新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

いつもと違うかたち

愛猫のアシュは寝ている時、
片手だけまっすぐ伸ばすが好きなようでよく見かけますが、
今日はその形が少しだけ違っていて、
手の先がちょこっと曲がっていました。
それを見た姪が、
「座ってたらリアル招き猫だったのにね」
と言ってました。
確かに招き猫の手の形でした。
そういえばアシュはたびたび福を招く猫でもあります。

前に他の姪がアシュを撫でた後、
わんニャンスクラッチを買ったら1万円以上当選!
私も数年前にイトーヨーカドーで元旦に行われる千本引きに、
アシュを撫でてちゅーるんをあげてから行ったら、
なんと5000円当選という結果。
それ以外にもたまーに懸賞みたいなのに当たるので、
やっぱりアシュは猫神様なのかな?

【猫とお昼寝】

助かる裏ワザ

麺類を茹でる時、
吹きこぼれないように火をこまめに調節するのは面倒です。
前に娘に教えてもらった「鍋の上に割りばしを二本載せておくといいよ」
というのを思い出してやってみました。
「あら不思議」
たしかにぶくぶくして吹きこぼれそうになるけれど、
お箸のところで何とか踏みとどまってくれます。
これは本当に助かります。

今日のお弁当に稲庭うどんを茹でてうどん餃子を作りました。
スタッフにとても好評でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

『鳥獣戯画』の豆絵巻

昨日ネットのニュースで『曜変天目』のぬいぐるみが話題を呼んでいる、
という記事をみつけました。
国宝の茶碗をぬいぐるみに?とちょっとびっくりで、
しかも価格も5800円とかなり高いです。
画像も出ていて「これはないわ」と思ったのですが、
割れる心配が無いからどこでも持ち運びができて、
一緒にいろいろな場所で撮影ができるという記事を読んだら、
あら不思議ちょっとかわいいかもと思えてきました。

という記事と一緒に出て来たのが、
鳥獣戯画の豆絵巻をつくって、絵巻物を体験しよう!という記事でした。
秋田大学名誉教授、東京未来大学特任教授の阿部昇氏が運営している、
国語授業の研究ノートというサイトで、
無料で絵巻物体験ができるデーターがダウンロードできるので、
早速作ってみました。

A4用紙でつくると約8㎝、A3用紙でつくると約11㎝の絵巻物ができます。
私はA4用紙で作りました。

簡易版(紙一枚)と、
高山寺所蔵の『鳥獣戯画』甲巻すべてを掲載した完全版(紙三枚)
があります。
私はもちろん完全版です。

紙を切り分けつなぎ、芯棒(竹串を使うとありましたが私は細めの鉛筆にしました)
を最後のページにしっかりと貼り付け、
表紙に穴をあけて紐を通して巻いていきます。

実際に絵巻物を鑑賞する際には、
紙を右手で巻き取りながら、左手で開いていきます。
右から左へと時間が進んでいきます。
楽しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

47都道府県トートバック

DAISOで50周年企画として売り出された全国の地域限定トートバック。
イラストレーターの「白根ゆたんぼ」さんが、
その地域のトリビアをイラストにしています。

ニュースを見たのはけっこう前で11月4日から販売とあったので、
その時わりとすぐに探しに行ったけれど見つからず、
もう売り切れてしまったとばかり思っていましたが、
昨日たまたま寄ったらたくさん入荷していました。
画像で見た時は小さめのトートかと思いましたが、
しっかりA4サイズが入る使い勝手のいい大きさでした。

静岡県はピアノの出荷量が日本一にちなんで、
ピアノが大きく描かれていて、かなり可愛いです。
ちなみに茨城は碁盤・将棋盤の生産量が日本一。
神奈川はシュウマイにかけるお金が、日本一。
東京は海開きの速さが日本一。
と、それにちなんだイラストが描かれています。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2022 唐箕かけ

11月27日、先日脱穀した籾米の唐箕かけに行ってきました。
唐箕とは、手で羽を回して風を送り、
そこに少しづつ籾米を落とすことでゴミや藁を飛ばすという仕組み。
今ではとても珍しいと思います。

上から籾米を投入します。
一度に沢山はできないので少しづつ何回かに分けます。

脱穀の時にも大きな藁やゴミは取り除いたので、
けっこうきれいだと思っていましたが、
まだまだ藁がたくさん混じっています。
これを取り除いておかないと、
籾摺りをするときにすぐに詰まってしまうため大事な作業です。

