木版画の年賀状
新年最初の「長田木版画の会」。
メンバーの一人が、
自宅に届いた木版画の年賀状を持ってきてくれました。
これだけ並ぶと壮観です。
私の送った年賀状もあるので、
他の方のと見比べると「まだまだだなぁ」と感じます。
いろいろな年賀状を見るのも勉強になります。
【ほし太の日向ぼっこ】
新年最初の「長田木版画の会」。
メンバーの一人が、
自宅に届いた木版画の年賀状を持ってきてくれました。
これだけ並ぶと壮観です。
私の送った年賀状もあるので、
他の方のと見比べると「まだまだだなぁ」と感じます。
いろいろな年賀状を見るのも勉強になります。
【ほし太の日向ぼっこ】
本書はアニメ制作の現場に長く携わっておられる
株式会社ぴえろ 取締役最高顧問の布川郁司氏の著作。
「企画術」という切り口から、
「おそ松さん」ヒットの裏側や、
よい企画の条件、チームづくり、企画の通し方、逆境での企み方、
国境を越えたコンテンツビジネスの実現についてなど、
興味深い話が盛りだくさんでした。
おそ松さんのヒットは、制作者側から見ても、
「さすがに外れるとは思わなかったけど、
なんでこんなにヒットしたんだろう?」と疑問が湧いてきます。
と言うとおり、作品の特徴を見るとマイナス要素ばかりだといいます。
けれど「おそ松さん」より前に制作された「しろくまカフェ」というアニメで、
「声」に個性をつけたこと、
そして、「仕事で疲れたOLさんが帰ってきて、
シャワーを浴びて、ビールを飲みながら観るアニメ。」にする。
という企画をしっかりとたて、
常に仮説と検証を繰り返してきたことがわかります。
そして「いい企画にはかならずいい匂いがある」
「モノづくりは人づくり」など、
どのような分野であっても大切なことは同じだと感じることも多かったです。
日本のコミックとアニメの業界が、
これからもっともっとグローバルに発展していってほしいと思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
年末に美容院で見た簡単おせちのレシピ。
お正月にやってみたかったけれどできなかったので、
今日お弁当に作ってみました。
材料は、鶏ひき肉300gと卵1個だけ。
作り方も簡単でした。
①卵は黄身と白身に分けて黄身の半分だけ取っておく。
②鶏ひき肉に、①と薄力粉大さじ2、味噌大さじ1と1/2、
砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、カレー粉小さじ1/2を混ぜる。
③アルミ箔を25×30cmに切り、油を薄く塗ってから真ん中に②をのせ、
厚みが1cmくらいになるようにならして四方を折って箱型にする(18×18cmくらい)
④オーブンを200度に予熱して15分焼く。
⑤一度取り出し、表面に残りの卵黄を塗りゴマを散らしてから2分焼く。
冷めてからおせちにするなら末広に切り松葉を刺すといいらしいです。
カレー粉は分量の倍くらい入れてみましたがあまり感じなかったかな。
でもこのくらいほんのり香るくらいがいいかも。
とても好評でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
お正月にイトーヨーカドーで販売していた、
お豆腐の相模屋さんの福袋。
最近売り場から消えてしまった「マスカルポーネのような豆腐」の、
プレーンとチョコレートが1個づつ、
ミニサイズの蜂蜜入りが2個、
それと初めて見た「モッツァレラのような豆腐」が1個入って648円。
という嬉しい物。
見た瞬間に即買いました。
そして蜂蜜入れて食べたらやっぱり美味しい~!!
