海道新幹線車内でのワゴン販売が
10月31日で終了するというニュースを聞き、
先日乗車した際にホットコーヒーを買ってみました。
今まで車内販売を利用することはまずありませんでしたが、
終了してしまうとなるとそれはそれで寂しいです。
あのカチコチに凍ったアイスクリームは、
今春のJR東海のCMにも登場したほどで、
静岡から東京へ行くくらいの時間だと溶けなくて食べるのは無理ですが、
遠出する機会には買って食べました。

やはり同じことを考えるようで、
娘が先日帰省した時に車内で買ったそうです。
東海道・山陽新幹線限定商品なんていうのもあるのね。

【ほし太の日向ぼっこ】

栗ごはん

歌舞伎観劇のためのお弁当に栗ごはんを作りました。
一年ぶりです。
まずは栗を熱湯につけてしばらく置きます。
専用の栗むきハサミを使って鬼皮をむいてから渋皮を、
と思っていましたが上手くできず、
昨年はこのハサミを使うとずいぶん楽だと思ったのに、
結局、最初から最後まで包丁で、
お米4合に栗25粒、
前日の深夜に一時間以上かけてむいておきました。

出来上がった栗ごはん。
届いたばかりの富山県滑川市産の新米有機コシヒカリは、
もちもちでとっても美味しかったです。
まだ栗が残っているので、
もう一回は栗ごはんが炊けそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

初代国立劇場さよなら特別公演

初代国立劇場が57年の幕を下ろし建替えが決まっているため、
最後の歌舞伎公演として9月と10月の二か月にわたり、
義太夫狂言屈指の名作「妹背山婦女庭訓」が通しで上演されます。
今月の第一部、
「春日野小松原」「太宰館花渡し」「吉野川」の三幕を観劇しました。
初めてでしたが少し前にNHKで放送された
文楽の「妹背山婦女庭訓」を観て予習してから観劇したので、
よりわかりやすかったです。

物語はロミオとジュリエットにも例えられる悲劇で、
恋に落ちた若い雛鳥(中村梅枝)と久我之介(中村萬太郎)の家は、
それそれ領地争いをしている敵どおし。
それに加えて時の権力者である蘇我入鹿(坂東亀蔵)からの
無理難題を押し付けられたその親たち、
定高(中村時蔵)と大判事(尾上松緑)は、
相手の子の命を助けるために我が子の命を奪います。
子を思う親の苦しみを情感細やかに演じられた時蔵さんと松緑さんの演技と、
二つの花道を使った演出がとても印象的でした

浄瑠璃の中に「不義理な仲ほど義理深し」とあるのが涙を誘います。

劇場入口のホールには大きな幕がかかっていました。
残りあと一か月名残り惜しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

カルディのハロウィングッズ

カルディの店頭にハロウィングッズがたくさん出ていました。
これは木でできたバランスゲームの食玩。
昨年娘も買ったそうですが、
さらにパワーアップしているみたい。
可愛いしみんなで遊べていいなと思い購入してみました。

一回自分でもやってみようかと出してみましたが、
バランスゲームはかなり難しいです。
しかも元通りにしまおうとしたら大変で一つ余ってしまいました。
最初に撮った写真を見ながらパズルのようにやっとこさ戻しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

オムレツ

買っておいた豆苗が伸びすぎてしまったので、
今日のお弁当に豆苗入りオムレツを作りました。
たまご4個に豆苗1パック、茹でたトウモロコシ、
とろけるチーズとツナ缶、マヨネーズ少々と塩コショウで味付け。
豆苗1パックは多すぎたかなと思いましたが、
とても美味しかったです。
トウモロコシがいいアクセントになっていました。

【ほし太の日向ぼっこ】

葉生姜

芝川の義兄から畑で作った葉生姜をたくさん頂きました。
お味噌をつけて食べても美味しいけど、
沢山あるので梅酢に漬けて紅ショウガをつくることにしました。
すき間に入っている土をきれいに洗い、
根っこやハカマを取り除き1~2時間陰干しして乾燥させました。