準備ができたのでさっそく始めます。
大体1秒間に一回りするくらいの速さでハンドルを回し、
籾米は1㎝ほどの隙間を開けて落としていきます。

茶箱にはちゃんと重みのある籾米が落ちてきます。
コメ袋の方には二次選でダメな籾米が落ちてくる仕組みではありますが、
ほとんどがいい米でした。

一回かけ終わった米です。
けっこうきれいになりましたが、まだ藁が多いのでもう一回かけます。

こういう穂から脱粒していない米は、
みんな二次選の方に落ちてしまうので気づいたら穂から外します。

全部かけ終わりました。
18㎏くらいですが2時間半以上かかりました。

本当は大豆も収穫したかったのですが暗くなってしまったので断念。

日が落ちるとすぐに寒さと夜露が降りてきました。
山の夕暮れはとてもはやいです。

【きらくな寝床】

川へ おちた たまねぎさん 村山籌子作品集3

NHKEテレの番組2355のコンテンツの一つ、
「今夜の一行目」で紹介された本がとても気になりました。
それはこんな一行でした。
「ある 町に、ジャガイモ・ホテル という やどやが ありました。」
タイトルも一緒に紹介されるのですぐにメモにひかえておき、
「川へおちたたまねぎさん」で検索すると、
一番近くの静岡市立南部図書館にも所蔵されていました。
児童文学にはけっこう詳しいつもりでしたが、
村山籌子さんという方のことは知りませんでした。
それもそのはず、1903年(明治36年)に生まれ、
1946年(昭和21年)に亡くなられていました。
主に「コドモノクニ」(婦人画報社)で作品を発表されていたそうで、
数年前に復刻版の「コドモノクニ」を買ってあったので探してみましたが、
村山籌子さんの作品は掲載されていませんでした。

本書には童話11編と童謡、絵ばなしが掲載されています。
やさしく、美しい日本語で書かれた文章と、
ご主人の村山知義さんが描く挿絵がとてもかわいらしくて、
物語の世界をさらに引き立てます。
こんなに素敵な児童書を久しぶりに読みました。

【ほし太の日向ぼっこ】

小松菜くん

アボカドくんと同じく水栽培している小松菜くんです。
9月の終わりからなのでかれこれ2か月たちます。
小松菜は売っている時点で根っこがきれいに切り取られているため、
自力で根を出すところから始まるため、
葱と比べるとかなり成長が遅いです。
しかも栄養が太陽光からだけなので少しづつ少しづつ大きくなっています。

普段のお弁当作りに小松菜は強い味方ですが、
この健気な姿を見ているとさすがに食べられません。

【ほし太の日向ぼっこ】

アボカドくん

事務所に持ってきたアボカドの水栽培。
置いた窓際が日当たりよく温かいので成長が早いです。
とても太い根っこが出て大きな葉も出ました。
それを見た週2日来てくれるSEさんが、
「自分もやってみたい」というので、
後から持ってきたまだ根が出ていないアボカドくんを里子に出しました。

こちらはわが家のアボカドくんたち。
根っこがカップの中で狭そうなくらい沢山出ているので、
そろそろ本当に鉢に植え替えてあげたほうがいいのかしら。
今までの歴代のアボカドくんは、
鉢に植えるとしばらく成長した後葉っぱの先から枯れ始めて、
最後枯れてしまうのでどうしようか迷っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

プレミアム ネコちゃんごはん

姪がアシュのために伊豆のお土産で買ってきてくれた、
プレミアムねこちゃんごはん。
あげるタイミングがつかめず、
「拾われ記念日にあげよう!」と言っていたのに、
その日は姪が体調不良で早引けしたため今日あげることにしました。

プレミアムネコちゃんご飯の中身は、
ボイル&スモークしたカツオで、
新鮮なカツオを手作業で3枚卸しにして大釜でボイル⇒骨取り
⇒桜木で燻す・・・
といったことが後ろに書かれています。

さっそく食べやすいように小さくほぐしてあげてみました。
見慣れない食べ物に恐る恐るといった感じで近づいて・・・

匂いを嗅いで食べるのかと思いきや砂をかく仕草。
(これは気に入らないご飯の時によくやります)
人間にはとても美味しそうなスモークの香りが、
アシュはどうもお気に召さない様子。

その後もずっと砂掻きまくっていました。
(と言っても砂はないので引き出しのところをかきかきしていました)
ついにこちらが折れていつものドライフードをトッピングしたら、
上手によけてドライフードの方だけを食べていました。
可哀そうな姪・・・。

【猫とお昼寝】

帆立の炊き込みご飯

旦那様が出張の時のお弁当は、
「(おかずがなくても)簡単に食べられるのでいい」
というリクエストでだいたい炊き込みご飯にしています。
鶏めしだったり、鯛めしや季節の栗やむかご、
ツナと塩昆布などが大体のラインナップですが。
今回は鶏肉のストックがなかったので冷凍庫を探したら、
大きめの帆立の貝柱が3個ありました。
ちょっと量が少ないかもしれないけど、
今日はこれで帆立ごはんにすることにしました。

出汁があまり出ないかもしれないので。
昆布を細く切って入れたり、
舞茸としめじをフライパンで空炒りして旨みをアップして入れてみました。
調味料は酒(菊姫)と醤油のみ。

炊きあがったところです。
本当は貝柱がそのままの方が豪華ですが、
崩してまんべんなく混ぜ込みました。
ちょっと味見しただけなのでよくわからないけど塩分は控えめ、
薄味好みの旦那様にはこのくらいでちょうどいいでしょう。
全部で4合炊き、真空お櫃2個とメンパに詰めて持って行きました。
他にもお茶が1ℓくらいとおかず、デザートのリンゴと入れたら、
毎度のことですがかなり重そうです。

【ほし太の日向ぼっこ】