今後悔しているのは2袋残っていたのに、
1袋しか買わなかったことです。
【ほし太の日向ぼっこ】
父親が大好きな「七草がゆ」。
前の日から言われていたので朝ご飯に作りました。
七草は三島産の七草がゆ用セットを
スーパーで前の日にゲット。
一応気になるので七草を確認します。
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」
せりはたくさん入っているけど、
他の葉っぱはちょっぴり。
育ち方に差があるのでしょう。
中に作り方や七草の説明も入っていて助かります。
七草は、洗ってから熱湯でさっと湯がいて刻んでおきます。
我が家の七草がゆはお餅入りなので、
一合のお米に5倍のお水を入れて火にかけ
沸騰したら弱火にし、お供え餅を割って入れます。
30分くらい煮ておかゆができたら、
そこに七草を入れてひと混ぜ。
好みの塩加減をして出来上がり。
お米は1合だけどお餅が入るのでこれで4人前くらいできます。
美味しいのでついつい食べ過ぎてしまいますが、
消化もいいのでぜんぜんもたれません。
【ほし太の日向ぼっこ】
娘が買ってきてくれた原田マハさんの新作。
「デトロイト美術館の奇跡」を読みました。
財政破綻したデトロイト市が、
美術館の所蔵品を売却して財政の穴を埋めようとした時、
それを知った市民たちが、
自分たちの美術館を守るためにとった行動。
本当にあった奇跡のような物語を元に書かれています。
その象徴として、
ポール・セザンヌが妻オルタンスを描いた
「マダム・セザンヌ」と言う一枚の絵。
「マダム・セザンヌ」を巡る物語が4章に分かれて書かれています。
その絵を表現する言葉が、
さすが原田マハさんだなぁと思いました。
読んでいると本当にその絵が見たくなります。
(表紙にも使われていますが…)
そうこの物語は、
10月7日から東京上野の森美術館で開催されている、
「デトロイト美術館展」とのタイアップ企画なのでしょう。
まさにマハさんの術数に見事にハマってしまいます。
できればこの絵に会いに行きたいです。
100ページちょっとのアートの旅。
今回も堪能しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
本当は年末にやりたかった障子貼りを
ようやく今日やりました。
毎年31日になんとかやっていたのが、
今年はおでんに角煮、黒豆と料理が忙しく、
そこまで手が回りませんでした。
新年明けてしまったけど、
おじいちゃんの部屋の障子は下のほうがちょっと破れていて、
とても気になっていました。
最初はそこだけ貼り替えようかとも思ったけど、
色がまったく違うのでやっぱり全部やらなくっちゃね。
障子紙はなんと元旦にイトーヨーカドーで買い、
障子貼り用ののりは去年のが残っていました。
子供のころ障子貼りのときに破るのが楽しかったけど、
今ははがすのが一番大変な作業。
紙をはがしてから、木枠をきれいにするのが一苦労でした。
貼りかえ終わると部屋が明るくなりとてもすがすがしい気分。
ようやく気がかりが一個なくなってほっとしました。
【ほし太の日向ぼっこ】
娘がおじいちゃんにと、
シャトレーゼで買ってきたケーキの中に、
こんなに可愛らしいのがありました。
でもおじいちゃんが選んだのは普通のショートケーキ。
で、この可愛いのケーキはみんな遠慮したのか、
最後まで残り結局私と娘が食べることに…。
下はココアのスポンジで、
ひよこの中身はカスタードっぽい味。
プリンもしっかりしていてなかなか美味しい組み合わせでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
ローソンから期間限定で販売されるという、
酉年にぴったりな「からあげクンまん」。
年末にその画像を見てから楽しみにしていましたが、
なかなか見つけられず、
元旦のお昼、父親と新年のご挨拶に出かけた帰りに見つけました。
中身は照り焼きチキン風の甘辛い鶏肉。
可愛いからあげクンは、実はからあげの妖精なんだとか…。
食べてから思ったけど、
酉年の新年早々鳥を食べてしまってもよかったのかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
娘がお年賀を買いたいと言っていろいろ調べたら、
なんとうちの近所に「チョコレート専門店」がありました。
しかもオープンして一年もたつのだそう。
まったく知りませんでした。
31日も午後4時まで開店しているとのことで、
娘と一緒に来店。
中に入るとチョコレートの幸せな香りが…。
カフェコーナーもありチョコドリンクが飲めます。
コスタリカ、ブラジル、ガーナーなど、
5カ国のカカオを使ったチョコレート。
それぞれ、ミルクとビターの2種類があり、
試食もできるので好みのチョコが選べます。
食べ比べるとまったく違う味わいで楽しいです。
今回はお年賀用に買っただけですが、
今度ゆっくり来て自分用に買って、
チョコドリンクも飲みたいな。
【ほし太の日向ぼっこ】