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バジルソース

友人のGちゃんが作ってくれるバジルソースが、
とっても美味しくていつも助かっています。

自家製バジルの生葉とオリーブオイル、
ニンニク、カシューナッツで作ってくれていると思います。
とてもきれいな緑色なのでクリスマスシーズンにもピッタリ!
酸素に触れると変色してしまうので、
オイルを入れて冷凍するか、
ラップで表面をきっちり覆います。

今日は前の日に仕込んだ万能むね肉を、
バジルソースと一緒にソテーしました。
万能むね肉は塩コショウした胸肉に、
オリーブオイルと片栗粉をまぶして一晩おいたもの。
片栗粉とオリーブオイルでパサつきがちな胸肉が、
しっとり柔らかになります。
それをバジルソースで焼くとお洒落で美味しい一品になります。
Gちゃん、いつもありがとう。

【ほし太の日向ぼっこ】

熟成干し芋達磨庵12月の歳時記

日曜日に歳時記用の写真を撮影しました。
今月のテーマは「蜜柑」にしようと思い、
ちょうど頂いた無農薬の蜜柑と柚子を使いました。
立派な稲束は田んぼの仲間の作品。
稲刈り前にうっかり刈ってしまったという稲を使い、
素敵な飾りに仕上げてあります。
頂いたのは10月でしたが、
部屋の中に吊るしておいても色は全く変わらず、
神聖な雰囲気があるので歳時記に使わせていただきました。

一緒に盛りつけたのは新物の干し芋。
乾燥器があるのでこの時期でも丸干し芋が仕上がっています。

稲束を置いたらすぐにアシュがやってきて興味津々どころか、
むしゃむしゃ食べ始めました。
おかげで少し籾が落ちてしまいましたが、
それでも滞りなく撮影ができてよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

超絶技巧

友人から戴きました。
一枚の葉っぱで作るバッタです。
ご近所の方が作っているそうで、
すごい技だなあと感心したので、
事務所のスタッフにも見せたら、
本物のバッタだと思われました。
「葉っぱで作ってあるんだよ」といっても、
「怖くて触れない」と言われました。
こんなに可愛いのにね。

【ほし太の日向ぼっこ】

pasco×Denny’s ハニーキャラメルシフォン

イトーヨーカドーでDenny’sとのコラボ商品を色々販売していました。
その中でこのハニーキャラメルシフォンが気になり購入。
Denny’sのキャラメルハニーパンケーキをイメージした、
シフォンケーキなんだそう。

パッケージを見るとはちみつ入りシフォンケーキの中に、
バニラアイスとホイップクリームをイメージたクリームと、
キャラメルクリームの2種類が入っているのだそう。

半分に切ったところ。
一見クリームが少なそうですがこのくらいがちょうどよかったです。
ふわふわシフォンケーキが美味しかったです。
コラボ商品は再現度を確認するのが楽しいけど、
Denny’sが近くにないのでこんな感じかなと想像するだけでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

キーホルダー

静岡特産品祭りの卵殻貼り体験で作ったキーホルダー。
そのままだと卵殻がはがれやすいので、
上から漆を塗って研ぎ出し、磨きました。
キラキラは少し薄くなってしまったけれど、
これではがれる心配はなくなりました。
来年の干支がウサギなので、
来年になったら使い始めようかな。

後ろ側には最初からきれいな貝が貼られていて、
小さな魚が2匹泳いでいるように見えます。
こちら側もとても気に入っています。
金具を外してペンダントトップしてもいいかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

ブイヤベース風スープ

イトーヨーカドーで寄せ鍋用の魚貝のセットを買ったので、
ブイヤベースに挑戦してみました。

作り方を簡単に調べたら、
玉ねぎ、にんじん、セロリ、ニンニクをみじん切りにして、
オリーブオイルで炒めてから、
水200㏄、白ワイン100㏄、トマトホール缶、
ローリエ、サフラン、鷹の爪を入れて10分ほど煮込みます。
貝があればこの後入れてまた10分ほど煮込んで口が開いたら完成。
というシンプルさ。
本当はムール貝やアサリなんかが入るといいけど、
なかったので貝は帆立のみ。
味は塩コショウで整えます。
魚貝からいい出汁が出ているのでこれだけでOK。

食べる時、タラはバラバラになってしまい、
エビも帆立も出しがら状態(笑)でした。
その分スープが美味しくなっています。
鷹の爪の辛みがいい感じで食欲をそそりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

苦戦しました。

毎日のお弁当作りは中々の試練。
修行のつもりで頑張っていますが、
今日は料理の神様がなかなか降りてきてくれなくて、
メニューを決めるのにとても四苦八苦しました。

メインには鶏のひき肉を使って「チキンロール」を作る予定でしたが、
約1年ぶりだったのでレシピを探したけど見つからず、
どうしようか悩んだあげく蓮根のはさみ焼きに変更。

切昆布を買ってあったので人参と油揚げと一緒に煮物にして、
友人からいただいた聖護院を千枚漬け風にしました。
その時一緒に柚子もいただいたので皮も果汁も使いました。

