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ビブリア古書堂の事件手帖~扉子と空白の時~ 三上延 著

10年前から愛読している「ビブリア古書堂の事件手帖」。
途中何年か中断してしまい、
今年になって最新刊と足りない巻をまとめて購入し、
毎晩寝る前に読むのを楽しみにしていました。
先日全部読み終わったところ、
なんと、明日最新刊が発売とのニュースを知りました。
とってもタイムリーで嬉しいです。

実在する本にまつわる謎ときはとても好きです。

【ほし太の日向ぼっこ】

金継ぎ

漆塗り同好会には金継ぎが得意な仲間がいて、
色々教えてもらっています。
これは普段づかいのお茶碗ですが、
練習するのにちょうどいい割れ方だったので、
麦漆で接着してみました。
乾かす間にズレてしまい少し段がついてしまいました。
そのまま上から漆を塗るとかえって接着した面が目立つそうなので、
錆漆を塗って段差をなくす方法を教えてもらいました。
余分な漆がつかないようマスキングテープを貼ったところです。

さてこの後どうなることやら。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ 2022 共同作業1回目

1月に自分の田んぼの畔づくりに行ってから約2か月。
3月21日に一回目の共同作業があり久しぶりの田んぼです。
畔はとてもいい感じになっていました。
モグラ穴も前より心なしか少ない気がします。

この日の作業は水源の草刈り。
田んぼの水は、一級河川の藁科川から取水しています。
とてもきれいな川で、
夏にはアユ釣りや川遊びする子供たちの姿もよく見られます。、

冬の間に積もった落葉やゴミを取り除きますが土は残します。
石垣や水路周りの草も刈ります。

スッキリきれいになりました。

次は田んぼの間を走る水路です。
表面の草を刈ってから凸凹になっている土を少し削って平らにします。

ここもきれいになりました。

その少し先の水路もきれいにします。
人数がだんだんと集まってきたので仕事が早いです。

水路の整備はここまでで終了。

次の作業に移る前に、
ここで昨年秋に収穫した隼人ウリを植えました。
家で残ったものから芽が出て、
こんなに伸びてしまい、
愛猫のアシュが時々噛んだりしているので、
早めに持ってくることにしました。

昨年と同じ場所に植えてみました。
しっかり育ってほしいです。

最後に“農機具などを入れている物置小屋を移動する”
という重要なミッションに取り組みます。
みんなが集まる前、
早めに着いた私たちで先に中身を出しておいた物置です。

重さは300㎏くらいでしょうか。
男性5人女性4人、総勢9人で持ち上げ軽トラックの荷台に上げました。
ここまでも大変でしたが、
さらに軽トラックで坂を下り畑の横まで移動させます。

何とか下の畑の脇まで来ました。

降ろすのはのせるよりスムーズでした。
かなり大変なことでも人数次第でなんとかなるものです。

荷物を運んでこの日の作業は終了。
皆さんお疲れさまでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

素敵な音楽会

山ノ上ノ音楽会というイベントが20日、
静岡県森町にあるかやぶき屋根の重要文化財のお家で開催され、
同級生に誘ってもらい3人で行ってきました。

静岡から1時間半。
里山の雰囲気漂う素敵な佇まいの友田家住宅に到着です。

開演時間まで1時間あるので、
出店のお店をチェック。
ここは浜松にある無国籍料理のお店「ROBA NO MIMI」さん。
タコスとフォーが美味しそうでした。

藤枝蓮華寺池公園で月と火だけ出店している
薬膳カレーの店「オウム屋エイミー」さん。
メニューは、薬膳カレー、チキン、ひよこ豆の3種類。

3種類全部のせもできると書いてあったので、
全部のせてもらい950円。
とっても手がかかっていてスパイシーで美味しかったです。

他にも掛川三年番茶やオーガニックスイーツのお店がありました。

予定より30分遅れの17時30分から、
児玉奈央さん(Vo.ギター)・TOKIEさん(ベース)のライブが始まりました。
美女二人による演奏で児玉奈央さんの歌声はとても心地よく、
オリジナル曲はどこか懐かしい言葉とメロディで癒されました。
特に子供さんが小学校に入学し初登校から帰ってきた時に作ったという、
「BAY BAY BAY」と「SPARK」という曲が印象に残りました。

手作りで空間づくりをしたいと考えたスタッフさんたちによる、
竹灯篭に火が入りとてもきれいでした。
素敵なイベントでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