全部で30本くらいあったでしょうか。
けっこう時間をかけて全部を薄くスライスしました。
ジッパー付きの袋に入れて梅酢を注ぎ冷蔵庫で保管します。

【ほし太の日向ぼっこ】

夜の動物園

静岡市立日本平動物園で9月16日(土)~18日(祝)に開催された、
「夜の動物園」に行ってきました。
開演時間は17時半~20時半。
駐車場は整理券が必要なため、
無料シャトルバスが東静岡駅南口から運行されましたが、
17時前から長蛇の列でした。

やっとの思いで辿り着き最初に行ったのはレッサーパンダ館。
日本平動物園は国内のレッサーパンダの繁殖管理を担っていることから、
「レッサーパンダの聖地」としてPRしています。
朝と夕方に活発に行動するそうで、
この日もあちこち動いて可愛い姿をみせてくれました。

新聞記事風の白黒写真に、
撮影した写真を入れて無料で一枚頂けるのも嬉しいサービスでした。

白サイも歩き回っていました。

アリクイはガラス越しのすぐ近くで観られます。

猛獣館では、アザラシが泳ぎながら上から下へトンネルを通る様子や、
ライオンの雌、雄、虎、ヒョウなどネコ科の大型猛獣がいました。
昼間の動物園では、ライオンはほぼ寝ている姿したみたことがありませんが、
夜は動き回っていて迫力がありました。

ただ人の数が多いので、
ガラス越しとはいえ動物たちへのストレスが心配になりました。
だから三日間だけなんでしょうけれど。
人が多いうえに、蒸し暑く、3歳の孫もいるので一時間半ほどで帰宅の途につきました。
とても全部は見て回れませんでしたが、貴重な体験でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

干し柿

干し柿にする渋柿が先日3個だけ木から落ちていました。
まだまだ残暑の続く毎日ですが、
このままおいても腐ってしまうので
皮をむいて干してみました。
風通しのいいベランダに吊るし、
雨模様の時は部屋にしまってを繰り返し6日たちました。
今日あたり食べてもよさそうな感じです。
上手くできたかな?

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2023 共同作業の草刈り

9月16.17日に共同作業の草刈りがありました。
前回田んぼに来た時にはまだ穂は出始めたばかりでした。
あれから2週間がたち、稲の穂がでそろっていました。
茎と葉だけの時にはわかりませんでしたが、
穂が出ると品種の違いがよくわかります。
我が家の田んぼには今年、色々な籾米をいただいて蒔いたので、
穂も丈もバラバラな品種が育ちにぎやかです。

禾が長く背が高いのはおそらく「借銭切り」という品種で、
赤くてきれいな穂は「赤米」のもち米です。
ほとんどは「あさひ」ですが、
紫色の穂をつけた稲も一本そだっています。

作業は休耕田の草刈り。

この日は草刈り機2台と
石垣やフェンス脇は鎌を使って4人で草刈りしました。

セイタカアワダチソウでしょうか、
背が高く茎も太く育った草が手ごわいです。

朽ちかけた小屋の周りもきれいに除草しました。

ここもきれいになりました。

午前中1時間半ほどの作業でしたが、
残暑が厳しく大変でした。

この日は時間がなく大豆畑の草取りはできませんでしたが、
草に負けずに順調に育っていました。

鞘がいくつかついていました。
もうすぐ膨らんできそう。

これ一本だけ黄色い花をつけいていたので謎でしたが、
友人に聞いたら小豆なんだそう。
ここは以前小豆を植えていて毎年1,2本はそのこぼれ種から
小豆が育っているということでした。
大豆を育てていたと思っていたら小豆もできているなんで何だかお得です。

田んぼの方は15日に水が止まったばかりで土が柔らかく、
根を傷めてしまうのでまだ中に入るのはやめた方がよいとのこと。

それでも畔から手が届く範囲の大きな草は抜きたくなります。

【きらくな寝床】

洗車ブラシ

先日NHKあさイチの「ツイQ楽ワザ」というコーナーで
お風呂掃除には「洗車ブラシ」が一番いいと紹介されました。
お風呂用洗剤をかけてこするのではなく叩くのがコツだそう。
さっそく試してみたくて、
100円ショップで探して購入しました。
本当はカーショップなどで売っているということでしたが、
それだと1000円くらいはしそう。
ここなら330円で買えたので気軽に試せます。
まだ実際にやってはいませんが週明けから試します。

【ほし太の日向ぼっこ】