最後の一品がさらに困ってしまいました。
茹でた里芋が2個あったので、
里芋とキノコで炒め物を作ってみようとひらめき、
量が少し足りないので小蕪と葉っぱも一緒に使いました。
ニンニクをきかせて、塩コショウで味付け。

ご飯は、茹でてあった大根葉を細かく刻み、
ごま油で炒めて、かつお節、胡麻、塩、醤油で味を調えて、
炊き立てご飯に混ぜて菜飯にしました。

書いてしまうとたったこれだけのことですが、
午前中2時間以上かかってしまいました。
全部で7人分。
食べるのは本当に一瞬なんだけどね。

【ほし太の日向ぼっこ】

贅沢ハンバーグ

ファミレスのガストと、
ミシュランガイド一つ星レストランSIOのシェフ鳥羽周作氏がコラボした、
「感動ハンバーグコース」を体験してきました。
ファミレスに行くのはとても久しぶりです。
写真は鳥羽シェフからのメッセージカード。

前菜は、シュリンプサラダ。
ナッツの食感とキウイの酸味がほどよく効いています。

スープは、コーンポタージュ。
甘みのある濃いコーンスープに、
塩気のあるフライドオニオンがアクセントになっていました。

メインが感動ハンバーグ。
トリュフ香るポテトチーズクリームが中からトロリとあふれ出し、
半熟の目玉焼きとからめていただきます。
熱々でサーブされました。
栃木県産コシヒカリのご飯も美味しかったです。

デザートはグラスショートケーキ。
酸味のある苺と甘さ控えめのホイップクリームで
ぺろりと食べ終えてしまいました。

これで1869円(税抜)はかなりのお値打ちだと思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2022 収穫祭と大豆の収穫その2

収穫祭の後、再び大豆の収穫作業をしました。
今年は枝豆でたくさん食べたので、
大豆として収穫する分はかなり少なくしたつもりでしたが、
大豆の枝からサヤを取るだけでも2時間半ほどかかりました。

遅れて収穫した最後の稲も脱穀します。
二株ほどなので手でしごいて脱穀です。

すぐに終わるかと思いきや。
これも穂を一本一本やっていくので思った以上に時間がかかります。
手でゴミをとり、穂のままで脱穀された籾をほぐします。
籾米で大きめのお茶碗一杯くらい取れました。

次に稲架を片付けます。
上に渡した竿を外し台にした木を縛った縄をほどきます。

すっかりバラバラになりました。
すべての木を資材置き場に戻して終了です。

暗くなる手前まで大豆とゴミを選別しました。
唐箕かけをする仲間や玉ねぎを植えている仲間もいましたが、
16時になるとそろそろ寒くなって周りが夜露のように湿ってきます。
まだ途中でしたが急いで片づけを終え帰途に着きました。
家に帰りつくころにはもう真っ暗でした。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ2022 収穫祭と大豆の収穫

12月3日、田んぼで一品持ち寄りの収穫祭をやりました。
10時に田んぼに着くよう9時過ぎに家を出た時は曇り空でしたが、
着いた時にはすっかり晴れて暖かくなりました。
空が青く高く澄んでいます。

地元の友人以外はまだ誰も来ていなかったので、
皆が来るまで大豆を収穫して待ちます。
大豆を天日に干してから3週間。
もうすっかり乾いているのかと思いましたが。
サヤがはじけて下に落ちている豆は殆どありませんでした。
着いた時すぐにサヤを触ると湿った感じがあり、
雨や夜露でまだすっかり乾燥という訳にはいかなかったようです。

12月は仕事が繁忙期となるので、
年内に田んぼに来るのは今日で最後です。
大豆が乾いていなくても収穫して持ち帰り、
稲架も片づけなければなりません。
とりあえず稲架から大豆を外してシートの上に広げ、
収穫祭が終わるまで乾かします。
後でサヤだけをとって家のベランダで乾かすという作戦です。
(去年も同じようにしていました)
ここまでやったところで仲間が揃い一旦作業は中止です。

仲間の一人が作ってきたここで収穫したお米が入った瓶です。
「みどり米」「あさひ」「アート米(黒米)」「借銭切(香り米)」「ジャポニカ」
他にも「イセヒカリ」や「紅ロマン」という品種を作っている仲間もいます。

今回の主役はやっぱり新米。
イセヒカリの玄米ご飯です。

ここで収穫した大根と人参のトマトソース煮込みと、
栗おこわ、ささげと新米のご飯、炒り豆腐、
むかごご飯、大豆の甘辛揚げ、生姜の佃煮、ごま塩、
デザートには、洋梨と山芋のブランマンジュ、干し芋、みかんが並びます。

里芋、大根、油揚げ、お豆腐のおつゆ
温かい汁ものが美味しいです。

リンゴとナッツとミューズリーを使ったスイーツと、
いれたてのコーヒーが出てお腹がいっぱいになりました。
幸せなひとときです。

お行儀悪くシートに寝転んで空を見ていると、
雲が流れているのか自分が動いているのかわからなくなります。
こんな風に空を眺めるのは久しぶりでした。

【きらくな寝床】