自然農の田んぼ2023 草取り
7月8日、前回の草取りから2週間たちました。
大豆の芽が出ているかも気になるので、
30%の雨予報でしたが田んぼに草取りに来てみました。
出る時はぽつりぽつりと降っている程度でしたが、
着いたとたんにけっこうな本降りになりました。
雨具は持っていなかったけれど、
せっかく来たので草取りを決行することにしました。
稲は順調に大きく育っていましたが、
草もかなり伸びていたので、
今回は稲周りの草と畝間は一列おきに刈ることにしました。
雨がだんだん強くなってきました。
どこまでやれるかわかりませんが、
二人で手分けして端から草取り開始です。
途中雨が降ったり晴れたりを繰り返し、
ずぶぬれになりながら、
1時間半ほどで田んぼ全体の草取りを終えました。
次は気になる大豆畑です。
所々芽がでていましたが、
鳥に食べられてしまったのか芽が出ていない場所もありました。
こちらは在来の大豆。
やはり土地にあっているようでちゃんと育っています。
こちらは黒豆。
茎が黒いです。
そしてもう一つの目的。
今週末の共同作業に参加できないので、
前もって共同部分の草刈りをやること。
一か月前に草刈りをした石垣とフェンスの間をやることにしました。
晴れていると岩盤浴のように暑くなる石垣ですが、
雨降りなのでそこは楽でしたが、
草はかなり育っていてなかなか手ごわいです。
結局雨がやむことはなく雨ふりの中、
二時間半以上草取りを頑張りました。