春巻き

毎年竹の子が出ると作る春巻き。
今年はまだ竹の子は出ませんがなんとなく食べたくなって、
生活クラブで春巻きの皮を買いました。
でも春巻きに竹の子は欠かせないので、
ちらし寿司用に買っておいたゆで竹の子を使って作ることにしました。
具は、豚ひき肉、竹の子、人参、エリンギ(椎茸の代わり)、春雨、生姜。
土曜日に仕事帰ってから作ったので少し時間がかかりましたが、
作りたて揚げたての春巻き美味しかった~。
でも旬の竹の子を使うともっと美味しいんだよね。
竹の子出たらまた作ろうっと。

【ほし太の日向ぼっこ】

ホワイトロリータアイス

イトーヨーカドーで先日から販売している、
ブルボンの「ホワイトロリータアイス」。
「ルマンドアイス」と同じように最中タイプで、
4つに分かれる最中の中に一本づつホワイトロリータが入っています。
気にはなっていたけど家じゃあ食べる時がないと思い断念してました。

姪が仕事を早引けしてイトーヨーカドーに買い物に行くと言うので、
頼んで買ってきてもらいました。

夕方買い物帰りの姪が届けてくれたので、
4人で一かけづつシェアして食べました。

ルマンドと違ってホワイトロリータは硬めの上に、
アイスで冷やされてさらに硬くて、
買ってくる間にアイスはちょっと溶け気味でした。
ホワイトロリータの固さっとアイスのゆるさで食べるのに苦労しました。
ちゃんと凍っていたら、
もっと美味しかったと思うのでちょと残念です。

【ほし太の日向ぼっこ】

マカロン

ホワイトデーで戴いた京橋千疋屋のフルーツマカロン。
ふわふわのメレンゲとアーモンドパウダーを使用して外側はカリッと、
内側はふわりとフルーツが香るクリームがサンドされていました。
カシス、柚子、木苺、マンゴー、ライム
という5種類のフレーバーは他ではあまり見ないので、
千疋屋さんらしいフルーツマカロンだなぁと思いました。
見た目もお洒落でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

桜の生命力

歳時記の写真撮りをした桜の枝を水に差しておいたら、
花が枯れ落ちた後から緑の葉っぱが出てきました。
その葉がとても生き生きとしていて、
桜の生命力をまたさらに感じました。
このまま葉桜になっても元気だったら
4月の歳時記にも登場させたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

熟成干し芋達磨庵 歳時記

熟成干し芋達磨庵歳時記の今月のテーマは「生命力」。

ものの種 にぎればいのちひしめける 日野草城

という句を見つけた時に思い出したのが、
昨年自然農の田んぼを一緒にやっている仲間からもらった、
自分で作ったいろいろな作物の種を彩りよく入れた瓶でした。
近所の野菜無人販売で買った桜の一枝とともに
熟成干し芋を盛りつけ写真を撮りましたが、
今回のお皿は白一色、桜も白なので、
何となく地味な感じの写真となりました。

たまにはこういうのもいいかなと思ったものの、
少し春らしい色を入れたい気がしたので、
桜餅を買って撮り直しすることにしました。

桜の枝を買った日からわずか2日で桜のつぼみが一斉に花開き満開に。
ページ作成担当SEからは「桜は2枝あったんですね」と言われたほど。
桜餅のピンク色が入り少し春らしくなりました。
桜の生命力を感じたこの2日でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

玉ねぎの皮の出汁

玉ねぎの外側の皮には栄養素がたくさん含まれている上に、
とてもいい出汁が出ることをテレビで見てから、
なるべくきれいな皮は捨てないでとっておくことにしました。
今回も玉ねぎの皮で出汁をとりカレーを作りました。
前回はとてもたくさんの皮を使いグラグラ煮たので、
苦みの強い出汁になってしまいましたが、
今回は玉ねぎ3~4個分の皮に1ℓほどの水を入れ、
5分ほど煮てからザルで漉しました。
薄い野菜スープのような出汁がとれました。
多少の苦みも玉ねぎのいい出汁もカレーにするとほとんどわかりませんが、
何となく体にいいことしたかな~という気分でやっています。

たまたま見つけたオレンジページネットというサイトに載っていたのは、
一晩水につけるだけという方法でした。

ボールに玉ねぎの皮を入れかぶるくらいの水と酢小さじ1/3を加え
手で軽くもみながら洗いザルに上げます。
大きいものは縦に2~3等分に裂くと玉ねぎのうまみが出やすくなるそう。
ふたつき保存容器に皮を入れ水5カップを注ぎ、
塩と砂糖ごく少量加えて冷蔵庫に一晩以上置けば完成という簡単なもの。
冷蔵で1週間ほど保存可能の上に、
日がたつほどうまみがでてくるのだとか。
これも今度やってみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】